令和5年第4回定例会 12月11日 一般質問 16.藤原議員

次に 藤原議員 大阪維新の会 藤原豊和でございます 議長より発言の許可を頂きました ので 一般質問に参加させていただきます よろしくお願いいたします 私からは2点質問をさせていただきます 1点目は ライドシェア導入を視野 に入れた交通インフラの最適化 についてです 市民の皆様のお話を伺う中で 交通手段 についての御不便や御要望を伺う ことが少なくありません ローズバスの運行ルートが不便 になったという話だけではなくて そもそもお住まいの地域にローズ バスが運行されていない 路線バス が運行されていない バスがあった としても本数が少ない ルートが 不便という声をよく耳にします また 市外からのお客様を招く企業 などからは そもそも駅にタクシー がいないので お客様に来ていただく 際には泉大津とか和泉府中の駅 で降りていただいて そこからタクシー に乗って来ていただくという話 とか 帰りも タクシー会社に電話 してもつながらない つながっても 配車してくれないことが多いということ で 自ら送迎しているといった声 をよく耳にします また 直近で大きくニュースになった 金剛バスの廃止に象徴されるように 路線バスやタクシーについては 全国的に利用者減少に伴う経営 環境の悪化 2024年問題をはじめ とするドライバー不足や高齢化

燃料費高騰などによる運行経費 の増大など 諸問題を抱えており 危機的な状況であると報じられて います まず 本市における公共交通の状況 についてお教えいただけますでしょうか 質問2点目は 幼保再編の取組について の質問です 幼保再編は 公立幼稚園の小規模 化に伴う教育環境の悪化への対応 保育の待機児童の解消 公立幼保 施設の老朽化への対応 幼保サービス の向上など 本市の重要課題の解決 を図る取組であり 子育て世代の 転出が多い本市にとって 子育て しやすい環境をつくり上げる上 で極めて重要な施策であると考 えています 令和5年4月時点で 大阪府内の市町村 の約7割が既に待機児童ゼロを達成 している状態ですが 本市の保育 の待機児童数は27名と 大阪府内 で3番目に多い状況となっています 一方で 公立幼稚園の利用者数は 数十年にわたって減少し続けて おり 直近5年で33%減少 在園児が 10名以下の幼稚園が全体の3分の1 を超えるなど 小規模化による教育 環境の悪化が進行しています また 公立幼稚園と公立保育所の 施設の老朽化が進んでおり 公立 幼稚園の約6割が築50年を経過 公立 保育所の約8割が築40年を経過する など 児童の安全を確保するために 早急な対応が求められる状況に

あります そして 公と民では 就学前施設 の整備や運営に関わる市の財政 負担において非常に大きな差がある ことも考慮に入れる必要がある と考えます 岸和田市幼稚園及び保育所再編 方針には 民間と公立の財政負担 について 施設を新設する場合の整備 費は6分の1から10分の1程度 施設 の運営費に係る市の財政負担は 約3分の1程度に抑えられることが 示されていますが 本市は 高コスト の公立施設を中心とする幼保施設 の施策を実施し 現在も大きな財源 をそこに投入している状態です このことを踏まえると 公民の役割 を適切に整理した上で 民に担う ことができる仕事は民に任せ 公 は民で対応できない役割に特化 することが適切だと考えます これまで述べてきたことを踏ま えると 公立幼稚園と公立保育所 を認定こども園に再編するとともに 公民の役割分担を適切に整理し 民間で担うことができる部分は 民間に委ねるという 市が示す幼 保再編の方針は極めて妥当なもの であり 本市の幼児教育と保育に関 わる多くの課題を解決するために 確実に実現する必要があると考え ます まずは幼保再編計画の現状について お教えください 以上 2つの点について御答弁を よろしくお願いいたします あとの質問は自席にて行います 御清聴どうもありがとうございました 岸まちづくり推進部長

御質問の1.ライドシェア導入を 視野に入れた交通インフラの最適化 について御答弁申し上げます 本市では 路線バスが牛滝線 葛城 線 福田線 東ケ丘線 山直線の5路線 と 地域巡回バスであるローズバス が運行いたしておりますが 昨年 11月より運行している山直線は 乗降客数の増加が見られるものの 他の4路線並びにローズバスでは 乗降客数の減少が見られるほか 全ての路線バスで全国と同様な 課題があると認識していること から 定期的にバス事業者と意見 交換を行うなど 公共交通の維持 確保に努めているところでございます また タクシーにつきましては 全国 と同様な課題があると推察され 特に山間部におきましては予約 困難な状況があると聞いております 公共交通は 自家用車での移動が 困難な高齢者や学生等を中心とした 移動手段を持たない方の日常の移動 手段の確保 交通が不便な地域の ニーズへの対応が強く求められる とともに 高齢者や障害者が自立 的に生活できる環境整備の一環 として 移動手段を確保すること によって 外出機会の創出による 健康増進や地域活性化への寄与 も期待されます よって 地域交通における公共交通 の整備は 持続可能な都市を目指す ためにも非常に重要な役割を担 っていると認識しており 今後とも

様々な公共交通の維持 確保に努 めてまいります 大西子ども家庭応援部長 幼保再編の取組の進捗状況でございます が 市立の認定こども園の教育保育 内容等について 部会において協議 検討を行っております このたび 運営内容検討部会において 公立の認定こども園での1日の過ごし方 であるデイリープログラムや カリキュラム となる教育保育要領 年間の行事 予定表などを策定いたしました また 仮称旭太田認定こども園の実 施設計も完了したところでございます これらの教育保育内容や施設概要 につきましては ホームページなど を通じて今月中に公表いたします 中期計画に関する取組では 本年 7月に春木保育所 春木幼稚園 大 芝幼稚園 桜台保育所において保護者 説明会を実施いたしました 仮称春木大芝認定こども園につきましては 設計事業者も選定されましたの で 今後は基本設計 実施設計に 取りかかってまいります 藤原議員 では それぞれ再質問させていただきます まず ライドシェア まちづくり 推進部に御質問させていただきます 市としても 現状の交通状況が市民 にとってよい状況ではないことを 認識されていることはよく分かり ました それでは そういった状況の打破 に向けて 現在どのような施策を

行っているのかについてお教え いただけますでしょうか 岸まちづくり推進部長 まず 路線バスの利便性向上に向けた 取組としましては 山直線を含む 5路線において昼間時間帯などで パターンダイヤを実施するとともに ローズバスについては 保育園児 を対象としたバスの乗り方教室 の開催や 保育園児が描いてくれた 絵の展示 ペーパークラフトの作成 やシール配布などにより利用促進 を行っております また ローズバスにつきましては 法定協議会である岸和田市地域公共交通 協議会におきまして 利便性向上 による利用者拡大の検討を行っている ところでございます さらに 令和4年度には路線バス とローズバスの補助金として約 7300万円を支出いたしております 加えて 先ほど申し上げた岸和田市 地域公共交通協議会の場におき まして 地域住民の生活の足を確保 すべく 地域が主体となって自分 たちのライフスタイルに合った 公共交通の導入をすることができる よう 地域主体による生活交通の 導入マニュアルの策定に向けて 協議しているところであり その 一環として 今年度につきましては 以前より路線バス等が通っていない 春木大芝地区や黄金塚地区におき まして 地元の方々と意見交換を 進めているとともに 黄金塚地区 においては 地元町会と協力しながら 地域住民の意向を把握すべくアンケート調査 を実施しております

それらに加えて 様々な移動手段 の確保として 令和2年度より大阪府 スマートシティパートナーズフォーラム との連携によるスマートモビリティ 施策の調査研究にも着手しており 今年度には道の駅愛彩ランドに 基幹となるモビリティポートと デジタルサイネージを設置し 路線バス からスマートモビリティなどへ シームレスに移動できる仕組み の確立に向けた取組を進めている ところでございます 藤原議員 具体的な取組を実施されている ことは理解しました 一定安心はしたんですが ただ 例えば 補助金でのバス路線の維持など は一定必要であるとは思います が 補助金頼りのバス路線の維持 は 将来的な持続可能性に懸念を 少し感じます 本来であれば バス利用者に対して のサービスや利便性向上 例えば 宣伝広告など 企業努力があるべき だと思うんですが 補助金で維持 されている路線については そういう 企業努力が少なくなるような懸念 を感じ さらなる乗客数の減少や 業務効率化によるコスト体制の 改善が見込みにくくなり 現状の 補助金ではまた路線継続が難しい 状況になる可能性が考えられる かなと思います もちろん 収益性が見込めない地域 について 一定の公的な補助が必要 になるとは思いますが 現状の補助金 施策がベストなのかどうかを 例えば

ライドシェアなどの新たな概念 も含めて随時見直していく必要 があるのではないかと考えています 現状 日本では 海外で通常使用 できるようなウーバーやグラブ リフトなど アプリを利用して自家用車 での輸送を有償提供するライド シェア いわゆる白タクは道路運送法 で規制されていますが 自治体や npoなどが公共の福祉を確保する ために区域内の住民の運送など を行うことは 一定の条件をクリア すれば認められていると思います まずは こちらの意味合いでのライド シェアについてお伺いします ほかの自治体でライドシェアに 取り組んでいる事例について 調査 をされているのかどうか また 調査をされているのであれば その事例についてお教えいただけ ますでしょうか 岸まちづくり推進部長 まず ライドシェアについてでございます が 昨今議論されているライドシェア は 一般ドライバーが自家用自動車 を使用して有償で乗客を送迎する 制度であり 道路運送法第78条では 災害のため緊急を要する場合と 市町村や特定非営利活動法人 その他 国土交通省令で定める者が公共 の福祉を確保するため区域内の 住民の輸送などを行う場合を除 き 一般ドライバーが自家用自動車 を使用して有償で乗客を送迎する ことは禁止となっております 議員御質問の他の自治体の事例 でございますが 京都府京丹後市

では2016年5月より 公共交通空白 地有償運送としてnpo法人気張る ふるさと丹後町が実施主体となり 地元住民所有の自家用車を利用 し ウーバーのアプリを用いて即時 配車するささえ合い交通事業を 行っていると聞いております また 兵庫県養父市では2018年5月 より 国家戦略特区を活用し 地元 住民の自家用車を用いた自家用 有償旅客運送を行っており これは 市内タクシー業者やバス事業者 観光関連団体 地域自治組織らが マイカー運送ネットワークを設立 し タクシー事業者が対応困難な 地域で登録ドライバーによる短距離 輸送を行っていると聞いております なお マイカー運送ネットワーク はnpo法人化し 現在はやぶくるの 名称でサービスを続けているよう でございます 加えて 大阪府池田市伏尾台ニュータウン では2020年1月より 地域の住民団体 が中心となって無料ボランティア による無料送迎サービス 通称らくらく 送迎を始めており 1年間で延べ 1000人以上が利用していると聞いて おります 本市といたしましては 現在 岸和田市 地域公共交通協議会におきまして 地域主体による生活交通の導入 マニュアルの策定に向けて協議 を進めているところであり その 中で 先ほど説明いたしました他 市のケースのような いわゆる自家用 自動車有償旅客運送も含めた様々

な移動手段のルールづくりを令 和6年度中をめどに進め ルール が定まった後には 地元町会など へ積極的に情報提供を行い周知 に努めるなど 地域住民の生活の 足を下支えするよう努めてまい ります 藤原議員 御答弁いただいた内容を踏まえて 本市におきまして 現在の公共交通 施策の現状については 現状をい かに保つかという点に重点が置 かれているように感じています ライドシェアも含めて オンデマンド 交通 シェアモビリティなど 新たな 概念が一般化しつつある現在に 合わせて 改めて本市の交通施策 について最適化を図る必要性を 感じていますが この点について どのようにお考えか できる限り 具体的にお教えいただけますでしょうか 岸まちづくり推進部長 本市の公共交通は鉄道 路線バス ローズバス タクシーがあります が これらの交通手段を利用特性 や輸送需要などから適切な輸送 形態に組み合わせて 維持 確保 に努めることが重要であること から 現在 特に路線バスの交通 事業者と意見交換を密に行い 減 便や廃止とならないよう調整している ところでございます

ほかにも aiオンデマンド交通 カーシェア やシェアサイクル等 シェアモビリティ など 将来を見据えた新たな交通 サービス グリーンスローモビリティ やパーソナルモビリティなど 次世代 モビリティの導入につきましては 現在 様々な調査を進めているところで あり 先行している他市へのヒアリング も行いつつ 導入の可否を含めた 具体的な活用方策につきましては 現在協議を進めている地域主体 による生活交通の導入マニュアル に組み入れるなど 岸和田市地域公共交通 協議会等の場において議論を進め ます また 路線バスなどの利用促進に つきましては 令和6年度中を目標 としたローズバスのルート ダイヤ 等の改正に向けて 令和5年5月25日 26日には市職員による乗込み調査 を実施し 延べ164人から回答を頂き 利用されている年代や乗車目的 などの実態把握に努めました さらに 令和5年9月4日から9月30日 には ローズバスが運行している 地域に居住している住民を無作為 に2000人抽出し アンケート用紙 を郵送配付して 549部回収いたしました このアンケート結果は現在分析 中であり これらの結果から利用者 ニーズや潜在需要の解析等を進 めてまいります

ほかにも 生活交通の確保に向け ましては 現在 黄金塚地区におき まして地域が主体となったアンケート調査 を実施しており その分析を行った 上で 地域の皆様に合致したモビリティー の具体化に向けてお話を進めたい と考えております 加えて スマートシティの取組に つきましては 令和3年度には中山間 部の結節点となる愛彩ランドと 山直東 そしてにぎわいの拠点である 蜻蛉池公園にて パーソナルモビリティ のスムーズな貸出しと回遊性の人 流分析を行い 令和4年度には山 直東交通広場の開設記念イベント にて 地域の様々な情報をリアルタイム に提供することができる機能を 備えたタッチパネル式の液晶ディスプレー の展示やモビリティー乗り継ぎ 体験を行い 延べ約500人が参加し 路線バスからラストワンマイル を担うモビリティーをつなぐ機能 が必要であることが確認された ことから 今年度には道の駅愛彩 ランドに基幹となるモビリティ ポートとデジタルサイネージを 設置し 来年度以降も継続して 特 に山手地域におけるラストワン マイルを支える移動手段の確立 に努めます そういった本市の交通施策全般 につきましては 最適化を図るために 重要な個別の施策を進めながら 令和5年3月に改定いたしました 岸和田市交通まちづくりアクションプラン 地域公共交通計画編の実施スケジュール にあるとおり 令和8年度末に総合的な 評価を行えるよう進めてまいり

たいと考えております 最後に ライドシェアにつきましては さきの国会における衆議院本会議 におきまして 岸田総理が ライド シェアについては年内をめどに 方向性を出し できるものから速 やかに実行していくと語るとともに 11月下旬には超党派の国会議員 による勉強会が行われたこと 全国 各地の首長が何らかの態度を表明 していることなどから 本市といたしまして は 国の制度設計を注視するとともに 他市の事例につきましても より 詳しく調査を進め 国が何らかの 方向性を示した段階で 本市において 活用できるか否か検討してまい ります 藤原議員 本市が公共交通の現状に危機感 を持ち その維持 また最適化に向け て力を割き 具体的な取組も行って いらっしゃることはよく分かり ました とはいえ 市民の中には 公共交通 の不便さを現在進行形で感じて おられる方が少なからずいることも 事実です 現状の取組についても まだ住民 サービスの向上には直接寄与していない ものが多く 実験や調査 議論だけで はなく 早く住民の利便性向上の 実現につなげていただきたいと 要望します

一定 市民の協力が必要にはなる と思いますが お話ししたライド シェア 自家用自動車有償旅客運送 を利用することで より少ない予算 で 利用者の少ない地域の交通利便性 を向上できる可能性はあると思います し それ以外にも シェアモビリティ を活用することなどによって 観光客 やビジネス客の利便性向上を図る ことも可能だと考えています 足元では 既存の公共交通機関が サービスを維持できる状態をキープ するといった今までの努力は継続 しつつ ライドシェアなどの新しい 概念を含めた上での交通施策の 立案 実施をできる限り短いスパン で進めることによって 市民の交通 サービスの向上を実現していただく ことを期待します どうもありがとうございました 続きまして 2点目の質問について の再質問をさせていただきます 幼保再編の取組についてです これまで示された再編計画の前期 計画 中期計画の内容や ただいま の説明をお伺いしていると 公立 施設への再編を優先して検討 調整 しているように感じました 民間施設への再編こそ 保護者や 地域の不安を取り除くために 早い 段階から丁寧に調整を行う必要 があると思われます 幼保再編計画は 本市にとって必要 かつ 子供たちや保護者の皆様への

サービス提供という観点でも重要な ことだと考えています 令和10年4月に開園予定の大宮こども園 について 反対の声も耳にすること がありますが 説明会の実施など 不安を感じている方への対応は 問題なく実施できているでしょうか 大西子ども家庭応援部長 大宮保育所 大宮幼稚園の再編に つきましては 本年1月に地域の 方々へ説明のためにお伺いしました その際もそれ以降も地域の方々 からは様々な御意見を頂いております ので 今後も市の考え方について 丁寧な議論をさせていただき 御 理解を得られるように努めてまい ります 現在 大宮保育所 大宮幼稚園を 御利用の保護者の皆様への説明会 開催に向けて日程調整を行っている ところです 藤原議員 ぜひ しっかりとした調整をよろしくお願いします 現状 少子化の流れは今後も続く と思われ 時間がたつだけ 民間 園の運営に事業者が手を挙げにくい 状態になることが予想されます 後期計画では 大宮こども園以外 にも 民間事業者による認定こども園 の開設が多く予定されており 令 和6年度中に後期計画が公表される スケジュールとなっていますが 現在の取組状況についてはいかが でしょうか いつまでに何をする必要がある など 要所においてのマイルストーン を設定されているようであれば その内容についてもお教えください 大西子ども家庭応援部長

後期計画につきましては 現在 関係 部署と協議を重ねながら 開設候補 地を選定する作業に取り組んでいる ところでございます 候補地を検討するための情報収集 を目的とするサウンディング調査 についても現在検討しているところで あり それらの結果なども踏まえ 令和6年度に後期計画を公表して まいります 残念ながら 現時点においては具体 的なスケジュールをお示しする ことは困難となっております 藤原議員 必達の期限があるプロジェクト を進行されている中で 具体的な マイルストーンを置かず スケジュール も決めていないという状況は この プロジェクトが たまたま期限までに 成功すればいいんだけれども 運 次第 ほかの状況次第では間に合わない かもしれませんと言っているように 感じました 関係部署の動きが遅いのであれば その部署をどのように動かすか まで含めて考えるのが責任感のある 仕事だと考えます ぜひ 他人事で人のせいにするような 仕事ではなく 主体的に 自分事 だと考えて業務に取り組んでいただく ことを強く要望します 次に 公立施設と民間施設の役割 の分担についてお伺いします 障害児保育など 公立施設でしか 対応できないことがあるという 意見が過去の議論の中で出たこと があるようにお見受けしますが

現状は 民間施設でも多くの障害児 の受入れを実施しており 適切に 対応していると聞いています 本市の見解を確認したいのですが 一般的に 就学前施設で実施されている 幼児教育と保育に関し 公立施設 では対応することができるが 民間 施設では対応することができない ものがあるかどうかについて 市 の見解をお聞かせください 大西子ども家庭応援部長 基本的な教育 保育の提供において 公民での格差はないと考えております 本市の就学前における教育 保育 につきましては 既に多くの法人 が教育 保育の提供主体となって おり 各園の保育理念に基づいた 様々な活動を実施するなど 特色 ある幼児教育保育が行われています また 施設の老朽化に伴う建て替え や改修に関しても 公立施設は費用 の多くを市の財政負担で賄わなければ ならず 今後の自治体経営を考えた 場合 公立施設をそのまま維持し 運営していくことは大変困難な 状況となることから 民間の積極 的な参入を図ってまいりたいと 考えております その一方で 再編に当たっては これ まで公立幼稚園及び保育所で培 ってきた知識や経験を継承すると ともに 全ての就学前児童に対する

教育 保育の保障 支援を必要とする 児童に適した教育 保育の提供と 環境整備 民間事業者の参入が困難 な地域における児童の受入れ 公立 施設を希望する保護者の選択肢 の確保など 機能 役割を担うため 3次生活圏域ごとに原則1か所の 公立認定こども園を設置するもの でございます 今後も 市と民間園との連携協力 体制をさらに強化し 本市の教育 保育環境の充実に努めてまいります 藤原議員 本市の就学前児童のうち 民間施設 の利用者は既に公立施設の利用者 の2倍以上に達しています また 公立施設で定員割れが生じ ているのに対し 民間施設では 公立 施設以上に申込者が定員を超過 する状況にあると聞いています つまり 現状として 多くの保護者 は民間施設を優先的に選択している という見方もすることができる と思います 仮に 公立のほうが教育 保育の 質やサービスレベルが高いということ であれば 行き過ぎた民間化は是正 すべきということになると思います が そうではないと認識している からこそ 市は再編計画において 公立施設の一部を民間化する計画 を示しているということだと理解 しています

民間化も含め 計画に基づいて速 やかに そして確実に再編が進む ように 保護者や地域に早い段階 から丁寧に説明を重ねていただく ことをよろしくお願いいたします ここまで 幼保施設の再編について るる質問させていただきました これは 本市の子供たちの教育と 保育の環境を改善するために不可 欠かつ早急に実現しなければならない 取組だと考えます 既に示されている方針や計画を 必達の目標として いつまでに何が できている必要があるのかという 道筋を具体的に設定し 不測の事態 が起こった際には素早く軌道修正 ができるようにすることで 計画 実現の確度を高めること また 計画の進捗度合いについて は 定期的に公開 報告していただく ことを望みます 以上で私からの一般質問を終わり ます 御清聴どうもありがとうございました

1.ライドシェア導入を視野に入れた交通インフラの最適化について
2.幼保再編の取組について

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