血圧をコントロールするための6つのポイント
高血圧についてと血圧をコントロールする ための6つのポイントについてお話しし ますまず血圧について説明し ます血圧とは動脈の血管壁に加わっている 血液の圧力のことを血圧と言い ます心臓が収縮し全身に血液を送る際に 血管にかかる圧力のことを収縮期血圧と 言い ます心臓が拡張し血液が心臓に戻る際に 血管にかかっている圧力のことを拡張期 血圧と言いますでは血圧が高いと何が問題 となるでしょう か血圧が高い状態が続くと血管に負担が かかり動脈効果となり血管の廊下が進んで いき ます圧が高い状態が続いても自覚症状が ありませんが血管自体は痛みを感じない ため気づかないうちに全身の血管を傷つけ ていきますそのため高血圧はサイレント キラーとも言われてい ます国民の3人に1人が高血圧と言われて おり誰もが発症する身近な病気 ですこちらのグラフは血圧と脳卒中真近 梗塞などによる死亡の関係を表したグラフ です40から64歳を対象に正常血圧の人 の危険度を1とした場合血圧が高くなる ほど脳卒中や真近高速で死亡するリスクが 高くなっていることが分かりますまた脳速 などが原因で起こる血管性認知症について も同じように血圧が高いほどリスクが高い ことが分かってい ます血圧が高い状態が続くと腎臓の細い 血管などが硬くなり腎臓の機能が低下して いきますこれを人硬化症と言いますこちら のグラフは何が原因で人工投石になったか を表した表です最も多いのは糖尿病性人種 ですが高血圧が原因で起こる人高下症から 人工 療法を導入している患者さんの割合が増え ていることがわかり ます次に高血圧の診断基準を見ていき ましょう病院などでの診察室での収縮期 血圧上の血圧が140以上または拡張期 血圧下の血圧が90以上どちらか一方でも 上回ると高血圧です 自宅で測定する家庭血圧の場合は上の血圧 が135以上または下の血圧が85以上 どちらか一方でも上回ると高血圧 です数値によって1°2°3°の高血圧に 分類され ます高圧目標は年齢や病によって変わり ます基本的には診察室での血圧が上130 未満下80未満を目指して治療に取り組み ますこの数値を保てると合併症のリスクが ぐっ下がり
ますただし75歳以上の人は高い血圧を急 に下げすぎると腎臓脳心臓などの臓器に 血液が十分にいかない場合があるので上の 血圧が140未満下の血圧は90未満を 目標にし ますまた75歳以上の方でも糖尿病や尿 タパが出るような慢性腎臓病がある場合は 脳素中や真金高速の発症リスクが高まるの でより厳格に上は130未満下は80未満 が目標とされてい ますは常に変動しているため家庭血圧を 測定し普段の血圧を確認し ましょう朝起きた時に血圧が高くなりすぎ てしまうタイプや夜間も血圧が下がらずに 高いままのタイプの高血圧もありますので 朝と夜に測るのがおすめ ですまた高血圧の薬を内服している方も薬 がしっかり効いているかどうかも知ること ができ ます家庭血圧の測り方ですが朝は希少後1 時間以内排尿後朝食や薬を飲む前に測定し ます夜は入浴や飲酒の直後は避けてお布団 に入る直前に測ると良い でしょう測定の姿勢は椅子の背もたれに 持たれてリラックスした姿勢で足は組まず に両足を床につけ ましょう血圧系のカフは肘より上で心臓の 高さと同じにします血圧を測っている時は 腕の力を抜き手のひは上向きにし ます測定が終わったら測定した時間と血圧 の数値を記録し ましょう血圧が高い場合はかかりの意思に 記録を見せて相談するようにし ましょうここからは血圧をコントロール するための生活習慣についてお話しして いき ます高血圧を予防改善するための生活習慣 について高血圧治療ガイドライン2019 年版で示されている6つのポイントを説明 していき ますまずは1番の食塩摂取量原因について です 1日の食塩摂取の目標量を知っています か日本人の食事摂取基準では1日男性は 7.5g未満女性は6.5g未満が目標 です男女差はありますが1食2.3G程度 が目標となり ます高血圧の方の目標は16G未満 ですこれに返して現在の日本人の食塩摂取 はどうでしょう か1日平均男性10.9G女性9.3Gで あり目標を大きく上回っているのが現状 ですそのため高血圧でなくても日頃から 原因を意識するようにしましょう 原因するにあたってまず皆さんにして
欲しいことはどんな食品に食塩が多いのか 少ないのかを知ってもらうこと です加工食品やお惣菜などのパッケージの 裏側の栄養成分表を確認すると食塩相当量 が記載されてい ます食塩相当量とは食品に含まれる食塩の の量を示したもの です1食2gに対してどうかという気持ち で確認する習慣をつけていき ましょうこちらはカップ面を参考にした 栄養成分表ですが食塩がとても多いことが わかり ますよく使う調味料などは1回で使う およその量の食塩料を知っておくことも 大切 です醤油だと小さじ1強で食塩1gです 是非この機会に覚え ましょうちわなどの練り製品やウインナー ハムなどの加工品も食塩料が意外と多いの で摂取頻度を減らすことでも原因に つながり ます次にポイントに野菜や果物の1日の 目標摂取量について説明します このようなお全の形主食主催副菜が揃う ことでバランスが整いますできれば1日3 色で主食主催副菜を揃え ましょう野菜海藻キノコや果物など カリウムを多く含む食品は体内の ナトリウムの排出を流し血圧を下げる働き があります野菜海藻キノコは1食あたり 両手1杯分を目標に食べ ましょう果物は1日でバナナなら1本 りんごなら半分みかなら2個が適正量です 果物は食べすぎると血糖値などが高くなる ことがありますので食べすぎに注意し ましょう食事のバランスや主食主催副菜 などの適正量については食事の選び方 シリーズ3番4番の動画をご覧 ください次にポイント3適正体重の維持に ついて説明し ます皆さんはご自身のBMIはご存知 でしょうかBMIとは対角指数を表す数値 で体重÷身長÷身長で計算できます例えば 体重70km175cmの人なら70÷ 1.75÷1.75でBMIは 22.95ドルシンドロームの方は高血圧 の発症率クが高くなることが分かってい ます適正体重やBMI1日の必要 エネルギーについては食事の選び方講座 シリーズ2番の動画をご覧 ください次にポイント4運動療法について 説明し ます高血圧が気になる方におすめの運動は 有酸素運動です身体活動量を増やすことで 血圧の低下や体脂肪の減少などの効果が
期待できますまず有酸素運動でお勧めなの はウォーキングやステップ運動スロー ジョギング水泳自転車などの運動 です運動強度が強すぎると血圧が高くなり すぎて逆効果になることがありますので ややきついと感じる程度の強度で行い ましょう頻度はできれば毎日定期的に運動 を続けることが大切 です時間は少なくとも10分以上1日合計 で30分以上できると理想的 です現在運動習慣がない方はまずは日常で プラス10分活動量を増やすことから意識 し ましょうなるべく歩くちっとしている時間 を減らすことも効果があり ますまた筋肉を動かすことで血管の内皮 細胞から血管をしなやかにする一酸化窒素 が分泌されることも分かっていますおすめ なのはご自身の体重で筋トレをする自体重 運動腹筋やスクワットなどです強度が強 すぎると血圧が高くなりすぎて逆効果に なることがありますので運動強度は強くし すぎないように注意し ましょう頻度は週23回回数は1セット 10から15回を23セット行い ましょうふの筋肉は第2の心臓とも言われ 筋肉運動については下半身の筋肉を鍛える ことがおすめ です運動を続けるのが難しい方は日常で 運動を取り入れることもお勧め ですなるべく階段を使う歯磨きしながら かと上げ下げ 椅子にゆっくり座ってスクワットなど生活 に取り入れてみ ましょう次にポイント5摂取について説明 し ます長期的な飲酒や過剰な飲酒習慣は血圧 上昇の原因となりますが節度ある飲酒に することで血圧の改善に効果が期待でき ます目安量はアルコール12日20g未満 で週2回の休日を作ること ですアルコール20gの具体的な量は1日 でビールなら500mlまで日本酒なら1 号までワインならグラス2杯程度です女性 はアルコール分解能力が男性よりも低いの でその半分の量が1日の目安量になります 詳しくは適正の方法とコツの動画をご覧 ください最後にポイント6禁煙についてお 話しし ます喫煙は血圧上昇を引き起こすだけで なく脳失血病や癌呼吸機疾患など様々な 病気の発症リスクを高めますタバコを吸っ ている方は自分のために家族のために禁煙 にチャレンジし ましょう禁煙の方法はいくつか種類があり
ますご自身にあった方法を見つけて是非 禁煙にチャレンジしてみ ましょうまとめとなりますが血圧 コントロールのためにバランスの良い適正 量の食事適度な 運動しっかり給養を取り生活リズムを 整えることが大切 ですまた生活習慣を改善しても血圧が高い 場合は薬を内服しながら血圧管理をする ことが必要 です大切なことは血圧を管理して血管を 守り脳質血管病などの病気を予防すること ですまた健康診断は毎年受けご自身の体調 チェックと生活習慣を振り返る機会として 活用していき ましょう 高血圧以外にも糖尿病死水上昇慢性腎臓病 について生活習慣病対策講座のアーカイブ 配信もございます動画は概要欄から見られ ますので是非こちらもご覧 ください
《紹介動画》
▸適正体重やBMI、1日の必要エネルギー量:
「食事の選び方講座②」https://youtu.be/Xn9DGa__Oog
▸基本の食事(主食・主菜・副菜の適量など):
「食事の選び方講座③」https://youtu.be/eDlfgkf07y0
「食事の選び方講座④」https://youtu.be/0lbZysTvRKI《紹介動画》
▸適正飲酒の方法とコツ:
▸こそトレ!再生リストhttps://youtube.com/playlist?list=PLefNOW03iZSRaKI5m795zrd-brsnxNZ3-
▸健診結果の見方
▸生活習慣病対策講座アーカイブ配信
「脂質異常症編」
https://youtu.be/v-K-BMbSWhU(病態・運動)
https://youtu.be/rMf_1kqNGIQ(食生活)
「糖尿病編」
https://youtu.be/6-C5RoW_tjc(病態・運動)
https://youtu.be/RY0zGUuqhc4(食生活)
「慢性腎臓病(CKD)編」
https://youtu.be/O6buIP-w5Ao(病態・運動)
https://youtu.be/UTd5ZyIiOUw(食生活)