【JR芸備線の旅】存続か廃止か 岐路に立つ赤字路線の実態 43路線目

ご視聴ありがとうございます。

今回はJR芸備線です。

JR西日本の赤字路線の一つ、芸備線乗車記です。
始発は新見ですが芸備線の起点は備中神代です。

芸備線が走る備後落合〜三次間の庄原市の15〜19歳の人口は2024年1月現在が1400人弱です。

18歳になれば今の時代、恐らく殆どの人は普通免許を取得するでしょう。 
列車が来る時刻を気にする事なく自由な時間に出掛ける事が出来るのですから。

それでも存続を望むならば地元の人が積極的に芸備線を利用しないと駄目です。
無くなると寂しいというノスタルジックな想いだけでは近い将来の廃止は避けられないと思います。
地元の人々が車の便利さを捨て積極的に芸備線を利用しなければ駄目です。

目立った産業も観光地も無いのでは外部からも人は来ません。
広島駅にあれだけ外国からの観光客が来ているのですから、その観光客の目をこっちに向かわせる“何か”が有れば良いのですが…

今回乗車したのは
新見〜備後落合の快速
備後落合〜三次の普通
三次〜広島の快速みよしライナー
です。

平日の三次〜広島間は恐らく凄いラッシュなのではないでしょうか?
私が乗車した土曜日ですら鮨詰め状態でしたから・・・
もし同じように始発の新見から広島へ芸備線を使って移動するならば
次回は間違いなく三次で時間をずらして次の列車に乗ります。

この日はクロスシートに座れましたが
赤の他人の4人が座ったクロスシートもかなり辛いものがありますよね😭
後から私の前に座った若い女性の閉じた両膝は
いつの間にかうとうとしていた私の開いた両膝の間に嵌っていました😅

2024年6月、ちょっと驚いたニュースが目に入りました。
芸備線の沿線にある庄原市に新しく本屋が開店するというニュースです。
本屋は閉店するのが当たり前のご時世に何故今開店なのか?
事の発端は庄原市の市議会議員の方の一言。
「本屋が無いと困る」

本屋が出来ても街に活気が戻るとは思っていない
それでも都会にはない幸福感は取り戻せるのでは無いか・・・
とその市議会議員は仰っています。

開店前のがらんとした店内に本を本棚に並べる作業には
地元の方々が30人集まって手伝ったそうです。
本屋の屋号は「ほなび」です。
売り上げも月間の予想の半額を一週間で達成したとか。

ふと今思ったのが・・・

芸備線の車両の窓側に喫茶店のカウンターのように長い机を付けます。
サンライズのノビノビ座席の様な一人分ずつの簡単な仕切りをつけて
半個室みたいな空間を左右に作るってのはどうでしょう?
座る人は全て窓に向かって座ります。
この車両を維持するのは地元の自治体で既存の車両に連結する。
或いはその一両で運行するとか・・・。

私は電車の中でバイク雑誌を読むのが好きなのです。
スマホよりもでかい写真はやはり圧倒的です。
目に飛び込んでくる情報量が凄い。
そしてかなり目立ちます。
今時電車の中で雑誌を読む人なんていませんからね。

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