電車の中に自転車を持ち込んで移動できる「サイクルトレイン」の実証実験がJR筑肥線で始まりました。
普段より遠い土地に自転車で移動しサイクリング。その魅力を原竹アナウンサーが実際に体験してきました。
【原竹アナウンサー】
「サイクリングで景色を楽しみたい、けれども、帰り道がしんどい。そんな方のための自転車を乗せて電車に乗れるサイクルトレインの実証実験が始まっています」
先週土曜日(19日)にJR筑肥線で始まったのは、自転車をそのまま乗せて走る専用列車「サイクルトレイン」です。
この実証実験は駅周辺の観光客の増加などを目的に、国の補助金を利用し福岡県糸島市と唐津市、JRなどが進めています。
福岡県を走る西鉄や和歌山県を走るきのくに鉄道などですでに行われているこの取り組み。近年増えているサイクリスト向けに普段走らないような遠くの土地へ自転車ごと移動しサイクリングを楽しんでもらおうと、全国で広がっています。
【乗客】
「実はもう前原から朝乗りまして、虹の松原まで行ってそれから知り合いとちょっと会って」
「来て、乗って帰ろうか、乗って行って走って帰ろうかということがしやすくなったと思います」
いままでは自転車は解体して、「輪行袋」という専用の袋に入れなくてはなりません。慣れていても10分はかかります。しかも10キロもある自転車を抱えて移動しなければなりません。
【乗客】
「やっぱりそのまま輪行袋乗せずに行けるというのはすごく魅力はあるんですよね」
乗車中は、指定のベルトで自転車を電車に固定します。
【原竹アナウンサー】
「ベルトのおかげで倒れる心配がないというのも一番良いんですけど、他のお客さんも皆自転車を乗せているので気を遣う必要が無いというのが一番いいですね」
サイクルトレインはスポーツタイプはもちろん、いわゆるママチャリでの利用も可能です。
【JRサイクルトレイン担当者 河野和久運輸主任】
「家族連れであったりですね、観光客、観光されるお客様が、気軽に自転車を乗っていただいて、普段、列車からおりて歩きでは中々訪れることが出来ないような所、そういった新たなスポットとかを出すね見つけて頂く良い機会になれば良いと思っております」
サイクルトレインは、乗車賃の他に利用料として1500円が必要ですが、固定用のベルトを返却すると、1000円返却されます。
運行期間は、2023年1月14日まで毎週土日祝日、JR筑肥線の唐津駅と筑前前原の区間を1日に往復3本運行します。利用者にアンケート調査をしてリピーターの増加につなげたいとしていますが、2023年度以降の運行については現時点では未定となっています。
2件のコメント
唐津市は観光の為にも安全の為にも虹の松原の危険な松は伐採して道を広くする必要あるんじゃない
並みのサイクリストなら唐津-前原駅間なんて庭に出るような距離感やろがい!甘えてんなよ己の足で漕げ!