【チャンネルについて】
毎週3回、月・水・金の20時〜
自宅の書斎にてライブ配信しています。
週ごとに一冊の本、一つの作品について、テーマに沿ってお話します。
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バンドマンだった大学生時代、真面目に授業に出て、サークルを楽しみ、ライブの練習や飲み会によってキャンパスライフを謳歌していたものの、これからやってくる”社会人”という漠然とした不安に徐々に襲われていきました。
そんな時、ふとしたキッカケでとある古本屋の店主さんに出会いました。
それまで一切読書に親しみのなかった僕は、その店主さんに本の世界について教わるうちに、夏目漱石先生の『三四郎』を読み、様々な人と出会い、動揺し、悩み、葛藤する三四郎の姿に自分を重ねて、まるで自分のことを書かれているような衝撃を覚えました。
さらには”時間と時代を越えて100年以上前の小説に感動する”その感覚に夢中になり、気がつけば、大学にいても、家にいても、いつも本を手にし、時間さえあれば自転車で古本屋さん巡りをする日々を送るようになりました。
それ以来、やがて日本近代文学を中心に哲学、日本史、宗教、音楽などに好奇心と興味が広がっていきました。
この6年間、毎日本を読んでいます。
最近になって、「芥川龍之介の『羅生門』が難しくて読めない。」という相談があったので、どこに注目して読んだらいいか、どんな読み方をすると楽しく味わえるのか、などを自分の思うままに伝えました。
すると数日経ってから「教えてもらったように読んでみたら、楽しくなってきた!」という感想が。
知らない世界を知ることはとても純粋な喜びです。そしてきっとそれが一生の宝物になります。
本と出会うことで、その喜びを感じる人がいるのならその橋渡しになりたい。そんな願いを込めてこのチャンネルを始めました。
自分の古本屋をひらくことが僕の夢です。
【話の主なジャンル】
文学、哲学(思想)、日本史、音楽、本と僕、本の読み方 など
【自己紹介】
■名前
白川冬一郎(26)
■出身地
京都府
■好きな色
黒、白
■好きな食べ物、飲み物
コッペパン、チョコレート、ブラックコーヒー、I.W.ハーパー(ウイスキー)
■趣味
古本屋巡り、喫茶店巡り、レコード屋巡り、バー通い、
エレキベース、史跡探訪、旅、 など
#読書#本#古本#書斎#文学#日本文学#哲学#歴史#ライブ配信#作業用#睡眠用
いや今日もお疲れ 様 [音楽] いや寒いね本当 に本当に [音楽] 寒い毎年こんな寒かったかね うん 僕は 最近最近というかまずっとだけどここ 最近よりチョコレートを食べること が増えてうんなんでだろうものすご甘い ものを食べたくなる特に本を読んでる 時うん読みたあ読みたくなるじゃない食べ たくなるんね チョコレート虫歯になる うんでこのチョコレートとブラック コーヒーの組み合わせがねほあの手軽 に楽しめるしうんこの組合わせがね めちゃめちゃいいんよね特に 冬うんのホットコーヒーと甘いチョコレー トっていうのがね本当にもうそれだけで も あの幸福度っていう の日常の幸福度みたいなものが上がる ともちろんそうこれがケーキとかだったら ねよりいいんだろうけどまそんなケーキっ てねそんな日常的 に食べないしうん食費すごいことなるし うんチョコレートで十分かなとうん何の 話してんだろう ねチョコレートとコーヒーが最高ですと いうお話から今日の配信は始まったんだ けどえっとまずえ内容に入っていく前に Instagramのメッセージの方でえ 1つ質問かなうん 質問をもらっ て えこれは僕がInstagramに投稿し ている えものに関してなんだけど僕 は でえ 自分の えま日々の 読書の中であるいはそれまで読んできたえ 思い出の1冊だったりえの中でえ印象的 だったそのそれを書いた先生たちの言葉を え載せてまそれを投稿してるんだけどま それについてのえ 質問が1つあって [音楽] えま全文じゃなくて一部だけちょっと 読もうかな とえ一郎さんいつ
もいつもえ楽しく拝見させていただいてい ます え大学生ですと うんありがとうござい ます白川さんの 投稿を見ますと えいろんな 分野かこはてないろんな分野のえ方の言葉 がえ投稿されててえ白川さん の読書の幅の広さに驚いてい ます白川さんはえ 特にどの分野の学問どの分野の本が好き です かという質問をいただいてうんすごくいい 質問だなと思いますおつこ森本さん こんばんはチョコレートとコーヒーですね あですよねうんこんばんは今日も ありがとうございますうんチョコレートと コーヒーの組み合わせは もう本当その組み合わせにはお世話なお 世話になってますでこれが抹茶系の スイーツとかだってもだだってもとかしだ たとして もいいと思いますしうんとにかくその甘い ものとブラックコーヒーという組み合わせ が僕は大好きでカフェに行っても喫茶店に 行っても うん今日もゆっくりしていって ください はいで え特にどのどの 分野が好きですかという質問なんだけどえ この配信を えずっと え遊びに来てくれてるえ人 はあのま直接言ったこともあるかな過去の 配信でうんで僕はその日本の近代文学うん 近代日本近代文学とは何かと言うとえ明治 大正女はにかけて生み出されたえ作品ま その間で活躍された作家さんの作品のこと を指すんだけどうんその日本近代文学から この読書の世界に入っ てうんで今でもその日本近代文学を中止に 読書はしてるんだけどえこの数年23年 ぐらいでその哲学宗教っていうところにも あのより興味というかねあのより深く え体に染み込ませたいなというのもあって 哲学宗教も よく読むようになったしで実は自分自身の その興味好奇心で言うとその日本の 古典作品うんそれはあの例えば現地物語と かつれづれ草とかうん平気物語とかうん そういったえ日本の古典作品っていうもの もあのでその古文も読めるようになりたい なと思っていてただそのねあとは
音楽の本楽についての本も読んでいきたい しでもちろん 日本酒日本酒はもう小学校の頃から好きな んだけどうん日本市もま日本市の世界も どんどんどんどん広げていきたいなて思っ てるんだけどもなかなか時間がね1日24 時間っていう中でその全てのえ好心興味を 満たすこと はちょっと難しいから今はうん日本近代 文学と 哲学宗教を中心に読んでいるっていう感じ ですねうんただまあ僕が何歳まで行けるか は分からないけど えま自分のペースマイペースでえゆっくり えね日本近代文学って一口で言っても たくさんの作家さん詩人の方が いらっしゃるしうんでそれをもちろん一生 の専門とされてる人もいるぐらいだしで他 の哲学だったり宗教だったりえ日本史って いう各分野でもその専門で一生を捧げてる 人っていうのはいるから うんだからねぼ すごい広さのもに興味か興味好気心がある んだけどまそれをね少しずつでもえ深めて いきたいなとうんただただその表面的な 知識だけじゃなくて あの深いところ まで読めたらいいなと一生をかけてなんか それだけでもね そのにおいての成功ってなんか仕事の成功 お金を手に入れられるどうどれぐらい手に 入れられるかっていうところが指標になっ てる人が多いと思うんだけど僕はもう ちょっと柔軟 に考えてもいいんじゃないかなと思ってて うんだから僕にとってはそれも1つのせ あのま成功というか それも僕の生の中ですごく大事なことで うん1つでも多くの作家さんだったりえ 先生たちのことを知るっていうだけでも うんなのでま今はえ日本近代文学と学宗教 を中止に読んでいます はいただそのね興味の幅が 広いのでそのInstagramの投稿で 投稿してる先生たちがいろんな分野の 方の言葉をになっている自然にそうなって いるっていう形です ねありがとうござい ますでもそういう興味好奇心っていうのは ねもういくつになっても持ち続けたしそれ が言動力になるというか うん明日何の本読もうかなって考えるだけ で も楽しいし朝起きた時 にやっぱりねあの今日はこれを読むぞって
いうものがあるだけでも楽しいし うんでどんどんどんどんねその読んでい たら1冊1冊読み終わってあのこの半年 あるいはこの1年これだけ読んだなって っていうそのま自分だけにしかそのね感動 っていうのは分からないけどうんそれ が1つなんか自分の世界を作り上げている この肉体を持ったこの世界のまた別の世界 を作り上げてい るっていうに僕は思ってるからうんそう いう意味で本当に読書はいいなとうん人 それぞれその世界っていうのが違うって いうのもまた面白いしうんだから読書は いい です素晴らしい ですはいということ で え今週1週間話してきているのがえ菊官 先生のえ反次女前まこれ僕が持ってるのは 岩波文庫さんのものでえこの半二女伝と 無名作家の日記という作品2つとあと4遍 入ってるものなんだけどま今週1週間は 先生という 方がよくわかるうんどういった 幼少期から分断デビューまでの えことが書かれてるんだけどまどういった 人かていうのがよくわかるという意味で 今週1週間は反次女でについてえ話して いるところ で菊官先生ってどんな人かと言うとえこれ は身長者さんが出されてる 日本文学 アルバムのものなんだけど はい見た目はこういう方です うんでもうすでに知っている人はあこれ これぞまさに 菊先生だなと思うと思うんだ けど うんまどういった人かっていうのをこの半 次女でを通してま一緒に知っていきたい 一緒にあ味わっていきたいというのがこの 今週1週間のえ目的というか うんだからねそのウィキペディアとかにも 載ってないようなうん話 もできると思うし うん だからその菊間先生を知らない人もそうだ しあ作品はいくつか読んだことがあるけど まどういう え体験を経てサッカデビューされたの かっていうところを知らないなっていう人 も一緒に楽しめるえ1週間になるんじゃ ないかなということでえ今回の配信はえ 青年 時代を中心に話していこうかなとでテーマ
が友達のために自分が退学したというこれ はあのま一応有名な話ではあるんだけどま それがどういったことかっていうの をまそのエピソードも1つとしてえ今日ね いくつか僕が気になったエピソードえ菊 先生の体験をいくつか選で話していこうか な とで前回の配信がえ高等市販 学校に えいたんだけどそこを除名されたとつまり 退学させられた というところまでえ話したんだけどじゃ その後 え青年菊先生 はどういう道を選びどう進んでいかれたの かっていうところをえ今日話していこうか な と うん でその高等市販学校を除名された 後えちなみにその高等市販学校は2年いて え菊先生自身がもう 中学卒業後の2年間がとろにしたわけで 新しい本身を立てなければならないのだっ たとおっしゃってるようにまご自身でも とろにしたとまその間にあの市販学校に いる間に何をされてたかというとどういう 風に過ごされてたかというとま授業中に あの抜け出してテニスをしていたりとか 学校をサボって芝居を見に行ってたりとか してで学力は もう人波以上頭1つ抜きに出てたんだけど まそういった面でえ手に終えないという ことで除名されちゃったんだけど うん私の新しい方針はえ た 単にあ短日月の間に身を立てる手段として 法律をやろうと思ったことである ほう法律をやって弁護士か司法官の試験を 受けようと考えたので ある私は自分の学祭と頭脳とを持ってすれ ば23年もすれば大するような気がしてい たので あるしかしその方面に進むにも 学士学費だねうん今でいう 学費えその方面に進むにも学士であるが 幸い私のおばと言っても血の続かないおば だががその時結婚した老人がいたおが40 近くでした晩婚の相手であるから50以上 の老人で あろうこの老人が私がその老人の容姿に なればそれだけの学習を出そうと言い出し たのである うんまず菊先生は え身を立てる手段として法律を勉強しよう
という風にえ決められてでその法律を勉強 したことによってその弁護士だったり司法 官といった 職を目指してえ行こうとただもちろんその 学費の面で菊先生は昔からあの頭を悩まさ れてたんだけどもえおばさんの結婚相手の ま老人うん50以上の 老人がその 容姿としてえ来てくれるんだったらその 学費を出しましょうというような話が出て きた と私は講師を除名された全科があるに 関わら ず私が中学時代の催という信用は私の森林 演者の仲間では絶大なものであったと 見えるこの老人は家でもしまき老人で私に 学を出そうというのは全然投資の意味なの で あるそのことは私にもよくわかっていたが しかしどんな意味にしろ学が出ることは 嬉しかっ た私は中学を出た当時容姿になって高等 学校から大学へ行こうとした希望が父や 長景によって妨げられたのである がそのことをいくらか後悔している彼らは 今度の容姿問題にはすぐ賛成し た私はそれで夏休みが終わると状況した しかしこの時の状況はそう明るい状況では なかっ たこの時の状況は私の従子という小説の中 に書いてあるうん うんでえこの後菊先生はその法律を勉強 することを 心さしとあの明治大学に入って法律の勉強 をされたと うん ただこれですよ ただ私は明治に2月みきいるうちに気持ち が変わっていたので ある私はどうせみんなに比べて遅れている のだからかこ順当に行っている人よりは4 年遅れているわけだうんその高等市販学校 に2年いて明されちゃったからそのま合計 で4年遅れているとあの一緒に入った人 よりえ一層腰を落ち着けて高等学校から 大学に行きそして自分の一番証に遭う文学 をやろうと決心したので ある私は学史は陽が出してくれるものと 思っていた らしいとにかく その年すなわち明治42年の12月の日付 でノートに次のような覚え書きを書いた もので ある一光門家を 受け大学に行くこと最初翻訳をやりそれに
よって分断に名を直していく こと文句ははっきり忘れたが私はそんな風 な意味だったと思うので ある私は最初の道を踏み迷ったために1番 正当なその代わり1番長い道を行こうと 度胸を決めたもので ある私の今日が成功であると許されるなら ばそれは私の当時の決心に負うところ多い ものである うんでその明治大学で法律をボとして で2月見つきえいるうちにもうその志しが 変わって気持ちが変わっ てえ高等学校から大学に 行きで文学で身を立てようということにえ 心出しが変わって決心をされたとうんで この高等学校から大学っていうのはねあの 今お生きてるえ僕たちではどういうことっ てまそれ当たり前なんじゃないのって思う かもしれないんだけどえ当時まここ省略さ れてるんだけどこの高等学校というのは え第一高等学校救世のえ第一高等学校うん ま後に休と呼ばれたんだけどえこの第地行 等学校とは何かと言うとえ帝国大学えま 特にその東京帝国大学今で言 東大の まその前段階としてえ入る学校のことで その第一高等学校っていうのがだつまり その第一高等学校に入ればほとんどの人が その東京帝国大学にそのまま進むとうん いう流れまそれはもうあの当時の日本で 1番のエリートコースと呼ばれていてだ からその菊先生 はま自分で もある程度の学力があるという自信を持っ てたしうんまだからこそその自分もその 高等学校第一高等学校に入ってで東京帝国 大学に行っ てで分断に 文学で身を立てる とで分断デビューをするということをこの 時決心されたと うんね私の事が成功であると許されるなら ばそれは私の当時の決心にうと多いもで あるうんそう考えると決心っってすごく 大事だなってここで僕は思ったんだけど うん何かを決心すること うんいろんな選択肢の中からこれにするっ ていう決心を することでえ何かが前に進むっていうこと の重要さというかっていうものをすごく 感じるこの決心をされてなかったもしかし たらそのね菊官という日本が産んだ え大作家が生まれることはなかっ たかもしれ ないという意味
ででその第1動学校 から 大学帝国大学へのそのエリートコースを 心出したえ菊先生なんだけどえただその時 たまたま え徴兵性の 猶予まこここら辺の仕組みがどういうこと なのかっていうのはちょっと僕分からない んだけどえその徴性を免れるために一時的 にあの稲大学の文科に入ったということが 書かれていてうんでもこれは本当に一時的 だったらしくてえ菊先生がその早稲田大学 の文科にえ文科っていうのはえ今で言文学 部みたいなもので うん菊先生がその早大学に一時期いたって いうことを知ってる人も少ないということ を書かれてるんだけど うん でそんな中 えねさっき出てきた洋風 え 老人おばさんの結婚相手の老人ねその菊 先生を容姿にえしてくれるんだったら学費 出すよって言ってくれたその 洋夫がなんと利益あの容子にを解除すると うんそれはなぜかと言うとますごく分かり やすいんだけどあのそのまま明治大学で 法律をね菊先生が学んでくれたんだったら ま2年3年すればあのね菊先生の頭だっ たら2年3年すればもう法律を納めで弁護 士 司法感かに立派に身を立てるだろうという 計画そういその計画があっでねさき先行 投資っていう言葉が出てきたけどまさに菊 先生に先行投資する意味で自分の容子にし たということだからだからそのおじいさん からすればまそれそうだと思って学費を 出してたのに急にあの あの高等学校から大学に行くで文学で身を 立てるっていう方針に切り替わったって ことはその投資があの意味がなくなって しまうからそのリエも容姿にすることを やめたとうんいうことでなかなか打算的に その容子に迎えただろうなっ て で えつまりそうすると学費が 学費がどこからも出てこないよう になってしまった とこうして学がなくなってみると私は自分 の家を なかっ たそりゃそうだねそうなるよね うん父や長けが一孝から大学までの学史 などのことを考えると一入学に安全反対す
べきはずなのであるが父の家は呑気で人生 の大事についてはあまり考えない方なので 安全と私の一向入学に賛成してきたので ある彼らの彼らは一向へ入ればどうという こともわからずただいい学校へ入るという ことぐらいしか考えていないしまた私と いうものに対しての信頼は信仰に近いので あるから家に何の視力がないのにも関わら ずただ漫然と私の一向へ行くことに賛成し たのであろう うん相当菊先生のことをお父さんだったり えお兄ちゃんはもう信頼を超えて信仰に 近いほど にのものになっていたとそれぐらい菊先生 の 学力相当勉強ができたんだろうなていう うん でえついにその第1高等 学校の試験を受ける受けて え一向入学試験はかなり高成績だった入学 後分かったことだが100何十人かの中で 34番だった おお素晴らしいね うんこの数字だけでも菊先生がどれだけの 頭を持っていらっしゃったのかっていうの がねよく分かる けど うんしかもね今でその東大に入るための はい予学校というかその前段階 に学ぶ学校だから相当全国からエリートが 集まってる中で170人中の34番目だっ たとえ私は入学が確定するまで東京にいた そして下屋の三崎町のミルクホールで漢方 を見て入学を知った時はさすがに嬉しかっ たそしてすぐ帰国したが東海道線の記者の 中で私はかなり得意でデッキに出て歌など 歌ったもので ある僕の家は当時学士などの用意はなく 月々の送金はすなわち借金をそれだけ増す ことのだがしかし僕の不は一向を出て大学 を出なければどうにもならならないという ことはちっともわからないで ただ漫然として僕を信用して一光へ行く ことを賛成したわけで ある うんねここに菊先生がおっしゃっている ようにその第一行動学校に入って えその東京帝国大学に入るまそれがセット になっているとだから途中でやめちゃっ たりしたら何の意味もないっていうことを ずにお父さんもお兄ちゃんもえ借金をして まで学費を出してくれたと うんでついにね無事試験も高成席で合格し てその第1高等学校に入学をするとえいう 時
にえ一光のクラスにはすでに知られている 通り田川く松岡鳴瀬などがい たその他に今京都大学にいる常と京佐野 文男土屋文明山本裕三などい うんもうなだ たる偉大な作家さんたちだねここにあげ られたところ は田川くなどは当時初めて行われた推薦 制度で無試験で入ってきたうんだから学校 の成績が良くてもう推薦枠で入ってきたと 白田川先生と組正先生 はうん常と君は当時井川と言ったが試験を 受けて入ってきたもの中では主席だった うんなんかこの常と京 さんがえ主席1番だっ た え井川田川佐野などはいずれも美木青春の 祭祀だったうんイケメンで頭がいいって いうことくは学科の方はそれほどでなかっ たが最期発で初めから教室の愛者になって しまっ た先生はがあったと うん井川君は少し分かろうという気がした が温厚の長者の風があったど君は中学卒業 後事情があり34年休学したと見えこの時 が僕と同じく23歳であっ た朝礼を恥ずかしく思っていた僕は井川君 が同年であったことは大変心強いことで だっ たしかしロ君はその間に都子新聞の検証 小説に当選しておりその懸賞金で一行へ 入ってきたような感じがし た白田川は白石で唇が気持ち悪いくらい 真っ赤だっ た都会育ちの少年らしく弱弱としてい た入学してまもなく体操の時間に入学願書 に沿わせた写真を本人と照らし合わせて みることがあっ たその時上級生がやってきてその写真を見 これが1番シャンだと言って白田川の写真 を見ていたのを記憶しているこのシャン だっていうのはどどういうおしゃれって いう意味なんじゃないかなと思うんだけど うん上級生が ねあの新入生の写真を見てく中で白田川 先生のことを1番しんだと うんまさかそのアト川先生がね今でも誰も が知るサッカーさんになるとこの時まだ 全然想像されてなかっただろう し で今も白田川先生のね印象というところを 書かれてたんだけどえさらにその 後ねその第一高等学校での生活が始まっ てえ田川はその頃から盛に現象を持って 現象っていうのはあの日本語訳されてい
ない要所うんなんか英語だったりフランス だったりドイツ語だったりうんえその頃 から盛に現象を持って教室に出入してい た私は白田川 からウデキントの春の目覚めの英訳を借り て呼ん だしかし白田川は我々の放銃ブラの生活を よく思っていなかったし我々も白田川の恩 がな気取り方に軽い反感を持ってい たある時くか私かがワルデンという作家の 通俗小説を持っていたすると白田川がそれ を見てああワルデンかと言ったというので あるしかしどんな田川でもこんな作家を 知るはずはないそれはアタ川のしたかぶり だということになって我々はああワルデン かはないだろうと言って笑い合っ たしかしこう書いていてもワルデンという 作家は相当有名な通俗作家で白田川がああ ワルデンかと言ったのはしたかぶりでは ないのかもしれ ないうん うんここ面白い ね気取ってるところが嫌いだ嫌いとあれは 言ってないけどあの軽い繁華を持っていた と田川先生に対してうんま時育ちっていう のもあってまそういう印象があったのかも しれないね田川先生が うんでこの菊先生自身の生活は相変わらず 貧乏 で無論僕は一光時代も貧乏で困ってい た僕は月々12年ずつの学史だったが おそらく学校中最も学史定格な1人であっ たろうと 思うしかしそうはいうものの僕よりも 少ないもないことはなかったと 思うしかしその頃は巻かないと寄宿人で わずかに7円だったから小遣いとして5円 残るわけでそれでやっていかれないわけで はないのだっ た僕らは金のないくせに学生時代 を持っていなかっ たそれで仕方なく辞書とか教科書を質に 入れ た2年の1学期の終わりに僕らのいた南涼 8番の部屋は症状とし て1つも物が残っていない有様だっ たもうみんなお金持ってないということで ね辞書とか教科書を七夜に持っていってや と金を作る生活をしてたけど も2年の1学期の終わりの頃にはもう誰も 物をもったいない状態だっったとうんこれ はすごく あのこのエリートならではなのかもしれ ないけど逆に貧乏になっているっていう うんそのね勉強に成婚を詰めてるから
うんそこがまたいいんだ [音楽] けどこの辺りのことは確かく正先生の学生 時代という作品にも書かれてたようなうん 気が する はい じゃああちなみにえこの菊先生ねあの高頭 市販学校の時でも学校サボったりとかえ 授業をサボったりとかしていたんだけども なんとえこの第一高等学校でも学校を サボるっっていうのをやられてたみたいで え僕らは一向ではよく休んだ授業日数の 13までは休んでもいいというのでよく務 にある出席簿を見てもらっては僕はまだ3 日あるとか2日いいとか言って休んだもの で ある松岡はとうとうその計算を謝り13 以上休んだために落大してしまっ たなからその授業日数の1/3までだっ たら あのま落ちることはないと休んでも うんただ中にはあの松岡譲 さんだねのようにその1/3以上の計算を 間違って落大するっていうギリギリの ところまで休んでいたとうんこういう ところはあの現代の大学生も変わらないん じゃないかなただ相当違いとしては相当 ここにう菊先生も初めだけどここに書かれ ているえ人たちは相当頭が いいでそれゆえこういう学校をさぼると かっていう行動になってしまうという ところはちょっと面白いなと思うんだ けどなんというかあの基礎展というかね うんやっぱやっぱり芸術家としてあの名を あげた人なだけあるなとうん変わった人 たちが集まってたんだろうなっていうのは すごく 感じはいでえじゃ最後に今日の配信の テーマ友達のために自分が退学したという エピソードのところに入っていこうかなと ちょっとねあの嫌な予感がするんだけど このマント事件って呼ばれてるんだけど これは伝説的な事件でえ今の 東台でもおそらく語り継がれてるんじゃ ないかなとうん東大の中でまそれ前の歴史 の中でえいろんな事件とかえがあったけど まその中でもえこのマント事件はその1つ に数えられるじゃないかなと思ってるんだ けど うんえちなみにこのマント事件によってえ せか入った第一高等学校を退学させられる というえ結果に終わるんだけどまそれは どういう経緯だったかとこのマントとは何 なのかっていうところをね最後話して
いこうかな と自分が一向を退学したのはもう3月で 卒業するという年の4月の初めで あるその時の事情はほぼ自分の小説青木の 出京という中に書いて あるだからここでもあきという名前で書き たいと 思う自分と青木とは親友であっ た2年の初めから丸2年間経営愛伴う ごとく貴教を共にした親友であっ た自分は青きを愛しもすれば尊敬もしてい た自分が退学しなければならない原因は 青木の出京では小切手になっているが本当 は一着のマントで あるこれより前 独法の経画独法っていうのは ドイツ独法えドイツの法だからドイツの 法律学のことか なえその独法の Kがえかここれは本名を書けば読者も知っ ているがえそのKが何らの交際もない青木 に妹を紹介し 彼女は当時女子大学生であっ た私はケがなぜ青木に妹を紹介したのか わから ない青木の話によればケの妹がつまらない 交渉の学生と交際しているがそんなものと 交際させるのは悪いからその男との交際を 立って青きと交際させるという名目だった その点で青木は広い額をした白石な代表的 な門家星であった うんケは青木に系統していて接近するため に妹を紹介したのではないかと我々には 考えられ たしかしその同期がいずれにしろ妹を若い 赤木赤木じゃない青木に紹介するなどは よく言えばロマンチックで悪く言えば不 謹慎で あるその意味でケは高年その著作で明星を 白したが私はその人を信用する気にはなれ なかっ たというのも私はケのそうした ロマンチックな小手のとばりを食ったから でもあった うんそれ以来青のとこへ行くかか桃色の 封筒の手紙が届いたそのたびにくなのは 青木を冷やかし たある日青木はケの妹と富山ヶかどこかで 会う約束をし た春で彼は街灯を着て行きたかっ た街は一高生の唯一の伊でであっ た彼は無論該当を持っているのがそんな ものはとっくに七に入ってい たそこで同質の佐藤君からマトを借り たそれを着ていけばなんでもなかったのだ
だがそれは彼にちょっとばかり長すぎ たすると彼はそれを 佐藤君に返し部屋を出ていったかと思うと しばらくして新しい街を借りて帰ってき た彼はそれを同人の大学生である黒田から 借りた と称してい たそれは黒田翔太郎と言って催であり青木 の先輩であることを私は前から知ってい た青きはやがてその街灯を着てケの妹と 会いに出ていっ たそれから2日くらいしてである青木も 自分も一文も金がなかっ た我々が金の裁断を考えている 時青木がのを 七草に持っていこうと言い出し た金がくれ ば出して返せばいいというので あるうんこれすごいね借りた街灯を七屋に 持っていってそれのそれをお金にすれば いいじゃないかっていう結構むちゃくちゃ な提案なんだ けどそういう出ためは珍しい話ではなかっ た 私は早速それに賛成してそれに賛成せる菊 先生も 面白い白その該当を持ってシアへ行ったの で ある私は白中布団まで担いでいったぐらい だからそんなことは何でもなかっ たところがこの街は青がのいる通り黒だ から借りたものではなく北涼に同じ文科の 部屋があったがその隣の1年生の部屋から 持ち出してきたもので あるこれを普通に言えば盗んできたもので ある おその黒だという先輩に借りてきたと言い ながら実は全然知らない人のマントを盗ん できた と青木は天才であったがそういう点では 病気なので ある女性と相引きするためにマントが来て いきたいしかも佐藤君から借りたものは ちょっと長 すぎるちょっと短いマントを着たいために 無断でマントを取ってくるので あるしかもその白中七入れに僕をやらせる のである 常識では到底考えられないので あるマントが噴出して騒いでいる時マント などは常に来たことのない僕がマントを着 て白堂々と肛門を出ていくのであるから どんな薄バカだって気がつかないわけは ないので ある父は直に調べられ私の入れたマントは
すぐ北でしていしていたのであることが 分かったので ある うんま一旦ここで止めるとなかなか あのねむちゃくちゃ な友人だなとその青きという人がでそれ 賛成する菊先生ももうねあのちょっと笑っ ちゃったんだけどうんまそここういう空く があったと青が完全に嘘をついていてその ねクラという先輩に借りたと言いながら あの全然知らないえ人のマトを取ってきた 盗んできたとしかもそれは自分がえね女の 人と会う時にちょっとかっこつけたいと いうただそれだけの理由でえ見る人のを 盗んできてしまったとでそれを知らずその 菊先生は あの七七屋にそのマントを持っていく ところをえ見られてで 結局あの色々調べられた結果その菊先生が 七夜に持って行ったえつまり青木が勝手に 盗んできたマントがえ量の中で噴出された ものと一致しまった とむちゃくちゃやな これま か若さすごいなっていうのはすごく思うん ね えでその後え菊先生は両無室その量の え量のある部屋に呼び出されてね 大沼さんという老人の体操の先生から 取り調べを受けて え自分はその青木が借りてきたものだと いうことを聞いていた とだし青木が言ったことを信じてい るっていうことを言うとじゃああの青木を 呼びましょうということになったんだけど えその時青木は あの故郷から友達が来ていて東京を案内を していた とね すごく呑気という か うんまさか売られそんなことが起こってる とも知らずに東京案内をしていたで なかなか帰ってこないとその涼の涼に帰っ てこないと いう私は青木の帰るまで大沼さんとと 睨み合いにしてい た1時間2時間重苦しい時間が経っていく のだが青木はいくら待っても帰ってこない のだっ た青木がその晩言わせたかあるいは早く 帰ってきてくれれば私は直に救われたのだ が青木は11頃11時頃になっても帰って こないのだっ た
そのうちに大沼さんの話を聞いてみると そのマントは北涼の部屋でなくなったもの に違いないらしいので ある私は青木の言ったことがだんだん信じ られなくなってき たその上青木がいつか陰気で汚れたドイツ 語の辞書を持っていたことが あるすると同級の西岡という男が あ君青木君は催だから僕は黙っているが あの辞書は僕のなくしたものにそっくりだ と言っていたことを思い出し た青木はきっとその辞書をちょっと借りる つもりで持ち出してきてそのまま返さ なかったのに違いないので あるそんなことを考えてくると私は青木が 佐藤君のマントが長すぎたので北涼の門家 の部屋に借に行きその部屋に誰もいないの で隣の1年の部屋から手頃のもの例の めちゃくちゃな大胆でさらってきたのに 違いないような気がしてき た うんでその後菊先生は え青がもしその時に帰ってきてで取り調べ を受けたらあのまもちろん犯人としてえ 捕まることになってしまうんだけど え菊先生はそのね青木は親友だから うん自分のその権を晴らした上にその 青木も助けてあげたいっていう風に思って でそこですごく葛藤されるんだけどえ何の 用意もなく調べられる蒼きは人たまりも なくやられてしまうに違いないと思った私 はどうにかして青木が両務室に呼ばれる前 に彼と会い彼が本当にやったとしたならば なんとか前後作を講じたいと思ったので あるうんだからその業務室に呼び出され たらもう終わりだからその業務室に呼ば れる前に自分と2人で会って高校こういう ことがあったからどうしようかっていうの を話し合う時間を作る必要があるただ今 自分はその両部屋からあの出られる状況で はない とでま色々考え 末今両室を出ていくには自分が仮に罪を 負う他にいい方法はないのであっただから あえて自分がやりましたっていう仮の罪を 負うという方法え私はとにかく自分が責任 を 引き受け両無質を出て青きと合い前後作を 講じようと思ったので あるしかし自分が責任を負うことは自分が したことになるのだからもしそう言ったと 同時に一向独特の制裁である鉄拳制裁など やられてはたまらないと思ったので大沼 さんに聞い たなんかあったみたいやねこの鉄拳制裁
っていうの がそんな制裁があったらしいうん もし僕がしたということになったら鉄拳 制裁を受けます かいや君が学校を用してくれさえすれば 鉄拳制裁などは受けなくても 良いそうですかじゃあとにかく僕がした ことにしましょうと僕は言っ たこの言い方が花けしからんと言って大沼 さんや生徒感は分外したそうだが私として はそういう他はなかっ たうんなんからここで菊先生は自分が罪 をま仮だけども自分に罪があるっていう風 に言ってなんとかその両務質を出ることに なったとうんでその後ようやくその青き が帰ってき てようやくその直接話をする 機会が出てきてえ君はあのマントをクロラ 君から借りたというのは本当か本当だと 思うしかし君あれは来れなくなったものと 同じということが分かって僕は務室で調べ られたぞだから一緒に行って弁解して くれ青木の顔は立ちまち蒼白に転じ たどうしようどうしようと言うと彼は悲鳴 をあげて泣き出したこういうことになると 彼は思いの他に育児がないのだっ たうんえ青きやっぱ取ったんだろうねどう しようどうしようって言って悲鳴をあげて 泣き出したと ねそれなんでそんな悲鳴をあげて泣き出し たかと言とえこの青木のお父さんはえ なかなか 偉い人で え文教と関係のある職業にあり上田かと 博すとど同期の古い門家の出身 で彼は4人兄弟の長男であり教のえ学生で あり彼が満一のことがあっては彼の父も アジとしてその職にいられないのであった と うんで彼は悲鳴をあげて泣きしきっ たえ私は泣きしきっている彼に両務室へ 行って私の冤罪を注いでくれとは言え なかった うんねその青木がもう大後をしてる時に いや自分の冤罪を話して欲しいっていう 伝えられなかったとうんここが菊先生の 優しいとこだなと思うんだけどでまそれも あるしあとは そのこの第一高等学校を出たとしてもその 学費の面で東京帝国大学に 行けるわけでもないというえやや時期的な 気持ちもう投げやりな気持ちになってい た うんまそういったこともあって青木を両務 室へ連れて行く気にはなれなかったと
うんで菊先生が出した結論 は私はとうと青きの代わりに学校を出る 決心をし たうん 私は後頭市販を青年各期の情熱の赴くまま に行動して出されたが一向もやはりそうで あったしかも泣けなしの隠し借金をして 送ってくれる毎月の隠しを使いながら私は 真面目な学問一方の学生にはなれないので あっ たこういうことを考えると私は今でこそ力 的であるとか履行もだと言われているが私 のどこかに情熱的なでたらめなところが あるという え結び方をされてるんだけどこのマント 事件のところ はいやこんなことがあるんだ ね うん面白い面白いって言ったらちょっと 失礼なのかもしれないけど うんでまさに面白い 障害送っておられるなうんでも優しいよね 本当菊先生はうんその青き友人の青木の 立場を考えてであと自分の将来に対しても 投げやりになってるからっていことでえ 友達の罪を変って自分が学校を辞めるとね お父さんお兄ちゃんが借金をしてまで学費 を送ってくれてる中でもうん友達をかって 自分が学校を辞めるということをされたと いうことでねえなかなか面白いエピソード なんじゃないかなと思ってちょっと時間を かけて話したんだ けどはいということで1時間もねちょっと 過ぎちゃったから今日の配信はこの辺りに しようかなと あのそれね日本近代文学の作家さんて それぞれなかなか独特な個性的な エピソードがあるんだけど菊先生の場合は これマント事件も1つなんじゃないかなと 思ってうんまそういうところを知るとね あのより親しみが増すというか うんま作品を楽しむ他にもこういう作家 さんのえ過去の体験だったりえそういった ものを知るっていうのもね1ついいんじゃ ないかなと思い ますはいということで次回の配信が12月 22日の金曜日え同じく20時から配信で え次回もこの半女でえ今週の最終日という ことで えねこの太一コト学校をマント事件で辞め た後からえ作家としてデビューされるあり まで話せたらいいなと思ってるんでえ 是非勝で読みたい人はえこの岩波文庫さん のうんこれすごくおすすめだからえ買って みてはいかがでしょう
か はいじゃあ今日の配信はここまでという ことでえまた次回金曜日 の20 時この主材で待ってるね寒いから気をつけ て ねおやすみ なさい
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3:02〜「一番読んでいる分野はなんですか?」(Instagramより)
17:35〜高等師範学校を除名されてから、文学の道に進むまで
28:25〜いざ、第一高等学校へ!
36:11〜芥川龍之介、久米正雄らとの交友、相変わらずの貧乏生活
47:24〜伝説の”マント事件”(かなり面白いので、ほぼ全文読みました)
1:10:05〜次回予告!