高齢者による自動車免許の返納へ意識が高まる一方、高齢者の自転車の利用が増えています。静岡市では地域の高齢者を対象とした、自転車の安全運転教室が開かれました。
 参加者は市内に住む70代~80代などの27人で、静岡南警察署と自動車学校の講師が自転車の安全な乗り方を説明しました。横断歩道では止まった状態から十分に加速し渡り終えるまでにかかる時間が歩行者と変わらないことや、交差点では安全な右左折方法について確認をしました。
「車に乗っているとき、自転車が車道を走っていると怖い。(自転車に乗るときは)自転車用の道を走るようにしている」
 静岡南警察署管内で自転車が関連する65歳以上の交通事故は、1月~8月末までに53件と県内で最も多くなっています。警察は、自転車に乗る時も周囲の安全も十分に気を付けてほしいと、注意を呼び掛けています。

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