八紘嶺P.206オクシズで人気の八紘嶺とクモイコザクラの抄
今回は静岡県静岡市と山梨県早川町、身延町にまたがる八紘嶺に登って来ました。オクシズと呼ばれる奥静岡エリアの山は、まだ登った事が無かったのですが、八紘嶺にはクモイコザクラやキバナハナネコノメソウが咲くとの話を聞き、是非見てみたいと思い、やって来ました。駐車場のある梅ヶ島温泉は、山合いの鄙びた温泉街で、すごく雰囲気がよく、今度はここにも泊まりたいと思いました。そして八紘嶺は約2000mの標高の為、春の訪れが遅く、まだ山桜やアセビの咲いている時期で綺麗でした。お花は、お目当てのクモイコザクラやキバナハナネコノメソウの他にも、ワチガイソウ、ヒメイチゲ、バイカオウレンなど、早春の可愛らしいお花達が揃い踏みで、とても楽しかったです。特にキバナハナネコノメソウは初見でしたので、出逢えてうれしかったです。登山道からは富士山が見え、山頂からは赤石岳の頂も見る事ができました。オクシズはとても良い自然と景色の残る地域で、また機会を作り、別の山にも登りたいと思わせてくれる山行となりました。
1件のコメント
南アルプスのエリアになるのでしょうか?位置を確認するとずっと富士山を背しながらの登山の様にも思いますが? しっかりした登山道があるとは言えなかなか懐の深そうな山ですね。又々大昔の話しになりますがハレー彗星が北岳の頂上から見える、とのニュースに大した経験も無いのに単独出かけてしまった事があります。光岳塩見農鳥岳北岳と割とメジャーなコースだったのとハレー彗星目的の登山者がチラホラ登っていた為無茶な登山もアクシデント無く終りましたが。そうは言っても当時南アルプスは圧倒的に登山者は少なく登山道も整備されていなくて倒木を跨いだりくぐりたり。山小屋は少しばかりのスープのようなカレーが妙に記憶に残ります。無知故の怖さ知らずも年を重ねて、今では里山も二の足を踏む態ですから笑ってしまいます。
クモイコザクラは凄い場所に咲くのですね。葉も花も最小限にコンパクトして生きている様がなんとも愛らしいです。友人から譲り受けた日本サクラソウは年々株をふやして最早園芸種状態です。華奢な雰囲気に似合わず適応力ある植物なのかもしれません。