神栖市の財政悪化特集の会報を発行! 一部で「火消し」の動きも…

はい、いとう大(ひろし)です
4月27日 日曜日に、こちらの私の 活動報告紙を発行をしましたところ、本当に多くの 反響と言いますか、リアクションを
いただいております 実はこの動画を撮影してるのはその翌日の28日なので、まだ1日しか経ってい ないんですけども、本当に色々な形で
反響、リアクションがあるので、本当 に出して良かったなと今、思っている
ところです 中身の中心はほとんどが 神栖市の財政が悪化してきている、厳しくなってきているというものです この 場面、場所、動画でも何度か取り上げてきているところですけども、またその中でも 取り上げてきたものばかりなんですけども、おさらいとして少しお話をできればと 思います
まず、そもそもなぜ神栖市の財政が悪化を してきているのか?というところです
神栖市は、企業もたくさんあって税収が たくさん入ってきている 豊かだよねという印象が、多くの皆さんがお持ちだと思い ますし、事実そうだとは思います
ただ一方で、今の神栖市は出ていく分も ここ5年ほどで非常に多くなってきています いくら入ってくるものが多くても 出ていくものが増えれば、財政は厳しくなってくるのは当然のことで、例えば家計でも 一緒で、お父さんお母さん一生懸命頑張って、仕事頑張って給料が増えました でも 使う分も増やせば、家計は厳しくなる まさに今の神栖市が、そういう状況にあるという ことです
では、具体的に何がどう増えているのかと いうことを書いてありますけども、まず1つ目は職員数がこの5年でだいぶ 増えてきているということがあります 平成30年に653人であった職員数が、令和 5年、ここが直近の決算なんですけども令和5年で748人、この5年間で95人の 職員が増えている そしてこれはいわゆる正職員の数なので、これ以外に会計年度 任用職員という、いわゆる非正規の職員の方が600人以上いらっしゃいますの で、足すと大体今、神栖市には1400人
ほどの職員がいるということになります それに伴って、人件費も増加をしているということになります 平成30年の人件費 1年あたりで支払った、いろんなものを含めた人件費になりますけども、これが1年 あたりで平成30年、55億3200万円
1年で人件費として支払ってい ましたけども、これが直近の令和5年
でいくと 67億1000万円 67億1000万円を
1年あたりで人件費として支払ったと いうことになります 差し引くとこの2年間を比べると1年あたりで 11億7800万円、人件費が1年あたりで
払う額が増えているので、やはり固定支出が その分増えているということになります
もう1つが、市債残高 これは神栖市の 借入金の残高になりますけども、これも大きく増えていて、令和1年に 259億9000万円であったものが、
令和6年には 362億6100万円ということで、この5
年間で神栖市の借入金の残高が 102億7100万円増えているということ
になります これだけ借入金の残高が増えれ ば、当然返済額も増えているということになります 元利の返済額ですね これがこれ からも返済額が毎年毎年増えていく
見込みが、すでに神栖市から示されておりまし て、返済のピークがどこかと言うと、令和13年、これから6年後の令和13年が 返済のピークとなります
直近でいくと令和7年の返済額が1 年あたり元利で19億4800万円なんですけども、これが 6年後の令和13年には、27億1000万円 27億1000万円まで1年あたりの元利
の返済が増える見込みになっています 比較をすると、1年あたりの返済額が
7億6200万円増えるということになっ ておりますので、これも固定支出の増加ということで、これからも固定支出が増え 続ける見込みになっているということです
そして、これを表す数字、経常収支比率に なりますけど、神栖市に入ってくるお金に対して、収入に対して固定的に出ていくお 金、この割合ですね この数字が高ければ高いほど入ってくるものに対して出ていく割合 が高いわけですから、財政は厳しいということになります この数字が 平成30年の時点では、79.7%であったものが、令和5年は 94.1%ということで、5年間で14.4%も上昇、つまり悪化、固定支出が それだけ増えているということになります
そして、さっき申し上げた返済のピーク 令和13年にこの数字が、どこまで上がるかというと、98%まで上がる見込みという ことになっています そこまで上がると、100%まであと2% 100%と いうのは、入ってくるものと固定的に出ていくもの額が、一緒ということになります から全く余裕がない状況ということになりますが、そこまで2%しか余裕がない 自由 に使えるお金が2%しかない、なくなるというのが、もう6年後に来ることは見えて いるということになります そういうことが、この会報の中で説明
をさせていただいているところでありまし て、それ以外にも、ちょうどこの裏面になるんですけども、学校体育館にエアコン 設置とか、あるいは合葬墓の建設とかということも書いてありますが、これは、またあらためて この場でお話をします またその下に
鹿島共同再資源化センターの土地購入について これも、色々とちょっと反響があるところなんですけども、これについてもまた あらためて、この場で取り上げていきたいと思っております そして、この会報を出してから、先ほども申し上げましたけども、たった1日なん ですけども、色々様々な反響が
リアクションがあるようでして、すでに この会報を見た一部の人が、「そうじゃないんだ」と「神栖市の財政は健全なんだ」と 「この会報はおかしいんだ」と、そこまで言っているかどうかは分かりませんけども 火消しにある意味では、入っていると
いう話がありました そういう考えもあるのは自由ですけども、私はやはり具体的にこの数字を見 て、やはり大変厳しい局面に入ってきているという判断です この数字は全て 神栖市から提供された数字です なの
で私が何となく神栖市の財政悪くなってき てるよね?というイメージで言ってるわけではなくて、あくまでも神栖市から市長の決済 をもらって、職員の方から私が頂いた数字に基づいて、この会報を作っているという ことです そして、その内容が私は大変厳しい、財政が悪化しているという認識なの で、やはりこれをまずは、この状況を止めて、そして色々な取り組みをして財政を もう1度健全な方に持っていくべきだと
私は思っています また一方で、そうでは ないんだと まだこれは健全なんだと 神栖市はお金持ちなんだから、もっとじゃんじゃん じゃんじゃんお金を使ってもいいんではないか?というのも考え方の1つであろうと 思います それを私は否定はするつもりはありません ただ私とは考えが違うという だけです そして、それを選ぶのはあなたと 神栖市民の皆様ということになります どちらを選ぶかはですね 私はやはり今さえ良ければいいではなくて、やはり一定の財政 は健全性を維持しながら、私たちの子供や孫たちまで、一定の豊かさを維持すべきだ と思っています なぜかと言うと、今のこの神栖市の税収の豊かさは、今を生きている 我々が努力をしたものでは、実はないんですね
鹿島開発という大きな事業の中で我々の 先人たちが大変なご苦労されて、手にした豊かさなんです それを今を生きる我々の 世代が引き継いでいるだけなんですね
豊かで引き継いだものを散々悪くして次 の世代に引き継ぐということは、私にはできないということです 後世の、後世とまでいかなくても、我々の子供や孫たちに「何やってんだよ」と本当に笑われ てしまうのではないか?がっかりさせてしまうのではないか?と思っています そんな ことはあってはならないという思いで、今さえ良ければではなくて、これからも将来 の神栖市のこともしっかりと考えながら、取り組んでいきたいというのが私の立場 です
その上で、そういう考えを この会報の中にも書いてみました
これが私のこの財政に関する考え方になり ます これを読み上げる形でお話をして、終わりたいと 思います このままのペースで、職員数や人件費、借入金などを増やし続けると、市の財政はどう なるのでしょうか?
今の神栖市の財政は、これらのというのは 先ほど私が説明したことになりますけども、数字が表している通り、急激に固定支出が 増加したことにより、5年ほど前に比べて非常に余裕がなくなってきています 税収が豊かだとしても、使う分が多くなればやりくりが苦しくなるのは家計と一緒です もちろん、市民の皆様のご要望を可能な限り実現させるべきであることは言うまでも ありません
とはいえ、現実の財政状況から目をそらして 「神栖市にはお金がある」との従来からのイメージだけでここ数年間のようなペース で事業を進めていけば、市の財政はさらに厳しいものになることは間違いありません 次の世代を担う子供たちに、このまま財政を悪化させた状態で神栖市を引き継ぐので しょうか?
それでは、子供たちの時代にやるべき事業 やりたい事業があったとしても、十分に予算を回せない状況になってしまいます これは、今の時代で神栖市のお金を
使い尽くすのか? 次の世代にも、我々が先人から受け継いだように、一定の豊かさを残すのか?の選択です 私は、子供たちにツケを回すような神栖市にならないよう、全力を 尽くす覚悟です
ご視聴ありがとうございました

□誕生日:1973年(昭和48年)7月23日 茨城県神栖市に生まれる
□干支:丑年 □星座:しし座 □血液型:O型
□学歴:大野原小、神栖四中、鉾田一高卒業、帝京大学経済学部経済学科中退
□趣味:スポーツ観戦、サイクリング、ウォーキング、読書 
□好きな言葉:一期一会、無用の用
□資格:行政書士、宅地建物取引士
□その他:中学生の頃は、野球部でピッチャー
     現在、6人の子育て真っ最中!(11歳、9歳、7歳、6歳の双子、0歳)

2000年(平成12年) ⇒神栖町議会議員初当選(当時26歳)
2004年(平成16年) ⇒神栖町議会議員2回目の当選(当時30歳)

 <合併後、神栖市議会議員となる>

2008年(平成20年) ⇒ 神栖市議会議員3回目の当選(当時34歳)
2010年(平成22年) ⇒ 議会運営委員会委員長
2011年(平成23年) ⇒ 鹿島地方事務組合議会議長
2011年(平成23年) ⇒ 東日本大震災復興調査特別委員会委員長
2012年(平成24年) ⇒ 神栖市議会議員4回目の当選(当時38歳)
2012年(平成24年) ⇒ 神栖市監査委員
2014年(平成26年) ⇒ 総務産業委員会委員長
2014年(平成26年) ⇒ 神栖市社会福祉協議会理事
2016年(平成28年) ⇒ 神栖市議会議員5回目の当選(当時42歳)
2020年(令和2年)  ⇒ 神栖市議会議員6回目の当選
2020年(令和2年)  ⇒ 第25代神栖市議会議長
2024年(令和6年)  ⇒ 神栖市議会議員7回目の当選

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2件のコメント

  1. 今日のテーマには大きく関わっているわけではないですが、消防団の在り方について検討してほしいです。

    ・12月~3月の夜警について
    30分程度の区内巡回で、市民の防火意識が向上するとは思えません。また、アナウンス目的であれば市内放送を流せばよいと思います。一昔前のように夜間消防庫に集まっていれば、迅速な出動が見込めたという効果もあると思います。ですが、今はメールで火災通知が届くので消防庫に集まっていることもないのでその効果もメールという伝達手段の変化で代替されているはずです。せっかく銚子市に千葉科学大学の危機管理学科があるので、この夜警が効果あるのか検証や研究してほしいです。その結果少ないですが、予算の削減が期待できると思います。
    ・統一訓練について
    休日に大人を集めているのにやることは中継訓練(ポンプの動作確認にしかなっていない)と土嚢作りと規律訓練で意味があるとは思えません(特に規律訓練を30分以上やる意味が見出せません)。やるならもっと意味のあるようにしてほしいです。消防署や警察署に協力を依頼して少人数で各消防団毎に個別で消火訓練や交通整理や緊急車両の運行についての注意点などを学んだ方が良いと思います。
    ・操法大会の参加について
    市では奨励金を少々しか支出していないと思います。また、各消防分団から参加する分団へ協力金が支払われています。ここまでは良いと思いますが、訓練するにあたって足りない分は各地区の自治会から徴収することが慣例化しているのではないかと思います。消防団員は特別職の地方公務員のはずです。金品を受け取ることはあまりよくないのではないのでしょうか?今まで通りであれば参加分団は週3回程度の練習が行われていますが、皆ほかに仕事を持っているのにこれは大きな負担だと思います。水を出せるようになることは重要だと思いますが、自治会に金品を要求したり、団員に大きな負担を負わせてまでやることではないと思います。
    ・出初式について
    先にも書きましたが、皆ほかに仕事を持っているただのおっさんです。激励のためや一斉放水など市民の楽しみという面だけでは、貴重な休日をつぶす理由にはならないと思っています。そういうことは消防署の職員のみでやっていただきたいです。

    長文失礼しました。

  2. この数字をみてもいまだ打ち消したり、火消しに走ってる人がいるとは残念ですね。現実を直視して欲しいですね。

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