宇都宮がライトラインで解決しようとしている問題とは?【先行開業ルートも西側延伸ルートも全て考察】

2023年8月26日完全な新規開業の 路面電車路線としては75年ぶりに開業 いたしました宇都宮ライトライン宇都宮に 誕生した新たな交通機関は予想大きく 上回る人気ぶりで当初の予測よりも2週間 早い11月15日には利用者累計が 100万人に達するほどでし たこの成功により宇都宮市はライトライン 宇都宮駅西側への伸計画の実現に向けて 大きく動き出しました今回は宇都宮ライト ライン開業による沿線への影響そして西側 への延伸計画の概要宇都宮市がライト ライン事業によって解決したい課題その 狙いについて考察をしていきたいと思い [音楽] ます宇都宮に誕生したこの面電車当初は 宇都宮ライトレールハが宇都宮LRTなど いくつもの呼び名がありましたが現在は 使用されている車両HU300型の相性で もあるライトラインに統一され駅校内など の案内版もライトラインの呼び名が使用さ れてい ます昨年8月に開業いたしましたのは 宇都宮駅東口停留場から羽賀高沢工業団地 停留場までの14.5km 遠征にはショッピングモール大学高校工業 団地ニュータウンなどが点在し通勤通学 買い物観光と様々な需要があることが 分かり ます私は2023年11月30日にこの 路線に乗車いたしましたのでその際の様子 を大ジトでご覧いただきライトラインの 狙いコンセプトい1度確認してみたいと 思い ます私が乗車した列車は午後12時22分 発の列車平日の日中ということもあり ラシュ時でもありませんが宇都宮駅東口 停留場を出発する際には多くの立客が見 られましたまた平日ということもあって 観光客らしき人はほとんど見られません でし たデータを見ると平日利用はほぼ想定通り の利用者数となっており住民の足として 定着した様子が伺え ます電車は駅東口から伸びる通りを走行し ちょうど国道4号宇都宮バイパスを超える ところですライトラインにはいくつかの 急行バイク感がありますがここも50% ミルとかなりの急行板になっていますえ しかしライトラインには60%ミルの高バ 感がいくつあり運用されているHU300 型は洗練された外観に加え高い東販性能 などを持つハイスペックな車両となってい ますその後宇都宮市街地の東端に位置する ショッピングモールであるあるベルモール

を過ぎる頃にはかなり乗客が減り立って いる乗客はほとんどいなくなりましたえ ここからライトラインは専用軌道に入り 最初の停留場が 平子ライトラインでは快速運転が計画され ており緩急接続のため退避可能な島式2面 4000構造の停留場が2箇所あります 平石停留場はその1つで車両基地も併設さ れており運行上の拠点となっています えそして電車は木川を渡り専用軌道を会長 に走行していますえこの専用軌道では最高 速度時速70km運転が計画されています 新しい車両に新しい路線と非常にスムーズ で乗り心地が良く特に木川を超えた最初の 手留場である富山城跡付近では大きく視界 も広がり乗車した日が好転であったことも 合って非常に気持ちの良い乗車体験ができ ましたえそして停留場は非常に機能的で 洗練されたデザインとなっていますその コンセプトは沿線の歴史とフードを未来へ 継承し沿線住民に愛され支えられる デザインとなっています普段乗っている人 だけではなく沿線住民にも大変誇らしい 乗り物に仕上がったのではないでしょうか またそうしたライトラインそのものの収支 とは別に沿線住民に与える前向きな効果と いうのもライトライン開業における大きな 影響ではないかと思いますえそしてこちら はJリーグ栃木SCがホームスタジアムと して使用するグリーンスタジアム前停留場 平市ともう1つの緩急接続可能な停留場と なっておりイベント開催時や緊急時には 折り返し可能な構造となっています市街地 では併用軌道を走るため路面電車としての 扱いになっていますが快速や専用軌道での 時速70km運転が計画されているなど ライトラインは近距離都市間輸送の側面も 持っていますえそして電車は現在ロード サイド店舗が数多く立ち並ぶ湯野森付近を 走行しています宇都宮のニュータウンでも ある湯野森ですがこの辺りでは思ったほど の情報がありません道路脇を見るといかに も自用車利用が便利な街といった感じで 少しでも多くの住民のライトラインをはめ とする公共交通への転移が今後の課題の1 かと思いますえそしてこちらは長町工業 団地管理センター前停留場です交差点を 挟んだ向こう側には長町工業団地 トランジットセンターが見えますライト ライン開業前は交差点から5分ほど歩いた 場所にJRバス関東のハガバスターミナル がありましたがライトライン開業に合わせ 交差点に面した長町工業団地トランジット センターに機能が移管されましたライト ラインと重複するバス路線は大きく削減さ

れJRバス関東の宇都宮駅と長町をぶ路線 も大きく原品となりました一方でライト ラインを軸としたバス路線もに再編され 長町工業団地トランジットセンターなど3 つのトランジットセンターが設置され フィーダーバスが多数設定されまし たしかしながら現状フィーダーバスの利用 率は芳ばしくなく特に町工業団 トランジットセンターでは平日の目標水準 1日あたり430人に対し34.8人と ほど遠いものとなっておりライトラインの 好調ぶりの裏にはまだライトライン本来の 役名が果たせていないという事実もあり ますえそして電車は最終勾配の1つである 柏森公園停留所南側の60%ミル区間を 超え終点の羽賀高沢工業団地停留場に到着 となりました え終点のこの停留場はホンダ技県の工場 研究所がある場所で終点がこの位置になっ ていることからホンダ技研への通勤需要を 見込んだものと言えるでしょう実際ライト ライン開業前ホンダ技研を始めカキャノン などこの辺りに工場を持つ各企業の送迎 バスが宇都駅東口から多数発着していまし たえそうしたバスは軒並み廃止されライト ラインへの集約が図られて 各企業が送迎バスを多数運行していた理由 は宇都宮駅東川における公共交通の脆弱差 が理由でしたが大量輸送に対応したライト ラインの開業により解決できたわけです また宇都宮市では交通渋滞が大きな社会 問題となっており企業の送迎バスも交通 渋滞の一員となっていましたライトライン の開業は交通渋滞の一員を取り除き通勤 需要の集約が図られたという点においても 非常に大きな意味を持っていますえこの ようにフィーダーバスとの連携などまだ 叶いもあり開業特需も考慮すべきではあり ますが沿線住民の日常使いは浸透したと 言って良いでしょうまた75年ぶりに完全 な新規路面電車路線として開業したライト ラインは多くのメディアに取り上げられ 宇都宮が全国的に注目を集めたことで 大きな経済効果を生み出したこともあって 現時点においてライトラインの開業は一定 の成功を収めたと言って良いでしょうえ そしてこの成功を持って宇都宮市は駅西側 への延伸計画をいよいよ具体化していく わけですえそれではこの西側への延伸 ルート実際に取材してきた風景などを 取り混ぜながらご紹介していき ますまずはこちら延伸区間の全体図となり ます宇駅東口場から内宮駅の北側を通り 宇都宮駅西口を経由して駅前から西に 伸びる大通りを抜け栃木県教育会館付近

まで約5kmの区間新たに設置される停留 場は全部で12箇所となります一般的には LRTの宇都宮駅西側への延伸などと メディアでは表現されていますがライト ラインの当初の全体整備区間として計画さ れたのは桜十文字交差点から羽賀高沢工業 団地までの区間であり昨年8月に開業した 宇都宮駅東口から長町への区間は優先整備 区間として先行整備開業した区間ですそれ を踏まえ正確に言えば延伸という表現は 適当ではないのかもしれませんが表現とし て分かりやすいためここでは延伸という 言い方を用いますえそれではこの延伸区間 のキーポイントとなる場所を見ていきたい と思います宇駅東口場から北へ起動は交配 区間に差し掛かりますえそして大きく左へ カーブし宇都宮駅北側で高角間となり 宇都宮線を越え東北新幹線の下をくぐって いきます内宮線の運行に支をきたさない ように行う南光寺となりますえご覧のよう にこのルートは宇都宮駅の北川を大きく 迂回するため東口から西口へラインの所要 時間は約8分とされています東口停留所 降りて連絡通路を歩けば西口まで5分の ところ8分もかけて東口と西口をつげる 必要があるのかという声もありますえ実際 計画時には宇都宮駅をまっすぐ横切るよう なルートも検討されていましたえしかし ながらこうしたルートは宇都宮駅の構造に 大きな変化を与えそのため事業規模費用も 大きくなり さらにはjr東日本との調整も必要と大変 難易度が高いため宇都宮駅の構造に影響を 与えず最も現実的な北側を通るルートに 決定したという経緯がありますまた東川と 西川では需要が異なるため接続させず西側 だけ単独のルートとして建設してみては どうかという意見もありますがすでに建設 済みの平市の車両基地は最大25編成収容 可能なスペースを持ち西側への延伸による 車両の増備まで想定したものとなってい ます西側だけの単独ルートとした場合 さらに別個車両基地などの施設が必要と なり経営効率においても良策とは言えませ ん歩くよりも時間がかかっても東川と西川 の接続による市街地の一体化には意味が ありますし年配の方などに乗り換えの手間 をかけさせることを考えれば多少迂回 ルートになったとしてもやはり東側と西側 は接続すべきものと考えますさて東北新 幹線の下を抜けた軌道線は内宮駅西口に あるホテルメの北側から大きく左へカーブ し甲殻間のまま宇都宮駅西口停留場に達し ます宇都駅西口駅前にはペデストリアン デッキがありますがこれと同じ高さに停留

場が設置されることが計画されており 宇都宮駅の改札から平面移動でライト ラインへの乗り換えが可能となります朝の 宇都駅西口におけるバスの混雑は大変な ものでバスを待つ列がペデストリアン デッキまで繋がっているほどでありライト ラインの西側延伸でこうした乗客の集約 混雑の緩和が測られますただそれでも朝の ラッシュ時はかなりの混雑が予想される ためペデストリアンデッキの拡張が必要に なると思われますまた内宮駅の出入り口 からライトライン停留場までの屋根の設置 なども検討されるのではないでしょうかえ さて宇都宮駅西口停留場を出ると軌道線は 大きく右へとカーブし駅前の大通りへと 入っていきますタガーを超えた辺りから 勾配区間に差し掛かり次の上河停留場から 大通りの平葉軌道になりますえここからは 宇都宮市の中心地を抜けえ周辺には二荒山 神社といった観光ポイント栃木県庁や 宇都宮市役所などの館長や金融機の視点が 立ち並ぶため一定の需要が見込めそうです 一方で二荒山神社前にあったパルコは 2019年に閉店後建物が残ったままに なっていますパルコの裏を通る商店街 オリオン通りの活性化など市内中心の空洞 化は宇都宮市にとって非常に大きな問題と なっていますえそして宇都宮駅から約 2km離れた東部宇都宮駅停留場に 差し掛かりますJR宇都宮駅と東部宇都宮 駅の微妙な距離は宇都宮の交通のネックと なっていたためライトラインによって2つ の駅が結ばれる意味は非常に大きい でしょうまた海賊会におけるトランジット センター設置ライトラインとフィーダー バスの連携に見られるよう延伸区間におい てもいくつかのトランジットセンターが 設置されることが想定されますが東部宇都 駅がその1つになることは間違いない でしょう東部宇都宮駅は大通りから入った 場所にありますがトランジットセンターの 設置により駅から停留所の一体化が図ら れると思い ますさらに2月1日に行われました市議会 議員協議会において宇都宮市長は大通りを トランジットモール化する計画を明らかに したとの報道がありましたトランジット モールとは次回用者の通行制限原速禁止と し公共交通機関のみが通行可能な道路で 歩行者に優しい道路空間を実現するために 導入されるものですトランジットモール化 される具体的な区間については言及されて いませんが甲殻区間から併用軌道となる 上ヶ原停留場から東部宇都宮駅停留場と 想定されますこの区間はバスの運行本数も

多いところですがライトライン開業によっ てバスの運行本数は大幅に削減可能である ため併用軌道のスペースを考えても歩道の 拡張が可能となりこれによって歩行者に 優しい大株な街づくりを目指しているとの こと ですただこの道路大通りの名前の通り 宇都宮市街地を東西に抜ける機関道路で あるため自用車の流動くトランジット モール化された場合大通りを走る自用車の 流動は北川を走る県庁前とりと南側を走る 一通りへと迂言になり ます自者の分担率を下げ公共への転移を 促す場合ある程度自用者の通行を制限する 必要がありますがそれが市民の賛同をどこ まで得られるのかまた車でのアクセスが 制限されることで街への利便性低下を招く 可能性もありその安梅が非常に難しい ところではありますえそしてライトライン ですが東部宇都駅からさらに西側へ進み ますこの辺りには宇都宮地方裁判所栃木 県立美術館栃木県教育会館といった公的 施設が沿線に点在しさらにこの地域には 多くの高校がありますえ先ほどご覧 いただいた宇都宮駅西口の朝のバスの混雑 はこうした多くの高校への通学でありそれ をライトラインに集約するだけでもかなり 大きな意味がありますえそして今回計画さ れている西側への延伸区間は栃木県教育 会館付近までとなっていますが観光地とし て知られる大資料間近辺までの延伸も高層 にあり今後の展開によってはさらなる延伸 も視野に入れられています以上延伸区間を ざっ見てまいりましたえそれでは最後に 宇都宮市がライトライン西側延伸において どのような課題を解決しどのような ミライズを描いているのかについて見て いき ましょう宇都宮市はネットワーク型 コンパクトシティ事業を推進しており ライトライン事業はその中で最も重要なと 言えます昨年開業した東側のルートは ライトライン計画の一部でありこの西側へ の延伸ルートの完成によってネットワーク 型コンパクトシティ事業を進める上での 根幹となる部分が完成し ます東側では脆弱なバス路線網の改善交通 渋滞の緩は宇都宮市と長町にある工業団地 への企業送迎バスの集約といった目的が ありましたえこれらの問題全てがライト ラインによって改善されたわけではあり ませんが想定を上回る利用者数はいかに 市民の指示を得たかを実証しており西川 ルート実現に向けた大きな後押しとなって いますえそして宇都宮市の市内中心地は

元々JR宇駅の西側であり二新山神社近辺 を中心としたエリアになっていますえ しかし他の地方都市同様人口集中地区は 分散しのショッピングモールなどの進出に よって市内中心地の空洞化が進んでいます ライトラインを軸にした公共交通の再編に よってアクセスしやすい宇都宮市街地を再 構築し安心して住み続けることができる 街づくりを行うそれが宇都宮市が推進する ネットワーク型コンパクトシティ事業が 目指すところ です宇都宮市は昨年開業した東川のルート に約60084円という巨額の事業費を 費やしました西側の延伸ルートについては 2030年代前半の会議を目指しその事業 費は約400億円と言われています さらなる巨額の事業費の投入に対しては 宇都宮市内で根強い反対の声もあります そうした反対の声はもちろん理解できる ものですが東川ルートは現状一定の成功を 収めており西川への延伸による波及効果の 拡大宇都宮の市街中心地の最高築において ライトラインは必要不可欠なものと考え ますまたLRT導入を検討している他の 自治体にとっても宇都宮のさらなる成功は 新しい街作りを進める大きな一歩を 踏み出す手助けになるでしょうライト ラインを軸にした宇都宮市のネットワーク 型コンパクトシティ事業は地方都市の活性 化における壮大な社会実験でもあり今後の 地方都市における地域公共交通のあり方を 左右するほど重要なものになるのではない でしょうかえそうした意味においても 大きな期待を寄せつつ今後もライトライン には注目していきたいと思いますそれでは 今回も最後までご視聴いただきありがとう ございました次の動画でお会いいたし ましょう [音楽] さよなら [音楽] HV

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■■■活動実績■■■
2021年10月
北海道余市町さんと並行在来線問題についてのオンライン会議、町長との対談を実施。
この取組については、以下のメディアでご紹介いただきました。
・朝日新聞(21年12月8日掲載)
・北海道新聞(21年12月3日掲載)

2022年9月22日
河出書房新社より『鉄道会社 データが警告する未来図』を上梓
第48回交通図書賞受賞(2023年3月24日)
https://amzn.to/3Df2qEg

2022年10月15日
出雲坂根スイッチバック、どうにかなるか?シンポジウムに登壇者として参加

2023年5月、6月
HBC北海道放送「今日ドキッ」にて、TVに初出演。以降合計3度出演
https://youtu.be/xQ6mfeqFL-E(北海道の鉄道特集)

2023年7月6日
テレビ東京「モーニングサテライト」出演
宇都宮LRT特集についてコメント

■■■余談■■■
チャンネル名の由来
主が鉄道好きな50代ハゲのおっさんなので、鐵坊主です。(オール巨◯師匠似)
「鐵」が旧字体なのは、小湊鐵道、大井川鐵道などに影響受けていて、字面がカッコイイ、それだけでございます。

■■■連絡先■■■
コラボ、案件のご要望はこちらまでお願い申し上げます。
メール contact.tetsubozu@gmail.com
Twitter @tetsu_bozu
※動画にして欲しい内容についてのご要望については、コメント欄をご利用ください。メールでのご連絡はお控えくださいますよう、お願い申し上げます。
また、メールでの個人的なご連絡もお控えください。

■■■コメント■■■
個人、団体、企業などに対して、根拠のない誹謗中傷などの書き込みは削除させていただきます。ご了承ください。

■■■運営チャンネル■■■
暇坊主(セカンド)鉄道時事問題系を扱います。基本毎日配信
https://www.youtube.com/channel/UC3CUX9lODey4neWlVtftTlg
旅坊主(サブ)ゆるゆるな旅動画を扱います。不定期配信
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35件のコメント

  1. 宇都宮がやったのは、シティ交通の最適化であり、脱自動車じゃないと思います。

    これを脱自動車や公共交通の転移ととらえると本質を見誤る事になると思います。

    成功したといえる、この事例ですら自家用車から公共交通への転移は相当限定的なのがわかります。
    中心部の多くは、原チャリや自転車からの転移と、いままで原チャや自転車、徒歩だったからそこまで移動しなかった新たな需要の創出であり、沿線に多くの住民がいる都市中心部だからこその効果だとお思います。
    郊外地域での効果はやっぱり限定的で、フィーダを準備した所で、クルマでの移動でペナルティの高い要件(渋滞など)がない限りかなり厳しい事を示していると思います。

  2. 開業前は否定的なコメントをしていた地元民ですが、予想に反して成功していることを素直に喜びたいと思います。ただ、平日の夜にライトラインを利用したところ、宇都宮駅から郊外へ向かう方向はガラガラで、郊外から宇都宮駅に向かう方向が寿司詰め状態という、普通の通勤ラッシュとは逆の状態でした。やはり今はまだ工業団地への通勤利用がほとんどなのでしょう。
    公共施設や商業施設が市内各地に分散している宇都宮では、ライトラインだけで行ける場所は限られるし、乗り換えやパーク&ライドしてまでライトラインを使うくらいならマイカーで・・・という人も多いでしょう。これから時間をかけて、公共施設をライトライン沿線に集約するなどして、コンパクトシティ化を進めていかなければならないでしょう。
    個人的には 「南北方向に走る2号線の建設」 「東武宇都宮線との直通」 「ライトラインとは直接関係ないけど、駅間距離の長いJR宇都宮線や日光線の新駅設置」 なども検討してほしいです。やはり栃木県はまだまだ車社会で、東武宇都宮線と並走する県道は栃木県で一番交通量が多いのに、東武宇都宮線は終日30分間隔の運転で、ほとんど高校生の通学専用になっていますから。

  3. 自転車は原則車道、そして第一レーンを走ることになっています。この規則はバス専用・優先であっても有効です。
    宇都宮市は自転車の街として、ジャパンカップロードレースを誘致し、本通りをコースに使用しているのですが、普段はバスにより走りにくい道となっています。

  4. 現時点で既にバス運転士が足りない事で悪影響が多々出ていて、増える見込みもないと考えると既にバスに依存した公共交通網は限界を迎えている。宇都宮の今後の動向次第では、LRTがもっと広まるのではないか。

  5. 宇都宮のLRTは車利用前提で最適化された街や工業団地を結んでいるのですが、そのような街や工業団地に対してコンパクトシティ化を進めるのは無理があると思います。
    ただ平石あたりは再開発する余地はあると思いますので、工業団地勤務や新幹線通勤のための住宅地やマンションを建設して小さなコンパクトシティを作ることはできるかもしれません。
    あと西側に延伸するのであれば、これを機に大通りを再整備した方がいいです。
    宇都宮駅から東武宇都宮駅付近の交差点までの大通りをLRTとバス専用にして、歩道もきれいに整備した方がいいような気がします。

  6. 東西の連絡は新幹線の下、在来線の上ってこと?
    在来線は地平なのかな。
    そこらへんが分からなかった。

    宇都宮ぐらいの都市だと、連続立体高架とかもありそうで、そうなると連絡部は二重投資になりそう。

  7. 駅の両側を繋ぐのは想像以上の価値が出ますよ。中心が駅になるので駅前に人が集まるようになり、そこでイベントなどが集まります。地方の活性化応援します。@富山県民

  8. JR西口から二荒山神社まで高架で行って
    旧パルコの2階を停車場
    ここまで高架で作れば
    オリオン通りの直上を通り
    駅ビルの2階同士で東武との接続も

  9. 宇都宮ライトレールの東側の開業から半年近く経ちましたが、西側の延伸が検討されていてもJR宇都宮駅の北側を迂回する跨線橋を設けて進めるか否か等全てで一筋縄ではいかないのかと私も考えさせられましたね。尚、自身は去年10月に(先行開業の)全線を往復して乗りました。
    2024.2.12

  10. 私も年末に乗ってきました。雨だったんでどよ〜んとしてましたが。もう少しスピードアップがあれば良いかなとも思いました。宇都宮駅北側は地下に潜るかと思ったのですが。この動画を見て、広島電鉄の工事が不安になってきました。駅ビルを大規模改修して、路面電車を高架部分にホームを新設して取り入れさせようと、2025年?に開業予定です。宇都宮は新規開発車両の強力なモーターがあるので大丈夫ですが、別名「動く路面電車の博物館」とも称される広島電鉄は、全国から集められた多数の旧型車両を運行しています。平成後期に製造された新型車両はともかく、それより古い車体(戦前から走っている車両も)が、雨の日で満員のまま、この急坂を登り降りできるのだろうかと。

  11. 宇都宮の 次 はどこでしょうね?
    例えば前橋は、上毛電鉄と組んでJR駅と繋げる根性があるでしょうか?

  12. 先行開業後は二期計画の立ち消えは鉄道の歴史あるあるですので、是非次期工事も期待します。
    東側建設時に反対している方々の表明を見ていたら、ほぼLRTにお世話になりそうなお年寄りが多かった印象です。

  13. なるほど、宇都宮駅西口東口をわざわざ繋げるのは車両基地のためだったのか。無駄だと思ったけど納得。
    でも曲げるくらいなら地下化じゃダメだったのかな?

  14. 成功。とほぼ言える状態で1つだけ問題を提起しておこうか…
    渋滞ではあったが座るという点では、歩くという選択肢を選ばなければ.ほとんどの人は座ってたはず。
    これだけ混むと「座りたいのに」という人が沢山出てると考えると、何だかなと思う。
    席を有料指定にするのもちがうだろうし…

    立つ人の犠牲で渋滞が無くなると思うと少し残念ではある…

  15. 岸田が、はじめの所信演説で、「分配を中心にした経済」などと言ったので、これだけで100兆円も溶けた。
    本来、日本各地に、こうしたものをつくる財力は、日本には余裕で有る。海外純資産は400兆円もあり、ドル建ての外貨準備は200兆円もあって世界的にも突出している。民間の社内留保(貯金)の合計は8000兆円もある。
    日本はこうした国内における公共投資の増大を、今後鋭意行ってゆく必要が絶対にある。外国にバラマクのはいい加減にすべきだ!と言いたい。
    地方議会の議員も民主党系や共産党系の議員は、こうした事業に反対しているようだが、連中は経済がわかっていない。本当にふざけた連中だと思う。

    芳賀、宇都宮LRTの成功は、西側延伸事業推進に拍車をかけたが、他の周辺自治体やその商工会議所なども、これに興味を持つようになった。
    宇都宮駅西側のみならず、他の地域への延伸や、周辺にある既存の鉄道を利用する相互乗り入れ等についても検討が開始され始めた。
    なるべく早いうちに、どんどん造ってしまうべきだと思う。宇都宮周辺近郊で赤字運営になることは想定できない。早期の建設、開業は、さらなる経済規模拡大の相乗効果とその効率性を生むのは確実だ。

  16. 駅のロータリーは既存の道路があった場合以外は、基本的に線路を挟んだ分断方式なんだよね。高架化してもそのままなのはちょっと勿体ないなと思う。

  17. 宇都宮から芳賀に向かう道は毎朝ホンダ渋滞として有名でしたからね
    交通量に比べ鬼怒川を渡る幹線道路が少なかったためですが
    JR宇都宮駅西側の東武宇都宮駅まで延伸という話もありますがバスで十分です

  18. 高根沢工業団地はホンダ、及びその関連企業が集約され
    その通勤の需要が相当のパーセンテージになっていると思われます。

  19. ホンダはせっかくなら工場前に簡単なショールームつくってNSXとか展示して欲しい、終点下車記念

  20. 日本が栄えては困る共産党がLRTに反対していて、今は西側延伸に反対している。LRTと自動車の事故は、シンパによる自爆特攻ではないかと疑ってしまうレベル。

  21. こんど上京するさいに、一泊して乗りに行きます。楽しみです。
    うちの地域でもバス乗務員の不足している問題は深刻で、中心部に行くバスの多くは、接続する駅までにカットされました。今後さらに便数や路線のカットが増えると覚悟しています。

  22. 地元に働き場所を作り(企業誘致)若者の東京逸走を防止出来れば✌。but(オリオン通りの繁栄は悲観的😢)

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