静かに深呼吸する旅。黒部峡谷トロッコと、足湯で読む一冊|富山・宇奈月温泉Vlog
[音楽] おはようございます。夜の雨は静かに通り すぎ、朝の空気にひんやりとした透明感が 残っています。 一晩お世話になったゲストハウスに別れを 告げ、今日は黒部教国の入り口へ向かい ます。 目的地は黒部ウ月温泉。 ここからまたゆっくりと旅が始まります。 [音楽] 地元の方から地鉄と呼ばれている富山地方 鉄道。 1990年代からこの地方で人々の暮らし と旅を支えてきたそうです。 座席に腰を下ろすとふっと力が抜けるよう な懐かしさ。い頃に遊びに来たおばあ ちゃんの家の香りに似ている気がします。 この景色は私が生まれる前から変わらず ここにあったんだと。そう思うと不思議な 安心感に包まれます。 ウ月温泉に到着しました。 かぼちゃカラーの可愛い電車に手を振り、 外へ向かいます。 空気はひんやり山の匂いがします。 駅を出ると迎えてくれるのは雪煙が立ちの 温泉噴水。 ベンチや時計には電車モチーフがあらわれ 、ウ付きらしい遊び心が散りばめられてい ます。 駅のすぐそばに足湯黒ナぎがありました。 ホームから直接入れる少し珍しい足湯です 。 冷えた朝にさらりとしたお湯が足先から体 へじんわり染みていきます。 こんな場所で読みたいのは宮本テルさんの 電園初息自転車。 軍で描かれる複雑な人々のご縁。 これを富山の景色が穏やかに包み込む物語 です。 昨日歩いた岩瀬の町、遠くに見えた山連邦 、そして今いるウ月温泉。 ページの中に登場する風景が今ここに 繋がっていく瞬間がありました。 の余因を残したままウ月温泉駅の改札口へ 向かいます。 今日はこの教国を走るトロッコ列車に乗り ます。 秋が深まり始める少し手前の季節。紅葉に はまだ早いからか。人の波は緩やかで 落ち着いて景色を楽しめそうです。 黒教国鉄道は元半島地震による復旧作業が 続いていますが、昨年から一部区間だけ 往復運行が再開されました。 これまでは関係者しか出入りできなかった 猫駅で下です。 いよいよ出発です。 視界がパッと開けるとエメラルドグリーン のウ月き粉が広がります。赤い橋との コントラストが鮮やかで旅の紅葉感がすっ と胸に灯ります。 ヨーロッパのお城のような建物が見えてき ました。 日本でも有数の水資源を持つ富山が誇る 水力発電所です。異国に迷い込んだような 景観に思わずうっり色 [音楽] を帯びた深い緑にほをなぜる風はどこか 冷たく住んでいる。 秋と自然を感じながら走る時間は日々の健装を忘れさせてくれます。 [音楽] お猿さん専用に作られた猿の釣り橋。ちらりと透めに見える可愛らしい仏。目を凝らさないと見逃しまいそうな景観が所々に潜んでいます。 [音楽] [音楽] 青の色合いが特徴の後引き橋を渡ります。 [音楽] 60m の高さにドキドキしながらも美しい景観には目を奪われます。 [音楽] 道中にはダムもあり、その大きさに圧感さ れます。 戻ってきたトロッコとすれ違うために少し 休憩。 同じ景色を旅している仲間に出会えた気が して思わず手を振りたくなります。 を吸うたび、体の奥まで済んだ空気が満ち ていきます。 心が静かにほけていくそんな瞬間です。 人の手で作られた建築が自然と静かに共存 している。 この姿は見えない努力や積み重ねの象徴の ようで思わず遠さに息を飲みます。 猫股駅に到着しました。 折り立つ空気がひんやりしていてすっと 背筋が伸びます。 旅先の駅って必ずしも目的地じゃなくても いい。 来るという行為そのものに価値が宿ることがあるんだなと感じます。休憩を終え再びトロッコに乗り込みます。は、 [音楽] 帰り道は同じ景色でも少し違って見えます。は知らない景色。 [音楽] 帰りは知っている風景。ほんの短い時間で も世界は確かに自分の中に増えていく。 そのことがなんだか嬉しく感じます。 頷き子が見えると旅の終わりが少しずつ 近づいてきます。 名り惜しい気持ちと満たされたしけさが 同時に残ります。 船月温泉駅に戻ってきました。 約2時間のトロっこ旅。まるで心が深呼吸 したような穏やかな時間でした。 駅を出るとまた新しいトロッコがホームを 離れていきました。 小さくなっていく車体を目で置いながら夕 歩道へ歩きます。 川の水音 遠くで響くブレーキのキしむ音 人の気配は少なくて映画のワンシーンに 迷い込んだような一時です。 少し歩くと鮮やかな赤い橋が現れました。 先ほど渡った山び橋を今度は外から眺め ます。 同じ場所でも角度が変わると印象も変わる んだなと新しい発見。 有大な自然に心まで浄化されるようです。 さらに奥へ進むとトンネルが口を開けてい ます。小金色のライトが静かにとり、天井 からは冷たい雫しが落ちる音。 ほの少し冒険に出ている気持ちになります 。 温泉外を少しだけお散歩。 誠 [音楽] が流れています。 レトロな雰囲気に通りを歩いているだけで も肩の力が抜けていきます。 観光案内所も兼ねている温めど胸き 宿泊しなくても温泉に疲れる場所があるの は旅する人にとって嬉しいこと。 の肌がほんのりしっとりしていて、思わず 触れて確かめたくなる。 こういった小さな変化が旅の余因になるん だと思います。 静かな夕方駅へ戻ります。 近づく夕闇が旅の終わりをそっと告げて くるようで、 どこか寂しい気持ちになりながらも癒され た2日間に思いをはせます。 [音楽] 新幹線のホームに立つと日常が静かに迎え てくるような気がします。 初めての富山は歴史と文化壮大な自然に 出会ったどこか懐かしさが香る2日間でし た。 次はきっともっと奥へ 黒べに眠る物語の続きを見に来たいと思い ます。ご視聴ありがとうございました。 [音楽]
富山・黒部峡谷へ、静かなひとり旅に出かけました。
宇奈月温泉で足湯に浸かりながら読む一冊、
そして黒部峡谷のトロッコ列車で眺めた
深い緑と澄んだ空気。
観光としての旅というより、
「呼吸が整う時間」を探すような旅でした。
📚今回読んだ本:
宮本輝『田園発 港行き自転車』
🚃今回の動画
00:00 オープニング
00:45 富山地方鉄道の電車旅
01:32 黒部宇奈月温泉駅
02:10 足湯「くろなぎ」で読書
03:15 黒部峡谷トロッコ電車で絶景と出会う
08:32 やまびこ遊歩道を静かに散策
09:59 宇奈月温泉街で日帰り温泉
10:50 帰路に着く
11:17 エンディング
この動画が気に入ったら、チャンネル登録&高評価お願いします🌿
💎うみのひとやすみについて
このチャンネルでは、本とともに暮らしや旅、季節や自然を楽しむVlogをお届けしています。
季節を味わう言葉、旅先で触れる歴史や文化、本が寄り添ってくれるひとり時間。
読書を通して、季節や場所、心の変化に合わせた暮らしを記録しています🍃
⛰️Instagram
https://www.instagram.com/___mermeeer/
📚Instagram(読書きろく)
https://www.instagram.com/librairie.maritime/
✏️Note(思考の備忘録)
https://note.com/__mermeeer
🎥 他の動画もぜひご覧ください
#富山旅行 #宇奈月温泉 #黒部峡谷 #ひとり旅vlog
#読書vlog #読書 #エッセイvlog #booktube #本のある暮らし
1件のコメント
心が籠った素敵なナレーションと共に黒部渓谷へと足を運び2日間の滞在で至福な時間を満喫し癒された素晴らしい旅でしたね(^o^)♬♬