自転車のハンドルに傘や買い物袋のぶら下げは危険! 車輪の巻き込み事故に注意

春を迎え、通勤や通学で自転車を利用する人も多いかと思います。
しかし、乗る前の点検を怠ると、重大事故につながる恐れもあるため注意が必要です。

自転車に乗っている男性。
ハンドルに傘をぶら下げて走行しています。
すると…傘の先が前輪に巻き込まれ、転倒してしまいました。

こちらは工具を使わずに車輪の着脱ができるクロスバイク。
しかし、誤った取り付け方で固定が不十分なまま走行すると…前輪が外れてしまいました。

これらはNITE・製品評価技術基盤機構による実験動画です。
NITEによりますと、2025年までの5年間で発生した自転車事故は299件。
そのうち8割が重傷事故となっています。

NITE製品安全広報課 清水与也さん
「4月から青切符制度の導入ということで、原則自動車も車道側を走らなければいけないといったことになっています。その車道で転倒した際、より大きなリスクにあうケースがありますので、日々の点検を怠らずに乗車するようにしていただけたらと思います」

事故を防ぐためには乗車前の確認・点検が重要です。
ブレーキの利き具合やチェーンの状態、車輪やぺダル等がしっかり固定されているかを入念にチェック。

そして、車輪の巻き込みの恐れがないかも確認が必要です。
泥よけ部分が変形・破損したまま走行すると、タイヤに接触する恐れがあり、危険です。
ハンドルに傘や買い物袋などはぶら下げないようにしましょう。
細心の注意を払って自転車に乗るよう心掛けることが大切です。

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