【つきとめた。】昼の作業用怖い話136【作業用】

[音楽] こんにちは赤尾です本日は昼の作業用怖い 話136をお送りいたしますでは 早速昼子 は今から話すことは自分の身に起きた最も 怖かった思い出だ信じてくれなくとも構わ ない俺自身こうして文字に起こすことで 少しでも気分を紛わせようとしているだけ だからこの言い方で感づいた方もいるかも しれないがこれはつい最近起きた出来事だ 俺は今小学校で教員をやっているここで3 箇所目だからまだまだ教員歴はそう長く ないつい先月のこと夏休み前の遠足として 5年生たちと近所の山に登山に行った時の ことだった近所の山と言えど子供だと 泊まりがけでないと盗聴できないような 割と大きな山だ残念だが場所が特定され ないようにケと山の名は言えないところで 私は怖い話が好きだ読むのも好きだが話す 方が特に好きで前の学校ではよく子供たち と怖い話をしてたこれのせいで親から クレームが飛んできて好調にこっぴどく 怒られたのは内緒だそんな話を子供たちに していたら5年生のあるクラスが聞きたい と言ってうるさたからこの登山の夜に披露 することになってしまった俺としては 楽しみだったがこの時断っていればあんな 思いわせずに住んだのに遠足前日俺は登山 をしたことがなかったから柄にもなく ワクワクして眠れなかったその日は珍しく 虫暑い夜だったと記憶しているようやく 寝付いたのは夜の2時くらいだったその夜 俺は奇妙な夢を見た夢の内容はこうだ山の 中で女の子を上から見下ろしていたどっち かというと自分は中に浮いている感じだっ たおかっぱ頭で赤いワンピースの子だった から今思えば絵に描いたような悪夢だった かもしれない不思議と女の子は怖くは なかったその子は道に迷っている感じで 何かを探しているようだったしばらく山中 を彷徨った後女の子は首のない男と出会う コートのようなものを着ているのに首から 上がすっぱりなくなってるのねさすがに ここら辺で怖くなってきた首なし男が 女の子俺の方に近寄ってくるよく見ると コートが乾いたちで汚れてんのえたいの 知れない恐怖が一気に襲ってきたなんか やばいものを見ちゃっているような感じに なっていつもの悪夢を覚ますおじないを 始めたと言っても冷める冷めろって 繰り返すだけだけど始めた途端夢から一気 に冷めそうになってすごい安心したんだで も次の瞬間心臓が凍った女の子が一瞬で 振り向いいたこっちを睨んでる顔は白いの に唇は真っ赤でその大悲はくっきり目に

焼きついてるおまじないを始めた途端 こっちに気づいたからこれはやばいと思っ たそしたらコートの男が走ってくるすごい 勢いで迫ってきて思わず叫んだその勢いで 起きたんだがどうも体が重い時間はいつも 起きる6時をさしていた嫌な汗をかいた からキッチンに行って水をいっぱい飲もう とした視界の橋に赤いもが映った心臓に悪 いったら怪しないそれはなんてことはない 赤い繁華だったそれこそ血のように真っ赤 だったでもあれと思った瞬間に消えて しまっただから特に気にはしなかったんだ 見間違いかなってで話はまだ続くんだその 日は海晴気持ちよく登山を楽しんだそして 問題の夜になった5年生だから小頭は10 時にしてるんだがその時はもう9時半 くらいだったそろそろかなと思っていたら トントンと俺の部屋の扉を叩く音がした はいよと言いながら俺が扉に向かった時 なんともいいタイミングでブレーカーが 落ちやがったキャーキャー行ってる子供 たちに扉を開けてやり部屋のブレーカーを 見てみたが特に問題はなかったおかしいと 思いつつ子供たちも待っていることだし 雰囲気を出しつつ怖い話をしようと決めた 来てないやつはいるかとりあえず確認全員 ってますという返事が暗闇から聞こえよし と言ってからいくつか注意をした俺が話し ている時は喋らないこと怖くなったら自由 に出ていっていいことそして何より親には 秘密にすることこれは切実だった怖すぎて もいけないと思って昨日見た夢を客して いい感じの怖い話を作った子供相手なら 多少の矛盾は雰囲気で押し切れる知らない うちに話に力が入り俺はしりっぱなし だっった相の暗闇にもなれ子供たちの興奮 した息遣いが聞こえてくる話も クライマックスに近づいた時窓から風が 入ってきたこの季節とは思えないほど 冷たい風だったさっき窓は閉めたはずなん だがまあいい話が重要だ俺は約20分かけ て熱弁を古いなんとか10時前に子供たち を部屋から出した相変わらず電気は来ない まあ山だからこんなこともあるかくらいに しか思っていなかった楽しい速の夜を終え 満足して俺は眠りについた特に変な夢は見 なかった翌朝生徒や先生たちの話を聞いて 俺心臓が止まるかと思った曰昨日は誰と 話していたんですかまるまる先生9時40 分からの打ち合わせなんで来なかったの 怖い話聞きたかったのになちょっと待て 何かおかしい俺は昨日確かにお前らに想像 しただけで全身の毛が逆立つ暗闇の中で俺 が怖い話を聞かせたのは誰だったのかあの 20分間だけは絶対に忘れられないこの話

には後実談がある正確には翌日だが俺は 山頂付近に寺を発見し掃除中だった住職に 一部四重を説明したあの住職の青ざめた顔 も未だに忘れられない簡単なお祓いをして もらい清めし狼に包んでもらった話によれ ば山で死んだ子供の霊が玉に出るらしい よく見られるのはおかっぱ頭の赤いワン ピース来た女の子らしい霊にあったものは 大抵相手が子供で1人でも連れて行かれて しまうらしいそういえばあの時の全員 集まってますとはどういう意味だったの だろう想像したくもない無事俺たちは登山 を終え学校に向かった情けなが俺としては 一刻も早く逃げたかった山を降り最日で バスに乗り込む時確かに聞こえ たまた遊ぼ 僕が彼に出会ったのは高校1年生の時の ことです一応精霊指定年ですが都心では ありません家から歩いて3分以内に何件か コンビニはありますが全部ローソンです こじれた雑誌に乗っている服を買おうと 思うならば30分電車に乗って遠出し なければなりません僕が育ち彼と出会った のはそんな町です彼は全くもってごく普通 の少年に見えました彼は黒田王のファンな ので黒田君と呼んでおきます高校1年生に しては背が高く色が白くて肌が綺麗な ちょっとや風の見た目で高校生らしく 受かれ騒ぎが好きでノリとテンションで 生きているようなところがありよく喋るご 普通の同級生でした今お話ししようとして いる事件お境い目に僕と時々話すように なるまではそれほど気になるというほどの 存在ではありませんでしたそれは体育祭の 直後だった記憶があるので1学期の終わり のことだったと思いますクラスの奴らの顔 と名前もほぼ一致して中学時代の友人たち とだけ親しく話をする時期も終わった頃 でした初夏の夜ももうふけ高校生が出歩く にはやや遅い時間僕はその一体では1番の 繁華街を歩いていました理由は何だったか もう覚えていませんがちょっと何かを買い に出かけたのが存外に遅くなってしま といった程度の用事だったのだと思います 片側2車線の道路の脇にしつらえられた 歩道の横にはびっしりと明りをいっぱいに 灯した店舗が並んでいます交差点と歩行者 用横断歩道の周囲で途切れたところ横断 歩道を渡り切ってすぐのガードレールに腰 を持たれさせるようにして アコースティックギターを肩から下げて 鳴らしている男がいるのを僕は信号待ちを しながら眺めていました別段珍しいことで はありませんその日もそこへ差しかるまで に何度となく見た光景ですが彼は声を

張り上げて歌を歌うでもなく中後士になっ て全力でギターを書きならすわけでもあり ませんただガードレールに腰かけてギター を鳴らしているだけなのですどことなく 何かを待っているような感じだなと思い つつ横断歩道を渡り切ったところでギター 男の顔を見てみるとそれは九段の黒田君 でした彼は確かにクラスでもやかましい方 ではあるのですが熱心に音楽を語ったり バンドをしている風の見た目でも雰囲気で もないので僕が面食らったような顔をして いるとあちらも僕と同じような顔をしてい ますバンドなんかやってるんだと僕が言う と黒田君はちょっと照れたように笑って そうでもないんだけど夜フラフラして ギターを弾くのが好きなんだよと言った ようなことを言っていました僕が持ち前の 図々しさで何か引いてみてくれとねだると 黒田君はやっぱり少し照れたように笑って からカーペンターズのシングを引いてくれ ましたギターを引くことはかっこいいと 思っているけど自分には到底無理だと思っ ている平均的な高校生だった僕におお長明 と心から言わせるに十分な演奏を披露した 後黒田君は恥ずかしいから秘密にしといて くれとやっぱり照れたように言って僕は それを承諾しましたおしりな僕にしては 珍しく黒田君のギターのことを誰にも喋ら ないまま夏休みに入ってすぐのことでした その頃仲の良かった友人から肝試しに行か ないかと誘われたのですオカルティックな ものにさして興味のなかった僕がついて いこうと決めたのは当時好きだった女の子 がメンバーにいると聞いたからでした肝 試しと言っても繁華街の真ん中の交差点で 数ヶ月前に死亡事故があり以来その下に 亡くなった親子が立っているといったよく あると言ってしまうにもありがちな噂を 確かめに行こうといった可愛らしいもの でした少なくともその当時の僕たちには 可愛らしく胸踊る冒険だったことは確か です週末の夜時間は11時を少し回った頃 だったと思います僕らは連れ立って九段の 場所へと向かいました繁華街の真ん中交差 点の脇少しオが途切れたところ向かうに つれて僕はそれが黒田君がギターを引いて いた場所だったことを思い出しました公用 していた気分が見る間に萎えていきました 本当に出るとしたらあんな場所で黒田君が ギターを引き続けているというのも おかしなです彼の性格ならばもし何か見た としたら次の日にはクラス10に話が 広まっているはずですしかもおひれせびれ がたっぷりついてすっかり肝試し方面への 興味が失せてしまった僕は好きだった

女の子の後ろ姿でも干渉していようと視線 をあげました彼女の髪の向こうに見えたの は九段の交差点でした黒田君のひょろっと したシルエットが見えますやっぱり何も 出るはずないじゃないか馬鹿らしいな他の メンバーにとっては思いもかけずそこにい た黒田君と黒田君のギターにすっかり注目 が集まってしまったのを知り目に僕は完全 に白けてしまいましたここ幽霊出るん でしょ怖くないえ俺何も見ないよ肝試し みたいな感じのやら他にもちょくちょく ここ通るけどみんな白けて帰ってくもん 幽霊なんて出ないよと笑う黒田君につられ てみんなが笑うわけですが今度は逆に僕の 方が怖くなっていましたえと言ってから俺 何も見ないよと続ける間に彼は僕の方を 伺うようにちらっと見たのです黒田君が ここでギターを引いているのをそれも おそらくは毎晩のようにここにいるのを 知っているのはその時点では僕だけだった のでしょうその僕を警戒するように見て から何も出ないよと彼が言った理由は 分かりませんそれでも僕は直感的に思った のです黒田君は何かを知っていることを その後せっかく集まったのだからと カラオケに行くメンバーと別れて僕は家に 飛んで帰りました1月機の最初にもらった きり家の電話の横に吊るしておいたクラス 名簿を引っ張り出して黒田君の電話番号を 探しますかけようかかけまか迷いつつ視線 が番号を見つけるとすぐにPHS当時高校 生が持たせてもらえるのはPHSでしたを 持って部屋に引っ込みましたなぜか震えて 仕方ない指先で番号を押すと開花から姉の 呼ぶ声がします黒田君て子から電話その 瞬間この後何度となく黒田君と味わった 恐怖の中でも最大級の恐ろしさが体を 駆け巡りました開花までなんとか言って コードレス本を受け取ったのはいいのです がとてもではなく恐ろしくて1人きりで 黒田君と話すきにはなれません会話を聞か れることを承知で姉と弟父のいるリビング の橋で受を耳に当てましたあ俺ごめんなな 遅に真夏に冷や汗をたっぷり書いて歯の根 も合わないほどに震えている僕とは裏腹に いつも通りに黒田君は話しかけます何して たとか俺も今帰ったところでさとか しばらく当たりさりのないことを言い続け ていてくれましたが僕が何も言わないので やがてちょっと困ったような怖で言いまし たさっきのことだけどさお前にはもう1回 見られちゃってるんだよなだから話すよ 死んだ人っていうのは自分が死んでること 分かってなかったりするんだ分かる暇も なく死んじゃったりすると呆然として

ずっとそこに残っちゃったりするただ すごく大事なものだったりすごく大事な ことだったりそういうのがあったことは 覚えてるやつが多いんだあそこにいたのは 小さい女の子の親父さんだ女の子はいない 親父さんは死ぬって認識する前に大事な 可愛い小さな娘が血を流してることを心に 刻んじゃった小さな娘娘の児の前じゃ自分 が死んでるなんてことは支えすぎるのかな 娘を助けなきゃ助けなきゃとは思うけど どこに助けを呼んでいいのかわからない 自分たちの目の前をたくさん人が通って いくのは見えるみたいでずっと必死に助け を呼んでるでも誰も振り向いてくれないん だたまに振り向いてくれる人がいても みんな怖がって逃げちゃうんだそれって どんな気持ちなのかなあの親父さんは この世で1番大事な命が自分の腕ので ゆっくり生えていくのをずっと感じてるん だそれってどんな気持ちなのかな俺が あそこで何をしてたかっていやだからさ 親父さんとずっと話してたんだ助けて ください助けてください私の娘を助けて くださいってあの人泣きながらずっと言っ てるんだだから俺はもうすぐ救急車が来 ますよ娘さんは助かりますよって何時間か そうしてたら親父さんやっとありがとう ございますありがとうございますっって 泣くのやめるんだけど次の日行くと やっぱり俺の顔見て助けてくださいって 叫ぶんだだから毎日あそこにいる気休めで しかなくてもいつかあの親父さんが娘さん はもう助かってるんだって分かってそばに 行くまでできたら一緒にいて救急車呼び ましたよって言いたいんだけどなそう言っ て彼は電話の向こうでやっぱり困ったよう に照れたように笑いました断目立つことも なく本当にご普通にクラスに溶け込んでい た黒田君は目立つこともなくご普通にする ことに対してものすごく骨を砕いていた ように思います真夏の道端に何時間も普通 に立っているために面白半分で来る僕ら みたいなやつに俺はずっとここにいたけど とご普通に言うために中学生の時に始めた のだというギターは相当ういと僕は思って いますブーンが精神病になったようですで カーペンターズのシングを久しぶりに聞い て書き込んでみました当時の雰囲気をその まま伝えたくてあれこれした結果超長文に なってしまいました申し訳ありませ んなんだか切ないこの話好きだ黒田君優し すぎる毎度毎度読み返す旅に泣きそうに なるよ娘は助かってあんたはすでに死ん でると教えてやれよと思ったんだが聞く耳 持たないのかね真実をありのまま伝えても

それを素直に飲み込めれる人ばかりじゃ ないんだよ生きてようが死んでようが そんな人はいるから受け入れがい現実を 拒否して親父さんが悪業になったりしたら どうすんの黒田君のしてることは正解かは 分からんが予防策くらいにはなってると 思う黒田君優しすぎるこの霊もそんな公開 の無限地獄味わうならTさんにはあやって もらった方が黒田君の力がもうちょっと だけあったならば成仏まで持っていけるん だろうけどな今のままだとこのお父さん 以外からもたくさん助けを壊れて黒田君 自身が負担に思うことも多いだろう はあこの話すごく好き黒田君の話もっと 読みたいないい話なのにいい話なのにBL シを鍵とってごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさいなんか砂付き みたいだお父さんは成仏できたかな優し すぎる黒田君どうか無事で長生きして ください 黒田君の優しさに胸が熱くなったこんなに 気の優しい黒田君がいつまでも優しいまま でいられるだろうかよからぬものに 引きずり回され痛めつけられ最後には世の 全てを呪うようにはならないだろうか文章 がまずいよな素朴な語で小説呼んでる みたいだ切なくてやせないそのうち黒田君 がギターに乗せて唱える巧妙信言で成仏し てほしい黒田君が徳ていい話なんだけど主 はなぜ電話の時あんなにビビってたんだ 内容は怖くなかったで黒田君が何か知って るって気づいたからか黒田君に段の お父さんを慰める歌を作れる才能があれば もう1つの感動物語だよ欲が入ってしまっ た後の小袋で ある大学1回生の時オカルト堂を突き進ん でいた俺にはがいたただの怖い物好きとは 一戦を隠す得体の知れない雰囲気を持った 男だったその師匠とは別に自分を別の世界 に触れさせてくれる人がいたオカルト系の ネット仲間でオフでも会う中の京介さんと いう女性だどちらも俺とは住む世界が違う ように思えるすごい人だった師匠の彼女も 同じネット仲間だったのでその彼女を通じ て面識があるのかと思っていたが京介さん は師匠を知らないという俺はその2人をせ たらどういう科学反応を起こすのか見てみ たかったそこである時師匠に京介さんの ことを話してみた会ってみませんかと師匠 は腕組をしたまま唸った後で最近付き合い が悪いと思ってたら浮気してたのかそんな 嫉妬されても困るが黒魔術に首を突っ込む とろなことがないよと悟されたネットでは 黒魔術系のフォーラムにいたのだった どんなことをしてるのかと問われて

あんまり黒魔術っぽいことはしてませんが と答えているとあるエピソードに食いつい てきた京介さんの暴行である地元の女子校 に潜入した時の出来事だっったがその女子 公の名前に反応したのだったまったその女 の名前は京子とか千ひろとかいう名前じゃ ないそういえば京介というハンドルネーム しか知らない話を聞くと師匠が大学に入っ たばかりの頃同じ市内にある女子高校で 新聞沙汰になる容気的な事件があったそう だ女子生徒が重度の貧血で救急車で搬送さ れたのであるが同級生に血を座れたと証言 して地元の新聞がそれに食いつきちょっと した騒ぎになったその後警察は自殺未遂と 発表し事件自体は知り切れのような形で 人生化したしかしその後2人の女子生徒が 密かに定学処分になっているという当時僕 ら地元のオカルトマニアにはこの事件は ホットだったまるまる校のバンパあってね 確か校内で流行ってた占いの秘密サークル が絡んでて定学になったのはそのリーダー 格の2人どっか出いた情報ではそんな名前 だった吸血鬼って今時俺は師匠には申し訳 ないが腹を抱えた笑い事じゃないその女に は近づかない方がいい思いもかけない真剣 な顔で迫られたでも京介さんがその定学に なった人とは限らないし俺はあくまで一歩 引いて流そうとしていたしかし教子という 名前が妙に頭の隅に残ったのだった地元の 大学ということもあってかその女子公出身 の人が俺の周辺には結構いた同じ学科の 先輩でその女子公OBの人がいたので わざわざ話を聞きに行ったやはり自分でも かなり気になっていたらしい京子さん もちろん知ってる私の一向へそうそう定学 になってたなんとか京子と山中千占いと かって血を吸ってたらしいうわきしょい 2人とも頭おかしいんだって特に京子さん の方は名前を口に出しただけで呪われると かって火九生にも噂があったくらいえと そうそう正木教子ぎ言っちゃったその先輩 に京子さんと同学年という人を2人紹介し てもらった2人とも多額部だったが学内の 喫茶店とサークルの物質に乗り込んで話を 聞いた子さんあの人はやばいよ悪魔を 呼び出すとか言って変な儀式とかしてた らしい高校生がそこまでするかってくらい 言っちゃってた最初は占いとか好きな 取巻きが結構いたけど最後はその教子さん と千ひろさんしかいなくなってた卒業して 外に出たって話は聞かないから案外まだ 市内にいるんじゃない何してるんだか知ら ないけどその名前は出さない方がいいです よいや本当ふざけて陰口叩いてて事故に あった子結構いたし本当ですよえそうそう

ショートで背が高かったな顔はね綺麗だっ たけど近寄りがくて彼氏なんかいなさそう だった話を聞いた帰り道ガムを踏んだ嫌な 予感がする高校時代から怪我人が出るよう な遊びをしていたという京介さんの話と 合致する山中千というのは京介さんが 親しかったという黒魔術系サークルの リーダー格の女性ではないだろうか子頭の 中でその言葉が回ったそれから数日ネット には繋がなかったなんとなく京介さんと 会話するのが怖かったギシしてしまいそう である意味そんな京介さんもオッケーと いう自分もいる別にとって食われるわけで はあるまい面白そうではないかしかし 近づくなと短期間に4人から言われると ちょっと警戒してしまうのも事実だった そんな問題を先送りにしただけの日々を 送っていたある日道を歩いているとがを 踏んだ歩道の橋にこすりつけているとその 時不思議なことが起こった一瞬当たりが 暗くなりすぐにまた明るくなったのだ雲の 下に入ったとかそんな暗さではなかった 一瞬だが真っ暗と言っていいしばらくその 場で固まっているとまた同じことが起こっ たパッパッと周囲が明滅したのだまるで ゆっっくり瞬きした時のようだったしかし もちろん自分が下瞬きに驚くような馬鹿で はない怖くななってその場を離れた次は家 で歯磨きをしている時だったパチパチと2 回暗闇に視界がシャットダウンされた驚い て口の中のものを飲んでしまったそんな ことが数日続きノイローゼ気味になった俺 は師匠に泣きついた師匠は開校1番だから 言ったのにそんなこと言われても何がなん だかその女のことをかまったから向こうに 気づかれたんだそれは明らかに瞬きだよ どういうことだろう士ってあるよね霊視さ れている人間の目の前に霊視している人間 の顔が浮かぶっていう話聞いたことない それとはちょっと違うけどその瞬きは見て いる側の瞬きだと思うそんな馬鹿な見られ てるって言うんですかその女はやばいなん とかした方がいいなんとかなんてどうし たらいいんですか師匠は謝りに行ってき たらと他人ごと丸出しの口調で言ったつい てきてくださいよと泣きついたが相手にさ れない怖いんですかと電荷の包頭を抜いた が女は怖いの一言でかわされてしまった 京介さんのマンションへ向かう途中俺は 非想な覚悟で読を歩いていた自転車が パンクしたのだった偶然のような気がし ないまたガムを踏んだ偶然のような気がし ないのだ地面に靴をこすりつけようとして ふと靴の裏を見てみた心臓が止まりそうに なった何もついていなかったガムどころか

泥も汚れも何もではあの足の裏を引っ張ら れる感覚は一体何京子さんのことをかぎ まるようになってからやたら踏むように なったガムはもしかして全てガムでは なかったのだろうか立ち止まった俺を俺の ではない瞬きが襲った上から閉じていく 世界のその先端に一瞬ほんの一瞬黒く長い ものが見えた気がしたまつ毛そう思った時 俺は駆け出した勘弁してくださいそう心の 中で叫びながらマンションへ走った チャイムを鳴らした後ういというだるそう な声と共にドアが開いたすみませんでした 京介さんは俺を見下ろしてすぐにしゃがん だなんでいきなり土下座なんだまあ とにかく入れと言って部屋に上がらされた 俺は半泣きで謝罪の言葉を口にして今まで のことを話したはずだがあまり覚えてい ない俺の容量を得ない話を聞き終わった後 京介さんはため息をついてジーンズの ポケットをごそごそと探り財布から自動2 輪の免許証を取り出した山中千そう書いて あった俺はまけずらでだだって背が高くて ショートでと言ったが私は高校の時は ずっとロングだ馬鹿かと言われたじゃあま 教子というのはお前は命知らずだなあいつ にだけは近づかない方がいいどこかほっと してそしてすぐに鳥肌が立った始まりは ただの占いだったという女の子であれば 小学生や中学生の時にはまった経験はある だろう高校になっても占いに凝っている ことなれば占いの方法もマニアックなもの になりちょっとはめにはキモいと言われ たりする京介さんもそのキモい子の1人で タロットを主に使ったシンプルな占いを 休み時間の旅にしていたそうだやがて校内 で一家星の占いブームがしてあちこちで 占いグループが生まれた子供の頃から 占い好きだった京介さんはその知識も豊富 で多くの生徒に慕われるようになった タロットやトランプ占いからホロスコープ やカバラなどを使うこったグループも出て き始めたその中で黒魔術系と言っていい ような印出なことをする集団が現れるその ボスが正木教子という生徒だった京介さん と正子はお互いに認め合いまた牽制し合っ た仲が良かったとも言えるし憎み合ってい たとも言える一言では表せない関係だった そうだそんなある日京介さんはある クラスメートの手首に傷があるのに気が ついた問い出すと正木教子に占ってもらう のに必要だったという正教子本人のとろに 飛んでいくと血で占うのよと涼しい顔で 言うのだった指先や手首をかりなどで切っ て髪の上に血を垂らしその模様の意味を 読み解くのだそうだそんなの占いとは認め

ないと言ったが取巻きたちにあなたのは 古いのよとあわれたその後手首や指先など に傷を残す生徒はいなくなったが血液占い は続いているようだった要するに目立つ ところから血を取らなくなったというだけ のことだこれだけ占いが流行ると他の子と は違うことをしたいという自が生まれより デープなものを求めた結果それに答えて くれる正教子という重力限に次々と 吸い込まれていくかのようだった学校内で の正教子の存在感はある種のカルト教祖的 でありその言動はイの対象ですらあった 名前を出しただけで呪われるという噂は 単に彼女の地獄耳を恐れたものではなく 実際に彼女の周辺で不可解な事故が多発し ている事実から来ていたそうだ血液占いの ことを京介さんが把握してから数週間が 経ったある日休み時間中にクラスメートの 1人が急に倒れたそばにいた介さんが抱き よこすとその子は大丈夫大丈夫ちょっと 立ちくらみと言って何事もなかったかの ように立ち去ろうとする大丈夫じゃない だろうという京介さんの手を彼女は強い力 で振り払った放っておいてよと言われても 放っておけるものでもなかったその子は将 教子信者だったからその日の放課後京介 さんは第2理室へ向かったそこは正教子が 名目以上部長を務める生物クラブの物質に もなっていたのだが生徒たちは誰もがその 一角には足を踏み入れたがらなかった時に よる遅くまで人影が窓に移っているにも 関わらず生物クラブとしての活動などそこ では行われてはいないことを誰しもうう 知っていたから第2理室に近づくごとに 異様な威圧感が薄ぐらい廊下の空間を歪ま せているような錯覚を感じるおそらくこれ は教員たちには分からない生徒だけの感覚 なのだろうきこ入るぞそんな部屋のドアを 京介さんは無増さに開け放った暗幕が窓に 下ろされたくらい室内で短い髪をさらに 部屋バンドであげた女性とがシフされる フラスコを覗き込んでいたあら珍しいわね 1人か奥のテーブルへ向かう足が一瞬 止まるこの匂いはおい何を似てる ホムンクルス あっさり言い放つ子に京介さんは眉を しかめる液と精液を混ぜることで人間を 発生させようなんてどこの馬が言い出した のかしら正木教子は唇だけで笑って火を 止めた冗談よ冗談なものかこの匂いは京介 さんはテーブルの前に立ちはかった 占い好きの連中に聞いたお前集めたちを どうしてるんだ今日目の前で倒れた女性と は左手の肘の裏に注射張りの跡があった脈 から血を抜いた痕跡だそれもの後は1か所

ではなかったとても占いとやらで必要な量 とは思えない正教子は切れ長の目で京介 さんを真正面から見つめたお互い何も発し なかったが張り詰めた空気の中時間だけが 経ったやがて正木教子が胸元のポケット から小さなガラス瓶を取り出し首をかげた 瓶は赤黒い色をしている飲んでるだけよ 思わず声を荒げかけた京介さんを制して 続けた白い髪に落とすよりよほど多くの ことが分かるわ寝不足も過食も悩みも恋人 との中だってそれが占いだって肩を含めて 見せる正教子を睨みつけたまま吐き捨てる ように言った高潔症ってやつですかそこ まで息を飲んで聞いていた俺だが思わず口 を挟んだ京介さんはビールを開けながら首 を横に振ったいやそんな上等なものじゃ ないノーフェイトだえなんですかと 聞き返したが今にして思うとその言葉は 京介さんの口癖のようなものでノー フェイトつまり運命ではないという言葉を 京介さんなりの意味合いで使っていたよう だそれは石と言い換えることができると 思うこの場合で言うなら正木教子が血を 飲むのは己れの石の体現だということだ昔 生物の授業中に先生が卵が先か庭鶏が先 かって話をしたことがある後ろの咳だった 教子がぼそっと卵が先よねっていうだどう してだって聞いたらなんて言ったと思う卵 こそ変化そのものだから京介さんは次の ビールに手を伸ばした俺はソファーに星座 という変な格好でそれを聞いているあいつ は変化ってものに対して異常な処刑を持っ ているそれは自分を変えたいなんていう春 期の女子にありがちな思いとは次元が違う 例えば悪魔が目の前に現れてお前を魔物に してやろうって言ったらあいつは何の迷い もなく断るだろうそして多分こう言うんだ なり方だけを教えて正教子は異臭のする累 型のフラスコの中身を排水口に巻きながら 口を開いたドラキュラってドラゴンの息子 って意味なんですって知ってるワキアの 公王ブラドにって人は有効とあされた神聖 ローマ帝国の騎士だったけどその息子の ブラド三世は串座し校って異名の歴史的 虐殺者よドラクルの子だからドラキュラで も彼は言にはならなかった甲骨の表情を 浮かべてそういうのだきっと変身願望が 強かったのよ英雄の子供だって好きなもの になりたいわだからお前も吸血鬼 ドラキュラの真似事で変身できるつもりか 京介さんはそう言うといきなり正教子の手 からガラス瓶を奪い取ったそして蓋を取る とためらいもなく中身を口に流し込んだ あけに取られる正教子にむせながら瓶を 投げ返す高がちだ水分と鉄分と

ヘモグロビンだだこんなことで何か特別な 人間になったつもりかならこれで私も同じ だお前だけじゃない占いなんていう名目で 脅すように同級生から集めなくったって すっぽんでも買ってきてその血を飲んでれ ばいいんだ立てる京介さんに正木教子は メクラうどこかやがて目を輝かせてこの上 ない笑顔を浮かべるやっぱりあなた 素晴らしいそして両手を京介さんの方の高 さにあげて近寄ってこようとした時 じゃあというつんざくような悲鳴が上がっ た振り返ると閉めたはずの入り口のドアが 開き数人の女性とが恐怖に引きつった顔で こっちを見ている口元の血を拭う京介さん と目があった中の1人が崩れ落ちるように 倒れたそしてラーラーとわめきながらその 子数人で抱えて転がるように逃げていった 第2理室に残された2人は顔を見合わせた やがて正教子が ああと投げなため息をつくとテーブルの上 に腰をかけるこの遊びもこれでおしまい あなたの生徒は言わないわ同罪だしね 悪びれもせずくったのない笑顔でそういう 京介さんはこれから怒るだろう煩わしい ことにうんざりした調子で隣に並ぶように 腰かけるお前と一緒にいるとろなことに なった試しがないえあなたは完全に冤罪だ しね私も血を飲んだんだお前と同じだあら というと嬉しそうな顔をして正木京子は肩 を落とす京介さんの耳元に唇を寄せてさい たあの血は私の血よそれを聞いた瞬間京介 さんは吐いた俺は微動だにせず星座のまま でその話を聞いていたそれで定学ですか 京介さんは頷いて殻になったビール感を テーブルに置く誰もが近づくなと言った わけが分かる気がする木教子という女は やばすぎる高校卒業してからは付き合いが ないけどあいつは今頃何に変身してるかな やばいやばい俺の小動物的直感がそう 告げる京介さんが思い出話の中で正木教子 の名前を出す度に俺はビクビクしていた ずっと見られていた感覚を思い出して ぞっとする近づきすぎたそう思う怯える俺 に京介さんはここは多分大丈夫と言って 部屋の炭を刺す見ると鉄正の奇妙な形の 物体が司法に置かれている割と強い結界の つもり失点はショアルベルトスのグリモア なんだかよくわからない黒魔術用語らしき ものが出てきたそれにと言って京介さんは 胸元からペンダントのようなものを 取り出した首からかけているそれは プレート型のシルバーアに見えたお守り ですかと聞くとちょっと違うかなという 日本のお守りはどっちかというと アミュレットこれはタリスマンって言うん

だ説明を聞くにアミュレットはまさにお 守りのように受動的な遭遇でタリスマンは より能動的な持ち主に力を与えるための 呪物らしいこれはゲティアのダビデの星 最もメジャーでそして最も強力な真年代 ものだお前はしかし私たちのサークルに顔 出してる割には全然知識がないな何が目的 できてるんだおっと私以外の人間が触ると 力を失うように性別してあるから触るな 見ると手入れはしているようだがプレート の表面に書かれた細かい図案には随所に錆 が浮きかなりの古いものであることが 分かるくださいなんかそういうのください そうでもしないととても無事に家まで 帰れる自信がない素人には通販ので十分 だろうと言いたいところだが相手が悪い からな京介さんは押入れに頭を突っ込んで しばしごそごそと探っていたがあったと 言って微妙に歪んだを出してきたトルエの グリモアのタリスマンまあこれも真気だ 貸してやるあげるんじゃないぞかなり貴重 なものだからななんでもいいないよりマだ 俺はありがたく頂戴して早速首からかけた 黒魔術好きな人ってみんなこういうの持っ てるんですか必要なら持ってるだろう必要 もないのに持ってる素人も多いがな京子 さんはと言いかけて言い直す形でさらに 聞いてみたあの人も持ってるんですかね 持ってたよ今でも持ってるかは知らない けどあいつのは別格だ京介さんは自然と唾 を飲んでいった初めて見せてもらった時は 足がすくんだ今でも寒気がするそんなこと を聞かされると怖くなってくるあいつの 父親がそういう呪物のコレクターでよりに よってあんなものを娘に持たせたらしい 人格が歪んで当然だ煽るだけ煽って京介 さんは詳しいことは教えてくれなかった ただなんとか聞き出せた部分だけ書くと この世にあってはならない形をしている ことそして五色地図のタリスマンという 表現どんな目的のためのものなのかそこ からは伺いしれない靴を引っ張られる感覚 があったんだってな感染呪術間のいたずら をされたみたいだけどまあこれ以上変に 探り回らなければ大丈夫だろう京介さんは そう安受け合いしたが俺は黒魔術という 遊びの手段としか思っていなかったものが 現実に何らかの着替を及ぼすとしている ことに対して信じられない思いとそして得 の知れない恐怖を感じていた体が無償に 震えてくる1番いいのは信じないことだ そんなことあるわけありません気のせいで すって思いながら生きてたらそれでいい 京介さんはビールの勘をべこっとへこます とゴミ箱に投げ込んだそう簡単にはいか

ないなぜなら正教子のタリスマンのことを 話し始めた時から俺の感覚機はあ変にして いたから京介さんが第2理室に乗り込んだ 時の不快感が今は分かる気がする体が震え て涙が出てきた俺は借りたばかりの タリスマンを握りしめて勇気を出して口に した血の匂いがしませんか部屋中に うっすらと懐かしいような禍々しいような 異臭が漂っている気がするのだ京子さんは 今日1度も見せなかったような鉄な表情で そんなことはないと言ったいややっぱり血 の匂いだ木の迷いじゃないでも言いかけた 俺の頭を京介さんは具で殴った気にするな 訳が分からなくなって錯乱しそうな俺を無 表情を崩さない京介さんがじっと見ている 整理中なんだ笑いもせず淡々とそういった 顔をまじまじと見たがその神眼は読み取れ なかった大学1回生の秋借りたままになっ ていたタリスマンを返しに京介さんの家に 行ったまだ持ってろよという思いもかけ ない真剣な調子にありがたくご行為に従う ことにするそういえば聞きましたよ愛紗の インプレッサをガードレールに引っかけた という噂が俺の耳まで流れてきていた京介 さんはブスっとして頷くだけだった初心者 マークが無茶な運転してるからですよ バイクの腕には自信があるらしいから スピードを出さないと物足りないのだろう でもどうして急に車の免許なんか取ったん ですかバイカーだった京介さんだが短期 集中コースでいつの間にか車の免許を取り 中古のスポーツカーなんかをローンで購入 していたあいつがバイクに乗り始めたのか もしれないな不思議な答えが返されれてき たあいつというのは正木教子のことだろう と察しがついただがどういうことだろう 双子ってさ本人が望もうが望む前がお互い がお互いに似てくるしそれが一生 つきまとうだろうそれが運命なら仕方ない けど双子でない人間が相手に似てくること を恐れたらどうすると思うそれはま京子と 京介さんのことらしい昔からなんだあいつ が父親をパパなんて呼ぶから私は親父と 呼ぶようになったあいつがコカコーラを 飲むから私はペプシ分かってるんだそんな 表面的な抵抗意味ないと思っていても自然 と体があつと違う行動を取る違うって本当 にしまいなんていう落ちはないとにかく嫌 なだよなんていうか魂のレベルで高校卒業 する頃髪を切ったのもあいつが伸ばし始め たからだショートカットの頭に手のひらを 乗せていった今でも分かる何かをしようと していてもその先にあいつがいる時は 分かるんだ離れていても同じ場所が痛むと いう双子の不思議な感覚とは逆の力みたい

だでも逆ってことは結局同じってこと だろう京介さんは独り言のように つぶやく顔で見るなお前だってそうだろう 指を刺された最近態度が王兵になってきた と思ってたらそういうことか1人で納得し ているどういうことだろうお前いつから俺 なんて言うようになったんだどくんと心臓 が大きな音を立てた気がしたあの変態が僕 なんて言い出したからだろうそうだ自分で は気づいていなかったけれどそうなのかも しれないお前あの変態からは離れた方が いいんじゃないか嫌な汗が出るじっと黙っ て俺の顔を見ているまいいけどようがない ならもう帰れ今から風呂に入るんだ俺は何 とも言えない気分で足取りも重く玄関に 向かおうとしたふと思いついて気になって いたことを口にするどうして京介なんて いうハンドルネームなんですか聞くまでも ないことかと思っていた多分全然ベクトル が違う名前にはできないのだろう今日と 京介正反対で同じものそれを魂が選択して しまうのだところが京介さんは顔の表情を 引きつらせてぼそぼそと言ったファンなん だ信じられないことにそれは照れている顔 らしいえと聞き返すとボイのファンなんだ 俺は思わず吹いたいや何もおかしくはない 1番自然なハンドルネームのけ方だけれど 京介さんは顔を引きつらせたまま 付け加えるビーズも好きなんだがな稲場に しなかったのはやっぱりノーフェイトなの かもしれないそうつぶやきそして帰れと俺 に手のひらを振るのだったこの話は夏から 秋にかけてのものだそのため秋の時点の俺 に一人称を統一していたが本編の時点では やはり僕と書くべきだった気がする師匠の 僕も 間違い 全然怖くないしどこに書き込むのがいいか わからないのでこちらで10年ほど前美術 系の大学に入学したての頃の話キャンパス が硬い中なので同じ学科の仲良し3人で 一軒屋を借りることになった大学近所の不 動産屋の紹介で一見屋と言っても40年 ほど前にご引許用に立てた小さな平屋のさ LDKご引居がなくなってから15年経ち 私らが使った後は壊す予定なのでボロボロ にしてもOK周囲は畑と雑木林に囲まれた 野中の一軒屋なので真夜中に金属加工の ためのとかちを振ってもOK税金敷金なし だったがたった1つ出された条件は4年 契約一括払い月1.5万円か48回で 72万円3人の親の了承を取り付け泣け なしの金を書き進め入居したのは ゴールデンウィークまっただなか一緒に 住んでたメンツは私A東京生まれの東京

育ちおきく人形みたいなご等身地味顔ちび Bインド女優顔の長身スリム美女だが茨城 県出身で微妙になってるそのせいでよく 外人と思われがちC黒髪挑発色白の和風 美人ただし1番ぶっ飛んでいて大型バイク を乗り回してハードロックが大好き1番 最初に異変を感じたのはしちゃん持ち込ん だバイクを屋で整備していたら屋根の針 から音がす ネズミ猫と顔をあげると能面のような白い 顔の女が針の上を行ったり来たりうわあと 大声を出して腰を抜かしていたらいつの間 にか消えたという私とBが大声に気づいて 駆けつけるとナのどで知り持ちをついた まま呆然としているCを抱えて家に戻る たぬきじゃないの白じゃないのというがC は絶対に違うという思い返してみればあれ は深い女の面だと思う高校の頃に面の模写 をしたことがあるから間違いない第2の 遭遇者はBちゃん夜22時頃課題で使う 工芸用年度数kgを自転車でいっちらおっ ちら持って帰ってくると玄関先に男が切立 している服装もなんだか古臭く軍服のよう な感じご近所さんかなと思って何か御用 でしょうかと声をかけるとゆっくりと男が 振り向く男の顔は目鼻口の部分だけが 真っ黒い穴のようになっている私がウヒと 驚いて自転車ごと倒れてしまうと男も びくっとして雲散無償自転車が派手に 倒れるガシャンという音を聞きつけ私とC がどうしたのと駆けつけるとBちゃんが 顔面蒼白で玄関先に男がいたと散らばった 粘土パックを書きあめていたその後C ちゃんがネットに接続して調べたところ これだと大日本帝国陸軍の南方の洋服 みたいなものだったCの剣から3日と立た ずにBの剣私だけ何も見てなかったのだが ついに23時頃BCの後に風呂に入って いると風呂の外から話し声が聞こえてくる BCの2人で進んでるのかなと思っていて 何の気なしに聞き耳を立てると声はBCの ものではなく老婆というか中年女というか も年の行った女のしゃがれ声しかも会話と いうより歌横溝精子の映画でばあさんが 歌ってたようなゼロ感だと自してた私は 近所のばあさんかなとどちら様ですかと 湯舟から声をかけたら突如 ひゃひゃひゃひゃと高笑いの声になった 驚いて慌てた私が湯舟から出ようとしたら 焦って滑って転んでどんがらがしんその音 でBとCが駆けつけてきたが私は声が声が 外から声がとしか説明できないCがバイク 整備用のスパナを片手に風呂に面した外に 出たが誰もいないその夜3人で会議格安 だったのはこういうことだったのかだけど

4年分の家賃前払いしちゃったしなそれも 計画のうちか参ったねこれはとりあえず変 なものは見るけど特に外はないこれからは 変なものを見ても気にしないようにが結論 5月の終わり頃同じ学科の友人たちが女3 人暮らしのうちに泊まりで遊びに来たいと 言い出した夜中の一軒屋で深夜にハード ロックをガンガンかけても文句を言われ ない環境を見てみたいと食料と酒は 持ち寄りならいいよとなって男2人 ドライバー女4人が車に台で遊びに来た 色々ありすぎだったので過剰が気にすると 車のトランクから荷物を運び込んでる最中 屋根の上にしがみつく白い着物の女を目撃 する訪問客2人夜は庭でBBQしたのだが BBQの最中雑木林からこちらを男多分 兵隊を目撃する訪問客2人訪問客のうち 女子4人は私とBCの部屋に寝て男子は今 で雑魚ね明け方に男子を覗き込む老婆の霊 次の日無口になった訪問客たちは朝食も そこそこに逃げるように帰った次の週から キャンパスに飛び交うのは私たち3人がお 化け屋敷に住んでいるという噂Bは宗教系 のサークルに勧誘に会って参っていた梅に 入るとBとCが悪夢を見るようになった 大男が出てきて出ていけと叫びながら 追いかけてくる夢とか老人5人ほどに囲ま れなんでお前らがいるんだと説教される夢 とかしいちゃんは守り刀の代わりにバイク 整備用のロングドライバーを枕元に置いて 寝るようになりBちゃんは怖い怖いと私の 部屋で一緒に寝るようになりこれは やっぱり問題なんじゃないかということで 各々の家族に相談することになったBの 家族が婚にしてるという地の神様さん霊能 者2遠隔で見てもらうとその土地は江戸 時代処刑場で云々そんなことはない200 年以上前からまるまる毛の田端Cの家族は 弱気だから付け込まれるんだとなぜか リポビタンDをケースで送ってきたで私が 地元で内科委員をやってる父にどうせ馬鹿 にされるんだろうなと電話で相談してみる と意外なことに父は馬鹿にせず全てを 聞き届けた上でこう言ったその件は兄さん に相談しろ父さんにはよくわからない世界 だから私には兄がいる兄と私は母兄弟で 前菜の子が兄前菜が亡くなってやってきた 5歳の子が私以来4年に1回ぐらいしか 合わない私の誕生日祝とのお祝いは律儀に 送ってくれる関係なんで兄なのまた聞きだ けど兄は大学卒業後前菜の火曜である 小さな勝者の跡を継いでるはず父はいい から詳しいことは兄さんに聞けそういうの は俺は全然わからないけどあいつは詳しい と兄に今までのことをメールすると1度

現地を見てみようということになったのが 梅雨の終わり頃梅雨明け宣言ほぼ同時に兄 がバイクでやってきてくれたちなみに兄の 見た目は竹内力とかホタまんみたいな感じ それがバイクで来るからかなり怪しい敷地 内にバイクで乗り込んできたと同時に兄は いやこんなところによく住めるなと大笑い どういう意味かととうとここは近所の物 のけの吹きだまりになってるんだよ兄の 説明によると大昔ここらは雑木林だった はずでそれを開いてた旗にしたんだろうと で家の裏手にある雑木林がそれまで住んで た物のけの最後の住処でお前らが邪魔なん だよとなんでそんなことが分かるのかと とうと兄はなんとなくだななんとなく で終了私とシーと兄でまず第1の目撃現場 であるナへ行く兄はナの住の木箱を指さし て一言あれだよあれあれが無の住処になっ てるんだ今ひょっこり顔出してこっち見 てる無って何ととうと動物霊の進化系 みたいなもんだ元々の正体は穴熊だな こいつはその後兄はふんふんと箱の中の無 と会話した後私たちには見えない無の言分 はなばあさんにこの箱をもらっただから ここで暮らしてたのにお前らが邪魔する だってさその時その箱はCのバイクの整備 用品が入っていたが兄はその用品をどかす とじゃこの箱くれてやるからこの家で騒ぐ んじゃねえぞまた騒いだら飯しちゃうから なそして兄は私たちに1人1枚ずつタルか 毛布を持ってこいと私たちが持ってくると 箱の中に放ってこれで約束成立だあとしい ちゃんもここに道具とか入れるなこの箱は 無のものだからこれも約束だ本当にと イカルしーちゃんま当たり前だよね便利に 使ってた箱を没収されてるんだからじゃ 約束成立の証にちょっとお前走り回って みろと兄が言うと頭上の針にとことことこ と音がする私が見上げても何も見えなかっ たがシはうわーと叫んだああれあれでも前 と違う服になってるよ前は驚かそうとして 怖い面にしたけど今回は有効関係にある から形を変えたんだな家の中に入ると兄は 今の真ん中に置いてある茶台でお香を炊き 始めた太くて短いお香私たちが珍しいお香 だと興味ぶかに見てるとこれねチベット のこうちの会社で扱ってるんだよ天然もで 弾たっぷりだからよく聞くよ何に聞くん だろうと私たちがいぶかしがってると やがてお香の煙がお風呂がある方へと流れ 始めた兄はずずんと風呂場に向かうと こんなところに住みつきやがってと風呂の ゆかしスペースに文句を言う兄曰くたぬき 霊の夫婦がここを住処にしてるんだよお前 が聞いた老婆の歌はこいつらの文句だなと

兄はおこを片手にゆかしスペースに怒鳴り 始めたこんなところに住まれちゃ邪魔なん だよバカ夫婦めされたくなけりゃ今すぐに 出ていけすると今までゆかしスペースに 向かって流れていたおおの煙が上に向かう ようになったはい風呂場も終了とと兄が 言いかけた時天井裏からズルズルと音が するおこっちも出ていったかまあ煙いもん なと笑う兄どういうことかとととゆか式 スペースのたぬきの霊夫婦以外に天井裏に は大蛇の霊がいたとお客さんが見たって いう屋根の上の白い女ってのがあのヘビレ だねさて全員今に集めてまず誰か1人でも 家にいる時はこのおこを絶やさないこと それで動物霊は入れないと茶台の上に爆弾 のおこの箱を置く寝ると用として巻いて あるおこも私とBC開拓もう1つ週に1回 だけでいいから裏の雑木林に肉とか ソーセージと日本酒をコップ1ぱいあげて これは元々この土地に住んでた物の系の プレゼントだからそれだけで奴らは納得 するあと夜中にあんまり大きな音でロック とかかけるなあいつらお祭りと勘違いして 集まってるんだよ音楽をかけてもいいけど 夜はあいつらの時間だからお前らもそれ なりに遠慮しろこれにはハードロック好き のCが不服そうだったが兄が君因縁持ちだ から特に気をつけてとだって君ろな男が 寄ってこないでしょどんな男も君と 付き合うとダメ男になるはずするとCが ポロポロ泣き始めた今まで3人の男と 付き合ったがみんなストーカー化したそれ はね君に刻まれた因縁だから君が男を見る 目を養うしかないよと兄は優しく微笑んだ これでCも納得してくれた私とbはよく わかんなかったんだけど最大の問題だけど これは君たちが大家と話し合わなくちゃ いけない兄曰くこの隠居歌には仏壇があっ た隠居のばあさんがちゃんと供用していた んだけどそのばあさんが死んで仏壇を 引き上げた時にきちんとした手順を踏んで いないだから仏壇で拝んでもらってたご 先祖の何人かが今でもこっちに帰ってきて しまっていると男子を覗き込んだ老婆玄関 でCが見た兵隊がその先祖兵隊はばあさん の弟じゃないかな大家に話してくれ その大との話し合いが終わったらまた兄は やってくると兄はBとC相手に酒盛りした 後一晩止まって帰って行った私はげ後日私 とBCの3人で大家のとろへ行き仏壇の件 を説明したら奥さんがああと叫んだあの家 はおばあさんの死後何人かに貸したが みんな3ヶ月もしないうちに引き払うで 住んでいた人が出ていく時必ず兵隊姿の霊 を見たと言っていたと急いで母大寺に電話

をして調べてもらうと確かに南方戦線で 戦死したばあさんの弟がいると仏壇も家族 で移動させて魂抜きもしていなかったと 全てが兄の言う通り旦那さんは渋っていた が奥さんがすぐに供養をしてもらいます 教えてくださってありがとうと後で不動産 屋に聞いたが旦那さんは無しで長女の奥 さんが継いでいるとのこと後に夏のお盆に いつもより盛大な極を母大地でやったとの 連絡が大家から来たすると今まで起きてい た海現象も悪夢もぴったり止まった夏の 終わり兄が今度は車でやってきた車の トランクには布袋にぎっしり詰まった水晶 のされうちがネパールで仕入れてる水晶 され安いけど効果抜群なんだよと親指台の 水晶されを家の東西南北司法に穴を掘って 水晶を10kgぐずつ埋めて そして家の中央に位置する今の一角に高さ 80cmほどある巨大な水晶を設置さっき のされはそのまんま放っておいてこの水晶 は君たちがここを引き払う時に回収して いくけどねひやの水晶で重さは12kg うっすらと茶色のでかい水晶で見るからに 合しBちゃんがすっかり見いられてこれ 買うといくらぐらいなんですかとうと おろし価格で かな氷で50万円はくらないねと3年半し て私たちが引き払うまで本当に買現象は 起きませんでした裏の雑木林におえを 忘れると台所の窓にトントンという最速は ありましたがあと2年時におこを絶した時 天井裏にずるずると音がした時は急いで兄 に連絡したりとかもう1つ今の水晶の副 作用で寝るのが早くなったのにはちょっと と困ったかな特に酔いっぱりだったしい ちゃんが夜中23時くらいになると古典と 寝てしまうその推奨は家を明け渡す際兄が 持ち帰りましたがBとCには2kgぐらい のひらや水晶を送ってました卒業後Cは兄 に本気で惚れたようでアタックしていまし たがなんだかんだで振られたようです身内 にまさかの霊能者がいるとは思わなかった けど兄のなんとなくだよといった時の表情 はなんとも言えぬ不思議さでし たばあさんがくれた箱に気持ちよく住んで たのにしちゃんの工具箱にされちゃってた んじゃ無だけは気の毒したな口調だけだと 細表のイケメンなんだけどルックスは力屋 かまあ待て若い頃の竹内力だったら全然 ありだぞ竹内力101回目のプロポーズ ぐぐってみれたぬき合戦ぼのようだみんな が仲良く強制できればいいんだがなロック は物のけものりのりになるんだな無だけは 引っ越す時に箱ごと連れていき たい初めにこの件は僕の勘違いかあるいは

妄想かもしれないということを断っておき ますその日は日曜日でバイトも休み特に 予定もなく僕は部屋でゴロゴロ漫画を読ん で過ごしてました午頃安田という大学の 友達からそっち遊びに行っていいという メールが入ったのでOKと返しました僕は 散らかったゴミを片付けお茶を沸かし プレステをセットするなどして準備して いると安田が来ました部屋に上がった安田 は片手に紙袋を下げていて僕は差し入れか 何かだなと思ってひったくって中を見まし た綺麗に折りたたまれた上着が入ってい ました紺色のピーコートです俺こういうの に合わないんだよなと言うと別にお前に やろうと思って持ってきたんじゃないと 安田はこのPコートを購入した古屋に用事 があるから僕についてきて欲しいと言い ましたその店は大学からも近く僕も何度か 買い物をしたことがあったし遊び飽きた ゲームを売ったこともあります総合 リサイクルショップとでも言うんでしょう か古屋の他にも中古の家電や家具などを 扱う店舗が一緒になったところですその 時点では安田の目的は不明でしたが僕は 掘り出しもを期待して早速安田と未向い ました日曜ということもあってか店内は 賑わっていて大学で見た顔とすれ違ったり もしました僕がジャケットのコーナーを 物色していると安田に腕を引っ張られて レジへと連れて行かれました先日こちらで このコートを買ったものなんですけど ちょっとお伺いしたいことがあって返品で もするのかなと思って僕は黙ってみてい ました店員もそれを察したようで事務的 にし立てますありがとうございますどこか でいたりした場合は価格にも反映させて いるつもりなんですがレシートは保管され てますか言い終わらないうちから安田は かぶりを振っていえそうじゃないんです このコートをこちらで売った人ってどんな 人かなと思ってなんて言い出しました店員 は軽減な顔でそういうお客様個人の情報は お教えできない決まりだと予想通りの返答 をした後すいませんと言って会計作業に 戻ってしまいました僕は安田に趣味の悪 ことはやめろといめたのですが聞きません 店員が客の対応に一段落すると懲りにまた 話しかけますこの際名前や住所なんかは いいんですとにかく無事だったのかどうか 対応した店員の方おられません困った店員 に変わって店長が出てきて僕もいい加減見 ていられなくなった時ふと入り口の自動 ドアを見てぎょっとしました僕の見知った 顔がいるの詰まったダンボール箱を持って やってきましたちょっとした事情があって

その人と立ち合わせるわけにはいかなかっ たので僕は安田を強引に引っ張って店内を 迂回し気づかれないように外へ出ました 安田はおいなんなんだよと不機嫌な様子 でしたがそれよりお前の方こそ何なんだよ と僕も噛みつきましたお前のやってること は非常識だとその場で説教したんですが 安田は理由があると言ってまた店に戻ろう とします僕としてはだらだらここに溜まっ ているのもまずいと思いとにかく一旦自宅 へ戻るように促しましたところがしばらく 歩いたところでやっぱりここまで来たんだ からと安田が来た道を戻り始めました僕は 勝手にしろと言ってそのまま部屋に帰り ましたそれから30分もすると何やら興奮 した様子で安田が戻ってきました僕が説明 を求めると頭がおかしくなったと思わない でくれよと断ってから全てを話してくれ まし 安田があの店でPコートを買ったのは1 週間ほど前授業の合に何の気なしに店に 立ち寄ったところ欲しかったものと肩が そっくりのコートを見つけて衝動的に購入 したそうですその日からそのコートを 羽織っていたのですが同時に毎晩おかしな 夢を見るようになったとその夢の内容は こういうものでした気がつくと安田は 見知らぬ部屋に立っており目の前にこれ また見知らぬ女性が床につっして泣いて いる安田はそのに別れを告げ部屋から 出ようと背を向けてドアに手をかけるが その瞬間後ろからはじめにされるそのまま 仰向けに倒されて見上げると女がちばしっ た目で安田を睨みつけている涙を拭った せいか目の周りは化粧が崩れて真っ黒に なっておりとても正気とは思えない安田が 何かを叫ぼうとするとタオルか何かを口の 中に押し込まれ苦しくて暴れる女はむに 隠し持っていたらしい包丁を振り上げ規制 を上げて安田の胸元へ振り下ろす刺された ところがじわりと濡れるのを見ながら自分 が来ているのが古屋で買ったピコートだと 気がつきそこで目が覚める安だわこれを見 てくれと言って紙袋からコトを出し僕に 分かるように胸ポケットの当たりを見せ ましたポケットの縫い目とほとんど重なっ ているのでしばらく分かりませんでしたが よく見ると補修した跡がありましたここが 夢で刺されたところだということは言われ なくても分かりました夢で見たことを こんなに騒ぐのはおかしいって思うかも しれないけど前の持ち主が刺されたんだっ てことを俺はもう確信してる僕は話を聞き ながら平成を予想つもりで呆れたような 態度を取っていましたが内心は興味深いと

思っていましたこれを売りに来た持ち主が 無事なのかずっと気になっててそれで店員 に確かめたかったんだけどさ安田はそこで 僕の顔をじっと見つめてこう言いました さっき1人で店に入ったらあっちゃったん だよ夢で見た女に僕はふと店でのことを 思い出し背中に冷やせが吹き出すのを感じ ましたまさかとは思いましたが携帯を 取り出しこの女かと言って安田に1枚の 写真を見せました案の定でした安田はなん でとつぶやくと信じられないという顔で僕 を見上げますこれは僕の彼女だと安田に 説明しました僕が逃げるようにして店を出 た理由は彼女が入店してきたからです実は この日僕は丸1日バイトだと彼女に嘘を ついていたんです彼女から遊ぼうと言われ ていたんですが会いたい気分じゃなかった のであの場で待ち合わせると面倒でした 付き合い始めて1週間だったんですが僕は もう彼女と別れたいと考えていました日常 の会話の中でもとっぴなことを口走る子で あまり僕と波長が会うとは思えませんでし た何よりまだほとんどお互いのことを知ら ないのに同棲したいとしこ迫る彼女に敵役 していたんです彼女と知り合ったのは友達 の代打で出席した合コンです知り合った その日に彼女の部屋で一晩過ごしました朝 には付き合おうと言われ承諾しました僕 自身朝はだったことは認めます今この状況 で思い返してみるとあの日彼女の部屋で見 たあらゆることが悪い妄想となって蘇り ましたうまく隠したつもりか丸めた玄関 マットの下に男物の靴の先が覗いているの を僕は見逃しませんでしたたまに泊まりに 来るお兄ちゃんのものだと言っていたのを 信用したんですが本当でしょうかカーテン の隙間からチラチラとベランダが見えたの ですがそこに干してあった黒っぽい大きな 上着あれも兄のだと言っていましたがあれ はピコートだったような気がします兄の ものだとしてあんなも玉に来る妹の自宅で 選択するでしょうかそれに浴室へ入ること を片に拒否していたことも気になります シャワーをたいと言っても許してくれませ んでしたなぜ浴室へ入れなかったのか何か とんでもないものを隠していたんじゃない かもちろん全ては想像に過ぎません義勇だ と信じたいのですが僕はすでにそうした 想像に飲まれていました携帯の画面に 映し出されている彼女の顔を気の狂った 殺人犯としてしか見られなくなっていたの ですその瞬間危うく携帯を落としそうに なりました着信音が鳴り響きます彼女から です僕は安田と顔を見合わせたまま携帯が 鳴り止むのを待ちましたそれからは彼女と

連絡を立ちましたしばらくの間は彼女から の電話やメールが止まりませんでしたが ずっと無視しているとやがてなくなりまし た幸い彼女には自宅の住所は教えていませ んでしたし押しかけてくるようなことも ありませんでした僕は全てなかったことに してしまいたかったのですが安田はそうで はありませんでした彼女の自宅周辺で若い 男性が殺傷事件に巻き込まれなかったか 探偵気取りで調べ始めたんです結果的には そういう事件はなかったようなんですが1 つある男子学生が音信不通になったという 情報があったそうです安田はそれを刻調べ ていていよいよその学生のご両親と コンタクトを取るという報告がありました 僕としては彼女のことなど思い出したくも なかったので報告など聞きたくないと言い ましたところが残念ながら僕と彼女の縁は 切れていなかったようです全長らしもも なくまさに不打ちでしたサークルの先輩に 誘われたコンパの席で彼女と再開したん です彼女は初めましてと済ました顔で僕に 挨拶をしてきましたまるまるですよろしく お願いしますとまるで初対面のような 振る舞いで泡を食って何も言えない僕の 正面の席に座ったんです僕はもう気がき じゃなくて自己紹介もそこそこに体調が 悪いと言って1人で抜け出してしまいまし た帰宅途中に先輩から着信がありお前 ふざけんなと相当お冠の様子でした目の前 にいた子僕の元カノなんですよとだけ言う と一瞬の沈黙の後先輩はゲラゲラと笑って 了解了解と言って電話を切ってしまいまし た先輩にはちゃんと説明したかったんです が考えた末にやはり無理だろうなと諦め ました自宅についてから頭を冷やすために シャワーをび安田に電話しようと思って 携帯を見るとメールが入っていました彼女 からです文面は短く突き止めた僕の アパートの入り口を取った写真が添付され ていました僕は何から話せばいいの でしょうかそもそも彼女が殺人を犯した 証拠は何もありません全ては安田の勘違い であり僕の妄想なのかもしれないのです さっきから部屋の呼び輪が鳴っているの ですが恐ろしくて出られませんたった今 警察に通報しましたがさすがにイ足だった でしょう かとある保育園でその昔起った話30代 半ばの女性保育士のBさんはある保育園で 保育士をしていた昔から子供が好きで子供 と関わる仕事に着くのが夢だったBさんに はとてもやりがいのある仕事だったしかし 保育士の仕事は楽しいことや嬉しいこと ばかりではない当然辛いことや大変なこと

もたくさんある職場の人間関係だったり 保護者とのやり取りが大変でいつも神経を すり減らすれるまた給料の割に仕事量仕事 内容がとてもハードだ保育園で仕事が 終わらない時は自宅に持ち帰って仕事を する時もあるそれなのに家に帰れるのが 深夜遅くになってしまうことも珍しくない Bさんも新人の頃は何度もやめようかと 思ったそうだだが経験を積んで保育園の 流れや仕事を理解してくると容量がつめて くる空いた時間をうまく使い仕事をこなす のが保育士にとって重要だそうだ例えば 子供たちがお昼寝をする時間は数少ない 子供に邪魔されない貴重な時間だ子供が寝 ている間に連絡長に今日の子供の様子を 書いたり保護者への手紙を書いたり等を 片付けておけるほとんどの保育士が子供 たちのお昼寝の時間を有効活用して仕事に 余裕を持たせようとするもちろんBさんも ご多分にもれ毎日お昼寝時間中に多くの 仕事をこなしていたそれはある年の少し 寒くなり始めた冬の初め頃のことだった その日もBさんはお昼寝の時間になると 子供たちを寝かしつけ仕事に取りかかった 昔は子供たちだけを部屋に残し仕事は職員 部屋で行っていたが今は違う途中で起きて しまった子供が何かしら問題を起こすこと も多いので部屋の炭の机で小さな明りの下 個人まりと作用しなくてはならない もちろん子供たちを起こさないように常に 注意しなければならないのでとても気を 使う新人の保育士はよくここで苦労する ことが多い一旦起きてしまった子供は なかなか寝つきてくれないからだとはいえ 10数年経験を積んでいればある程度余裕 が出てくるBさんは慣れたつきで次々と 連絡長にその日の子供たちの様子を記入し ていき早早と作業を終わらせた時計に目を やるとお昼寝終了までまだ少し時間があっ た机の引き出しをそっと開けると中から 小さな箱を取り出す箱はダイヤルロック式 で鍵がかかっており4桁の数字を揃えると カチンという小さな音とともに中が開いた 箱の中にはいくつかの道具が入っていた ハサミカッター接着剤等々どれも演じたち が勝手に触ると危険な白物だBさんは箱の 中からあるものを取り出したそれは キャラクターものの絵の入った小さな 爪切りだった子供と触れ合う仕事という 関係上女性でも爪はあまり伸ばしてはいけ ないとされい子供を傷つける可能性もある し爪の間に汚れが溜まった手で接するのも 衛生的に良くないからだ基本的に自宅で 着るのが普通なのだが神経質なBさんは 時々こして仕事の合に気になった指の爪

だけ着ることがあった多少の音なら子供 たちがすぐ起きることもないBさんは なるべく音が立たないように手を机の下の 方へと隠し た人差し指の爪を少しだけ切り落とす顔を げ部屋のを見回してみるが起きた様子の 子供はいないふと一息漏らしてから視線を 下げたその時だった先生それ可愛いね机の 下から子供のつぶやくような声が聞こえて き たしいちゃんまたそんなとこにいるのいつ の間にか机の下のスペースに1人の女の子 が侵入していたクラスの問題時のしい ちゃんだ実はしいちゃんがお昼寝の時間中 に机の下に潜り込んでくることはこれが 初めてではなかった何度注意しても注意 深く見張っていてもいつの間にか机の下に 潜り込んでくるのだついにはBさんもこん 負けしてあまり怒らなくなった眠れないで 起きてしまう子は珍しくないし他の子供 たちを起こしているわけでもなかったから だしいちゃんこのキャラクター知ってるの Bさんは爪切りに書かれている キャラクターを指差していったその昔 流行ったアニメのキャラクターでBさんが 大はまりしたアニメだった知らないでも すごい可愛い私気に入っちゃったBさんは その言葉に少し気分を良くした以前エジに 変な顔のキャラと言われたことが地味に ショックだったことがあった自分で見ても 確かに古臭いタイプの絵柄だと思う時も あるだからそれからはあまりその キャラクターグッズは園内では使わない ようにしていた爪切りだけはエジたちに見 られる機会がほぼないのでそのままだった のだしいちゃんこのキャラ気に入ったうん それ欲しいちょうだいごめんねこれはあげ られないわいや欲しいちょうだい ちょうだい 始まったしちゃんは一旦何かに執着し出す と全く言うことを聞かなくなるところが あった一部の保育士の間では暴走機関者と 呼ばれていたほどだそれ欲しい先生それ ちょだいちょうだいこうなってしまうと テコでも動かなくなるのが問題児と言わ れる遊であるしかしBさんもそのしちゃん ともう長い付き合いでその扱いに慣れてい たじゃあ帰りにちゃんのお母さんにから それで家で使ってもらおうか えお家ならしいちゃんの好きなだけ使え ちゃうかもよああ羨ましいなうん分かった じゃあお家帰ってからお母さんからもらう いい子ねしいちゃんはりこさんだしちゃん は少し不満げだったがしぶしぶ納得して くれたその日のお迎え時Bさんはしちゃん

のお母さんに事情を説明し爪切りを手渡し た明日同じキャラクターの他の安全な グッズを持ってますのでそれと交換という 形で取り替えれば問題ないかと思いますお 手数をおかけして申し訳ありませんいえ私 は大丈夫ですからわかりましたあの子も 単純ですし今日だけなんとかごまかしてみ ますそう言ってしいちゃんのお母さんは しいちゃんを連れてくるまで帰っていった なんということはないいつものちょっとし た小さな問題だとその時は思っていただが その次の日しちゃんが保育園に来ることは なかったを迎えに行った帰宅途中交通事故 で母子ともに死亡突然の秘宝だった世間 から見れば特に問題になるようなことも ない事故だけれどもBさんにはとても ショックな事故だった何日か気が抜けて 仕事に身が入らない日が続いた同僚の保育 士にも心配をかけてしまい気がメイル ばかりだったしかしいつまでも落ち込んで ばかりはいられない仕事内容は相変わらず ハードで何かを忘れさせるには十分なほど 忙しかったおかげでで1週間もするとB さんはいつもの様子に戻り調子を取り戻し たそのまま何事もなく日々が過ぎていく はずだったCちゃんの事故から10日ほど 経った日の昼過ぎのことお昼寝の時間中に 仕事を片付けたBさんはいつものように 時計を確認したお昼寝終了時刻まであと 10分くらいだ前日夜遅くまで仕事をして いたために少し疲れが溜まっていたBさん は少しだけ疲れを取るつもりでそっと目を 閉じた子供たちの寝がうっすらと聞こえて きてとても心地が良かったそのまま本当に 眠ってしまいそうだった意識が飛びそうに なった時彼女を現実の世界に呼び戻したの は左指に走る激痛だっっ たいた突然のことに思わず下ろしていた 左手を引っ込める傷んだ指を確認すると 指先から血が溢れていた机のどこかに 引っかけたのだろうかそう思ってBさんが 机の下を見た時彼女は信じられない光景を 目にした机の下に1人の少女がいた見 間違えようのないあけない顔しいちゃん だった何より手に持った見覚えのある 爪切りがしいちゃんであることを証明して いたしいちゃんあなたしいちゃんなの 震える声で問いかけるしちゃんと思われる 女の子はうっすらと笑を浮かべながらB さんを見つめていたBさんは金縛りにあっ たように身動きが取れなくなってしまった やがて女の子は机の奥の影とゆっくりと 消えていった待ってしいちゃん急に体が 動くようになった慌てて机の反対側に 回り込むだがそこにしいちゃんの姿は

なかった幻妄想夢色々と考えられたがどう しても説明がつかないことがあったBさん の怪我した人差し指の先は何かによって ちぎられたような傷だった机に引っかけて できた傷だとは到底思えないだとすれば今 のは現実とはいえこんなおかしな話を他の 保育士の仲間に話すことなんてできない ないやっとしちゃんの悲しみから立ち直っ たとみんなに喜ばれていたのだ仕方なくB さんは1人悶々としたままその日を終えた そして翌日悩んでいてもあっという間にお 昼寝の時間は来てしまう昨日のことを 思い出すと気がきでなくとても仕事なんて できなかったあれは本当にしいちゃんだっ たのだろうかだとしたら今日もまた来るの だろうか小さな明りの 中じ満にとしかしその緊張は意外な形で 切れることとなったいったい突如寝ていた 子供の1人が大声をあげておきやがった 予想外のことに慌てたBさんは他の子供の ことも考えずに部屋の明りをつつけると 大声で泣きわめく子供の元へ駆けつけた どうしたの何かあった声をかけても一向に 泣き止まず何があったかも話してくれない 困るBさんだったがその子の手を見て思わ ずあっと声をあげたそのこの指先が先日の Bさんと同じように赤く染まっていたから だ嘘でも幻でもないんです現実に起こった 話なんですその日の夜他の保育士たちや 延長先生を集めことの成行を説明した ほとんどの人たちが信じられないといった 様子で聞いていたがBさんが冗談を言う ような人ではないということはみんな 分かっていたそれっていわゆる幽霊って ことですよね1人の若い保育士がおずおず としながらもきたその問いにBさんも少し 戸惑いを見せたがえとだけ答えると他の 職員もざわつき始めたちょっといいかな 表情1つ変えずに話を聞いていた延長先生 が手を上げ発言の許可を求めると途端に 周りの座つきが来たりとやんだ仮にもし仮 になんだが本当に幽霊だったとしてそれで もうちの経営状況からすると大掛かりな ことはできない何にしても内密にそれも 下手な噂が漏れたりしないことが望ましい んだがその場にいた保育士全員が一斉に息 を飲んだ要するに縁としては大事になる ような対策はできないということだ案にお 払いや女霊はしたくないと言っているの だろうこんな状況で言うことかとも言える が縁にとって視問題にならないとも言え ないのは確かだ縁の経営がやっていけなく なったらそこで働いている自分たちも当然 仕事がなくなるそのため延長の発言に対し て文句を言うものは特にいなかっただがの

一言でその後数分の間誰も発言することが なくなってしまった重苦しい雰囲気が ずっと続くそんな中最初に発言したのはB さんだったあの1つだけ気になるというか 思うところがあるんですがなんだBさん こんな状況だとりあえず何でもいいから 言ってみてくれ延長先生も先ほどの発言を 少し公開していたのか口火を切って発言 しようとしてくれたBさんを促した実はし ちゃんの姿を見たという子供がもう1人 いるんですえでも怪我した子供は1人だけ だったはずじゃないんですか横にいた若手 保育士が思わず口を挟むその問いにBさん はaと軽く頷くと話を続けたその子はお 昼寝の最中に誰かに手を握られて起きた らしいんですそれでその手を握っていたの がしいちゃんだったって言うんですよ夢に してはできすぎか嘘とも思えんしな延長 先生は顎に手を当てって考える仕草をして いたでもその子は何もされなかったんです よね手を握られてまでいるのに確かに おかしいわね他の保育士たちも次第に言葉 をかわし始めるBさんはそのタイミングを 逃さずに答えを出した手袋をしていたん ですその子おしりが闇全員の視線がBさん に集中した手が冷えるからってことでその 子いつも手袋をしているんです人一倍寒 がりな子でお母様からもできるだだけ 温かくしてやって欲しいと言われていたの で特に問題にならないような時は手袋を することを認めていたん ですもしかしてBさんが言いたいことて その子は手袋をして爪を隠していたから 狙われなかったってことBさんは無言で 頷いた部屋の中はまた静寂に包まれた わかりましたとりあえずですが明日のお 昼寝の時間は演じたちに手袋をさせると いうことでいいですねえ沈黙の中最初に 発言したのは延長先生だった途端に今度は 延長先生に視線が集まる延長先生さすがに それは明日はお昼寝の時間をなしにする方 がいいのではみんな口口に延長先生の意見 を否定したBさんもまさかこんな流れに なるとは思っていなかったのでせめて明日 のお昼寝は中止にするようにと頼んだ しかし延長先生は片に保育士たちの意見を 拒んだたえ明日中止にしても次の日また次 の日もあるんですよいつまでもお昼寝の 時間をなしにすれば子供たちにも影響が出 ますそれになぜお昼寝の時間を中止にした のかトーカ様方から聞かれてきたらどう 答えるんですかその後も考えを変えるよう 皆で説得を試みたが延長先生の意見は 変わらなかったそれどころか手袋を持って こない子供たち用のためにと大量の手袋を

買に出かけてしまったのだこれには縁の 保育士たちも皆呆れはてしまった仕方なく 保育士全員でその後話し合い明日のお昼寝 の時間は全力で子供たちを守ろうと決意し たところがこの事件はここで意外な展開を 見せる次の日その次の日そのまた次の日と お昼寝の時間にしいちゃんと思われる 女の子の幽霊は現れなかったのだ手袋の 効果が本当にあったのか保育士たちが全員 で子供たちを監視していたおかげなのか それともやはりあの日見たしいちゃんは幻 だったのか結局何も分からないまま保育園 での怪奇事件は一旦の終了を迎えることと なるだがこの話にはまだ続きがある保育園 の事件から数日が経った頃ある噂が立ち 始める深夜寝ている時に子供の幽霊がやっ てきて指先を切り取っていく初めはただの 噂だと思われていたしかし実際に被害に あったという人や子供の霊を見たという人 が多くなっていき徐々に噂が現実身を帯び ていくそして ついに 深夜に救急車のサレの音が鳴り響く指を 真っ赤に染めた被害者が搬送されていく 人差し指の先が完全になくなっているそう だ家族が懸命に探したが指先は伊豆子にも 見当たらないというその日から救急車の サレは毎日のようになり続けたいつしか噂 に新しい部分が付け加えられる夜寝る時に 手袋をしていると襲われないらしい最初は 皆疑っていたが深夜のレの音を聞いている うちに恐怖のあり手袋をして寝るように なったその地域一体に噂が広まりみんなが 手袋をして寝るようになると深夜の救急車 のサレの音はなくなっていっただがすぐに その近くの地域でまた深夜にサレの音が 鳴り始めるサレが鳴ると噂が広がる噂が 広がるとサレが鳴り止む今度は別の場所で サレが鳴りだすずっとこの繰り返しだ今で はしいちゃんは一体どこにいるのか全く 検討もつかなくなってしまたもしあなたが 深夜に救急車のサレの音で目が覚めた時は 気をつけた方がいいかもしれないだって次 に狙われるのはあなたかもしれない [音楽] から作業ははりましたかまた一緒に作業し ましょうねではまた ね ne

#アカオさん #昼怖#怖い話

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