【利根川の渡し船】受け継がれてきた赤岩渡船
【赤岩渡船】
赤岩渡船は、千代田町赤岩から利根川をはさんで対岸の埼玉県熊谷市葛和田をつなぐ主要地方道(県道)熊谷・館林線上を運航する動力船です。
利根川広しといえども現在、県道として1つしか残っていない橋のない公道の1つで、年間1万人を超える方々に利用されています。
●赤岩宿
赤岩宿の歴史は古く、かつては利根川を利用した河川交通の要所として、
渡船場を中心に繁栄しました。(千代田町サイト)
https://www.town.chiyoda.gunma.jp/keizai/syoko/post-316.html
●赤岩の地名の由来
浅間山が噴火した際に真っ赤な岩が利根川で当地まで流されたとも、
旅の僧が、夕陽を浴びて真っ赤に染まった巌に神秘を感じ、稲荷神を感状したからなどの、云われがあります。
●歴史
赤岩渡船の歴史は古く、戦国時代、上杉謙信の文献にも登場します。
その後江戸時代には水運が発達し、利根川を利用して江戸や房総方面との交通が盛んにおこなわれました。
町内では赤岩のほか舞木、上五箇、上中森、下中森などの河岸と呼ばれる渡船場が栄えました。
特に赤岩は水深もあり立地条件にも恵まれ、江戸からの大型船の終点という河川交通の要所として、坂東16渡津に数えられ繁栄に沸きました。
しかし、長かった繁栄も明治時代の中頃までで、その後は、鉄道等の交通機関が発達するにつれ急速に衰退し、渡船場としての機能だけ残りました。
各地の渡船場も廃止の一途をたどりましたが、この赤岩渡船は、この地域で残された数少ない河川交通手段として、人々に愛され、利用されて今に伝わっています。
大正15年県営、その後昭和24年から県委託事業として千代田町が管理運営を行っています。
●運航時間
4月1日~9月30日 午前8時30分~午後5時00分
10月1日~3月31日 午前8時30分~午後4時30分
年末年始(12月28日~1月3日
12月28日 午前8時30分~午後4時30分
12月29日 午前9時00分~午後2時00分
12月30日 午前9時00分~午前12時00分
12月31日 〃
1月 1日 〃
1月 2日 〃
1月 3日 午前9時00分~午後2時00分
※増水や強風等により運航が危険な場合は運休となります。運休になると群馬県側に赤旗が上がります。
●乗船の仕方
埼玉県側から乗船の際は、小屋の隣にある黄色い旗を上げます。
黄色の旗が揚がるのを目印にしています。
船が動き出したら、旗を下げます。
●料金 県道なので料金は無料です。
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赤岩渡船(群馬県千代田町公式サイト)
https://www.town.chiyoda.gunma.jp/kankyo/doboku/doboku002.html
CURRY SHOP MOSSO(カリーショップモッソ)
https://www.instagram.com/curry_mosso/
crepe mele(クレープメレ)
https://www.instagram.com/crepe__mele/?hl=ja
割烹新田屋(千代田町商工会公式サイト)
https://www.watasi.or.jp/publics/index/48/
山川酒造
https://www.watasi.or.jp/publics/index/80/
赤岩八幡神社古墳
八幡神社境内 埼玉県行田市大字南河原1949-1
米山薬師古墳
安楽寺境内 群馬県邑楽郡千代田町大字赤岩1057
赤岩山光恩寺
https://www.akaiwasan-kouonji.or.jp/
HIRAKU COFFEE
https://hirakucoffee.com/
#水路と水田文化 #日本用水路観光協会
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日本中に張り巡らされた用水路は、
40万㎞(地球10周分)ともいわれています。
用水路は美しい水田風景と豊かな文化を育んできました。
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水路と水田文化研究所・日本用水路観光協会では、
主に埼玉県東部の用水路の風景を紹介してまいります。
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5件のコメント
刀水橋と利根大堰の間に橋できたら、その橋ももしかしたらこの渡しから見えるのかもしれない。何年先かわからないが笑。利根川だけあって水量凄いですね。例年よりは少ないからもう少し降るといいけど(ダムに)
ご視聴いただきありがとうございます。
皆さまの地域にあるお気に入りの用水路や水辺の風景があれば、ぜひ教えていただけると嬉しいです。
タイミングが合えば、実際に訪れて撮影してみたいと思います。
自分生まれ育ったトコが島村の渡しがあったトコ
小学生の時対岸に向かって
(船頭さ〜んて呼ぶと来てくれた 竹竿で操船)もちろん上武大橋もある時ね
いつしかモーターの船になり廃船
ジジィは懐かしく思うだけ
船に乗る機会はあまりないので、小さな船旅気分が味わえますね。
利根川広しといえども、公道扱いの渡し船というのが貴重です。
利根川に渡し船があるんですね。乗ってみたいです!観光地にありがちな観光用じゃなくて、ちゃんと地元の人たちの足になっている渡し船なんですね。