北陸新幹線の試験走行が始まり、石川県内全線開業への機運が高まっています。一方で、課題となるのが新幹線開業と同時に分離される並行在来線。9日は富山県と連携し、在来線の車両にそのまま自転車を持ち込めるサイクルトレインの実証実験を行いました。

9日午前10時すぎ、IRいしかわ鉄道の津幡駅に到着した列車。降りてきた人が持っているのは、自転車です。これは並行在来線の利用促進に向けて石川と富山が協力して行った初めての実証実験。

石川県並行在来線対策課 伊東平裕課長:
「IRいしかわ鉄道の安定的な経営を確保していく為には、より多くの方々に利用頂くことが必要になります。そこで本日のサイクルトレインの様に普段利用されない方にも目を向けて頂けるような利用促進策が重要になっています。そこで今回の企画を致しました」

今回、富山駅から県境をまたいで津幡駅に到着したのはサイクリスト18人。河北潟などを巡って夕方再び津幡駅からサイクルトレインに乗って富山に戻ります。

参加者:
(Q. どこに行くのが楽しみとかありますか?)「河北潟、内灘のあたりが綺麗になっているというので。昔行ったことあるんですけど久しぶりなので楽しみにしています」

一方、富山県の入善駅にも石川のサイクリストが続々と降り立ちました。

リポート:
「列車の最大の特徴は自転車をラックに固定できることです」

こちらはあいの風とやま鉄道の車両。実は富山では、2年前からサイクルトレインが運行中なのです。来年3月には金沢より西の約52キロの区間が開業し総延長が一気に倍になるIRいしかわ鉄道。先行する富山に学び経営安定化につなげていけるのか。IRでは、今後、福井も加えた企画列車を検討していると言うことです。

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(2023年10月9日放送)
#サイクルトレイン #自転車 #irいしかわ鉄道 #鉄道 #在来線

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1件のコメント

  1. サイクルトレインか・・・。いいなァ。こういう粋なはからいをしてるところは。自転車と列車を併用していろんなところを周れたら楽しいね(^^ゞ。

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