悪化し始めた神栖市の財政は、鹿行地域では何番目か?
はい、いとう大(ひろし)です 今日は、悪化の兆候が出始めている神栖市の財政について、茨城県 内の他の市町村と比べてどうなのか?というお話をしたいと思います この財政の比較をするにあたって、もちろんいろんな数字があろうかと思い ますが、今回はこの場でも何度か取り上げている、経常収支比率で比較をし たいと思います おさらいになりますけども、経常収支比率とは何か?と言うと、神栖市で 言えば、神栖市に入ってくるお金 神栖市は企業もたくさんあって、茨城県内でも 税収という意味では非常に多い方、恵まれている方です もちろんそれ以外にも国や県 などから入ってくるお金が経常収支比率の分母になります また一方で、人件費とか あるいは扶助費 福祉の関係が多いんですけども、それから借入金の返済 元利の返済 こういう固定的に絶対的に払わなければならないものが分子になります 入ってくるものに対して出ていくものが、固定的に出ていくものが増えれば増える ほど、財政は厳しくなっているということになります この数字が神栖市が直近では 94.1%ということで5年前に比べる と14.4%も増えている、つまり悪化をしている つまりこの5年間でそれだけ 税収はほとんど変わっていませんので、出るもの、固定的に出るものがこの5年間 で大幅に増えているので、財政が厳しくなっているということになります この経常 収支比率で比較をしたいと思います
そして、例えば先ほども申し上げました 神栖市は税収がたくさん入ってくるよと、他に比べて ただ、そこだけが基準ではなくて 例えば神栖市よりも税収は少ないけども、
出るものが少ない 色々な節約とか努力 をして、出るものが少なければ当然この率は下がるわけですから、財政としては健全と そちらの方が健全ということになります
そして、その数字を経常収支比率を鹿行 地域 鹿行地域というのは、神栖市、鹿嶋市、潮来市、行方市、鉾田市 の5市になりますけども、この5市で比較をしてみました そうすると、1番この経常収支比率が低いのが、これは低い方が先ほども言い ましたけども、収入に対する支出が少ないので、健全と財政的には健全と言えますと いうことなんですけども、この数字が1番小さいのが行方市で 88.2%
88.2% 次が鹿嶋市の92.5% 鹿嶋市が 92.5% その次が鉾田市 で、92.9% 鉾田市が92.9% なかなか神栖市が出てきませ んね
4位が潮来市で 93.0%
4位が潮来市で 93.0%
5位が、5位というのは鹿行は5市 先ほど言った通りですから、つまり鹿行で1番経常収支比率が高いのが、残っている神栖市 で、先ほども言った数字ですね 94.1% 神栖市が 94.1%ということで、鹿行地域5市で比較をした場合、経常収支比率で比較をした 場合、神栖市が1番この数字が高いということが、結果として、数字として、表れ ています つまり鹿行5市で比べると、神栖市が1番、財政的には今厳しい状況にあると いうことになります まさかと、あれだけ財政が良いよというイメージがあった 神栖市が、鹿行で最下位なわけがないと、今思われた方もいらっしゃるかもしれませんが まさにこれは数字でありまして、数字は嘘
をつかないということになります この 理由は非常に簡単なことであって、先ほど
も申し上げましたけども、入ってくるもの が確かに神栖市は鹿行5市の中では1番多いわけですけども、そこに対して固定 的に出ていくものが、非常にこの5年ほどで
増えてしまったので、財政の硬直化 つまり余裕度と言うんですかね?は、鹿行5市では、1番厳しい環境にあるということに なります
そして、これを茨城県内の44市町村の 中で見ていくと、神栖市は44市町村中、31位 ですね この経常収支比率が上から見て31位ということなので、順位が上の 方が経常収支比率は低い つまり財政的には健全と言えますので、神栖市は茨城県内 で見ても、真ん中よりも下という財政状況
これが今の神栖市の現実ということになります これはもう、まさに家計と一緒で、いくら 頑張って仕事をして、収入が増えたとしても、そこに、厳しい言い方をすればあぐら をかいてと言いますか、余裕の気持ちを持ち過ぎて、お金があるんだからどうせと いうことで、バンバン使ってしまうと、結果こうなってしまうというのが、まさに今の 神栖市であるということになります
これをどうこれから考えていくか?という ことが、今後の神栖市を見た場合に極めて大事になってくると思います この数字を このまま放置をしていくのか?一方でこの数字を見て、危機感を持って何とか 改善しようとするのか?ということで、今後の神栖市は良くもなるし、また一方でさらに さらに厳しくなることもあるということに
なります そこはまさに神栖市がどう判断 をしていくか?今の市政を担う人たちが、
どのような判断をしていくか?ということだ と思います 私はもちろん、市民サービス、市民の皆様のご要望に最大限こたえ なければならない一方で、財政をそのためにさらに悪化をさせて、次の世代にこれを 引き継ぐわけにはいかないという立場です
から、ここが本当に大きく議論が分かれる ところでありますので、ぜひ市民の皆様にも、このどちらを選択を するのか?もちろん、決断をするのは市民の皆様がどういう市政を望むのか?と いうところになってきますので、もう1度申し上げますけども、今のペースで もっと財政が悪くなろうが、市民サービス、市民の要望にこたえてやる もっと もっと借金をしてでも、事業を繰り返していくということなのか?また一方で、多少 我慢しても、財政を少し健全な方に戻して、戻す努力をして、その上で今も将来も安定 的に事業を継続できるようにするのか?の
選択が、まさに今、迫られている ここまで財政 が悪化した以上は、ここがまさにこの別れ道 どちらを選択するか?というところに今、神栖市は 立たされていると思っておりますので、ぜひとも市民の皆様にも、このことをお 考えをいただいて、どちらを選ぶのか?というところを、ぜひともご判断を いただければと思っております できれば、私の立場、先ほども申し上げた通り財政を 健全な方に持っていく努力をしながら、一方でその中で 将来に向かって安定的に事業をやっていく 今さえ良ければ、今やるべきことを今 やってしまう そして将来のことは将来に
ツケを回すということではなくて、今も 未来も安定的に財政運営をしていこうという立場をご理解いただけると、本当に ありがたいと思います ご視聴ありがとうございました
茨城県神栖市議会議員の いとう大です。
日々の活動や私の考えなどを、わかりやすくお伝えできればと思います。
□誕生日:1973年(昭和48年)7月23日 茨城県神栖市に生まれる
□干支:丑年 □星座:しし座 □血液型:O型
□学歴:大野原小、神栖四中、鉾田一高卒業、帝京大学経済学部経済学科中退
□趣味:スポーツ観戦、サイクリング、ウォーキング、読書
□好きな言葉:一期一会、無用の用
□資格:行政書士、宅地建物取引士
□その他:中学生の頃は、野球部でピッチャー
現在、6人の子育て真っ最中!(11歳、9歳、7歳、6歳の双子、0歳)
2000年(平成12年) ⇒神栖町議会議員初当選(当時26歳)
2004年(平成16年) ⇒神栖町議会議員2回目の当選(当時30歳)
<合併後、神栖市議会議員となる>
2008年(平成20年) ⇒ 神栖市議会議員3回目の当選(当時34歳)
2010年(平成22年) ⇒ 議会運営委員会委員長
2011年(平成23年) ⇒ 鹿島地方事務組合議会議長
2011年(平成23年) ⇒ 東日本大震災復興調査特別委員会委員長
2012年(平成24年) ⇒ 神栖市議会議員4回目の当選(当時38歳)
2012年(平成24年) ⇒ 神栖市監査委員
2014年(平成26年) ⇒ 総務産業委員会委員長
2014年(平成26年) ⇒ 神栖市社会福祉協議会理事
2016年(平成28年) ⇒ 神栖市議会議員5回目の当選(当時42歳)
2020年(令和2年) ⇒ 神栖市議会議員6回目の当選
2020年(令和2年) ⇒ 第25代神栖市議会議長
2024年(令和6年) ⇒ 神栖市議会議員7回目の当選
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