【第三者委報告書を読むパート1】斎藤元彦・兵庫県知事の「おねだり」はほとんど否定   公職選挙法に違反する事実もなかった!

兵庫県の告発文書問題を調べた第三者委員会が19日、調査結果を公表しました。斎藤元彦知事が企業からもらった贈答品に関して、「贈収賄と評価できる事実はなかった」と評価しました。報告書をはじめから読んで、まず、「おねだり」疑惑が本当にあったのかを報告書はどう評価したのか、読み解きます。
 まず、ひょうご震災記念21世紀研究機構について。2021(令和3)年8月に斎藤知事が就任すると、兵庫県の関連公社をスリム化することを決め、2024(令和6)年2月、五百旗頭真(いおきべ・まこと)理事長に人事案を伝えることになり、片山安孝副知事が2月29日午後5時ごろ、五百旗頭氏のもとを訪ね、五百旗頭氏にあと1期、理事長を務めてほしいと伝えると同時に、副理事長2人を退任させる人事を伝えました。
 3月6日、五百旗頭氏は倒れ、旧姓大動脈解離のため、死去しました。報告書では、日常的でない、一定以上大きなストレスを与えたと認定し、より丁寧な調整を行うべきであった、と認定しました。しかし、これは違法ではありません。早急に改革を進めようとした裏返しといえると思います。
 次に公職選挙法や地方自治法に違反する事前運動、選挙運動をした事実は認められなかった、と結論付けています。
 2024(令和6)年2月~6月までの間、産業労働部長を同行させ、兵庫県の商工会や商工会議所を訪問し、知事選において、斎藤知事への支援や投票を依頼した言動はなかった、としています。
 次に「おねだり」です。①コーヒーメーカー②自転車③ゴルフのアイアンセット④スポーツウェア等の贈答、特定企業との癒着⑤視察先企業に役得が記載されていること⑥農産物の独り占め⑦出張先での飲食のたかり、お土産が必須、の事実はいずれも「おねだり」を否定しました。スポーツウェアについては、提供を受けていた事実はあるが、広告塔としてのもの、と断じました。最終的に「贈収賄」にあたる事実はなかった、と結論付けました。
 この辺は僕が選挙前に述べた見解とほぼ同じです。こんなものが贈収賄になるはずがありませんし、ほとんどは「県として受領したものだ」といえば、済んでしまう話でした。
 最後に2023(令和5)年7月30日、斎藤知事の政治資金パーティーに県の商工会や商工会議所に圧力をかけた事実は確認されなかったとしています。パーティー券の販売に現役県職員が関与したとは認められないとしました。
 つまり上記の事実はほとんどが否定されているのです。思い出していただきたいのは、新聞、テレビなどのマスメディアは、「おねだり」疑惑を散々報じていました。どう責任を取るのでしょうか。
 次回は、キックバック疑惑や今回、10項目が認定されたパワハラ行為についてご説明します。

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50件のコメント

  1. 悔しいだろうけど、議会解散でダメなら(人材が足りないからダメな確率が高い)一回やめて躍動の会で準備して数年後出直しするのが最善やと思う。
    良くも悪くも再生数や登録者の伸び方を見ると増山議員はネットでかなりの影響力を持ちつつあるし、年数かけて入念に準備すれば高齢化した議員を全て入れ替えるチャンスやと思います。

  2. でも、百条委員会においても、第三者委員会においても、ほぼほぼ斎藤元彦知事が白であると言う事が判明したと言う事実は大きい。まあ斎藤元彦知事も職員の「繋がらない権利」を無視したっぽいところは、斎藤元彦知事の今後の反省点ではあるとは思う。この両委員会の結果を通じて兵庫県民の知事選挙で示した民意は、おおむね正しかった事も証明された結果になった。

  3. 第三者委員会の結論→「3/12文書の内容には、違法行為はなかった」

    「公益通報者保護法」の適用については、弁護士にも、異なる意見・解釈がある。
    当該委員会の「お気持ちとしては認定」しただけで、法的拘束力は無く、現実的には「裁判による司法の認定」ではないことを、お忘れ無く。

    委員長の最後の言葉通り
    「県政の発展の一助」とすれば良いだけです。
    斎藤知事には、今回の「クーデター騒ぎ」から学んだ防御力を得て「兵庫の躍動」に向けて、粛々と進めて頂きたいです。
    兵庫県、全国の「良識あるサイレントマジョリティ」は、斎藤元彦知事を支持・応援しています。

    「匿名の通報が、公益通報者保護法で守られない理由」(賢者の人事)
    https://youtu.be/jvwEbtoZMEg?si=9etRK74xzam0uklx

  4. 冷静にみたらほとんどが棄却されててパワハラも個人差があるので可能性も含め大きな枠でみるとって注釈が付いてる。
    1番意見が別れるのは公益通報の所これはもうちゃんと法律か規定をもうけないと判断出来ないし見解は弁護士でも別れるはず。
    ヤフコメ民なんかはもう鬼の首取ったように誘導されてて何でそうなるのか?不思議で仕方ない…報道の仕方も問題だけど本質を理解してない人が多いと思う。

  5. パワハラ認定の説明には本来の法的要件にはあてはまらないが、兵庫県の要項やあるべき姿としての委員としての主観としていえばパワハラであるといえるって位。つまりパワハラの法律的要件を大中小と分けるなら小にもあたらないが様々な法律を上回る県の条項等をあてはめたらパワハラと認定できる。特小みたいなもの😂と読めますね。辞職とかのレベルじゃないが県議がグダグダ言うなら不信任出せば良い。議会解散して選挙となれば知事、躍動の会に民意はあるでしょう😊

  6. 集団的過熱取材(メディア•スクラム)ですね。過剰な。
    これまで、こうやって、世間の論調を自分らが作ってきたんでしょうね。ときに都合よく。

  7. 私は第三者委員会報告書を見たが、致命的な問題が有る。パワハラかどうかの判定が「その状況が有った前提」でのパワハラ認定・否定判断だけになっている。肝心な「その状況が有ったのかどうか」が解らない。具体的な事実存在の調査が抜けている不十分な報告書。これでは裏付けをしていない「決め付けデカ」とちっとも変わらない。

  8. 県職員に対して気の使いようが足りないためにパワハラ認定されたとの報告書だと感じました
    しかし、告発事例の当事者は誰一人パワハラとして告発していません
    告発していない以上司法判断される事はありません
    県政を進めていく上で全ての県職員に対して丁寧に対応するのは理想かもしれませんが
    それでは県民が期待している改革を推進することのスピードが落ちかねません
    県職員のトップと県民のどちらを向いて斎藤さんが行動したのか重要な点がこの報告書には欠けています
    この報告書を見ても尚県民は斎藤さんを支持すると思います

  9. 動画と関係ない話題で恐縮です。三枝さんが出演されている文化人の昼の番組に近藤倫子さん出演、大炎上してますよ。あくまでも素人の個人の意見ですが、近藤倫子さんは、WiLLで心理学と称して、勝手に特定の個人を診断(ニセ診断)し人格攻撃を行い誹謗中傷しています。診断(ニセ診断)した人の了解は得ていないと思います。こんなことが許されるのでしょうか。

    文化人放送局も三枝さんも同列に見られますよ。ご注意を

  10. 玄ちゃんの公平公正な意見、ありがとう。報告書に異議を唱えたいけど、斉藤知事の会見で揺らぐ事のない姿を見て一安心しています。下らない記者会見にも凜として応じた姿が頼もしかった。知事の反撃を待ち望んでいるのは私一人ではありません。

  11. 納得いかない第三者委員会の報告書。これやられたら、1人で仕事しないと何も出来ず、人も育たづ劣化した社会しか未来が見えん。
    何でもかんでもパワハラで因縁つけられて最悪な職場になりそう。

  12. 例えばどちらも犯罪者と言う場合、どっちかを擁護するのではなく、どちらもおかしいと言える
    それが是々非々

  13. とにかくおかしい。委員長藤本は兵庫弁護士会が選んだが、昨年9月ごろ不祥事か何かで懲戒問題になっているはずだ。弁護士会へ聞いたが内容は教えてくれない。ろくな奴を推薦しない。弁護士でも180度考えが違う。恐ろしい。

  14. 三者委員会、そもそも反斎藤知事に関わる方と繋がりがある方達。だからやっぱりかっていう結論。茶番だ。

  15. 人事異動するのに気を使えって?は??
    オネダリの件は、増山議員も自身のチャンネルで詳しく解説してくれています。本当におかしい報告書ですね!

  16. 完全に世間一般からずれた法律家が、パワハラだーって言ってる感じ。あいつら、何にも分かってないから、気味が悪い。

  17. スキーウェアは観光協会が公式SNSでそのような行為はなかったと完全に否定しており、斎藤知事共に当事者が否定しているにも拘らず第三者委員会の報告書では違う結果になっているのが不思議ですね。

  18. 斎藤さんは謝罪、改善してるから、マスゴミにもデマ報道と誹謗中傷しないように反省してもらいましょう!
    まさか無かった事には出来ませんよね笑。

  19. これは厳しい調査結果が出てしまった。地検、県警の公選法違反の捜査に影響がでるのかな?官憲はオールドメディアと世論の後押しに弱いからな。

  20. ネットなどで批判してる人って、すべて知った上で批判してるんでしょうか?
    全てを知った上で、兵庫県のことをみたところ、決して斎藤さんが全て良いとはいいませんが、マスコミや県議がとんでもないことをやってることは明らかなんですけどね。

  21. 説得力のある解説で本当今度は議会解散して斉藤県政を前に進める兵庫県県民の為の議員を選んで頂きたいです‼️いつも動画同じ気持ちで視聴してます😂

  22. 斎藤知事が「悪」とならないと総力をあげて誹謗中傷を続けてきたマスコミの立場がなくなりますからね。安倍元総理と斎藤知事と立花氏に対してのマスコミは悪意の塊ですから。

  23. 第三者委員会の報告書の解説、ありがとうございます。齋藤知事に対する7つの疑惑に関して、事実は認められないということですよね。齋藤知事には非がなく、なんら、咎められることはないということですね。この文書が配られた当時、怪文書として扱われ、書いた本人は、職務上の処分を受けましたね。それで、終了だったのではないでしょうか。しかし、その後も届け先を変え、公益通報だなどと、この文書を温存させ、知事を貶める材料に使いました。悪質だと思います。この怪文書を使って知事を失職に追い込んだ人たちの責任は問われないのでしょうか。釈然としない思いです。

  24. この報告書には重大な疑義があると私は思う。
    ①外部公益通報の成立について、ひとつの例として申し上げる。私は職場企業のきわめて軽微な法規違反が反復継続されていることを知っているとともに、それにかかわっているどうしても貶めたい社員がいる。そこで私は5項目の誹謗中傷文を作成する。4項目の事実と一部事実に脚色された名誉毀損レベルの誹謗中傷を書き、匿名で複数の関係先に送り受ける。この場合私は外部公益通報者となり、捜索を受けることはない。内心での主たる目的がヤツの誹謗中傷でも。

  25. 一番の問題はあの怪文章は公益通報保護法に適っていたかだ 兵庫県警はそれにあたらないと百条委員会で答弁している
    第三者委員会はその判断を覆す法的根拠を示せないでいる ここからは法廷で争うしかない

  26. 告発内容7項目の取り扱いはむずかしいよね。
    1.「7項目の事例内容が公益通報としての条件として足りうるか」の視点→3月通報が公益通報に当たるかどうかの判断
    2.「7項目の事例内容の是非」の視点→実際その行為を行っていたかどうか。知事としての資質。
    の2種類が必要。

    前者は真実相当性があればよし、後者は”是”か”非”か。

    以下、昨日の藤本氏の会見での発言を聞いてだが、
    おねだりの中の”コーヒーメーカー”の件、優勝パレードの2件は
    第三者委員会がいろいろなメール等をくまなくチェックしたところ、ようやっと”問題がなかった”のがわかったのであって
    外形的に見れば、県民局長が記載しているように思われても仕方がない、”真実相当性がある”ということだった。
    本人(斎藤知事や片山副知事)はメールのやり取り等分かっているから県民局長の文を読んで「それは間違いだ!」と言えるが、
    その情報を持ってない人が彼らの行動を見ればそう思われても仕方がない。なので公益通報の条件として足りうる。

    これが調査報告書のまとめで記載されている”多角的な視点を持つことが必要”につながっている。

  27. 兵庫県・神戸市・姫路市等々、イメージが高く好印象を持っている人が多かったですが、今回の騒動で、ガタ落ちですか。自己中・独裁的知事さんのお陰ですね。議会議員を経験しておれば、これ程まで威張らないのですが、責任をとらない、官僚からいきなり、自治体のトップに就くと、たまにはこの手の人物が現れます。現地の都合で、20m手前で車から降りる事になったのを、怒鳴り付ける、とは異常の極みです。今時、ワンマン経営者でも居ないですよ。既に県庁関係者が4~6人自殺との事。混乱は元を絶たないと収まらないですね。選挙で勝ったから良い、ではトランプと同じですね。トランプは選挙で勝利したから、三権分立の上に立とうとしております。行政府の長を国民の直接選挙で選ぶと、こうなる危険があります。知事も同じです。発展した先進国は、議会制民主政治が安定するのですね。兎にも角にも、行政府の長の暴走を防がなくてはなりません。プーチンが見本ですか。

  28. 最大のパワハラは知事が記者会見上で、亡くなった県民局長に対し、まだちゃんと調べもせず「公務員失格」と言ったことが最大のパワハラでしょ。貴方やペテン師・立花のような解釈なら、兵庫県では公益通報が永久にできない。恐ろしい組織になるし、腐っていくしかない。

  29. マスメディアはいかにもパワハラがあったかのように報道してます‼️
    NHKは斎藤氏にパワハラ問題有りかのようにニュースで偏向報道してます😡😡😡

  30. 第三者委員会の報告の最重要部分はパワハラ認定10件と告発者探し違法。これだけで斎藤知事は黒。「おねだり」問題など斎藤派に都合のいい部分だけをくどくど取り上げる三枝氏の「解説」と感想には呆れかえります。第三者委員会はあなたの「印象」のように裁判所ではありません。県(斉藤知事)が選定した独立組織。これにもケチをつけるとは、論外です。

  31. 20日の読売新聞の社説で斎藤知事のパワハラを断定し資質がなく、自死の幹部や議員の責任だとしてる。論点ズラしに呆れ、執拗に針小棒大で重要な点は説明ない。
    読売新聞の隠蔽と偏向報道には怒りだ。OLDメディアは信用なし、何に突き動かされてるのか?恐怖でしかない💢早く消えろと読売新聞に言う‼️

  32. 知事のおねだりは、一般的に【おねだりをしなくてもいろんな企業などが宣伝の為に持ってきます】
    全国全部調べたら分かります市長でも有ります、まして県の知事なら尚の事問題にするのなら
    もっと前に決めておかないといけないのでは[井戸さんが知事になった頃に【長く知事をしてみえた】
    何故その頃にキチンと決めておかなかったのか⁉️

  33. あっ立花化してきた三枝、どうして変わったんだろう?立花との対談以降からスタンスに変貌!

  34. 被害者がいないのに怪文書を元にパワハラがあったとするとは、兵庫の弁護士も終わってるように思えましたが、蓋を開けたら反斎藤派の第三者委員なんだからそりゃこんな報告になるわ。兵庫のまともな弁護士はいい迷惑ですね。

  35. 日本国内の報道のプロが事実をこれだけ偏向し誇張する記事を記載し平然としている事に狂気しか感じない。

  36. 結論としてオールドメディアはデマばかりということ。
    兵庫県民は騙されず正しい選択をしましたね。
    公選法違反の疑いのある22人の市長の処分はどうなったんだろう

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