滋賀県東近江 雷獣を探して!
今回は、東近江、富士神社を探しにツーリング!
鈴鹿山系雨乞岳と、封じの宮の関係を探る・・・!
滋賀県琵琶湖近辺は、なぜか妖怪などの伝承が多い・・・、都が近く、大きな湖を要しているからなのでしょうか?
昔、この今代の集落は、毎年夏が近づくと雷の集中攻撃を受け、人々は困っていた。
そんなある日、旅の修験者が妖気が集落全体を覆っているのに気づき、不思議に思ってそのわけを聞くや、はたとうなずき「これは雷獣の仕業であろう。雷獣は天界に住み雷を呼ぶ力を持っている。たまたま地上へ舞い降り住みつかれたのだろう」と言った。
修験者は村人に大きな麻の綱を用意させ、森に仕掛けた。夕方、雷雨が激しく森をたたきつけた時、1匹の雷獣が現れたので修験者は綱を引いた。捕まった獣は赤黒く、頭や顔は犬に似ており、くちばしは黒く、尾はキツネのように垂れ、ワシのような鋭い爪を持ち、奇妙なうなり声をあげて暴れ回っていたが、やがて雷雨は遠のいていった。
その後、雷の被害はなくなり、村人はこの森に雷を封じ込めたということで、そこに社を建てた。
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