「なんとかしないといけない」屋根にブルーシートの小さなラーメンの名店ほんやを常連たちが復活へ

去年4月、多くの人に惜しまれつつ閉店した鹿児島市のラーメン店「ほんや」が、今月22日に復活します。復活させたのは、この味を愛した常連客たちです。関係者に向けた試食会が19日に開かれました。

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https://news.ntv.co.jp/n/kyt/category/society/ky6a12d4b53acc45758499607785ac3d97

 鹿児島市小川町に今月22日に復活オープンする「ほんやラーメン」。もともと鹿児島市上本町にあったお店。屋根にブルーシートを被せた、年季が入った小さな平屋の建物。覚えている人も多いのではないでしょうか。豚骨と鶏ガラで出汁をとった昔ながらの鹿児島ラーメン。60年以上にわたり愛されてきましたが去年4月、急遽閉店することに。そこで立ち上がったのが、長年ほんやのラーメンを愛した常連客です。

(アドバンテージ・山下祐二社長)
「私もヘビーユーザーの1人だった。1週間に1回くらい食べに行った。なくなった時はまずは急に来たので、あれ?って感じだった。何とかしないといけないという思いと。まあ呆然とした。その中でここの麺をおろしている福山食品の社長と60年以上続いたラーメン店をどうしても残していきたいという思いがあったので、それを実現させた」

 立ち上がったのは他にも。

(ほんやラーメン・原口康祐店長)
「昔、高校時代に自転車で部活の帰りにいつも寄っていた。その味を復刻するということで、じゃあ自分がやってみたいと言って」

 ほんやの味を守りたいと立ち上がった常連客たち。その味を再現するべく改良を重ねました。

(ほんやラーメン・原口康祐店長)
「昔の食べられた人たちを呼んでちょっと食べてもらって」

 こうして復活したラーメン。そのお味は…。

(横山あさみアナウンサー)
「染み渡るおいしい。豚骨のうまみコクしっかり感じるが、後味あさっぱりしていてすーっと入ってくる。中太麺んでもちもちとしていて、スープのコクを吸い込んでいておいしい」

 試食会に訪れた人たちも、昔ながらの懐かしい味に舌鼓を打っていました。

(食べた人)
「他の鹿児島ラーメンと違って優しい味。あっさりしていて食べやすい」

(食べた人)
「飲み干した。嬉しい、鹿児島の地元の。また長く続いたらありがたい」

(ほんやラーメン・原口康祐店長)
「うーん、この味だと言ってくれれば嬉しい。嫌なときでも食べて、嬉しいときも食べてほしい」

 「ほんやラーメン」は今月22日にオープンします。

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5件のコメント

  1. 皆さんに言っておきたい

    食べて「これはほんやラーメンじゃない」

    と言わないように

  2. のぼる屋復活みたいにならない事を願う。
    理由のわからない店主が祈祷師にお願いしてドライフルーツを入れた馬鹿な問題。

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