県警「奥能登治安対策センター」設置へ 被災地で刑法犯増加

県警「奥能登治安対策センター」設置へ 被災地で刑法犯増加
2026年3月18日午前5時10分
石川県警察本部は新年度の組織体制を発表し、能登半島地震の被災地での刑法犯が増加するなか、輪島警察署の穴水庁舎に「奥能登治安対策センター」を設置することなどを明らかにしました。

県警察本部によりますと、去年1年間に奥能登地域の4つの市と町で認知された刑法犯の件数は315件と、前の年から86件増加しました。

こうした事態を受けて、県警察本部はこの春から輪島警察署の穴水庁舎に「奥能登治安対策センター」を設置することになりました。

「奥能登治安対策センター」は本部直轄の組織で、各部門から集められたおよそ40人体制で、広域パトロールや移動交番車の運用、それに犯罪情勢の分析などを行うということです。

県警察本部は、このほか組織犯罪対策課に「匿名・流動型犯罪グループ対策室」を、来月から自転車の交通違反に対していわゆる「青切符」による取締りが始まるのにあわせて、交通企画課に「自転車安全対策室」を設置します。

今回の組織体制は今月27日に発令されます。
https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-3020027260

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