上毛電鉄 700型 711F 2両編成 ワンマン 西桐生 行 上毛線 大胡駅 2番線を発車
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種車 : 京王電鉄3000系 (京王井の頭線)
車両形式 : 上毛電鉄 700型
車体色 : フィヨルドグリーン
車両番号 : 711F
列車番号 : 35レ
行先 : ワンマン 西桐生 行き
撮影場所 : 大胡駅 1·2番線
※ コロナ対策の為マスクを着用し、
健康万全で撮影しています。
群馬県前橋市の中央前橋駅から、
桐生市の西桐生駅を結ぶローカル線、
上毛電鉄上毛線に車両を撮影しました。
上毛電気鉄道の車両基地がある、
上毛電鉄上毛線 大胡駅にて
元井の頭線の京王3000系を改造した、
上毛電鉄700型を撮影。
〜 上毛電鉄上毛線について 〜
上毛線は群馬県前橋市の中央前橋駅から、
同県桐生市の西桐生駅に至る、
上毛電気鉄道の鉄道路線である。
赤城山南麓を東西に横断する線形で、
赤城山系が一望でき桐生市内では渡良瀬川を渡る。
沿線途中はおおむね小規模の町や農業地帯である。
主力は朝夕の高校生通学輸送である。
■ 路線データ
● 路線距離 (営業キロ) : 25.4km
● 軌間 : 1067mm
● 駅数 : 23駅 (起終点駅含む)
● 複線区間 : なし (全線単線)
● 電化区間 : 全線 (直流1500V)
● 閉塞方式 : 特殊自動閉塞式 (電子符号照査式)
● 認可最高速度 : 75km
● IC乗車カード対応区間 : なし
■ 運行形態
平日・土休日とも同じダイヤである。
中央前橋駅 – 西桐生駅間の全線運転を基本とし、
1時間に朝ラッシュ時は3本、
日中から夜にかけては2本
(30分間隔) 運転されている。
始発列車・最終列車などで、
大胡駅を始発・終着駅とする区間列車がある。
全列車が普通列車 (各駅停車) である。
すべて2両編成で運転されている。
前橋・桐生の両都市間で比較すると、
JR両毛線より列車本数は多いが、
所要時間は倍近くかかり運賃も割高となる。
● 上電上毛線 : 日中毎時2本、所要52分、運賃690円
● JR両毛線 : 日中毎時1本、所要30分、運賃510円
駅間距離も1-2キロ前後で、
JR両毛線のそれと比べて短く、
途中区間における乗車機会を重視している。
また、赤城駅で東武桐生線の特急、
普通列車との接続を図り、
東武本線鉄道網の一翼を事実上担っている。
JR両毛線と競合しない、
大胡駅と東京の浅草駅との間は、
上毛線と東武特急により、
およそ2時間20分かけて結んでいる。
歴史節で記したように赤城駅で接続する、
東武鉄道とかつて直通運転が行われていた。
1932年3月18日から東武桐生線 太田駅 – 新大間々駅
(現・赤城駅) – 中央前橋駅間で、
快速列車が運行された。上毛線内は新大間々駅、
粕川駅、大胡駅、中央前橋駅に停車した。
この快速列車は1935年12月1日で廃止されたが、
戦後の1953年には臨時夜行急行列車が、
浅草駅から中央前橋駅まで乗り入れた。
1958年には定期列車として、
急行「じょうもう」が乗り入れたが、
臨時に格下げされた後、1963年に廃止された。
■ カードへの対応について
現状ではICカード乗車券 (Suica、PASMOなど) の、
導入予定は発表されていない。
赤城駅の簡易改札機は東武線用 (入出場) であり、
本格線の乗車・降車は使用できない。
■ サイクルトレイン
上毛線では自転車を解体せず、
そのまま押しで列車内に持ち込んで、
乗車できるサイクルトレインを実施している。
2003年4月より実証実験を行い、
2005年4月より本格開始となった。
平日は朝ラッシュ終了後から最終列車まで、
土休日は終日利用可能。手回り料金はかからず、
持ち込みした旅客の運賃のみで利用できる。
自転車がある場合は後部車両に、
乗車することになっている。
Wikipediaより
〜 上毛電気鉄道700型電車について 〜
上毛電気鉄道700型電車は、
上毛電気鉄道上毛線の通勤形電車。
2両編成8本が在籍している。
同線初の冷房車・カルダン駆動車でもある。
■ 導入に至る経緯
上毛線では1990年8月1日より、
東武鉄道から譲り受けた3000系・3050系を、
300型・350型として使用していたが、
吊り掛け駆動方式で保守費用を、
増大させていたことや著しい老朽化、
また冷房が搭載されておらず、
当時の社会情勢に合っていなかったことから、
1998年から2000年にかけて、
京王電鉄から3000系電車を譲り受けたものである。
導入に際しては、
地元自治体からの補助を受けている。
■ 概要
制御電動車デハ710型 – 制御車クハ720型
(デハが西桐生寄り) の2両編成で、
711+721 – 718 + 728の8本が在籍する。
導入時の需給関係上、
元からの先頭車だけでは不足したため、
中間車の先頭車化改造や電装解除、
先頭車の電装化などの改造が、
京王重機整備で施工された。
以下に編成ごとの特徴を記す。
711F – 714F・718F
● 京王時代のクハ3700・
3750形が種車で後者を電装化。
● 分散式冷房装置を搭載。
● デハ710型は連結面側の冷房装置1基を撤去し、
そのスペースにパンタグラフを設置。
● 制御装置は京王6000系の廃車発生品を利用。
● デハ712は種車が、
事故復旧車体のクハ3758のため、
700型唯一の軽量構造車体であり、
コルゲートの本数が他車より少ない。
715F – 717F
● 京王時代のデハ3000・3050・3100形が種車で、
各形式1両を電装解除。
● オリジナルに近い形状の運転台を新設。
正面上部はFRPだが、
正面下部が普通鋼製である点と、
正面窓下に通風口がない点が、
オリジナルと異なる。
● 集中式冷房装置を搭載。
■ 全編成共通
● マスター・コントローラーは、
京王5000系や都営地下鉄の、
廃車発生品から流用 (日立製作所製) 。
● 尾灯と通過標識灯の配置を入れ替え
(京王時代は前面窓上左右の2灯が尾灯、
上毛では前面窓下左右の2灯が尾灯) 。
● ワンマン運転を実施するため、
運転台後部の座席を撤去し、運賃箱を設置。
また運転席右側にミラーを設置。
● 放送機器をバス用のものに交換。
● 下記の配色変更に前後して、
前扉の前寄り戸袋窓に編成番号
(711Fなら1、以下8まで) のシールを貼付。
なお、本系列の導入と相前後して、
東急7000系由来の東急車輛製造TS-701形
パイオニア台車を複数譲受しており、
こちらは車両基地である大胡車庫での、
仮台車として用いられている。
■ 導入後の変遷
導入後は300型・350型を淘汰し、
上毛電鉄の主力車両となった。
当初は当初は前面上半分の塗色が、
薄青緑色 (フィヨルドグリーン) だったが、
2005年11月から2009年2月にかけて、
711Fを除く各編成の、
正面上半分の配色変更が実施され、
全編成それぞれが色違いとなった。
このことから種車同様に、
「レインボーカラー」とも呼ばれている。
なお、この経緯から、
京王時代より1色多い8色となっており、
使用色は京王時代と異なる。
また、車体側面の帯は登場以来、
フィヨルドグリーンと赤の2色のままである。
前面窓下にある行先表示器は、
導入当時は車掌業務のツーマン運転だったため、
縦書きゴシック体表記だったが、
ワンマン運転開始に伴い、
種車のものと類似した緑池に白抜きの、
ワンマン表示を上部に添えた、
横書きの配列に変更された。
配色変更とともに、
空気圧縮機を従来のC-1000形からより、
容量の大きいHB-2000CA形への、
換装が全編成にわたって実施された。
これは容量を大きくして、
空気圧縮機の焼き付けを防止するとともに、
保守容易化・機器更新を目的としている。
また、車輪も軽量化などのために波打ち車輪に、
交換された編成もある。
714Fは「はしる水族館」として、
車内外に海産動物のイラストシールが、
車内には水色のカッティングシールが、
貼付されている。
712Fは2015年4月からみどり市に本社を置く、
スナガの広告ラッピング車となっている。
713Fは2020年4月 – 6月の、
「群馬デスティネーションキャンペーン」に、
合わせ同年4月1日から「ぐんまちゃん列車」
として運行されている。
前面の助手席側ワイパーは、
2000年代後半に京王時代から装着している、
WP-35型空気式ワイパーシリンダーを、
予備部品とするために、
外側から窓拭器に代わっており、
ワイパーユニットも空気式から、
電動式に交換されている。
■ 今後の予定
2019年 (令和元年) 以降、
自社発注の新型車両で、
代替される計画が存在したが、
「(弊社提示の条件で) 受注可能なメーカーが不在」
として計画の実施を2023年 (令和5年) 度以降に、
見送る旨を発表した。その後、
2023年4月に策定された、
「第6期上毛線再生基本方針」では、
車両の代替は自社発注車の導入ではなく、
2024年2月から3年かけて、
東京メトロ日比谷線で使用されていた、
営団地下鉄03系を改造した、
800形の導入で行う計画に変更された。
導入後は3編成が廃車される予定で、
部品を活用することにより、
残る5編成の延命が図られる。
Wikipediaより
以上
「撮影日 2024年 (令和6年) 11月3日 文化の日」