【島田市初倉に伝わる昔話】日本左衛門堤 義賊が造った堤防にまつわる物語
[音楽] SBSマイホームセンターストン静岡 昔話スト静岡昔話の時間がやってまいり ました案内役の山洋ですえさて今日は島田 市に伝わります日本左門包というお話です それでは [音楽] どうぞ牧の原に開校される富士山静岡空港 のすぐ東側の初倉村に伝わる 話昔と言っても江戸時代のことですが金 から岩田にかけて海道を荒らし回った日本 左衛門という盗賊がおりまし た歌舞伎の白波5人男の日本左門のモデル になった盗賊ですその日本左門がある日初 倉村岡田の商や柴たに盗みに入ったの ですおいおい こりゃ見かけ倒しだぜ何にも取るもんがね 門構も立派なお屋敷だって言うによ一体 どうしたこんだ確かに柴の屋敷がはこの 辺りでは飛び抜けて立派でした重は切妻 作りで大根は相河吹き脇屋は2階建てで 馬屋もついていますそれに裏には暗が2つ 並んで立っています1つは米を入れる専用 のでしたところが米倉にも田が表だけ つまれ後はすっからかん 隣の倉にも金目のものは全くありません 日本左門は倉を諦め重に忍び込み天井の針 を伝って仏や奥出と呼ぶ床の間のある部屋 何度と呼ぶ暗いが色々金目のものを置く 部屋も一通り見ますたが全くと言っていい ほど盗み取るようなものが見当たりませ んそれにどういうわけか家人が1人もい ませ ん一定このうちはどうなってる や ふうんだがこんだけのうちだぜどっかに ゼニカを隠してるにちげえ ね ははあのでっけえ桶あるだか知らねえが きっとあの中 だ隠したつもりだろうがこの日本左門様に はお見通し だ日本左門の背丈ほどもある桶が裏のと 近くにありまし たこの桶 は くせなんだこりゃタワでもつけたのか な案外こういうところが臭いわけ よ桶の中に入って行きます おっとこの桶 はなんだ石か ふ空っぽだその時でしたこの家のあじ柴田 正門が帰ってきましたやれやれおとマほや 今王の中から音がしたがネズでも入ったの か
な正門は桶の中を覗きまし た あれ頭の黒い大きなネズミがしまって 逃げれとあれすちは あれこれなんだ出られねえ桶から出られ なくなってしまった日本左門はあけなく御 用 ですあなたが日本門ですかああそう だの中から出られねえところをおってのも まけな話だが俺が日本左門だうちへ何の御 用でしたか何の御用ふん決まってるじゃ ねえか盗みに入ったのよだがよくよく銭に 金をうまく隠したと見えこのうの中空っぽ だ捕まったついでに一定どこへ隠してるん だ教えてくれねえかい見た通りの すっからかん これが本当のところですよどこにも銭に金 など隠してはいませんよ嘘言うないこん だけの構えのお屋敷だきっとどこかへ隠し てるんだろうが隠した銭金があったら川と 湯川の氾濫を防ぐ堤防の不審に使いますよ 堤防の不信そうですこの村はここ数年旅 重なる大井川の氾濫とこの西を流れている 由川の氾濫ですっかり田を流されてしまい 今年も田植ができるのはどうも3兆部ある かどうか3年前の半分以下ですよふです からせっかくおいでくださっても持っ ていかれるようなものはもう何もないの ですみな田んぼの復旧に使ってしまいまし たこれで梅雨になりまた川が氾濫したら もうダメでしょうなおいおいその氾濫を 食い止めるにゃ堤防を作りゃええぞら そりゃそうですが不審にはお金が必要です からね金 か おいどうかなこの名をほいちゃくれねえか な解いてくれたらきっとその包みを気づく からよ銭金のことは任せてくれあるところ からないところへ移しやええそれは俺の 得意技どうかな迷惑はかけねえきっと堤防 を築いて見せるぜそうです かいいでしょうでは名を解きますでまず西 を流れている湯川の堤防を頼みますこの すぐそこに八幡様がありますがその脇から 下の井口までちゃんと堤防を気付けばこの 村の8割型は救われますふーん8万様から 井口までかはいおよそ1里ほど1 里なかなかあるなよしわかった早速今から 始めようじゃねえかまずそのユガを見せて もらいたいはいはいご案内し ましょう湯川は牧の原から流れ出ていまし た普段は流れる水も少なくこの川がどうし て氾濫するか不思議ですが大雨が降ると腹 の大地からの水を集め走るように下手へ 流れ下るのでしたしかも川は岡の八幡様
あたりから南に曲がり井口まで湾曲して 流れて大井川と合流しておりました大井川 の流れが井口から逆流して湯川へ流れ込む と出口の亡くなった湯川が氾濫するの [音楽] です追川との合流店はずっと下手にすると してとりあえずこの付近の土手を切れない ようにしないとならないわけです ふうん田んぼに皮の水を引かなけりゃ米も 取れねえだがその水が暴れたんじゃそれで も米が取れ ねえ米作りや顔をなめてたなその通り川の 水を服の水にするも暴れ水にするも人の 知恵と工夫です腹の水源には木を植え 決して切ってはならない金髪の森を作り ますそして村の田んぼを守る剣狼な堤防を 作りさえすればこの村は繁栄するのです 大した無だよあんた は分かったなんとかする みつくれみつみつじゃ遅いかねいえいえ とんでもないその反対ですよみで堤防が できればありがたいことですそうかね じゃあみで [音楽] やる日本衛門はどこから連れてきたのか黒 という石垣 集団を使って本当にみつで長い長い包みを 気づいてしまいまし たどうだね正門さんこれでええかね はい ああこれでこの村も安泰 ですしかし本当にみつでしたね言ったこと はやるこれが俺の勝軍でねそうです かさすが日本左衛門様だこれでエも様も今 までの悪さをちった割り引いてくれるかも なええメドの土産になったぜじゃあな は はいお元気 でそれから数年て日本門は江戸から行して きた日族改め長官の泡の孫衛門に捉えられ ごもにかけられまし たエマ様のおさきはどうだったの でしょう日本左門の作った堤防をその後 村人たちは日本左門包みと呼ぶようになり まし たすっ飛ん お [音楽] しまい今日の日本左門包いかがだった でしょうか今日のこの日本左門は実在した 人物なんですねそして大井川から天竜川の 間にかけてえま彼は活躍したというま役し たといった方がいいでしょうかねでこの 白波5人男の1人にもまなっているという そういうモデルになった人ですけどもえ
そういう彼がですね実は今日ののように 村人たちのためになんか尽くした側面も あるんだというそういう貴族としてのえ彼 がいたわけですねそんなことを伝えるお話 でしたえさて今日のお話初く村としました けども正しくは初倉の中の岡田村とした方 が良かったよですそれでは皆さんまた来週 [音楽] さよならただ今の出演は日本左門成田田尾 柴田正門加納人ナレーション松永茂子以上 SBSラジオ放送劇団そして音楽杉本 連太郎さ脚色ヤ洋光でし [音楽] た
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#おじさん雑談 #昔話 #ラジオドラマ