コロナ禍を経て観光の形に変化が出ています。日本の魅力の再発見をテーマとした体験型ツアーに参加しました。

新たな観光の形として今注目を集めているのは『アクティビティ』『自然』『異文化体験』の3つの要素を取り入れた旅行形態「アドベンチャーツーリズム」です。特に欧米で人気が高まっていて、その市場は70兆円を超えるといいます。和歌山県白浜町を自転車でめぐるツアーに参加しました。

【記者】「よろしくおねがいします」
【ガイド】「きょうは白浜の方、日置川を目指して自転車とサイクルトレインを使いながらEバイクでサイクリングする初心者向けのコースになっています」

ガイドは地元に詳しい瀬戸陽子さん。今回は電動アシスト付きマウンテンバイクと鉄道を利用した、全長およそ50キロの白浜旅です。まずは紀伊富田駅までおよそ3キロ。

【ガイド】「紀伊富田駅到着です。自転車降りてサイクルトレインで紀伊日置駅まで2駅電車乗ります」

この白浜周辺を通るJRきのくに線では自転車と乗り込める「サイクルトレイン」が走っています。自転車を積み込み紀伊日置駅へ向かいます。

【ガイド】「紀伊日置駅到着しました。これからしばらく川沿いの道走って海に向かっていきます。出たら太平洋岸自転車道という自転車専用道を走って志原海岸でお昼を食べましょう」

続いては白浜町の観光スポット「志原海岸」まで6キロの自転車区間です。県道37号線を進むと。

「ここは何という川ですか?」「日置川と言います。アユ釣りで有名なんです」

日置川の上流ではアユやアマゴなどが釣れる人気のスポットで、解禁日を迎えると多くの釣り人でにぎわうんです。さらに県道223号線を進み太平洋岸自転車道へ入っていくと。

「おお、めちゃくちゃきれいですね、これが志原海岸」「海水浴よりも釣りやピクニックで使われることが多いです」

海岸南東側には熊の頭に見えることから「ベアーズロック」と名付けられた岩山も、観光名所として人気のあるスポット。さらにタイミングがよければこんな夕日もみることができます。そして志原海岸の目の前にある道の駅でお昼休憩。海岸を見ながら名物の海鮮丼や日替わりの定食が楽しめます。
道の駅志原海岸の前を通る国道42号を北西に進み椿駅へ向かいます。なかなか味わえないトンネルの中を自転車で通ったり、少し急な坂道を登るのもこのツアーの醍醐味。今後はこの白浜周辺の世界遺産に立ち寄るルートも検討しているんだそう。

【瀬戸陽子さん】「景色の楽しみ方とか自分で発見するとか、今までにない旅行形態の楽しみ方がある。そういうところを普及していきたい」

【JTB担当者】「白浜に来てもうちょっと何かしたいなという場合には、自転車を通じて楽しんでいただけるかな。南紀熊野の新たな魅力を発見してもらえれば」
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