スクランブル交差点にて「歩行者用信号が青の時は、自転車を降りて渡りましょう」は当然な話
今回は、 自転車はスクランブル交差点で降りて押して渡りましょう となるのは当然だという動画になります。 最近、自転車にも反則金付きの青切符を導入の見込み というニュースが流れていますが 普段から交通ルールを守って自転車に乗っていれば、 何の不安も気負いも必要ないことなはずなのですが このチャンネルのコメントでもいただきますが どうも過剰に反応をする方が多いようです。 青切符を切られるならもう自転車には乗れません と過剰に不安になる方もいれば 違反切符とはいい気味だぜ、 俺たち自動車乗りの理不尽をおすそ分けだ! みたいなことを言う人もいて なぜか運転免許を持っている 持っていない関係なく、 みなさん自転車に跨れば違反前提で乗るものだ と思う方が多いようです ニュース記事などを見てると、 自転車は乗ってるだけで違反になる みたいなことを書いて煽ってるせいもあると思いますが 今回は特に誤解の多い スクランブル交差点の自転車の通行方法で、 よくある勘違いしやすい言い回しを 3つご紹介したいと思います。 どれも全然間違っている というわけでもないですが、 そこを省略したら勘違いする人の方が多くなるでしょう ということばかりです。 自転車のルールをよく知らないと、 おかしな方向に解釈してしまいがちな言い回しですので 今後、ニュースなどを見てて、あーあの件ならそういうことね と思っていただけたらという内容です。 まず一つ目は 「スクランブル交差点で自転車に乗って渡ったら 赤切符を切られたらしい」マジで!? という言い回しです。 これ数年前からことあるごとに引き合いに出されますが、 たいていは話の本質とは別な使い方をされています。 自転車は車道通行が原則 と言われて久しいですが、 あるママチャリの方が歩行者でいっぱいの歩道を避け、 車道を走ってきてスクランブル交差点に差し掛かり 歩行者用信号が青で歩行者がたくさん渡っているところに、 車道から停止線を越えて歩行者の合間を縫って抜けようとしたら お巡りさんに停められて信号無視違反の 赤切符を切られたという内容です。 そのママチャリの方が旧Twitterで 「青で渡ったのに赤信号だったと言われた」とか 「おおげさに驚いたフリした歩行者がいたって 警察が言ってたけどなにあいつ」 みたいなことをつぶやいていたのが 警察に行って説明を聞いて、 だんだん車道の信号を守らなかった自分が悪かったと
少しずつ理解していく過程が面白い と数年前に話題になったのが真相です。 詳しく知りたい方は、概要欄に まとめ記事のリンクを出しておくので見てください。 それがなぜか、横断歩道は 自転車を降りて歩行者にならないと違反である ということを主張したいがための証拠のように、 持ち出してくる人がいたら それはちょっと使う場面が違うなとわかるかと思います。 2つ目は 「スクランブル交差点で渡るときは 押して歩かないといけないって看板見かけました」 という言い回しです。 これは先月、埼玉県の浦和駅西口に新たに スクランブル交差点が増えましてニュースにもなってますが その浦和駅周辺にある スクランブル交差点には 「歩行者用信号が青のときは、 自転車は降りて渡りましょう」 という看板が設置されている という話題です。 そら見たことか、やっぱり自転車は降りて押さないと横断歩道を渡れないんじゃない!と思う方もいると思いますが これはさいたま市公式Youtubeチャンネルでも 動画で説明していますが 横断歩道で自転車をおりなければいけない決まりはありません 横断中の歩行者を妨害してはいけない決まりがあります 交通量の多い交差点では、 安全のため自転車をおりて渡りましょう これを短く標語看板にすると 「歩行者用信号が青のときは、 自転車は降りて渡りましょう」 となるということのようです。 そら見ろ横断歩道では自転車は降りて押して 歩行者にならないと渡れないんじゃねーか ではありませんからね。 自転車を降りて押す者 が歩行者なら、 歩行者が歩道や横断歩道で 普通自転車に乗っても降りてもいいわけです。 ただし、歩道や横断歩道では 自転車も歩行者を優先は絶対ですからお忘れなく。 これもさいたま市公式チャンネルの 該当動画のリンクを概要欄に出しておきます。 3つ目は 1と2でスクランブル交差点での 話題を振ったうえで切り出すのが 「歩道や横断歩道で車両が走行しただけで違反切符。 徐行が義務って知ってた?」 という言い回しです。 これは徐行といわれたら、歩行者の側をそろーりそろりと 通り過ぎる速度のイメージを持つ人が多いので 歩道や横断歩道では、ある程度の速度で走行したらダメ と思わせるのに効果的なようですね 自転車のルールを知っていれば、歩道や横断歩道で 普通自転車が走行してよい速度というのは決まっていまして
だいたい歩行者がジョギングしている 時速8kmから、 急ぎの用で駆け足で走る 時速12Kmくらいと警察も発表しています 歩行者が歩道で通行の用で乗っていいのが 普通自転車ですから、 歩行者で例えるとわかりやすいです 歩道や横断歩道では、 ジョギングや駆け足と同じくらいの 時速8Kmから12Kmが普通自転車の走行できる速度であり、 歩道の車道側を走ります。 それ以上の 時速20Km以上で走るのは、 歩道で陸上部が100m走の練習をしているようなものですから 歩行者でも注意される事案です。 歩道や横断歩道では、 普通自転車は常時徐行が義務付けられていますから 歩行者の側を通るときは、 そろーりそろりくらいが徐行速度になり、 歩行者の通行を妨害しそうなときは 一時停止が必要です。 ときには歩行者が あきらかにいない場合などでは、 歩道の車道側を時速8Kmから12Kmくらいが 徐行走行の上限です ただし、ひろい歩道などで 普通自転車通行指定部分があるような場所では、 もう少し速度を上げても大丈夫です。 それ以上にしゃかりきにペダルを漕いだり、 立ちこぎしたい場合は、 車道の左側を走行してください ということです。 自転車は車道が原則、左側通行、 歩道は例外、歩行者を優先 これが 自転車安全利用原則その1です 自転車の交通ルールを知って 自転車に乗っていれば 歩道や横断歩道だろうと、 車道や交差点だろうと違反切符におびえることないですよ ということで今回の動画は以上とさせていただきます。 最後までご視聴ありがとうございました。
スクランブル交差点にて、赤切符を切られてしまった自転車乗りの人の経緯
https://togetter.com/li/1804469
スクランブル交差点ができるまで(わくわく浦和区浦警チャンネル)
0:00 自転車は乗ってるだけで違反になると思われがち
1:52 スクランブル交差点で自転車に乗って渡ったら赤切符を切られるらしい
3:45 スクランブル交差点で渡るときは押して歩かないといけないって看板がある
5:47 歩道や横断歩道で車両が走行しただけで違反切符。徐行が義務だから
#自転車
#交通ルール
#道路交通法
この動画の字幕は字幕作成ソフトVrewを利用しています。
1件のコメント
わざわざ動画にして下さったのですね。有難うございます❤