「信号無視にあたらない」報告せず…熊本市電15件目の運行トラブル

熊本市電で、今年15件目となる運行トラブルが発生しました。うち7件は信号無視です。

熊本市交通局次長
「今年に入り、度重なる運行トラブルを発生させ組織における非常事態として再発防止に取り組む中、このような事案を発生させたことは、交通局として大変重く厳粛に受け止めております」

 熊本市交通局によると、信号無視は21日午後6時46分ごろ発生。健軍町方面に走行中の市電が、熊本市中央区の大江5丁目交差点で横断歩道を越え、停止線から約33m先で停止したということです。

 50代の男性運転士は、赤信号を見て、停止線の約25m手前でブレーキ操作を始めましたが、落ち葉の影響で滑走し、停止線を大きく越えたとといことです。

 この日は、無料運行の日で、運転士は「自動車の通行を妨げていないので信号無視にはあたらない」と考え、報告しておらず、一般からの通報を受け、ドライブレコーダーを確認し、発覚しました。

 横断歩道では、徒歩や自転車で3人が横断しようとしていましたが、けがはありませんでした。

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2件のコメント

  1. 鉄道はしっかりしたルールがあり、それさえ守って運転すれば事故はないし、事故が起きても運転士のせいではない。一方で、路線バスや路面電車はルールはあるものの、ルール通りにはいかず「運転士任せ」になっている。しかし今のご時世、白黒つけないと気が済まない人ばかりで、こうやって一々報道し叩かれる。じゃ歩行者は、絶対に信号は守ってるんだな?報道の車は、信号の代わり端でも止まるんだな?交通事業者をいじめてるとその内、無くなるよ?

  2. トラブルが多過ぎる、渋滞の元凶にもなっており時代遅れの路面電車は廃止したほうが良い。

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