秋の空気で暑さ和らぐ…「9月いっぱいは真夏日も」熊本

連休最終日の23日は、熊本県各地で行楽日和となりました。このまま、秋は近づくのでしょうか。

佐藤由季アナウンサー
「連休最終日の熊本城、多くの人でにぎわっています。木陰では風が吹いていて、とても気持ちいいですが、日差しの下ではじわっと汗をかくような暑さです」

 23日午前10時時点の熊本市の気温は26℃、先週の同じ時間と比較すると7℃以上下がり、過ごしやすい気温となりました。

下関から
「下関は32、33℃の日でも(熊本は)36、37℃だったので、こっちは暑いと思っていましたけど、今日は涼しいです。雨だと思っていたのに晴れてすごくうれしいです」

東京から
「きょうは過ごしやすくて、きのうはすごい雨だったので観光にとてもいい感じです。このくらいが一番ちょうどいいですよね」

 一気に季節が進んだような体感には、22日の雨も影響しているようです。

増田叡史気象予報士
「きのうの雨は秋雨前線による雨です。秋雨前線は、夏の空気と秋の空気の境目にできる前線で、この前線が通過したことにより、熊本県内は秋のエリアへと変わりました。このため、過ごしやすい気候となりました」

 熊本城では、これまで同様、夏の装いでミストを浴び涼む人の姿もありましたが、長袖を着ている人も多く、服装にもばらつきが。季節の移り変わりを感じる一日となりました。

来場者
「涼しいです。気持ちいい」
「暑いけど、まぁ涼しいです。風があって気持ちいいです」
「(暑さ対策は)していないです。いつもは氷とか保冷剤とかしているんですけど、今はしていないです」

 一方、23日の阿蘇市は、最高気温23.2℃と、10月上旬並みの気温となりました。阿蘇山上では満開のススキが風で揺れるなか、サイクリングや乗馬を楽しむ人の姿もあり、一足早く秋の訪れを感じられました。

増田叡史気象予報士
「きょうは一旦過ごしやすかったのですが、最高気温が30℃以上の日が9月いっぱいまでは続く見込みです。さらに、内陸部を中心に放射冷却の影響で、朝は冷え込む日が出てきそうです。朝と日中の寒暖差が大きくなるので服装選び、そして体調管理に注意が必要となってきます」

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