『熊本地震つなぐ未来へ』益城プリンが名物の店 愛娘と歩んだ10年【熊本】 (26/04/07 19:00)

『熊本地震つなぐ未来へ』。TKUが当時、被災地で出会った人たちを改めて取材し、熊本地震10年への思いをお届けしています。7日は益城プリンが名物、益城町の岡本商店です。

【岡本商店 矢野好治さん】
「ここが頑張りどころだと一生懸命頑張って10年たった」

益城町の岡本商店は本震で全壊。名物のプリンも作れなくなった。
テクノ仮設団地で営業を再開。

【岡本商店 矢野好治さん 車中】
「地震があって、気持ちの変化があって、生きることがどれだけ大事かが分かったし、やっぱり頑張らんといかん、今やらんでいつやるんだという気持ちになって、
今はものすごくきついですけど、楽しい」

当時、小学3年生だった娘・百恵さん。地震後、苦手だった自転車を一生懸命練習し乗れるように

【矢野さん(地震後)】
「地震が起きる前は自転車に乗ろうともしなかったし乗れなかった。自分の中で変わったんじゃないか」
【百恵さん(当時小3)】
地震で道路とかひび割れがあってあまりできないかと思ったけど自転車してみたら
少しずつできるようになった。今ではスイスイ」

地震から4年半後に木山の土地で再建した店

百恵さんは この春、大学生に

【矢野 百恵さん】
「お父さんもお母さんも家族全員頑張っていたので私も負けないように学校生活も頑張って友達とも仲良くしていろいろなことに挑戦しようと考えるようになった」

【矢野 好治さん】
「うれしい。この10年間で急激に成長した。1つは地震を経験したからここまで成長できたかなと思う」

【将来の夢は養護教諭
『子どもの心に寄り添いたい』】
【この春 益城から羽ばたく】

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