事故再現 麻生高生恐ろしさ確認【いばキラニュース】R8.7.23

交通事故の恐ろしさを知ってもらおうと、行方市の県立麻生高で13日、スタントマンが事故を再現する交通安全教室が開かれた。全校生徒約600人が、自動車と自転車のぶつかる衝撃などを体感し、交通ルールの大切さを確認した。

行方警察署とJA共済連茨城が主催。交通事故の恐怖を直視させる教育手法「スケアード・ストレート」を用い、交通安全への意識向上を図るのが狙い。プロのスタントマンは、蛇行などの違反走行をする自転車に自動車が衝突する場面や、大型トラックの内輪差による巻き込み事故などを再現。生徒らは、激しい衝突音に驚きの声を上げた。

歩行者の巻き込み事故を間近で見た男子生徒は「本当に怖かった。これからはトラックが通過する際は道路から離れた場所で待とうと思う」と感想。女子生徒は「自転車の細かいルールを知り、事故の恐ろしさに気付くことができた」と振り返った。同署の高島茂之署長は「事故がどう起こるかを知るだけでなく、事前に危険を予測し、事故を回避する力を養ってほしい」と呼びかけた。

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