4月から努力義務化された自転車に乗る際のヘルメットの着用。
警察の調査で静岡県内の着用率は、全国平均を下回る10%ほどだったことがわかりました。

2023年4月から自転車に乗る際のヘルメットの着用が「努力義務化」されたことを受け、警察が2023年7月に全国を対象に調査したところ、ヘルメットの着用率は全国平均で13.5%となりました。

調査は駅やショッピングセンターなどの周辺で行われ、静岡県の着用率は10.6%と全国平均を2.9ポイント下回りました。

15日に静岡市内で取材をすると、ほとんどの人がヘルメットをつけていませんでした。

自転車の利用者:
いずれはつけようと思っていますが、まだ買いに行ってません

自転車の利用者:
仕事中だとお客さんのところに出入りするのに髪の毛が崩れてしまうので、今はかぶっていません

ヘルメットの着用率が全国平均を下回ったことについては…。

自転車の利用者:
僕もそうなんですが、意識のなさが出てしまっている。自分も気を付けようかな

自転車の利用者(ヘルメット着用):
低いですね、10人に1人ですね。人様のことはわからないけれど、自分の身は自分で守らないと

県警察本部は9月21日から始まる「秋の全国交通安全運動」で、自転車に乗る際のヘルメット着用について呼びかけを強化していく方針です。

◆全国の自転車ヘルメットの着用率は?

警察庁が全国を対象に初めて調査した「自転車の利用者のヘルメットの着用率」がこちらです。

全国の平均着用率は13.5%で静岡県は10.6%となり、全国平均をわずかに下回っています。

全国で最も高かったのは愛媛県の59.9%、一方で最下位となったのは新潟県で2.4%と地域によって大きな差が出ていることが分かります。

愛媛県の着用率が高い理由について、愛媛県警は8年前から高校生の通学時のヘルメットの着用を義務化したほか、行政と警察がヘルメット着用の普及を進めてきた点をあげています。

静岡県警 交通企画課・長倉隆一 次席は「今回の数字は低いと考えている。今後は街頭活動などをさらに強化して、着用率を上げていきたい」とコメントしています。

#静岡県
#ヘルメット
#自転車

Share.

5件のコメント

  1. 配達の仕事で自転車を利用しているけど、感覚過敏で顎紐が痒くなってしまうと
    仕事にならなくなってしまうので、ヘルメットはあるけどまだ被っていません。
    顎紐で痒くなるのが怖いんです。

Leave A Reply