御霊櫃峠
福島県郡山市逢瀬町多田野の奥にある御霊櫃峠
地元ローディーに有名なヒルクライムスポット
逢瀬町と湖南町の境にあり、標高876m
山頂から猪苗代湖と郡山市街地の両方が見下ろせる
源義家(みなもとのよしいえ) の家臣である 鎌倉権五郎景政(かまくらごんごろうかげまさ) が、この地の賊を討伐した際、その亡霊が祟り、五穀が実らなくなるなどの災害が相次ぎました。そこで里人たちが、山中にある 櫃(ひつ) の形をした大きな石に神霊を移し、豊作と村の安全を祈願したところ、無事に五穀が実るようになったといわれています。
この霊石が「御霊櫃(ごれいびつ)」と呼ばれるようになり、やがて峠の名前も「御霊櫃峠」となったと伝えられています。