行灯カブC90ZM セルダイナモ付12V車両(1970年代初頭製:ボディカラー:シャーウッドグリーン)試乗動画

紹介
新潟県新発田市のアーケード街にある呉服屋さんが初代オーナーです。
「シャーウッドグリーン」はC90ZMの専用色で、この以外の色の設定は無いようです。

実用にあたり
バッテリー点火車両故にバッテリーが上がるとプラグに火が飛ばず、エンジンが掛かりません。廃棄処分になった車体が多いため、現在は状態が良い物はレアです。

電装
当時、異端の12V仕様です。キーをONにすると灯火が点灯するのはC90Zと同様です。メーター内のウインカーインジケーターはチャージランプを兼ねておりアイドリング回転数ではオレンジ色がうっすら点灯して、走り出すと消えます。N360と同様です。ウインカー使用時はウインカーランプとインジケーターが交互に点灯するのも独自の仕掛けです。
セルダイナモのブラシが減ってしまうとダイナモローターを焼損するので、運転中にチャージランプがついたままになったら交換する必要がありますが、ブラシは廃盤で純正部品を利用した修理はできません。

バッテリー
C90ZMのバッテリーは12V7Aとなります。現在でも中華バイク向けに供給が有りマキシマバッテリーのMB7-BL-Xがぴったり収まります。(4000円くらい)2種類有るので端子の向きに注意です。
今回の車両は輸出に回りますが、備忘録として。

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