長野県南信州阿智村 日本の桃源郷「花桃の里」 大渋滞回避の方法

日本の桃源郷ともいわれる中央自動車道「園原インター」、「飯田山本インター」からアクセスする長野県南信州阿智村 月川温泉郷「花桃の里」
 村全体で計画的に花桃を植栽してきたようで、山全体に広がる花桃のグラデーションは一見の価値があります。しかし、「花桃の里」の見ごろはGWのころ。行楽シーズンの真っ只中ということもあり、集まる人の数は半端ではありません。 
 月川温泉郷「花桃の里」へのアクセスにはいくつかの問題があります。
① 車以外の交通手段がないことです。それゆえ、渋滞が起きるのは必至です。
② 中央自動車道を使う場合、近くの「園原インター」は名古屋方面からの上り車線にしか出入口がありません。
  長野・東京方面からのアクセスには15km程離れた「飯田山本インター」を利用するしかありません。「飯田山本インター」からは256号線を通り、途中から県道に入りますが、片側1車線の道を山と川にはさまれて7㎞ほど上がる必要があり、渋滞に拍車をかけます。

 「最初の駐車場」から先は右回りの一方通行で渋滞を回避しています。GWの初日に行った時には朝7時の段階ですでにいっぱいでした。所々に多くの駐車場が点在しているので、車いすなどの用途に合わせて場所を選ぶことができます。近くにある「ヘブンス園原スキー場」の駐車場も利用できるので、駐車できる車の数はかなりあり、あまり混乱はないのですが、メイン会場からはやや離れてしまいます。

 会場に行ってみると、鯉のぼりが上げられて、ベンチが置かれ、散策道も整備されて、村を上げて観光客を迎え入れている意気込みが感じられます。あらゆる場所で交通整理をする方々がいたり、道案内をしてくださる方がたくさんいて混乱は見られません。

 花桃について個人的な見解ですが、どちらかというと桜の花は下に向いて咲いているので、見上げるように見るのがよく、桜のトンネルと言うのは良い例です。花桃は上に伸びて木全体に花をつけるので、遠目に空とのコントラストを見るのが最高の花見になります。桜のような淡い感じがなく、赤、白、ピンクのはっきりした3色が晴れた日の青空に透けることなく存在感を示すのが最高です。ひとつの木から、いろいろな色の花が咲くのもグラデーションを一層引き立てます。この花桃が里山全体を包み込んでいる「花桃の里」の様子は圧巻で、行くまでの渋滞の苦労は報われます。

 月川温泉郷「花桃の里」は、見に行く価値は十分ありますが、近くにあるの昼神温泉郷にも花桃がたくさん植わっているのでゆっくり泊まって温泉につかって花桃を見るのも渋滞に巻き込まれず良いかと思います。昼神温泉郷と月川温泉郷「花桃の里」とは開花時期にずれがあり、昼神温泉公式観光サイトに開花情報が詳しくでるので天気予報と合わせて出かけられることをおすすめします。またドライブコースとして、阿智村を貫く国道256号線が花桃海道として道沿いにたくさん植えられているので、渋滞も特になくドライブがてら気軽に花桃を楽しむこともできます。さらに、153号線にかけての山沿いでは花桃の頃に桜も満開を迎えているので、日帰り温泉などと組み合わせると充実したドライブになると思います。
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00:00 00:52 『花桃の里』の場所
00:53 02:46 渋滞が起きる問題点
02:47 03:50 会場の様子
03:51 04:44 花桃の見所
04:45 06:22 関連動画

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