令和5年12月定例会 本会議3日目(12月6日)
これより会議を開きます 本日の会議録署名者として 17番坂井議員 25番岩原議員を指名いたします 日程に入ります 日程第1 亀井議員の一般質問を 議題といたします 2番亀井議員 皆様おはようございます 公明党の亀井聡美です よろしくお願いいたします それでは早速 通告に従い 質問 させていただきます 今回 私からは 障害者の情報アクセシビリティ 使いやすさという意味ですけれども その使いやすさとコミュニケーション の施策について お伺いをいたします 本市における第5次障害者基本計画 において 障害のあるなしにかかわらず 共に支え合い参加する社会づくり を基本方針の一つとして掲げ 差別 のない共生社会の実現に向けた 取組を推進するため 昨年 令和4年6月30日に 呉市情報 コミュニケーション条例 手話言語 条例が制定されました ここ 市議会 においても 聴覚障害をお持ちの 方が傍聴を希望された場合 手話通訳 者を派遣するなど その取組は広 がっているものと推察いたします 様々な取組が特別なことではな くて当たり前となっていく そんな まちへ さらに前進することを期待 しておりますけれども 各条例が 制定され 1年が経過をいたしました
ここで改めて 障害のある方への 現在までの市の取組の進展状況 をお伺いしたいと思います 残りの質問は 質問席にてさせていただきます 当局の答弁を求めます 福祉担当部長 情報コミュニケーション条例及び 手話言語条例制定後の取組状況 についてお答えいたします まず 条例の目的やその内容を広 く知っていただくため 市政だより やホームページでの広報に加え リーフレットを作成し 市役所本 庁舎や各市民センターへの設置 12月の障害者週間 記念行事など での配布 さらには 呉市内の障害福祉 関係の事業所にも配布し 周知を 図ってまいりました また 小学校 への出前授業や市民への出前トーク などを通じて啓発活動も行って おります 次に 聴覚に障害のある人の情報 取得にという点につきましてですが 全庁的に条例の趣旨等を説明し それによって手話通訳者等の必要性 が理解されたことで 市が主催する イベントや関連行事などにおいて 手話通訳者が配置されるように なりました 復興応援呉ご当地キャラ 祭や出初め式などに参加された 聴覚に障害のある方からは 内容 がよく分かり 楽しかったといった 御意見もいただいております そのほか 補聴器では効果が出にくい 人が利用している人工内耳について これまでも体外部装置の修理費
の給付制度はございましたが 今 年度から新たに日常的に必要な 人工内耳機器の電池や充電器の ほか 5年程度で買換えが必要となる 体外部装置の購入費の一部を助成 する制度も設けまして より利用 しやすい環境を整えました 次に このたびの条例では 事業者 の役割として 障害の特性に応じ た情報の取得やコミュニケーション 手段の利用について合理的配慮 をするよう努めることと定めて おります また 令和6年4月からは 障害者差別解消法の一部改正が 施行され 事業者の合理的配慮の 提供が義務化されます こういった 状況を踏まえ 社会的障壁を取り 除き 障害の有無にかかわらず 自ら の意思で社会活動に参加できる 地域づくりを推進するため 市内 の事業者などが合理的配慮に取り 組むために必要な筆談ボードや コミュニケーションボード 点字 メニューなどの物品購入費 イベント などでの手話通訳者など意思疎通 支援者の配置をする費用 さらには スロープや手すりなどの設置工事費 等 こういったものの一部助成をする 合理的配慮支援事業補助金制度 を今年度創設し 現在も募集を行 っているところでございます この 制度を活用していただき 障害の 特性に応じた様々な配慮を積極 的に行っていただきたいと考えて
おります 亀井議員 ありがとうございます 新たな 人工内耳 だったりとか そういう補助の制度 を拡充してくださっているということ また 市の主催でありますとか関連 のイベントで 手話通訳者の方が 配置されて 聴覚障害をお持ちの 当事者の方からもイベントを楽 しめたという声が聞かれている ということで 大変うれしく思います また 今年度からも 障害を持つ 当事者のみならず 当事者を取り 巻く社会環境への働きかけということ で 市内事業所等への合理的配慮 に関する支援の補助金というの を制度を設立されてしているということ で 取組を推進してくださっており 本当に感謝をいたします ただ この事業の推進におきまして 合理的配慮という言葉の認識という のはとても重要かなとも考えて おります 内閣府の障害者施策アドバイザー もされております ある専門家の 方は この合理的配慮のポイント として 御存じかと思いますけれども 障害のある人の意見を聞く 個別 のニーズに対応する 決して思いやり という観点ではないと3つを上げ られていました 思いやりという と 一方的な意味合いが強くなってしまう ということで指摘をされており
まして 何らかの障壁を感じたときに サービスを提供する側とされる 側とで話し合って落としどころ を見つけていく その積み重ねによって この合理的配慮が進んで 呉のまち 全体が皆さんにとって住みやすい まちに成長していくと思います この合理的配慮という 専門分野 の方はよく御存じかもしれないん ですけれど そういった理解という ところもしっかりと進めながら 今回の補助金の利用が より広く 活用してもらえるように一層の 周知をお願いしたいと思います それでは 次の質問に移らせていただきます 視覚障害者の情報のコミュニケーション における市の取組ということで それぞれの障害の特性によって その情報の取得でありますとか コミュニケーションの手段という のは異なります 聴覚に障害のある 方であれば 筆談 手話 要約筆記 視覚に障害のある方であれば 点字 や音訳 音声コード 知的障害のある 方への対応であれば ルビ振りや コミュニケーションボードなど がございます 既に普及している ものとそうでないものとあり 課題 も残っているかと思いますけれども 様々なこういったコミュニケーション 手段の中でも 今回は視覚障害の 方の手段についてお伺いをしたい と思います 現在 視覚障害のある方の情報の取得 コミュニケーション手段について 呉市ではどのような取組が進めら
れているでしょうか 具体的に教えて いただけたらと思います 福祉担当部長 視覚に障害のある人の情報取得 やコミュニケーション手段について 本市が進めている取組をお答え いたします 先ほど議員からも御紹介がありました ように 障害の種別やその状態によって 情報取得やコミュニケーション のための手段は様々です 視覚に 障害のある人については 音声による 情報取得やコミュニケーション は可能であっても 目からの情報 が入らない または入りにくいこと から そのことを踏まえた情報取得 のための特別な手段が必要になります 本市の取組といたしましては 市政 だよりや 生活する上で必要度の高い 情報などを点字にする点訳や 朗読 してcdに録音する音訳によって 希望する人に情報をお届けする 点字声の広報等発行事業ボランティア 団体にお願いして実施しております そのため 点訳 音訳ができる人を 養成する事業も行っております 次に 日常生活上の便宜を図るための 用具の購入を助成する日常生活用具 給付事業においては 情報 意思疎通 支援用具として パソコン画面を 音声化するソフト 音声で操作ボタン の位置が分かる特別な方式で製作 されたcdのデジタル図書も再生可能 なポータブルレコーダー 大きな 文字であれば読むことができる 人には文字等を拡大してモニター
に映し出す視覚障害者用読書器 さらには 文字情報を暗号化した 音声コードを読み取り 音声に変換 する活字読み上げ装置などの購入 費の助成をしております この音声 コードにつきましては 障害福祉課 において昨年度作成しました条例 制定の広報用リーフレットにも 印刷しております また 障害福祉サービス においては ヘルパーが自宅を訪問 し 家事などに加え郵便物の読み上げ などを行う居宅介護や 外出時の 移動を介助しながら周囲の状況 などを伝える同行援護を利用して いただいております このように 視覚に障害のある人につきまして も情報取得のための手段は様々 です 全ての人が必要とする手段 で情報が取得できるよう 今後も 障害のある人の声を聞き 必要な 対応を検討 実施してまいりたい と考えております 亀井議員 ありがとうございます 日常生活 の用具の給付事業でありますとか 市政だよりの点訳 またcdへの音 訳 さらに それに必要となる人材 の育成というところまで様々取組 を進めてくださっていること 理解 をいたしました また 昨年度作成 された条例のリーフレットにも 音声コードをつけるなど さらなる
取組を進められてくださっている ということで 今後も当事者の声 を聞きながら その取組が広がる こと また深まることを期待して 次の質問になりますけれども 先 ほど御答弁いただきました視覚障害 の方への情報提示の支援ということ で 音声コードを提供してくださ っているという御答弁をいただき ました この音声コードの活用について 御質問いたします 全ての障害者が障害の有無によって 分け隔てられることのない社会 を目指して 障害者による情報の取得 及び利用並びに意思疎通に係る 施策の推進に関する法律 これは 障害者情報アクセシビリティコミュニケーション 施策推進法と言われるものですけ れども これが昨年5月に制定を されました このアクセシビリティ とは 冒頭にも説明をさせていただ いたように お伝えしたように使いやすさ を表す言葉ですけれども この法律 の基本理念 4点示されておりまして 全ての紹介は割愛させていただ くんですけれども 3点目に障害者 でない者と同一内容の情報を同 一時点において取得できるようにする とあります しかし 内閣府のホームページ にも紹介があったんですけれども 視覚障害のある方は 先ほども御 答弁にもありましたが 必ずしも 点字を読めるわけではなくて 多く の方は 主に音声や拡大文字によって
情報を得ておられる また 文字 情報を音声にする方法というのは 補助者による代読であったり パソコンの 音声読み上げソフトを用いる方法 でありますとか 文字情報を高度 情報に変換する いわゆる音声コード でありますけれども その後 活字 の文書読み上げ装置を使って音声 化するという方法があるとありました このように 視覚に何らかの障害 があった場合に 同一の内容を同 一時点において取得できるという 環境とは少し離れているという のが現状だと思います 視覚障害 といっても 先天性の方から重度 障害の方 また 障害の程度とい っても様々であると思います 先 ほども視覚障害の方が必ずしも 点字を読めるわけではないとお 伝えしましたけれども この点字 を読める人というのは 視覚障害者 は約31万人おられるということ ですけれども 全体の約1割で3万人 とも言われております 事実 視覚障害 の方というのは 自宅に届く郵便物 などは補助ボランティアに代読 してもらったりされているわけ でございますけれども 繰り返し にもなりますが 障害の有無にか かわらず 同一内容の情報を同一時
点において取得できる環境にする ためには この情報の音声コード 化ということが 一つの情報の手 段としてなり得るのではないかと 考えております 先日 私たち公明党も 広島県の 本部の議員とともに この音声コード のユニボイスというものを学ぶ 機会がございました 視覚障害のある 方への情報取得の環境を改善する 手段として学んだんですけれども とても有用なものだと認識をいたしました ここで 音声コード ユニボイス を まだ初めて知る 聞く方もいらっしゃ るかもしれませんので どのような ものかというのを簡単に説明させて いただいた後に 実際にその音声 コードをこちらで流させていただき たいと思います では ここからは スライドを少し 作成しましたので そちらに沿って 説明をさせていただきます 画面の 切替えをお願いいたします ありがとうございます これ 今 スライドを映させてもらっております 左側のものが 先ほどの答弁の中 でもございました 紹介されており ました 市で作成された呉市情報 コミュニケーション条例の広報 用のリーフレットになります これを 受け取った際に視覚障害がなければ 皆さんはこれを読んで情報を受け取る
わけですけれども 何らかの障害 が視覚にあった場合には すぐに 受け取ることができません この 音声コードというのは 左下に赤 丸がついているかと思うんですけ れども そちらの赤丸のコードのこと を この印刷された二次元のコード のことを言います 拡大写真が右 の写真のようなものになります この音声コードとはというところで 左側が今先ほどスライドで示した リーフの表面の情報を文字にした ものですけれども これ 400字程度 かと思うんですけれど これ最大 で800字程度の文字情報を 右側の 音声コードのように変換することが 可能です 専用のソフトを使って 簡単に作ることができます この コード中に文字情報が記録されている となります この音声コード 視覚の障害がある 方はどのように知るかということ なんですけれども この音声コード が印刷された紙媒体には 写真に ありますように半円形の切り欠き という加工が施されております これに触れることで この場所に 音声コードがあるんだなということ を認識することができます そして この音声コードをスマートフォン の専用アプリ ユニボイスにて読み 取ることで このリーフレットに 書かれている情報を音声で聞く ことができます
この 今スライドに示しております 音声コードの 左下にある音声コード の中に 今示しているコミュニケーション 条例のリーフレットの情報が入 っているということになります それでは ここで実際に 呉市情報 コミュニケーション条例のリーフレット の内容を一部 音声で聞いてみたい と思います 障害のあるないにかかわらず みん なが安心して暮らし 学び 働き 交流し 挑戦できるまちの実現を 目指して 呉市情報コミュニケーション 条例ができました 令和4年6月30日施行 発行お問合せ 呉市福祉保健部障害福祉課 郵便番号737-8501 呉市中央4丁目1から6 電話0823-25-3523 ファクス0823-25-2522 電子メール 情報コミュニケーション条例 どんな条例なの 障害の特性に応 じたコミュニケーションは 一人 一人の状態や環境などによって 様々です すみません このように 受け取 った紙媒体に音声コードがついて いれば 専用アプリのユニボイス で その場で音声で情報を受け取る ことができます 音声コード自体 は以前からあった手段であります けれども 専用の読み上げ装置が
別途必要になったり また これは 購入する必要がございます 対象 となる方には 市の補助にて購入 が可能かと思うんですけれども スマートフォンが普及する中 この ようなスマートフォンのアプリ で読み上げられる音声コード ユニ ボイスは 今後その活用が広がって いくものと考えております スライド の説明は以上になりますので 画面の 終了をお願いいたします ありがとうございます 先ほどスライドで提示させていただ いたリーフレットのように 障害福祉 の分野では その利用取組を進めて くださっておりますけれども 実際 視覚障害の方でも この音声コード のサービス自体を知らないという 方もおられました 周知について は若干不十分な点もあるのではない かなとも感じております そこで この周知についてどのように取組 をされているかお伺いをいたします 福祉担当部長 音声コードの周知の取組について お答えいたします まず 本市における音声コードの 活用としては 議員御指摘のとおり 障害福祉に関する計画の概要版 や 呉市情報コミュニケーション 条例などの広報用リーフレット においては使用しております 先ほどスライドで御紹介いただき ました呉市情報コミュニケーション 条例のリーフレットでは 音声コード
が携帯電話やスマートフォンの アプリを使ってリーフレットの 内容を読み上げることができる ということを紹介しております このように リーフレットを活用 して障害の特性に応じたコミュニケーション 手段の使いやすい社会にしていく ための条例について周知すること に加え 視覚に障害のある人の情報 取得の一つの方法として音声コード があり それがどういったものである かということを広く市民の皆様 に知っていただくことに まずは 取り組んでいるところでございます 亀井議員 周知について 現状としては ほぼ 今障害福祉の分野のみでの取組 ということもありまして リーフレット を活用するなどして広く市民の 方に周知を図っている段階だという ことは理解をいたしました ただ 先ほどもお話ししましたように 視覚の障害をお持ちの当事者の 方も まだこの音声コードを知らない 方もおられましたし 私自身も学ぶ まで 情報提示を呉市が行ってくだ さっているということを知りませんでした すごくもったいないなとも感じ ました 実際に この音声コード の内容と活用方法が理解できれば このような情報提供サービスという のは 視覚障害の方のみだけでなく 障害認定されてない方であります とか 字が読みづらいと感じている 方にも広く利用していただける サービスだと思いました 実際 視覚
の不調が原因で生活に支障がある 方というのは 日本の眼科医会の 調査にて およそ164万人いるという 報告もございます また 視力が低い という低視力の予備群も含める と 471万人とも言われているそう です この数値から見ても 視覚障害 の方のみならず より多くの市民 の方がこのサービスを利用できる のではないかと考えます この音声コードの活用を限られた 部署の取組とはせず 市から送付 される公的な通知でありますとか 広報など ぜひ全庁的に進めていただき たいと思います この音声コード 自体は 先ほどスライドで少し説明 しましたけれども パソコンで作成 した文書というのを音声コード に変換できるソフトウエアで それを 導入することで音声コード入り の印刷物が作成できると考えます 市の御見解をお伺いいたします 総務部長 それでは 音声コードの全庁的な 普及についてお答えをいたします 国は 本年6月に閣議決定された デジタル社会の実現に向けた重点 計画における基本的な考え方と いたしまして 地理的な制約 年齢 性別 障害や疾病の有無 国籍 経済 的な状況などにかかわらず 誰も が日常的にデジタル化の恩恵を
享受でき 様々な課題を解決し 豊 かさを真に実感できる 誰一人取り 残されないデジタル社会の実現 を目指すことを示しています 先ほど御紹介いただきました 印刷物 の内容を読み上げるユニボイス という音声コードにつきましては これが自治体向けに提供され また 先行自治体におかれましては 発 出される印刷物の一部に こうした 機能を持たせているものがある ことは承知はしております しかし ながら このソフトの導入に際しまして 技術的な課題といたしまして 印刷物 に音声コードを入れましても 印刷機 などで大量印刷いたしますと 読み取り に必要とされる解像度が低下すること で このコードを正確に読み取れない 状況が発生することがあるよう でございます また 先ほど御説明 されましたとおり 手に取った方々 が 印刷物に触れて音声コードの 存在 位置が分かるように作成した 印刷物には 所定の位置に半円形 の切り欠きを入れる必要もございます しかしながら こうしたデジタル化 のサービスを活用することにより まして 様々な情報に接しやすい 環境を整えることは視覚障害のある 方のみならず 高齢の方も含めまして 広く市民の利便性の向上につながる ものであると認識しております
まずは 各種リーフレットや案内 チラシなど 市が印刷物を発注する 業務などで導入が可能かどうかに つきまして 御紹介いただいたユニ ボイス そしてまた 同様のサービス の検証も行いながら検討をして まいりたいと考えております 亀井議員 全庁的に開始するには 幾つかの 技術的な課題があるということ を理解いたしました でも その 必要性も同時に認識いただきまして 前向きに導入を検討してくださる ということで 大変うれしく思います この音声コードの活用というのは 共に支え合い 参加する社会づくり を実現する一つの手段としても とても有用なものだと考えております 既に導入しております自治体という ところでいきますと 福岡市では ユニバーサル都市福岡を掲げて これまでに臨時特別給付金や 新型 コロナワクチンの接種などのお知らせ のほか 希望する方へ送付する 水道料金 であったりとか選挙通知のはがき 納税通知書の同封書類において この音声コードが活用されております また 練馬区では 昨年4月から 区 から送付する書類の封筒に この 音声コードを印字するというサービス も開始をしております このように 音声コードユニボイスの活用という のは 今後も全国的にも広がって いくと考えられます より多くの
方にこの音声コードの存在を知って もらって サービスを利用すること で 生活のしづらさというのが少し でも解消されるように ここ呉市 でも ぜひ全庁的に取組を推進して いただけたらと再度要望いたしまして 私からの質問を終わります 御清 聴ありがとうございました 以上で亀井議員の一般質問を終わり ます 日程第2 岡﨑議員の一般質問を 議題といたします 29番岡﨑議員 私は 岡﨑源太朗でございます 時間 がないので 早速質問に移らさせていただきます 今年9月 天応町でドローンを使った 訓練をさせていただきました 偵察 ドローンの赤外線機能で被災者 を発見して 即座に被災者の位置情報 を消防団員の端末と大型ドローン に送りました この時点で消防団 員は救助に出発し 大型輸送ドローン は aedと担架を輸送を開始いたしました 実際には まず食料品とトランシーバー を運ぶことになるのではないかと 思われます このとき 担架をド ローンが運ぶのは日本で初めて ということで 多くのマスコミの 方が来られました 偵察ドローン は赤外線でございますので 木の葉
の影でも ジャングルの中でも発見 することができます また 5年前の 西日本豪雨で困ったのは 町内で 透析の方がおられました あしたま でに透析ができなければ ひょっと したら亡くなってしまうという 状況であったんですが 土砂崩れ のクレアラインを 救急車が無理 して駆けつけていただきまして 難を逃れました 救急車が駆けつける ことができなければ お亡くなり なっておったかも分かりません 今なら ポータブル透析器とモバイル バッテリーを輸送ドローンで運ぶ ことができます ここで質問させていただきます 消防局でドローンを配備する計画 はございませんでしょうか お尋ね いたします ここで質問席に移動いたします 当局の答弁を求めます 消防長 ドローンの配備についてお答え いたします 近年 ドローンの有用性は 多分野 にわたり幅広く認知されております 消防局におきましても 災害現場 において非常に有効であると認識 いたしております 一方で その 安全性や機体の購入及び維持にかかる 費用 また 操縦士の養成など 多く の課題がございます 現在 この
場でお示しできる具体的な導入 計画はございませんが これらの 課題を解決するため 既に導入している 他都市の現状を調査し 検討している ところでございます 岡﨑議員 ありがとうございました 今年の 7月でございますが 海で泳ぐ方 を赤外線ドローンで撮影させて もらいました 赤外線で見ますという と 黒い海の中を黄色い人形が泳 いでいるという姿が映っており ました 一目瞭然でございます 陸 海空 赤外線なら 容易に人と動物 を発見できます 御高配のほどよろしくお願いいたします 次に 防災士研修の推進について お尋ねいたします 呉市の防災士は188名です 中核市62市の中で61番目です 東京23区と政令市合わせて中核市 以上にしますと 105市中104位でございます 一番下 は大阪府寝屋川市でございます が 試験所が大阪にありますので いずれ呉市が最低となるのではない でしょうか ちなみに松山市は 防災士8870名です ここで質問させてもらいます 防災士養成講座を開催し 防災士 を増やす考えはないでしょうか お尋ねいたします 総務部参事 防災士の養成についてお答えを いたします
防災士でございますが 自助 共 助 協働を原則として 社会の様々 な場で防災力を高める活動が期待 され そのための十分な意識と一定 の知識 技能を習得したことを認定 特定非営利活動法人 日本防災士 機構が認証した人のことを言います 一方 呉市では 防災士とは別に 平成25年度から市独自で 防災士 と同等の知識を有し 地域での活躍 が期待できる方を育成するために 防災リーダー養成講習を 年2回 開催しているところでございます その内容でございますが 防災の基本 的な知識に関する講義だけではな く 地図を使って防災対策を検討 するdigや避難所の運営をゲーム 形式で行うhugといった実技も交 え 本市の地理的特性に適応した 具体的かつ実践的なカリキュラム を無料で提供しております これ ら必要な時間を受講された方々 を呉市防災リーダーとして認定 しており 令和5年10月末現在の認定 者数は640名となっております また 令和4年度からは 認定後も 防災に関する指導や講話 さらには 避難所運営にも対応できるよう 必要な知識や技術の習得を目的 とした充実強化研修に取り組む など 防災としてのさらなるスキルアップ にも努めているところでございます
本市といたしましては 防災士の 養成ではなく 引き続き 独自で 行っております防災リーダーの 養成を優先していくことで 地域 に密着した防災活動の中心的な 担い手を増やしてまいりたいと 考えております 岡﨑議員 消防では 卓越した知識と技能を持った 消防職員と 地元に精通した消防団 員がいて 例えば消防団員だったら この裏に川があって水利になります よとか この家の人はいつも飲み に行っているので店に連絡して みますとかといったことがありました 消防職員と地元の消防団員がいて 消火活動が進むことがあります 他自治体では 高度な知識を持つ 防災士と 地元をまとめる防災リーダー がいて防災活動をしておられます 防災士は 企業や団体から危機管理 目的で資格を習得するために 総務 の若手が送られることがあるよう でございます 防災リーダーは 地域 の自治会長や世話役の方が防災訓練 のために受講するようで 比較的 年齢が高いようでございます 仕組み と立場が違うことと 受講料を払 って資格を取得する防災士とは 意識が違うと思われます 防災リーダー の機能を高めながら 防災士講習 もお考えいただきたくお願いを 申し上げます 次に 公道のはみ出し樹木について
お尋ねいたします 5年前に父親が実家で倒れました 車がなかったので救急車を呼ば せてもらいました 実家の100メートル 上の道路までは救急車が来たの ですが そこで停止いたしました 崖から道路に木の枝が伸びていて 通行ができなかったからでございます 普通車は一応通れます 坂道をみんなで ストレッチャーを押して上がった から父は助かりましたが もし 私 だったら重くて坂が上がれない 可能性が高いです 今でも三和町 の北側上部と 和庄本町の一部上の 道は 緊急自動車は通れません 以前 上平原で桃の木が道路に飛び出して いて 持ち主を探して 手紙を書いて ようやく切っていただきました 呉市内には 崖から枝が伸びていて 緊急自動車が通れないところはまだ あると思われます 崖から道路に 飛び出している樹木というのは 伐採できないものでしょうか お 尋ねいたします 土木部長 道路に隣接する民有地から 道路 上にはみ出している樹木などは 歩行者や車両の通行に支障を来 すほか カーブミラーや標識が見え にくくなるなど 交通事故の原因 となるおそれがございます こう した民有地からはみ出した樹木 などについては 民法におきまして その土地所有者等に所有権と管理
する義務があるとされております ので 土地所有者が伐採等を行う ことが原則となります これまでも 道路への樹木などのはみ出しを確認 した場合には 土地所有者に対して 伐採等をお願いしているところで あり 今後も引き続き土地所有者 の把握や関係者への連絡を行い 適切な管理をお願いしてまいります なお 樹木の枝の切除に関しまして は 令和5年4月に民法が改正され 催促しても越境した枝が切除されない 場合や 土地所有者の所在が不明な 場合 急迫の事情がある場合には 越境されている土地の所有者が 樹木の伐採等を行うことを可能 とする見直しが行われています こうした民法の見直しにより 道路 へのはみ出し樹木についても 管理者 が不明な土地がある場合など伐採 を行うことも可能となりました が 伐採費用の徴収の面などの課題 もございます 今後も通行の安全 確保や災害防止など 安全に利用 できる道路を維持していくため 必要な対応を検討してまいります 岡﨑議員 伐採できるという御答弁でございました 本当にありがとうございます 消防団 には チェーンソーが配備してございます 緊急自動車が通過できないという ことは消火活動にも多大な影響 を与えます 消防団に はみ出し 樹木伐採のための出動許可も可能 ではないかと考えます 通報から 伐採までの仕組みづくりを どうぞ
よろしくお願いいたします 敬礼 でございます 次に 呉市指定袋のサイズについて お尋ねいたします 最初に指定袋が出されたときは 45リットルの袋がありませんでした そのことから 川尻の一部の方を 中心に 45リットル袋を作れ作れ 運動が起きまして 私は 平成17年 平成18年 平成19年の予算特別委員会 で質問させてもらい 45リットル の袋製造が始まりました そもそも なぜ45リットルの袋かと申します と 40リットルのごみ箱が売って いないからでございます 40リットル の袋は 45リットルのごみ箱にかけ ようと思っても かぶさりません 実際に安芸郡 東広島 呉のホームセンター を回りまして 10個ほどいろいろな タイプの45リットルのごみ箱を 買ってまいりましたが どうしても かぶさりません ごみ袋の製造枚数 を見てみますと ごみ袋サイズ5 種類中 45リットルごみ袋の製造 枚数は 平成30年と令和元年度は 第3位でございます 令和3年と令和4年は第2位で 全体の23.8%を占めております ほぼ4分の1 売上高はトップで 全体の33.8% 3分の1を占めております ここで質問します
40リットルのごみ箱を販売して いなく 不便です 製造枚数2位で 売上高トップの45リットルごみ袋 を廃止した理由を教えてください 環境部長 45リットルの可燃用指定袋を廃止 した理由についてお答えいたします 指定袋の原材料に 今年度から新 たにバイオマスプラスチックを 導入することや 昨今の原油価格 の高騰により 原材料コストが上昇 していることから 市民の皆様に 負担を求めることがないよう その 上昇幅を指定袋の種類を減らす ことによる製造コストの削減で 補おうとしたことでございます 指定袋の種類の削減については 市民アンケートや他都市の状況 を参考にいたしました 令和3年 6月に実施いたしました市民アンケート において 可燃ごみ用指定袋のサイズ の中で不要と回答した割合が最も 高かったのは10リットルで 次いで 45リットルでございました また 指定袋を導入している中核市及び 県内市のうち 可燃ごみ用の指定 袋を4種類としている自治体全て が最小サイズを10リットル または それ以下としております これら の状況を踏まえ 本市では小規模 世帯が多いことや 大きい袋をなくす ことでごみの減量化につながる ことを期待して 可燃ごみ用指定 袋10リットルは現行のままとし 45リットルを廃止したものでございます 岡﨑議員
繰り返しになりますが 45リットル ごみ袋は 売上げ枚数2位だそう でございます でした 人気ナンバー ツーごみ袋が市民アンケートで 不要ナンバー2だそうですが ず さんアンケートだったことが推 察されます 製造コスト削減で種類 を減らさないといけないのなら ナンバーツーではなく 人気最低 の10リットルごみ袋をなくすべき だったんじゃあないでしょうか 10リットルごみ袋が廃止無理なら その次に不人気の 20リットルごみ袋 廃止すべきだったんじゃないでしょうか もしかしたら40リットルの袋に したら ごみがひょっとしたら削減 になるのではないかと 40リットル ごみ袋をうっかり作ってしまって ごまかすために人気ナンバーツー のごみ袋をなくそうと 今回画策 したのではないですか 40リットル ごみ袋は市販していません 市民 から乖離し 一般常識から逸脱しています 前回 45リットルごみ袋を作って もらうまでに4年かかりました 訴 えて4年かかりました これから も45リットルごみ袋作ってもら うために訴え続けてまいります 末永くよろしくお願いいたします 次に 教育環境の充実についてお 尋ねいたします 昔は教育環境は全国一律でした が 今は 自治体で特色を出している ところもあります 家を建てるとき
構えるとき 最近は仕事よりも子育て と教育環境が重視されます 呉市 と周辺町を比較したとき 教育環境 に少し違いがございます 広島市 と東広島市は 2学期制をしております 2学期制にすると 年間授業日数 が1日延びます 中学3年間だと3日 違います 呉市は受験に不利です 2学期制にする考えはありません でしょうか お尋ねいたします 教育部長 呉市として 2学期制にする考え はないかというお尋ねでございます 2学期制により 始業式 終業式の 回数が減り その時間が事業に充 てられることについては承知しております これまで呉市立学校におきまして は3学期制を実施しております 過去 災害時やコロナ感染症蔓延時を 除き 授業時数が確保できなかった 実態はなく 各学校が創意工夫しながら 教育課程を編成し 標準時数を上 回る授業時数を確保している状況 でございます このように授業時 数が確保されていることから 呉市 の生徒が受験に不利ということは ございません また 3学期制においては 春 夏 冬の 長期休業を区切りとすることで 児童生徒が日本独特の四季の変化
を実感することができると捉えて おります さらに 長期休業を挟ん で新学期が始まることで 児童生徒 が気持ちを切り替えて学校生活 を送ることが可能になるといった よさもあると考えております こうした点を踏まえ 教育委員会 といたしましては これまでどおり 3学期制を継続し 児童生徒の実態 を踏まえつつ 適正に教育課程を 編成 実施していくように考えて おります 岡﨑議員 受験を考えたら 広島市か東広島市 を選ぶのではないかと思われます スタート地点をそろえていただき たくお願いを申し上げます 次に 義務教育学校の推進について お尋ねいたします 天応町は 5年前 西日本豪雨を受け ました 天応中学校が被災したの で 天応小学校に天応中学が移転 し 今年の4月から義務教育学校 となりました 資料によりますと 小学校の学力は変わりませんが 中学生の学力は上がっております 後輩と勉強していると緊張する のかも分かりません 義務教育学校 を拡大する考えはありませんでしょうか お尋ねいたします 教育部長 義務教育学校を呉市内に拡大する 考えがないかというお尋ねでございます 呉市では 今年度 市内初の義務教育
学校として 天応学園を開校いたしました 天応学園では これまで小学校 中学校 別々の組織であった教職員が 一 つの職員集団となり 教科等の専門 性を生かして 義務教育9年間を見 通しながら 児童生徒の資質 能力 の育成に向けた教育実践を展開 しております 義務教育学校の拡大につきましては 天応学園における取組の成果と 課題を 学力のみならず あらゆる 視点で検証し 今後の方向性を検討 してまいります 岡﨑議員 今年の夏休みの期間中に天応学園 でふれあい食堂がありました 調理 は大人がしておったんですけれど 受付と配膳は高学年の方がされて おりました 私 自治会長と民生委員 が手伝おうかと言いましたら 結構 ですとぴしゃりと断られました 夏休みの遊びたい盛りにボランティア で しかも完全に自立しておられました また 先月 文化祭がありました 文化祭の司会進行と照明は高学年 が担当しておりました しかも 担任 の先生にマイクで 担任の先生 次 も当たってくださいと指示を出して おりました この高学年の姿を見て 育つ中低学年は もっと立派な指導者
に育つでしょう どうやったらこんなに 立派な生徒が育つのか 義務教育 学校を英断した市長に御高説賜り たいところでございますが 時間 の関係で次回とさせていただきます 次に コミュニティスクールについて お尋ねいたします 山口県では当たり前のコミュニティ スクールでございますが 広島県 ではまだまばらです いち早く導入 し 近隣市町の先駆けとなるべき ですが コミュニティスクールを 拡大する考えはございませんか お尋ねいたします 浴場コミュニティスクールを拡大 する考えはないかとのお尋ねでございます コミュニティスクールは 学校と 中期地域住民等が力を合わせて 学校運営に取り組むことが可能 となる 地域とともにある学校への 転換を図るための有効な仕組み であり 学校運営に地域の声を積極 的に生かし 地域と一体となって 特色ある学校づくりを進めていく ことができるものとして 文部科学省 が導入を推進しております 呉市では 今年度開校いたしました 天応学園にコミュニティスクール を導入しており 地域代表や保護者 代表 学識経験者 学校長等から 成る学校運営協議会を 今年度既に 3回開催し 学校運営方針の承認 や 地域と学校が協働して何ができる かについて協議するなど 天皇の
児童生徒への よりよい教育のために 取組を進めております コミュニティ スクールの拡大につきましては 天応学園における成果と課題を 検証し 今後の方向性を検討して まいります 岡﨑議員 コミュニティスクールになります と 地域が学校を見張ります 先生 の言動 行動を見張ります 人事 も影響を与えるそうでございます が 学校と地域が一つになります ので ぜひ推進していただければ と思います 次に スチームコンベクションオーブン について質問させていただきます 旧呉市内の調理場にはオーブン がありません 焼き鳥ではなく クリーム でゆでたような鳥肉が出てまい ります これ 私の所感ではございます が 鳥は焼いたほうがおいしいです スチームコンベクションオーブン をそろえる考えはございません でしょうか お尋ねいたします 教育部長 旧呉市内の調理場にスチームコンベクションオーブン を設置する考えはないかとのお 尋ねでございます 現在 スチームコンベクションオーブン につきましては 川尻小学校 安 浦中学校及び音戸学校給食共同 調理場と蒲刈学校給食共同調理 場に設置しております 旧呉市内 を含め そのほかの給食調理場に
つきましては 建設当初からスチーム コンベクションオーブンの設置 を想定しておりませんでした また 現在の調理室は手狭なため 設置 する場所の確保が難しく スチーム コンベクションオーブンを設置 することができません なお 今後 改築により 新たに給食 調理場を整備する際には スチーム コンベクションオーブンの設置 について検討してまいります 岡﨑議員 オーブンで焼きますと肉から油 が落ちるそうでございまして 肥満 防止になります 私のような醜い 姿にならないよう 児童生徒の健康 のためにも 導入のほどよろしくお願いいたします 5番目 校庭の芝生化についてお 尋ねいたします 校庭を芝生化しますというと 転ん でもけがをしにくく 砂が舞い上がり ません 舞い上がりにくいです 校庭 芝生化を増やすお考えはありません でしょうか お尋ねいたします 教育部長 校庭の芝生化につきましては 平成21年度 に警固屋小学校 平成23年度に両 城小学校を実施いたしました これは 砂じんの飛散防止のほか はだし で走ることによる子供たちの運動
能力の向上や 健康増進などを図る ことを目的に 学校や保護者のほか 地域住民の協力が得られた2校を モデル事業として実施したもの でございます 課題といたしまして は 散水や芝刈りなどの維持管理 に多大な労力と経費等が必要である ため 慎重に検討する必要がある と考えております 岡﨑議員 議員 芝生にいたしますと 児童 が外で運動いたします 運動能力 が向上します 健康になります 子供 に投資のほどをよろしくお願いいたします 最後になりましたが 電子黒板について お尋ねいたします せっかくタブレットを導入した のなら 電子黒板が大変有効だと思います 黒板に書いたものが一斉に生徒 の端末に送られます 児童生徒が 黒板を書き写す必要がありません 授業進行をスムーズにします 電子黒板 について どのようなお考えなのか お尋ねいたします 教育部長 電子黒板を導入する考えはない かとのお尋ねでございます 電子黒板は 児童生徒に提示する 資料や写真等を映し出すことが 可能です また 資料や写真等を 拡大して見せることも可能であり さらには 電子黒板上に映し出された グラフや写真等にペンや指によって 自在に文字を書き入れることも
可能です 一方 現在タブレット に導入している授業支援アプリ ロイロノートスクールと大型モニター を併用することにより 教室内の どこからでも電子黒板と同様の 学習活動が可能となっております 具体的には 先生のタブレットから 児童生徒のタブレットへの一斉 配信 また 児童生徒の意見を先生 が集約し 大型モニターに映し出して クラス全体で意見を共有すること さらには アンケート機能を活用 し グラフ化した集計結果を映し 出して クラス全体で共有することも 可能となっております これらのこと から 現在の学習環境の整備状況 を鑑み ロイロノートスクールと 大型モニターを併用する形で進 めていきたいと考えております 岡﨑議員 呉市の地図を電子黒板いっぱい に表示させまして みんなで呉市 の未来を描いていこうじゃないか ということで 子供にわいわい夢を 描かせる 終わりに 児童のタブレット と呉市企画部に一斉配信するような 授業があってもいいのではない かと思います 可能性は無限にあります これからも整備するところがもし ありましたら 電子黒板を整備して いただければと思います このたび人事権がなかったので 質問できなかった項目がございます 郷原小学校は民間校長だったこと
があります 地元でない者が学校 に近づきましたら フラッシュが たかれておりました 昔 インスタント カメラというのがありました 学校 に入ったら ビデオカメラでずっと 追尾されてきたことがあります おかげで不審者がゼロのまちとなり ました 校長室には 全校生徒の フルネームと顔写真が貼ってあって 朝 校門で校長先生が君と フルネーム で挨拶しておりました 世界に出る にはプレゼンテーションが大事 であると言って 児童のプレゼンテーション を強化しました 小学校3年生が みんなの前で堂々と手作り資料 で説明する姿に感動した覚えがあります また 虫歯がない率0.04で日本一 になったことがあります 歯磨き を奨励して 日本一になりました 全国2万校のトップです とんど はギネスブックにも載りました もっとも これは校長一人がしたこと ではありませんけれども 地域協力 機関と協力する こういったことが 学校の基本なのではないでしょうか 民間校長をもう一度復活してみる 日本一 世界一をどうぞ目指して いただけると思います 質問は以上です 御清聴ありがとうございました 以上で岡﨑議員の一般質問を終わり ます 日程第3 藤本議員の一般質問を
議題といたします 18番藤本議員 おはようございます 誠志会の藤本 でございます さて 先月11月14日に 吉浦において 呉市立吉浦中学校区教育研究会 が実施されました 研究主題として 自分から進んで課題解決に取り 組むことができる児童生徒の育成 という研究内容でございました 当日は 吉浦小学校1年から6年生 それから 吉浦中学校1年から3年生 までの授業を見学させていただき ました 気になっていたタブレット の活用についても 小学生低学年 から中学校3年生まで 教員を含 めて十分に使いこなされていた と思います それぞれの細かい内容 までお話しすると長くなります ので省きますが すばらしい研究 成果であったことを報告させていただきます まずは御指導いただいた県教委 市教委に感謝いたしますとともに 吉浦小学校 吉浦中学校の先生方 の 1年間にわたる長い期間の取組 にも感謝いたします 今回の研究 が各学校に伝わり 実践され さらに 各学校でブラッシュアップをされ よりよいものに進化させていただきます ようにお願いいたします それでは早速 通告書に従って質問 に入らせていただきます まず 1項目めとして 呉市が目指す 公立学校の運営についてからお
尋ねいたします 初めに 今後5年間の生徒数 児童 数の推移から 小規模校の将来運営 をどのように考えるのかをお伺 いいたします まず 現在の生徒数 児童数と5年 後の生徒数 児童数を比べたときに どのくらい減少しているのか 現状 と5年先の予測数を教えてください ちなみに 県立学校では昭和6年度 から 今後10年間の県立高校の統廃合 基準案を示され 新入生が20名未満 もしくは全学校生徒数が60名未満 としています 呉市としての基準 が 基準値が決まっているわけでは ございませんが 質疑のため 材料 として5年後の60名未満の小学校 数 30名未満の中学校数を教えて ください また それに該当する学校の5年 後の学校運営をどのようにお考え であるのか 教育委員会の見解を お伺いいたします 当局の答弁を求めます 教育部長 まず 現在の児童生徒数と5年後の 児童生徒数でございますが 令和 5年5月1日で申しますと 小学校9038人 中学校4851人 合計で1万3889人となっております 5年後の推計は 小学校7088人 中学校4098人 合計で1万1186人となり 2703人の減となります
5年後に全校児童生徒数が60人未満 となる小学校は4校 30人未満となる 中学校は3校でございます 該当する学校の運営についてでございます が 少人数を生かしたきめ細やかな 指導の充実を図りながら ict機器 を活用した他校との交流等 学習 活動の工夫を行うことにより 小規模 校のメリットの最大化 デメリット の最小化を図り 教育の魅力化 充実 を推進していきたいと考えております また これまで進めてきた小中一貫 教育の取組を基盤とし 地域の特色 を生かしながら教育活動を推進 する中で 学校規模によって格差 が生じないように努めてまいり たいと考えております 藤本議員 ありがとうございます 呉市の年齢別 人口統計資料には 令和4年3月末 現在の資料が公表されております その資料から 地域ごとの各学年 の児童数 生徒数を計算しますと 学校によっては 5年後の新1年生 が2名であるとか 9名であるとか 児童数はほぼ決まっているんだ ろうと思います そうした現実が 目の前に迫っていることを考える と 小規模 少人数学校での学校 行事をどのようにするのか 保護者
や親戚が楽しみにしている運動会 や学習発表会 また 修学旅行 合唱コンクール など 数人では実施困難な行事を どのように考えているのかお聞かせ ください 教育部長 小規模校 また 少人数の各種学校 行事をどのように運営していく かとのお尋ねでございます 学習指導要領には 学校行事の指導計画 作成に当たっては 学校の教育目標 の実現を図る 教育活動の一つとして 十分に検討することが大切であり 学校の創意工夫を生かし 学級や 学校 地域の実態 児童の発達の 段階などを考慮することと示されて おります 学級や学校 地域の実態 などを考慮するとは 児童数や学級 数の多少 指導に当たる教師の人数 や組織などの人的条件 講堂 体育館 運動場などの物的条件などに配慮 して指導計画を作成することでございます また 例えば児童数の少ない学校 では 遠足 集団宿泊的行事など において 複数学年や他の学校と 合同で行う場合も考えられると 示されており 現在呉市では運動会 や体育大会において 複数学年が 一緒に参加できる種目や 少人数 でできる種目を取り入れるなど
工夫し 実施しております 学校 行事を実施するに当たっては 学校 規模によるメリット デメリット はございますが 学級や学校 地域 の実態 児童の発達段階を考慮し 内容を工夫しながら実施してまいり たいと考えております 藤本議員 それでは 例えば中学校の運動クラブ のことでお話ししますと 既に中学校 では学校同士の連合で試合に出 たり 活動しております 吉浦中学校 と音戸中の野球部であるとか 明徳 中と昭和中の男子バレーボール 部など 合同で各大会にも出ている ようです また 日頃より 各種目の 練習においても クラブ顧問 保護者 と細かな連携を取りながら 生徒 の希望をかなえるべく 先生と保護者 は努力をされております それと 中学校では 文化部と申しますか 例えば吹奏楽部などが多人数を 必要とする部活動もありますが 人数が足りずに吹奏楽を諦める など 生徒につらい思いをさせている 現実に関して 教育委員会の御意見 をお伺いいたします 教育部長
中学校の運動部において 数校で 合同チームを編成し 大会に参加 している状況や 生徒の規模がかな わず 部活動に参加できない状況 について 教育委員会の受け止め についてのお尋ねでございます 中学校の体育連盟が主催する大会 では 所属部員数が試合を行う最 少人数に到達していない場合 編成 基準を上回らない中で合同チーム を編成し 参加することが認められて おります 合同チームを編成した 学校は 練習回数や時間などの制限 がある中 可能な範囲で大会前の休日 を利用するなど 工夫して合同練習 を行っております このように 今後 も部活動が生徒にとって充実した ものとなるよう また 生徒の希望 どおりの活動が可能な限りできる よう 学校と連携し 取り組んで まいりたいと考えております 藤本議員 分かりました じゃあ 続きまして質問いたします が 日曜日の夕方 子供向けアニメ の放送中に通信会社のテレビcm で 遠隔地の学校をどうしよう ict を使ってリアルタイムに交流させ ている映像を見ることがあります 今でもあります 日頃からictを利活用
し オンライン上で 生徒間の交流 を図り 人間関係をつくり 学校 の垣根を越えた教育を進めるには ictの活用は不可欠と思います 小規模 校がたくさん存在する当市だから こそ 他市に先駆け活用すべきと 考えますが 将来的にオンライン を利用した合同授業を行える可能性 についてお尋ねいたします 教育部長 将来的に オンラインを活用した 合同授業の可能性についてのお 尋ねでございます 呉市立学校におきましては タブレット 端末 wi-fi環境が整備されており 実施は可能でございます 既に呉市 内外の学校と合同授業を実施した 事例もございます 例えば呉市内 では 川尻小学校と中学校をオンライン で接続し 外国語科の授業を実施 しております 授業では 既習の 英語表現を使って 夏休みの思い出 を小学校と中学校のほうで英語で 交流いたしました また 呉市外 の学校と合同授業を行った例でございます が 横路中学校が庄原市立高野中学校 とオンラインで接続し 理科の気象 の観測の授業を実施しております 山間部と沿岸部における気圧の違い について発表を行いました さらに
蒲刈中学校が 三次市立三和中学校 とオンラインで接続し 総合的な学習の時間 うみやまサミットにおいて互いの 地元について調べたことを基に 交流 協議を行いました 一方で 日常的に合同授業を実施するためには 事業の進度や時間割の調整 内容 の打合せなど 学校間の連携が必要 となってまいります こうしたこと から ict機器を活用した合同授業 の在り方について 引き続き検討 してまいりたいと考えております 藤本議員 ありがとうございます 呉市第4期 教育振興基本計画中の序盤に 4番 ですが 情報化社会の進展とあります その文章中のgigaスクール構想の 部分では 一人1台のpc端末と高速 大容量の通信ネットワークを一体 的に整備することにより ここから です 多様な子どもたちを誰一人 取り残すことなく 公正に個別最適化 された創造性を育む学びを全国 の学校で実現しようとする国の 構想と書かれております まさにこ の構想が今の呉には絶対に必要 であると考えます オンラインで 結ばれ 合同授業の取組は 来年度 から早々に始めていただき 全教科 でなくとも とにかく仕組みをつくり
実践していただき 児童生徒が呉 市立小学校 呉市立中学校として 一つの塊であると理解できるような 取組をお願いします 各中学校で少人数で運動クラブ も作ることができないようであれば 呉市から中国大会やインターハイ に出場できる子供たちが育つ可能性 はなくなるんじゃないでしょうか 文化部にしても 市立高校が吹奏楽 で立派な成績を残されております が それは中学校の段階で学校で 吹奏楽を習って そのまま市立に 上がって そして市立で立派な成績 を残していると ここがなくなった ら市立も目立つことができなく なります ここは大事に考えてください 特に 要はクラブができないから じゃあ地元の そうした リトル とかなんとかというのに入って やるのもいいでしょうけれど 本 来なら学校の中でそうしたもの を鍛えてあげて 将来 野球の選手 なりたいとかサッカーの選手になりたい とか そうした夢を潰すことのない ように努力していただきたい また 人口減少率が県内1番である呉市 が人口減少率の速度を少しでも 遅らせる手法として オンライン 合同授業 合同クラブなど早期の 導入により 呉市が教育の特色を 出し 国の進める gigaスクール構想とともにやって いくということは これは私は大事
だと思います 今 いろいろ話はさせていただき ましたが 私は決して統廃合を進 めてくれとか 統廃合を進めるために 今日話したんではございません 地域の実態を大事に考え 地域の学校 を残すためにはどうしたらいい かと 便利なものがあります タブレット があります オンライン授業ができます そういうふうに考えてください 私は決して統廃合を進めてはおり ません そこらあたり 市長 教育長 藤本は統廃合を勧めたと思わない でください 私は とにかくこの 子たちがその地域で その地域の人 たちと一緒に巣立っていく そういう ところを残すために いち早くオンライン 授業を進めてください そして このオンライン授業を進 めることによって 何がどう変わる かと 例えば運動会 実施が不可能 であったとしても オンラインで 合同授業をしとるところの学校 へ行って 運動会を一緒にやるとか 学習発表会を一緒にやるとか 今すぐ 一緒になってそれをやれってい っても できゃあせんですよ そう じゃなくって 日頃から オンライン
で人間関係 子供の関係をつくって おいていくことによって 子供たち はその子たちを取り入れたり入 ろうとしたりしてくれるわけです そういうことをぜひとも 来年の4月1日から進めていただき たいと思います 続きまして 呉市のにぎわいについて お尋ねいたします 本年5月8日に コロナ感染症に対する 規制が緩和されました その後 呉市 内においても観光客 ビジネス客 を多く見かけるようになりました そこで 規制緩和後の呉市への観光客 の入り込み数などの状況 大和ミュージアム の入館者 倉橋 川尻 安芸灘諸島 全体での観光客数を コロナ前の 令和元年度と数値で比較して その 結果をどのように分析している か お尋ねいたします 理事 呉市における観光客の動向について のお尋ねでございます まず 明確な数値をお示しできる ものといたしまして 大和ミュージアム をはじめとする市内観光施設等の 来館者数でお答えをさせていただきます 本年7月から9月までの四半期の 市内観光施設等の来館者数は コロナ 禍前の 令和元年の65万1872人に対し 令和5年は80万3155人と23%増加をしております この期間の四半期の来館者数を見る 限り コロナ禍前の令和元年よりも 多くの方にお越しをいただいている 状況でございます
また インバウンドにつきまして 呉観光情報プラザを訪れた外国人 の人数を見ますと 7月から9月までの四半期の来館 者数は コロナ禍前の令和元年が 316人 一方 令和5年は272人と ほぼ 同数まで回復している状況でございます そして 観光客の動向の分析でございます けれども 本年5月8日に新型コロナ ウイルス感染症が5類に移行したこと また g7広島サミットを契機とした 観光需要の高まりなど明るい要素 もあり 行動制限があったコロナ 禍が明けた現在は 外出を控える ことに抵抗を感じることもほぼ なくなり 呉市におきましても観光 需要は増してきているものと捉 えているところでございます 藤本議員 ありがとうございます 対コロナ禍比123%と 確かに観光客 が増えていると思います 週末の 呉駅前や中通りの飲食店が混み 合って 長蛇の列を何度も見ることが ありました かく言う私も 昼御飯 を求めて市内をぐるぐる回った 経験は何度となくありました こう した状況を維持 発展させるため 引き続き観光客に対してしっかり した施策を打つべきと考えます そうした中で 新たな施策として 令和4年度末から令和5年度当初 にかけて実施した観光誘客キャンペーン くれポンって言うんですよね の
効用と 今年度スタートした観光 crm実証事業の今後の見込みなど についてもお尋ねいたします 理事 令和3年9月に策定をいたしました 呉市観光振興計画の基本方針に おきましても リピーターの獲得 と受入れ態勢の充実を掲げております 観光誘客キャンペーンと観光crm 実証事業は その一環としてそれぞれ 取り組んだものでございます まず 観光誘客キャンペーン くれ ポンは 新型コロナウイルス感染症の 影響により落ち込んだ旅行需要 の早期回復など 観光誘客を目的 として 令和5年3月10日から4月29日までの間 に 呉市内の旅館 ホテルに宿泊 した方々に対し 1人につき1泊1000円を助成する宿泊 助成と 呉市内の飲食店や小売店 等で飲食や買物 観光体験のサービス に使用できる 1000円のクーポン券を交付する2つの 特典を付与したものでございます この実績といたしまして 宿泊助成は39施設に 1216万6000円を助成し クーポンの交付は133店舗 1101万9000円の御利用をいただき 延べ宿泊人数は1万2166人でございました 当制度は呉市の魅力を広く知って いただき 呉市内への宿泊促進と 市内飲食店等での消費やアクティ ビティー体験など 再び呉を訪れる きっかけになったのではないかと 考えております 次に 本年10月10日にスタートを いたしました観光crm実証事業 マイ
クレにつきましては 開始から約 2か月が経過をいたしましたが 11月24日現在で37店舗の加盟 約1600人の会員登録と 目標の約 半分の利用状況となっております 登録店舗によりましては 出展イベント情報 などを会員に対しダイレクトに 伝えるなど 本アプリのお知らせ 機能を積極的に活用しているお店 もありまして 観光客が戻りつつ ある現状と 今後 会員や店舗ともに いかに登録を増やしていくかが 大事だと考えております このcrm実証事業は データ分析に基づく 観光地経営を目指す第一歩でござい まして 本市といたしましても 参加 会員 店舗を増やす取組を行うほか 登録店舗に対しましても 本アプリ の機能を活用し 会員に対し いろいろな 情報をダイレクトに届けるよう 呼びかけを行ってまいりたいと 考えております 藤本議員 くれポンに関して 実施期間が短い 中で 宿泊人数が1万2000人以上ということ で高く評価できると思います 当局 として短い期間でありながら よく 検討されたと思います 残念な点 は 計画予算に対して予算が余り そうであれば この4月29日でなく 期間延長も検討できたのではない
かと思うわけですが それは済ん でしもうたことなんで 今後そういう ケースがあれば 急遽 期間を延長 するよとかという配慮をしていただけ ればなと思います それと 観光crm実証実験マイクレ に関して 2か月間の実績を御報告 いただきました 初めての取組で あり 店舗側も様子を伺っている 状況の中で 加盟店舗数37 登録者数が1600名と 目標の50%程度であれば上々と思 っております ただし 未加入の 商店によっては アプリそのものの 利用方法に戸惑ったり 導入する ことをちゅうちょする理由に そこ らあたりがなっているのかも分 からないんで そうした商店主に 親切丁寧な説明を心がけ 今後とも 未加入店舗への加入への促進に 努め 早期の目標を達成いただき たいと思います 次に 新型コロナウイルス感染症 対策で交付された各種イベント などへの補助金の効果について お尋ねします まず昨年度ですが 多くの市民が 利用したキャッシュレス決済を 利用した消費喚起事業の経済効果 目標と最終的な実績 続いて 同じ く令和4年度に行われた呉市商店街 等にぎわい集客回復応援事業及び 令和5年度実施中の呉市商店街等
にぎわい集客支援事業の経済効果 などの数字も併せてお聞かせください 理事 まず 経済効果として 昨年7月16日から10月末まで実施 をいたしましたキャッシュレス 決済を利用した消費喚起事業 こちら では 当初の想定の18億円を上回る 約28億円の経済効果がございました 次に 集客効果といたしまして 令 和4年度に実施しました呉市商店街 等にぎわい集客回復応援事業 こちら では 総額約2000万円の補助金を支出しまして 11団体が20件の集客イベントを開催 したところ 全イベントで9万2000人の来場者 があり まちに人を呼び戻すという 所期の目的を達成したと考えて おります また 今年度実施をしております 呉市商店街等にぎわい収穫支援事業 こちらにおきましても 11月末現在で7団体 8件の集客イベント を開催し 全イベントで5万6000人の来場者 がありました さらに 現在のところ 年度末までに5団体が5件のイベント 開催を予定しているところでございます 最後に その他の効果といたしまして まちに人の流れが戻ってきたこと で 中央地区商店エリアで7件の 新規出店の動きもございます 藤本議員 キャッシュレス決済で28億円の 経済効果 当初目標より10億円の 積み上げであれば もう結構皆さん 喜んで おられたんだろうなと よい
結果であったなと思います また 令和4年度 令和5年度とも商店街 へ補助金を出され応援されたこと で各種イベント内容に厚みができ 人の流れが戻り 結構なにぎわい につながったものと思います そう した結果も含め 中央地区商店街 エリアへ7店舗 新規の店ができた ということで 大変いい取組であった なと思います 次に ここ2年間でたくさんのイベント が開催されました 今後に生かせる 情報など有益なもの 不要なもの などの分析がされたと思います が 当局の所見をお伺いいたします まず 得られた情報といたしまして 昨年度 スマートフォンの位置情報 を基にした商圏分析ツールを用 いまして イベント開催時にどの ような年代の方がどこから来られて どれくらいの時間を滞在したかな ど 来街者の客層分析や 道路ごと の通行人数などのデータがござい まして 既に商店街には提供をしている ところでございます 例えば中央 地区商店街の土曜夜市における 来訪者数を見ますと イベント開催 時及び平常時ともに 令和5年度 は前年比で1.3倍に増えているという 状況でございます 今後の課題と いたしましては この得られた情報 を商店街がいかに活用していく
か 様々な機会を通じて研究をして まいりたいと考えております その他 商店街での動きとして コロナ 禍を団結して乗り越えるために 設立された 駅よこ0番地商店街や くれフレンドシップパートナーズ といった新しい団体が イベント の企画運営を通してさらに結束 を強めていると強く感じております また 中通商店街 本通商店街 及び駅よこ0番地商店街では 本 年度 商店街の持続的な活性化に向け 専門家の助言を受けながら 自ら 将来ビジョンを策定する動きも 出ているところでございます 藤本議員 ありがとうございます コロナ感染症 も規制緩和されて マスコミ報道 によれば全国各地で観光客はにぎ わっています 本市としても その にぎわいを逃すことなく観光客 を呼び込み 地域産業の落ち込み 分を補える前向きな計画 企画を お考えいただくと同時に 呉市民 の皆様が一番喜ばれるキャッシュ レス決済を再度御検討いただき たいと思います コロナウイルス感染症の規制も 緩和され そうした消費喚起策は 全国的になくなったと思っていた 矢先に 東京都港区であるとか葛飾区 足立区とか また 他地区で大阪 などで 多くの自治体が12月一日
より 自治体独自のキャッシュレス 決済を再開しております 私は もう こういうことはないんだろうと思 っていたんですけれど 実際にやって らっしゃると 昨日 この質問には なかったんですけれど 夕方のテレビで 東京のほうでキャッシュレス決済 やっているよ 青森とかそっちの ほうでもやっているよ 大阪でや っているよと 帰って調べてみました ら 確かにやっています そうした ことを考えますと 活気を取り戻し つつある呉市でも 最後のキャッシュ レスキャンペーンを実施いただき 市民のにぎわいを継続させてください どうかそこらあたりは御検討いただき たいなと思います そして 最後になりますが 市民 から 呉市内各地で行われる各種 イベントの周知が不足している ように言われました なぜなら 市民 の方からイベント実施後に 市長 のプライベートのsnsをよくのぞ いている方らしいんですけれど その方がそれを見て イベントがあった ことを知ることが度々あるんだ と もう市長のsns ずっと付き合う ちゃおれんということも言よう られましたが こうしたイベント情報 を細かく知らせられるように 市
として考えてほしいということ を申し入れられました そうしたこと からいえば もう一つ言えば イベント 運営団体への補助金を少し多め に予算化し 運営会社からも十分な イベント開催通知が行われるような 予算組みを与えるというか 考えて いただきたいと思います 長くなりましたが 以上 言いたい ことを言わせていただきましたん で 本日はありがとうございました 失礼します 以上で藤本議員の一般質問を終わり ます 午後1時まで休憩いたします 会議を再開いたします 日程第4 橋口議員の一般質問を 議題といたします 28番橋口議員 皆様こんにちは 誠志会の橋口でございます 通告に基づきまして 私のほうから 持続可能な地域公共交通について 質問をさせていただきます 言うまでもなく 地域公共交通は 市民生活や社会経済を支える大切な 社会基盤であります 持続可能な 地域公共交通の推進については 第5次呉市長期総合計画の中で目指 すべき姿として 誰もが安全安心 で快適に暮らせる持続可能なまち 移動しやすい交通環境の形成として 位置づけられています また sdgsの目標11 住み続けられる まちづくりのターゲットとして 2030年までに弱い立場にある人々 女性 子供 障害者 高齢者のニーズ
に特に配慮しながら とりわけ公共交通機関 の拡大によって交通の安全性を 改善して 全ての人々が安全で手 頃な価格の 使いやすく持続可能な 輸送システムを利用できるように するとされております しかし 現在の 公共交通を取り巻く環境は 人口減少 や少子化 マイカー利用の普及や ライフスタイルの変化等による 長期的な需要減に加え 新型コロナ ウイルス感染症の影響も重なった ことによる利用者の減少と それ に伴う収入の減少 さらに昨今の 物価高騰による費用の上昇もあり 交通事業者は大変苦しい事業運営 を強いられる非常に厳しい状況 になってきていると認識しております また バス タクシー運転士の担い手 不足の問題も深刻になってきて おり 特にバス業界においては 運転手 の不足が原因で 路線や事業その ものの廃止に追い込まれる例も 出てきていることが新聞紙上など でしばしば目にするようになって きていると感じております この ような厳しい環境の中 今後 地域 の交通をどのように維持していく か 市民の移動手段をどうやって 守っていくかということが 全国 的にも喫緊の課題となっている と考えております 4年前の初当選後の初めての代表 質問でも 持続可能な地域公共交通 をテーマに質問させていただき
ました そのときの市長答弁では 市民の幸せな生活のために市民 の移動手段の確保は極めて重要な 問題と考えているが 呉市において は持続可能な公共交通手段確保 の取組は これまで大きく後れている と感じています 地域の本音のニーズ を的確に把握し 柔軟な交通手段 を考えて 便利で利用しやすい そして 無駄のないサービス提供に取り 組んでまいりますと答弁をいただき ました あれから4年間 現計画に 基づいて様々な施策を講じていただ いているとは思いますが なかなか 思うように進んでいないのが現状 だと思います 現在 当局において は 令和6年度末に計画期間が満了 する 呉市公共交通網形成計画の 後継計画である呉市地域公共交通 計画の策定に取り組んでいるとお 伺いしております 新たな計画を 実効性のあるものにするためには 現状を正しく分析し 利用者や地域 住民の声 本音のニーズを聞きながら 適切なビジョンの下 有効な対策 を立案していく必要があると考 えています そこでまず 呉市における地域公共交通 の現状についてお伺いしたいと思います 現在 呉市では 広島電鉄の路線バス 呉市生活バスが主要な要素として 陸上の公共交通網を構成しており
また これらに対して呉市が大きな 助成を行っていると認識しております 広島電鉄株式会社は 平成24年4月 から呉市市交通局の路線の移譲 を受け 運行し 平成26年度 平成 元年度 令和4年度に 路線再編により 生活交通へ路線を移管しております そこで 質問いたします 移譲初年度と現在における広島電鉄 バス路線と生活バス路線における 利用状況 収支状況はどのようになっている かお伺いいたします これより先は 質問席で質問させていただきます 当局の答弁を求めます 都市部長 移譲初年度と現在における広島電鉄 路線バスと呉市生活バスの利用状況 と収支状況について御答弁いたします 移譲初年度の平成24年度における 広島電鉄路線バスの 利用者数は約1200万人 呉市の負担額は約3億3800万円で ございました その後 路線維持基準の 経営収支率50%を下回った路線 もしくは その路線の一部区間につきまして 平成26年10月には6路線 令和元年10月には8路線 令和4年10月には1路線の 合計15路線を再編により 呉市生活 バスへ移管しております 続きまして 令和4年度における 広島電鉄路線バスと 移管を受け ました 呉市生活バス15路線の利用者数 の合計数でございますが こちらは約578万人で 平成24年度の移譲初年度と比べ まして おおむね半減しております
また 同じく令和4年度における 呉市の負担額の合計は 約9億7400万円であり 平成24年度 の移譲初年度と比べまして 約3倍 と大幅に増加いたしております 大きな傾向といたしまして 利用者数 は 平成24年度からの移譲後も徐々に 減少しておりましたが 特にコロナ 禍の令和2年度から令和4年度までに おきましては 利用者が大幅に減少 し 呉市の負担額は大幅に増加しております 令和5年度におきましては 前年度 水準並みの利用者数を維持している 状況ではございますが 人口減少 傾向もあり コロナ禍以前の水準 までの早期の回復見込みは低い ものと想定されていることから 引き続き厳しい状況が続くもの と考えております 橋口議員 バス移譲初年度と比べ 約1200万人だったバス利用者が 10年経過し 578万人と半減し 呉市の負担額は約3倍の増加となって おり 令和5年度においてもコロナ 禍前の水準への早期回復見込み が低いということは分かりました 近年は コロナ禍の影響も大きく また 人口減少 少子化も大きな 要因だとは思いますが 市民のニーズ に対応し切れず 利用しにくくなって 乗ってみたいと思われないことが 最大の要因だと思います このまま では地域公共交通の存続が危ぶ
まれる かなり厳しい状況にある と感じております 今後の対応策 を検討する上でも さらに分析を 進めていただきますようお願い して 次の質問に移ります 現在 呉市では 令和2年度に地域 にとって望ましい公共交通網の 在り方を示すマスタープランとして 呉市地域公共交通網形成計画を 策定され 計画実現に向け 施策 に取り組んでおられます 計画には 計画期間中に達成すべき目標とその 評価指標 目標値が定められています が ここまでの実績 目標の達成 状況 また 当局ではそれをどのように 分析しているかお伺いいたします あわせて 令和6年度末の計画期間 満了に向けた今後の見通しについて もお伺いいたします 都市部長 令和2年9月に策定いたしました 呉市地域公共交通網形成計画に おきましては 基本理念といたしまして 官民連携による都市の発展と 市民 の日常生活を支える持続可能な 公共交通を掲げ 計画の達成状況 を評価する指標として12項目を 定めており それぞれの指標ごとに 目標値を設定した上で 各種取組 を進めているところでございます 令和4年度までにおける主な評価 指標の達成状況でございますが コロナ禍により 公共交通の利用者数 が大幅に減少したことに伴いまして
公共交通の利用数に関連する4つの 指標につきましては 目標値を大きく 下回るとともに 移動確保に対する 呉市の負担額の指標につきましては 目標値を大きく上回っている状況 でございます また 利便性向上に関連いたします 呉市生活バスのバリアフリー率 の指標につきましては 令和6年度末 の目標を70%以上としており 令和 4年度末時点での達成率は62%でございます コロナ禍の影響が非常に大きく 利用者数や呉市負担額の指標の 目標達成は大変厳しい状況ではございます が 少しでも目標に近づける努力 を行い 引き続き種々の取組を進 めてまいりたいと考えております 橋口議員 市民の移動手段を維持するため また 移動をより快適にしていただく ために 当局にはスピード感を持って 引き続き努力していただくよう お願いいたします この呉市公共交通網形成計画の評価 指標の一つに 交通結節点乗り継ぎ 拠点等における利用環境の改善 という項目がございます コロナ 禍の影響のないこの項目の進捗 が計画期間内で1件の整備にとど まっております 思うように進ん でないように思います 公共交通 を便利に快適に利用するには 交通 結節点や乗り継ぎ拠点でのバリアフリー 化や待合環境などの利用環境の 改善は非常に重要なものである と私自身も考えておりますし 市民 の皆様からも駅とバス停が遠い バス停に日よけがない 乗り継ぎ
時間が長いなど 利用環境の改善 を願う声をよく耳にしております 利用環境が改善され 便利に快適 に利用できるようになれば 利用者 の増加にもつながるのではない かと思います そこで ここまでの交通結節点等の 改善状況と 今後どのように改善 を進めていこうと考えておられる のか お伺いいたします 都市部長 交通結節点や乗り継ぎ拠点における 利用環境の改善につきましては 利便性の向上に向けた重要な取組 といたしまして現計画に位置づけ ているところでございます まず 交通結節点における環境改善の 実績といたしましては 令和3年度 に広市民センター前バス停の上 屋 ベンチの整備を実施しております また 乗り継ぎ拠点における利用 環境の改善につきましては jr線 とバス そして バスとバスとの 乗り継ぎを想定しており 未整備 箇所の整備を優先的にしていく 必要があると考えております しかし ながら 交通結節点や乗り継ぎ拠点 における利用環境の改善の実施 に当たりましては 整備箇所の底地 の権限や 道路構造令に基づく有効な 歩道幅員の確保などの課題もある ため 調整に想定以上の時間を要 することや 整備そのものが難しい という課題もございます 現在の
ところ 計画に掲げた目標値には 届いておりませんが 交通結節点 や乗り継ぎ拠点の利用環境改善 は利便性の向上をもたらし 公共交通 の利用促進につながるものと考えて おりますので 引き続き整備すべき 箇所や優先順位等を整理し 交通 事業者とも連携しながら取組を 進めてまいりたいと考えております 橋口議員 当局の思いと 整備を進める上で なかなか難しい面もあるという ことは分かりました しかしながら 利用者のため 公共交通の活性化 のためにも交通結節店等の改善 はぜひとも進めていただく必要があります 利用者の方から 乗換えが必要になって 不便になったとの意見をたくさん 聞きますが 確かに直通のほうが 便利だとは思います しかし 効率化 を図るためには 乗り継ぎは私自身 致し方ないとは思っております その不満を少しでも解消するため にも 交通結節点での待合 乗り継ぎ 環境の整備拡充は非常に大切なこと だと思います 例えば目の前にバス停 がある乗換え結節点とか乗換え 拠点であれば 電車とバスの待合室 の共用化を図って ベンチ 上屋 だけでは寒さを防げませんし なかなか 時間も過ごせないと思います そう いった待合室を共用化を諮り 整備
するとか また 駅とバス停の距離 がある結節点については 呉市内 の半数以上の駅は駅前がロータリー になっております 狭い場所について はバスをダウンサイズにするなど 工夫を凝らし 駅前をロータリー 化して駅前にバス停を設置する など いろいろな方法が考えられる と思います これらの意見を参考 にしていただきながら スピード 感を持って対応していただきます ようよろしくお願いいたします 次に 特にコロナ禍の発生以後 全国 的に公共交通が大変厳しい状況 に置かれている状況を踏まえ 昨 年度 国において有識者による検討会 等も開催しながら 今後の地域交通 をどうしていくのか アフターコロナ の状況に対応するための地域公共交通 の再構築 リデザインについての 議論が行われ その議論を踏まえて 今年4月に地域公共交通の活性化 及び再生に関する法律が改正されました この法改正の重要な要素の一つ が 地域の関係者の連携と協働 共創 であったと認識しております 官民 交通事業者間 交通と 多分野における 地域の関係者の連携と協働 すなわ ち共創により 利便性 持続可能性 生産性が向上するよう地域公共交通
ネットワークを再構築 リデザイン していくことが必要であるという 考え方から 地域の関係者相互間 の連携に関する事項が 地域公共交通 計画策定への記載に努める事項 に追加されました 呉市においても コロナ禍の影響により交通事業者 が疲弊し また 利用者の減少傾向 や運転士等の担い手不足の問題 もあり 今後は他分野との競争によって 公共交通を維持していくことが 必要ではないかと思います 現在 各地域で地域の交通に関する意見 交換会を初めてワークショップ 方式で開催され 策定作業を進めて おられる呉市公共交通計画の中で この共創をどのように位置づけ ていくのか それによって呉市の 公共交通をどのようにリデザイン していこうと考えておられるのか 当局のお考えをお伺いいたします 都市部長 このたびの地域交通法の改正に おきましては 他分野との競争 これは 先ほど議員からも御発言がございました けれども 共に創ると表記いたしま すけれども 新しい概念でございます この共創により 地域公共交通を リデザインし 利便性や持続可能性 などを向上させていくという考え方 が導入されました 呉市では この 法改正の内容を踏まえまして 次期 交通計画の作成に着手している ところではございますけれども
現在 計画策定に必要となるデータ 収集や分析を行うとともに 市内 18地区におきまして 地域の公共交通 に関する意見交換会を実施している ところでございます この意見交換 会では 地域住民の皆様以外に その 地域の交通事業者や医療機関 商業施設 などの関係者にもお声がけをさせていただき 御参加もいただきながら それぞれの 地域の交通について御議論いただき 慎重な御意見をいただいている ところでございます また 地域公共交通の活性化及び 再生に関する法律におきまして は 地域の多様な輸送資源を活用 するという考え方も示されております この考え方と 先ほど御答弁申し上げ ました意見交換会での御意見と ともに 本市の実情 また 各地区 の実情に応じた共創の在り方な ども含め バス タクシーといった 公共交通事業者のみではなく 市民 の皆様の移動の目的地となるスーパーマーケット や病院 福祉施設 学校などとも 十分な調整を図りながら 利用率 の低いバスを走らせるのではな く 本当に市民の皆さんが望む移動 の手段を提供できるよう 呉市地域公共交通 協議会において議論を行い 検討 を進めてまいりたいと考えております 橋口議員 当局の思いは理解いたしました
私も 12月2日土曜日に開催された 川尻地区での交通に関する意見 交換会に参加させていただきました ワークショップ方式の開催でした が 参加された皆さんは 交通について 自分のこととして課題を出し合い 意見交換を行い 行政に対する要望 だけでなく 改善策として自分たち で解決するんだという視点での 意見も多く出されておりました 本当に意義深い会であったと思います 参加者からは もっとこのような ワークショップ方式での意見交換 の場を設けてほしいとの声もありました これ 交通施策にかかわらず 他の 分野でも波及させていただければ なと思います これで共創の第一 歩を踏み出したのではないかと 思います しかし 今回の意見交換会の参加者 は 川尻地区ではですが 地域住民 以外では交通事業者1社しか参加 されていませんでした 医療機関 や商業施設など 他の団体の姿は 見えませんでした その他の団体 へはどのようなアプローチをされている のか分かりませんが 先ほど答弁 の中で 本市の実情 また 各地区 の実情に応じた共創の在り方な ども検討し 公共交通事業者のみな らず 市民の皆様の移動の目的地 となるスーパーマーケット等々
十分な調整を行いながら 利用率 の低いバスを走らせるのでなく 本当に市民の皆様が望む移動の手 段を提供できるよう 協議会において 議論を行って検討を進めていく というお答えをいただいております そのためには 地域公共交通に関 わる地域住民 公共交通の利用者 交通事業者 呉市 医療機関 商業施設 などのステークホルダーが持続可能な 地域をつくっていくという同じ 方向性を共有し 対等の立場で真剣 に議論を進め そういう必要がある と思います 計画策定だけの意見 交換に終わらず 他団体にも積極 的に参加いただく方法を検討し 多くの参加者を募り 継続的に開催 していただくことを要望いたします 人口の散らばりや住民の移動状況 移動ニーズが全く同じ地区は二つ とないと思います 地域住民の真 のニーズを察知し 適材適所でその 地域の現況にふさわしい交通手段 と運用を実現するためにも 私も 地域で応援していきますので 一緒に 頑張っていきましょう コロナ禍 の影響がまだ完全に払拭されて ない状況が続いており 今後も公共交通 を取り巻く環境は依然厳しい状況 が続くと思います 最後に 新しい交通計画をより実効 性のある計画としていただくよう 当局の一層の努力をお願いいた しまして 私の質問を終わります
御清聴ありがとうございました 拍手 以上で橋口議員の一般質問を終わり ます 日程第5 定森議員の一般質問を 議題といたします 19番定森議員 皆さんこんにちは 誠志会の定森 健次朗でございます 通告に基づきまして 大きく2点 質問させていただきます まず1点目は 呉市屋外広告物条例 についてでございます 屋外広告物条例とは あまり市民 の皆様にも聞きなじみのない条例 だとは思いますけれども 国が示 す屋外広告物法に基づき 都道府県 指定都市及び中核市がそれぞれ 屋外広告物条例を定め 必要な規制 を行うことができるものでございます 市の屋外広告物に関する事務について は 昭和24年度に広島県が条例を 施行するとともに その事務のほ とんどが 県から市に委任され 事務 を実施してきたところ 平成28年4月に呉市が中核市に移行 したことに伴い 呉市屋外広告物 条例をはじめとした関係規則を 整備したと理解をしております 現在 市においては 条例に基づき 屋外広告物の設置に関する規制 を行っているところではございます が 先ほど申したように あまり 聞きなじみがないということで この屋外広告物の設置について は まちづくりや市民の安全という
観点で市民生活にも密接に関係 しておるにもかかわらず あまり 皆さん知らないというところになって おります この後も少し触れます が 屋外広告物の安全などに十分 留意することは必要ですけれども 率直に言って 市の様々なまちづくり の取組に沿った形で条例などの 規制緩和について検討してみて はどうかなと考えております そこで まずは現状認識として 改 めて市が屋外広告物条例を設定 した目的について伺いたいと思います あとは降壇して質問席にて質問 します 当局の答弁を求めます 都市部長 本市では 屋外広告物法の規定に 基づき 屋外広告物について必要な 規制を行うことにより 良好な景観 の形成や風致の維持 また 公衆 に対する危害の防止を目的として 議員御案内のとおり 平成28年4月の中核市への移行に 伴い 屋外広告物条例を制定しております 本条例におきましては 屋外広告物 を表示することができる場所や その方法 また 物件の設置や維持 の規制に関する必要な事項を定める とともに 屋外広告物を設置する 際の許可申請手続や許可期間 許可申請 手数料等を定めております また 市内で屋外広告物の設置を業として 行う屋外広告事業者の登録に関する
手続や要件なども定めており これ らの規制内容につきましては 広島県 の屋外広告物条例とおおむね同様 な要件 基準としております 定森議員 市の屋外広告物条例の目的について 改めて理解をいたしました 次に 先ほど答弁にもあったように 広告物の表示 または掲出物件の 設置に当たり 市の許可等申請手数料 の納付が必要だと思います 現在 市に登録している看板の物件数 と屋外広告業の事業者数について 伺います また 直近の推移について こちら も分かればお願いします 都市部長 まず 市が設置を許可した屋外広告物 の件数についてでございますけ れども 令和4年度の実績といたしまして 3818件となっております 次に 市に登録した屋外広告業の 事業者の数は250となっております また 過去3年間のこれらの推移 を見ますと 設置許可した屋外広告物 の件数は 令和2年度が4083件 令和3年度が3863件となっており 若干の減少傾向となっております 一方 市に登録しております屋外広告 業の事業者の数につきましては 令和2年度が229 令和3年度が約236となっており こちら は若干の増加傾向となっております 定森議員 市の屋外広告物の登録状況 特に
市の屋外広告物の物件数が少なく なっているもかかわらず 屋外広告 業の事業者数が増えているという 点 改めて理解をいたしました 市外 つまり県内他市 また 県外の事業者 の登録が増えてきたのかなと考え ます 次に 屋外看板の安全の確保について お聞きいたします 近年 全国的に屋外広告物の老朽化 などを原因とした看板などの落下 事故が多発しており 屋外広告の管理 については一層厳しい目が向け られております こういった中 国 からの各関係自治体に対して指示 があり 呉市においても 令和3年 に条例や規則の一部を改正し 安全 確保を図っていると思います 一方 で さきの答弁にもあったように 市外の事業者が増えている中 心配 する声も聞こえております 市の 条例改正による成果について伺 います 都市部長 屋外広告物の管理業務につきましては 全ての物件に該当するものでございます が 先ほど議員も申されましたけ れども 全国的にも広告物の老朽化 や不適切な管理を原因とする事故 が発生しておりました こうした 中 国土交通省におかれましては 屋外広告物の安全対策を強化する
ため 平成28年に屋外広告物条例 ガイドラインの改正を行っております これを受け 本市におきましては 令和3年度に条例等の一部改正を 行い 広告物そのものの高さが4 メートル または表示面積が10平方メートル を超える場合につきましては 屋外広告物 の設置許可の更新の際に 直前の 許可が新規に設置した場合のものは 5年を経過した時点 それ以降の ものは 3年ごとの有資格者による 安全点検と報告書の提出の義務化 を図ったところでございます これ によりまして 屋外広告物の管理 等による実効性のある安全点検 が実施されるとともに 倒壊 落下 のおそれがある広告物につきましては 速やかに回収等を行うことといたしました また 点検結果に基づき 市から 適切な措置を講ずるよう 管理者 等に指示することができること とするなど 屋外広告物のより一層 の安全性の向上を図っているところ でございます 定森議員 屋外看板の安全の確保について 理解をいたしました また 大きい 看板については 安全のため 国の 指示に基づきしっかりと対応されている ということで安心をいたしました 屋外看板の落下事故については 大きな事故につながりやすいの で 行政としてもしっかり指導して いってほしいと思います
それでは最後に 本日の本題になります けれども 都市化に伴う条例の緩和 についてお伺いします 呉市は 世界的にも希有な自然と 歴史の景観を持っており 冒頭 答弁 でもあったように 条例の本来の 趣旨どおり良好な景観を維持する 必要があったり あるいは先ほど 御説明いただいたように安全を 担保する必要があったりすると 理解をしております 一方で 各地 の屋外広告条例の差はあれ 全国 的にミューラルアート 壁画ですね 壁画やイメージポスト 呉でも呉 氏君があると思いますけれども 新たな文化が定着しつつあり 既に 呉市でも事例がございます また イベント限定時も含む公共施設 などへの広告掲示や都市部での 大型ディスプレーへの広告掲示 など 関東 関西などの都市部を 中心に 条例などにおける掲示条件 を緩和している自治体もございます そういった全国的な自治体に対する 多様化への要求 うねりを踏まえる と 呉市にとって せっかく市に 有益である良い事業を行いたい という申出があっても 現状の条例 規則の制約が厳しいために事業 が実施できない こういうことで ほかの都市でやろうという事例 が発生するやもしれません
また 市民待望の呉駅前再開発が 進み 実際 そごう跡地について も解体が始まりました 今後 必要 に応じて取り組むべき事例なども あるかと思います この際 市の 条例規制の緩和を検討されたら どうかと思いますが いかがでしょうか 市の考えを伺います 都市部長 近年 建築物の壁などを使った 議員 御案内のとおりでございますけ れども ウオールアートやラッピング ポストなど まちのにぎわいや活 気をもたらす取組が行われております こうした市のまちづくりを推進 する上で 適切かつ効果が認められる ものにつきましては 庁内関係課 との協議などを経て 公共的な目的 として広告物を設置するものとして 取り扱い 条例による規制 許可 を要しない広告物として 適用除外 としているところでございます 今後も呉らしい また 呉でなければ 見ることができないなど 市のまちづくり を推進する上で効果的な取組に つきましては これまでどおり適用除外 として取り扱うとともに 他都市 の状況の調査などを実施して 条例 等の規制緩和についても研究して まいります
定森議員 市のまちづくり推進する上で効果 的な取組については 十分審査の上 適用除外して取り扱うこと また 条例等の規制緩和についても研究 していただけるということを聞き とても心強く感じております 私 も個人的にまちづくりの事業に 多く携わっておりますけれども 失敗の心配を そういうことを考える 前に 法律 規則の問題でできない と勝手に勘違いされて 実行する 前に諦めてしまうという方も 実際 にいらっしゃいます 屋外広告物 については 十分審査の上御対応 いただけているということでございます けれども 屋外広告物行政に限らず 市民のやりたいことを応援できる 行政であってほしいと常々思って おりますので 今後ともまちのために 御尽力いただければと思います 続きまして 大項目の2つ目ですね 呉市中小企業小規模企業振興基本条例 の進捗状況について伺います かつて新原市長の公約でもあった かと思いますけれども 呉市は 中小企業 等からの要望に応じて 中小企業 小規模企業の振興のために 令和 元年度に制定したと理解をしております ほとんどの期間がコロナ禍という 厳しい状況ではございましたけ れども 条例制定から約4年がたち まして 幾つかの実績もあったかと 思います まずは現状認識として
改めて中小企業小規模企業振興 基本条例の進捗状況についてお伺い します 理事 呉市中小企業小規模企業振興基本条例 の理念とともに これを制定した 最も大きな目的は 条例に基づき 設置した 呉市中小企業小規模企業 振興会議におきまして 中小企業 小規模企業の振興に係る支援策 などを議論し それを呉市の施策 に反映させることでございます その議論の過程で明らかになった 中小企業 小規模企業が抱える課題 や それに対する主な取組 成果 につきまして 2点お答えをいたします 1点目は 令和2年度から取り組ん でおります事業承継に係るもの でございます 経営者の高齢化が進む中 事業者 においては 事業承継に時間がかかる ことを認識していない あるいは 相談先が分からない また 自身 の事業の魅力に気づいていない などといった理由で廃業するケース が見受けられております このため 振興会議の議論を踏まえ 広島県 事業承継引継ぎ支援センターや 各支援機関 金融機関などが連携 し 事業承継を支援する呉市事業承継 ネットワークを呉商工会議所内 に構築し 様々な機関が連携して 各事業者に最適な事業承継に係る 支援を実施することとしております
この結果 事業者に対し 事業承継診断を約1000件実施すると ともに 現在も各機関が連携し その 支援に取り組んでいるところでございます その成果の一例といたしまして 廃業を予定していた飲食店の情報 をネットワーク内で共有したこと で 後継者とマッチングをさせ 新 たに従業員4名の雇用につながっている 事例もございます 2点目 令和4年度から取り組んでいる 脱炭素経営に係る取組でございます 大手企業は取引先の脱炭素に係る 取組を重要視する傾向にあり 今後 中小企業が存続していくためには 脱炭素経営は避けては通れない 状況でございます 一方 事業者 は 何から始めてよいか分からない 脱炭素に取り組むきっかけとなる 市の施策がないといった議論が 振興会議で行われました このため 令和5年度におきましては 脱炭素 経営を支援する新たな取組として 脱炭素経営を促進する脱炭素化 ガイドブックを作成し 市内事業者 に周知 啓発をしているところでございます あわせて 脱炭素経営に向けた実施計画 と設備導入に係る支援制度2本を 創設し 計画策定につきましては 公募から約3か月で予算額に達する など 大変好評を得ておりまして 来年度以降も規模を拡大して実施 することを検討しているところ でございます 今後も振興会議で
の議論を踏まえ 中小企業 小規模企業 の振興に資する効果的な施策について 事業化をし 市内中小企業 小規模企業 の発展を目指してまいりたいと 考えております 定森議員 呉市中小企業小規模企業振興会議 において 中小企業小規模企業の 振興に係る支援策として 大きく 2点 事業承継と脱炭素経営について 進めてきたことが改めて分かり ました また 本年8月に産業建設 委員会のほうで御説明いただいた と思いますけれども 条例に基づ いた取組内容を担当常任委員会 で説明するように御対応いただき まして 前回の産業建設委員会の 所管事務調査の成果をしっかり と反映されているなと考えております 高く評価をいたします さて これからも振興会議での議論 を踏まえ 効果的な施策について 事業化していくものと理解をいたします が 豪雨災害 コロナ禍 ウクライナ 戦争による物価高騰 日本製鉄の 撤退報道など 中小企業などの足元 は かつてないほどに傷んできて おります 幅広い声を聞きながら 市内中小企業 小規模企業の維持 発展について努めていただければ と思います 次に 条例に基づく地元調達への
取組状況と その考え方について お伺いをいたします 昨年実施した産業建設委員会の 横浜市の視察において 横浜市について は 先ほどあったような 議会に対する 中小企業小規模企業振興基本条例 に関する取組の進捗状況の報告 の中に 市内企業の地元調達の促進 という観点で その契約率について 報告がございました 呉市におい ても 条例の第11条 施策の基本方針の 7をここで説明させていただきます と 受注機会の増加につながる地元 調達等を促進することと記載があります この際 呉市も積極的に地元調達 の推進と その進捗を見守るため 市民あるいは議会に対して 契約 率の公表などの積極策を進めて はいかがかなと思いますが 現時点 で呉市が地元調達に関して行っている 取組状況と その考え方について お伺いします 理事 中小企業小規模企業の振興を図る 上で 市内企業の地元調達を促進 することは 今議員からも御紹介 がありましたように重要な取組 の一つであると考えております また 本条例に基づく施策の9つの 柱としても基本方針に掲げております 現在行っております呉市中小企業 小規模企業振興会におきまして も 課題の一つとして地元調達を
テーマに掲げ 議論を行っている ところでございます 今後 重点 的に取り組むテーマとして決定 した際は 会議の議論を踏まえ 効果 的な施策について他都市の事例 も参考にしながら調査研究をし 事業化を検討していきたいと考えて おります そのほか 振興会の議論とは別になります が 呉市総合スポーツセンターの 事業用地として売却するディスコ と締結した立地協定におきまして は 呉市内での資材の調達や 本 業以外での役務の調達におきまして も 様々な形での地元調達を促進 する内容も含まれております この ような地元調達を促進することが できれば 中小企業にとっては非常 に大きな効果があるものと考えて おりまして 今後も ディスコに 限らず 比較的規模の大きな企業 に対しては地元調達を推進して いただけるよう取り組んでまいり たいと考えております 定森議員 振興会議において 地元調達の推進 について 今後も話し合うテーマ として議題に掲げていると聞き 安心をいたしました 中小企業 小規模企業 が多い また 多くの事業体が支 えられているこの呉市にとりまして 地元調達率を増加していくことは とても重要だと考えております 条例に基づいて事業承継等の対策
も進めていっていただいております が 雇用の維持に関しては最も効果 的なことは企業の維持そのもの でございます 企業の維持のために 地元調達についても行政が牽引 をし また 地元企業にもその輪 を広げていくような行政運営を ぜひ御検討お願いいたします 最後に 先ほども少し触れました けれども 新型コロナウイルスや 日本製鉄瀬戸内製鉄所呉地区の 撤退にかかり 呉市の経済情勢が 不安定化する中 中小企業小規模企業 には大きな逆風が吹いていると 考えております こういった中 地元 調達増加に向けた取組はもちろん のこと 市がしっかりとした産業 ビジョンを打ち出し 中小企業小規模企業 の不安を払拭することも重要ではない かというふうに意見を市井では 聞こえてきております この際 中小企業 小規模企業振興を含めた市の産業振興 ビジョン あるいは 計画のようなもの を策定してはどうかと思います が このことについて市はどのように 考えているか伺います 理事 中小企業小規模企業振興基本条例 では 基本方針といたしまして9 本の柱を掲げ これに基づき 中小企業 小規模企業の振興に取り組んでいる ところでございます その9本の
柱につきまして 簡単に説明をさせていただきます 1つ目の柱 経営の革新及び操業 と 8つ目の柱 地域資源の活用等 による産業の活性化及び創出は 起業家支援プロジェクトによる 創業起業支援や リノベーション まちづくり事業による空き店舗 などの利活用に取り組んでいる ところでございます 2つ目の柱 経営基盤の強化と3つ 目の柱 事業活動に必要な資金調達 の円滑化は 中小企業の事業資金 を金融機関に預託し 長期低利の 融資を行っているほか 4つ目の 柱 販路の拡大はくれ産業振興センター が 5つ目の柱 人材の育成及び雇用 の安定は呉市雇用促進協議会において 様々な支援を行っているところ でございます 次に 6つ目の柱 事業の承継または 廃止の円滑化や 7つ目の柱 地元 調達等による受注機会の増加は 先ほど御答弁したとおりでござい まして 9つ目の柱 中小企業小規模企業 に対する市民理解の増進は シンポジウム の開催や その様子を掲載した画像を ホームページで公開するなど その 促進に取り組んでいるところでございます 今 議員御案内のビジョンにつきましては 条例を制定するための懇話会におい
ても議論がございました しかし 中小企業を取り巻く世界経済情勢 が不安定な中 その影響に柔軟に 対応していくためには 状況に応 じた適切な施策を条例に掲げた 9つの柱に基づき講じていくことが 合理的であるとなったこと また 第5次呉市長期総合計画において 産業分野の目指すべき姿を定めて いることから 改めて定めることは いたしませんでした 呉市といたしまして は 条例を制定したこうした過程 も踏まえ 引き続き条例の9つの 柱に基づく振興策を講じていく とともに この取組状況につきましては 定期的に議会にも報告させていただき ながら呉市長期総合計画に掲げる 目指すべき姿の実現に向けて 引き 続き取り組んでまいりたいと考えて おります 定森議員 中小企業小規模企業振興基本条例 及び呉市長期総合計画において しっかりと産業振興の方向性の 定めを行っているということで 理解をしました 個人的には 行政 の計画書等の策定に関しては 国 や県による指示や 肝煎りの事業 ですね そういったもののみで 最小 限の数に策定はとどめたほうがいい と考えておりまして 今回 産業振興 ビジョン あるいは計画を策定した ほうがいいのではという声が聞こ えてくるというのは どう考える
べきのかなと思っておりますが ある一方で 足元では何らかの不安 不満が渦巻いているのだろうな と感じております 本日の答弁からは 中小企業小規模企業 振興会議の決定によって 様々な 市の事業を企業自体が決めてきた というふうに実績としてあった と理解をしました このことは 中小企業 や小規模企業のほうでも知らない 方が多いと思います 自らの意思 が市の行動を促せるという事実 は企業の経営者にとって非常に 心強いことだと考えますので これから も様々な団体の意見を聞きながら 産業振興に取り組んでいただけ ればなと思います 以上で私の一般質問を終わります 御清聴ありがとうございました 以上で定森議員の一般質問を終わり ます 日程第6 佐伯議員の一般質問を 議題といたします 10番佐伯議員 皆様こんにちは 同志会の佐伯航 一郎です ただいまより 通告の とおり 大きく2点の項目について 質問をさせていただきます よろしくお願いいたします 12月に入り ますます寒さが増して まいりました これから積雪や路面 凍結など 気を配っていかなければ なりません 特に近年 異常気象 が叫ばれ 過去起こり得なかった 事態も頻発しております この異常気象
などをきっかけとして 今まで何事も なかった場所 ふだん 危険を意識 していない 見過ごされてきた箇所 について 思わぬ事故などにつながる 場合もあります そこで 1点目として 安全安心な 公共施設などの環境整備について 取り上げてまいりたいと思います この呉の中央地区を中心に広がる れんが調の歩道は 呉の魅力的な 景観の一つであると感じております 私は 中央地区の住民の一人として 自転車や徒歩で移動する中で この れんが風歩道の損傷箇所を多く 見かけ 歩道の本来あるべき 安全 で円滑で快適な歩行性 走行性が 損なわれていることを危惧しております 同様の意見を市民の皆様からも 多くいただいております 実際の例を挙げれば 西消防署前 交差点で交わる呉駅前本通6丁目 線 本通3丁目線沿いの歩道は 欠損 や段差などが目立つとともに 点字ブロック も剥がれていたり 規格がふぞろ いであったりと問題箇所が目立 っております そのような中で 本 年5月 呉市は歩道修景化舗装修繕計画 を策定いたしました 今後 将来 にわたり 安全安心で快適な歩行 空間を保持していくために 対症
療法的な事後保全型から この計画 の下 計画的かつ効率的な修繕を 行い 予防保全型の維持管理に転換 していくこととしています この計画は 私としても 計画的 かつ効率的に 点ではなく面で歩道 修繕が行われていくことで この れんが歩道による景観の魅力を 保ちつつ 市民の安心安全で快適 な生活環境が確保されるものと 期待をしております 一方で この歩道修景化舗装修繕計画 は 職員による路面性状調査を実施 した上で策定されておりますの で 現時点で存在している損傷か 所は ある程度把握されていると思います が その箇所についての現状の応急 的な対応がどのようになされている のか まずお聞きします この後の質問は 降壇して 質問 席にて行わせていただきます 当局の答弁を求めます 土木部長 れんが等の歩道舗装の修繕につきましては 本年5月に呉市歩道修景化舗装修繕計画 を策定し 議員御案内のとおり これ までの対症療法的な事後保全型 から 損傷が軽微なうちに修繕を 行う予防保全型に転換し 計画的 かつ効率的に補修して 舗装の長寿命化 を図ることとしております また
本計画では 日常的な巡視 道路 利用者からの通報等により 危険な 箇所などが確認された場合には 道路利用者の安全安心を最優先 として柔軟に対応することとして おり 緊急的に対応すべき箇所が 判明した場合には 早急に補修を 行っております 本年度実施した緊急対応といたしまして は 中央地区のれんが等の舗装において 部分的ながたつきや陥没の補修 欠損部の段差解消を実施しております これに加えまして 今後の本格実施 に向け 滑りやすい箇所における 対策も試験的に実施しております 今後も 本計画に基づき 計画的な 修繕や危険箇所等の緊急対応を 行い 安全安心な歩行空間の確保 に努めてまいります 佐伯議員 今後も 日常的な巡視 利用者からの 通報による対応を行っていくこと そして 現在の危険問題箇所について 緊急対応を行っており 引き続き 安全安心な歩行空間の確保に努 めていくことを理解いたしました しかし 先ほど例に挙げた路線だけ でも 歩いてみるとよく分かります が 問題箇所が目に見えて明らか なのに 依然として放置されている 現状があります ここは通報を待 たず 計画前の修繕も積極的に行って
ほしいと思います また 呉市では 第5次呉市長期総合計画の都市基盤 分野において 誰もが安全安心で 快適に暮らせる持続可能なまち を目指すべき姿としております 歩道は 高齢者や障害者 子供など 誰もが通行する基本的な歩行空間 であります このビジョンを目指す に当たっては まず この歩道で つまずくことなく バリアフリー 化などの観点も踏まえ 積極的に 安全安心で快適な歩行空間の確保 に努めていただきたいと思います 次に 水路転落防止に向けた取組 についてお聞きしたいと思います 今年 福山市において水路転落事故 が相次ぎ 問題となりました 福山市 のまちは 田んぼや畑であった土地 が住宅や商業施設などの立地により 都市化が進展した成り立ちから 水路が多くあるとされ 現在 転落防止 対策に向けた取組が進められて おります また 今年7月には この 水路転落事故の問題が nhkのクローズアップ現代でも特集 され 全国的な問題として広く認識 されております 呉市においても 特に広地区において は 田んぼや畑などから市街地が 形成されており 水路が多いエリア
であると認識しております この 地区は新しい住宅や商業施設が 増加しており 高齢者も子供の移動 も大変多いエリアでございます 私は広在住ではございませんが 日々の活動の中で 住宅や学校施設 付近に 蓋も柵などもない水路が多い ことに驚くとともに その危険性 を感じております そこでお伺いしますが 呉市における この水路の状況とその課題について どのように捉えているのかお聞き します 土木部長 広地区におきましては 狭い道路 沿いに転落防止柵の設置されていない 水路が多くあり これらの場所は 転落の危険性があると認識しております 転落防止対策といたしましては 水路の蓋がけや転落防止柵の設置 が上げられますが 蓋がけにつきましては 流下能力が減少することによる 防災上の問題や 清掃等維持管理 上の問題がございます また 転落防止柵 につきましては 道路が狭いこと から 柵の設置により車の出し入れ に支障が出たり 対向車と擦れ違い が困難になることや 水路の一部 は農業用水としても利用されて おり 柵は清掃時の支障になること などから 地域住民の合意が得られ にくいことから 対策が進んでない というのが現状でございます 佐伯議員
水路転落の危険性を感じる場所 の具体例を挙げると 呉市立広中央 中学の目の前には 大きな水路が 柵もなく 数100メートルにわたって 存在しております 先ほど転落防止 対策について 昨夜 蓋がけなどの 設置で生じる問題 そして 住民 地域住民の合意が得られにくく 対策が進んでいない現状について 説明をいただきました 対策の在り方 については ただいま御す御説明 いただいた 昨夜 蓋がけ以外にも 水路用の安全ネットカバーと言 われる道路幅を妨げにくく 維持管理 が比較的容易な防護ネットも存在 しております そして これらハード 面に加え 危険の周知 啓発などの ソフト面も大変重要であります 何事も 事故が起きてから総点検 や再発防止策をするのではなく 常日頃から最善の対策を模索して いくことが大変重要であります その点を踏まえ 今後 これら水路 についてはどのような取組がな されていくのか お考えをお聞かせ ください 土木部長 広中央中学校の前の水路でございます が 本水路も広地区へ農業用水を 導く用水路の機能を有しており
維持管理上の理由などから柵の 設置が困難なため 水路の端部 縁 の部分でございますが 視線誘導 のための反射道路びょうを設置 して 注意喚起の対策を行っております 今後は 全国的にも課題となっている 水路の転落事故も踏まえ 地域住民 との合意形成を図りながら 転落防止柵 の設置など事故防止の対策を検討 していきたいと考えております 佐伯議員 例を挙げました広中央中学校の 前の水路は 現在 道路反射びょう の設置による対策をしていると のことですが 実際に歩いて見て みますと 部分的な設置にとどまり まだまだ改善の余地があるように 見受けられます 先ほどより 維持管理上の理由 車の 利便性からのに住民合意の難しさ 難しさによる理由など 対策の障害 理由を度々並べられております が 何よりも 市民の安心安全のために どのように工夫して それらの障害 を克服して対策をしていくのか が行政に求められている役割であります 取組をお願いいたします さて ここまで 歩道や水路などの 安心安全の在り方について触れて まいりましたが これら以外にも 公共施設やインフラにおける問題 箇所が 依然として見過ごされ 存在
していると思います 言うまでも なく 危険問題箇所の早期発見 早期 対応は 安心安全のために重要な ことであり それが市民との信頼 を築いていくことともなります こういった危険問題箇所が 何が 障害となって 見過ごされている のか まず 呉市の公共施設やインフラ などの点検 そして 市民からの 通報や相談体制の現状について お聞きします 土木部長 公共施設の点検につきましては 道路 橋梁 トンネル 道路のり面 標識等の道路附属物 公園施設等 これら土木インフラ施設の点検 は 職員や専門業者により毎年実施 しており 異常の早期発見 早期 対応に取り組んでおります また 職員や委託業者による日常 のパトロールのほか 市民の方からの 通報を受け 現地調査を行う場合 もございます 相談体制につきましては 住民からの要望を電話やメール 窓口等で直接いただくほか 市民センター や自治会長を通じていただくことも あり いずれの場合におきまして も 要望の内容について現地を確認
し 早期対応に努めているところ でございます 佐伯議員 ただいまの答弁のとおりあるならば 点検や対応体制は 限られた人員 の中で早期発見や早期対応する 体制を整えており 一定の機能は されているんだろうと思います ただ 慣れや 立場による問題意識 の違いというのがございます 危険 が日常に溶け込んで見過ごされてしまう 立場によって異常を異常とは感じ ない そういったこともあることを 前提に 多様な立場の人材を巻き込み ながら 俯瞰して引き続き取り組ん でいただきたいと思います さて そうなりますと 巡視や点検 で拾い切れなかった危険問題箇所 の発見とその通報は 市民側が重要な 役割を担うことになります 市民 側が 公共施設やインフラにおいて 何かしら危険や不安などを感じ でも 通報の手間をとってもらえ なかったり たとえ通報や相談を しようと試みても その方法や手続 が煩わしかったりすれば 問題は 見過ごされてしまいます よく どこに 行っていいか分からない 相談する か悩む そういった声が度々聞こ えてまいります 私は ここに 依然
として問題箇所が見過ごされて いく課題があると感じております 市民側の早期発見から行政側の 早期対応につなげてもらうため には まず市民側が自らの住む地域 の公共施設やインフラについて 関心を持ってもらえることが第一 に大切であると思います 例えば イベントと連携し より市民側の目 線や体験から 公共施設やインフラ などの異常や問題点を発見し 改善 について声を拾っていくような 見える活動をさらに行っていく べきだと思います そして次に 通報や相談を寄せやすい 体制づくりが必要であると思います 例えば市民に伝わるように 通報 相談方法などの周知 画像や位置情報 と一緒に 通報や相談を円滑にできる システムづくりに取り組んでいく いくべきだと思います ほかの自治体 の事例では 諫早市や周辺では 福山市 や東広島市でlineやアプリなどと 連携して 市民通報を画像や位置情報 と一緒に送信できる形をとって います これらを踏まえ 呉市の 危険問題箇所の通報や相談体制 の今後の取組の在り方について お考えをお聞かせください 土木部長 呉市におきましても 現在スマートフォン 等から土木施設の不具合を簡単に 通報できる道路等損傷通報システム の導入を検討しており 令和6年度 の運用開始に向け システムの構築 を進めているところでございます
システムが構築されれば 休日や 夜間でも時間を気にすることなく 通報することが可能となり 不具合 を発見したその場で スマートフォン の位置情報や写真撮影機能を使って 誰でも簡単に通報できるようになる ため より多くの情報を寄せていただ けると期待しております 提供して いただいた情報により 早期の対応 を図るとともに 土木施設の効率 的な維持管理を行い 市民の安全 安心の確保につなげたいと考えて おります 佐伯議員 今御紹介いただきました道路等 損傷通報システム 詳細はまだ見えない ところではございますが 誰でも 簡単にできるということですの で 期待をしたいと思います ただ 懸念することとして 市民により 多くの情報を寄せていただくためには 何よりも市民の公共施設やインフラ に対する関心の高さと その情報 を寄せることで改善や利便性向上 を見込めるという信頼の土台が まず必要であります これは私の例ではございますが 昨年 初めて歩道の損傷箇所を行政 側へ通報いたしました その際 手間 もあり 不安でもありましたが 通報 してみると 速やかに対応していただ いたことを とても印象よく覚えて
おります こういう体験が 声を 寄せる行動を市民に連鎖させて いくんだろうと思います 安心安全な 公共施設やインフラ環境整備のため には 多様性を意識した 市民が 声を寄せやすい体制づくりを全 庁的に取り組んでいただくことが 重要であります ぜひよろしくお願いいたします それでは 次の質問項目 働きやすい 職場環境の在り方について取り 上げたいと思います ここ数年 新型コロナウイルス感染症 が猛威を振るいました 人と人との つながりの中で生きる私たち自身 そして 職員の生活や職場環境は 人との接触などを宣言され その 在り方は目まぐるしく変化して まいりました ようやく今年 新型 コロナの5類移行により 制限も 緩和され 次第に 従来の生活や 職場の形に取り戻す動きが見られ ますが この数年で損なわれた機会 環境を取り戻すこと そして再構築 していくことは容易なことではありません 私たちは この数年 失われたもの について整理し 考え その復興 について継続的に議論していかな ければなりません これから取り上げるコミュニケーション もその一つであり 呉市役所における
象徴的な例は 呉市役所の休会が 挙げられます かつては食堂があり 昼休憩という職員移動の活発な 時間に 食を通じて広くコミュニケーション を生む空間として親しまれてきました が 現在は 新型コロナワクチン の業務を担う空間となっており コミュニケーション機会はいまだ に損なわれているように見受け られます 呉市では 多様化 複雑化する市民 ニーズや新たな行政課題への対応 が求められる中で 第5次長期総合計画 の中では働き方改革の推進を掲 げ このコミュニケーションを含 め 働きやすい職場環境整備に取り 組んでおられると認識しております 職員のコミュニケーションは 職場 内の良好な人間関係 円滑な情報共有 や部署を横断した連携 さらには 新たなアイデアや挑戦などにつながる ものであり それが市民サービス に直結してまいります 私も日々の 活動や生活の中で 縦割り行政を 度々実感しており この横の連携 には このコミュニケーションの 在り方が大変重要だと捉えております そこでお尋ねしますが 呉市において この組織内コミュニケーション が新型コロナによってどのように 変化し 現状どのようになっている のか お聞かせください
また 参考となるアンケート調査 データなどあれば それを踏まえて 教えてください 総務部長 新型コロナウイルス感染症による 組織内コミュニケーションへの影響 と現状についてお答えをいたします 新型コロナウイルス感染症が全国 的に流行し始めた 令和2年4月以降 感染拡大の状況 に応じまして 随時 内容を見直し ながら 感染拡大防止に向けた職員 の取組方針を定めてまいりました こうした取組の中で 組織内コミュニケーション に影響を与えたものといたしまして は 業務上では 会議室等を利用 した分散勤務 集合研修の開催見送り などがございました 業務外におきましては 懇親会等の 自粛 休憩室での黙食の推進など がございました これらの取組は 感染拡大防止には一定の効果があった 一方で コミュニケーションの機会 を減らすことにもつながるもの でしたが本年5月の5類移行後は いずれもコロナ前の対応に戻している ところでございます 続きまして 組織内コミュニケーション に関するアンケート調査等のデータ についてお答えをいたします 本市では 職員のメンタルヘルス 不調の未然防止と 職場環境の改善 を図るため 毎年ストレスチェック を実施しております このチェック
項目の中に 職場の同僚と気軽に 話ができますかという質問がございます 令和5年度の調査では この項目 に対しまして 細かい数字とはなります けれども 非常にできると答えた職員が 21.4% かなりできるが 46.4% 多少できるが 30.6% 全くないが 1.5%という状況で 約68%の職員が 職場の同僚とのコミュニケーション に肯定的な回答しております なお コロナ前の令和元年度のストレス チェックにおいて この調査項目 に対して肯定的な回答をした職員 は71%でしたので 肯定的な回答の 割合が3%ほど低下している状況 ではございます 佐伯議員 アンケート調査を示していただき ました ありがとうございます それ によると 現状 職場の同僚との コミュニケーションは このコロナ 前と比較して若干低下している ものの 肯定的ということを理解 いたしました 9月25日付の日本経済新聞 の多様性に関するコラムの中で 東京大学教授の山口慎太郎氏は 飲み会やたばこ部屋に代わる新しい 非公式コミュニケーションの模索 は 組織の多様性と包摂性を高める ために重要である そして ランチ タイムやコーヒーブレイクを共
にする機会を設けるなど 様々な 背景や習慣を持つ従業員が自然 に交流できる場を提供することが 望ましいと紹介されておりました これは あくまで有識者の方の一 意見ではありますが 多様性への 対応などが求められる私たちに とって重要な視点であると思います 呉市は 限られた職員の中で 多様 化 複雑化する市民ニーズや 新たな 行政課題への対応をしていくことが 求められており 組織の結束 円滑 な部署を横断した情報共有や連携 新たなアイデアや挑戦の創出を 促進していかなければなりません そこで この組織内コミュニケーション について 呉市としてどのように 捉えているのか また どのような 取組をなされているのかお聞かせ ください 総務部長 議員御案内のとおり 良好な職場 内コミュニケーションを築くという ことは 市民サービスの向上や業務 の効率化 また 職員満足度の向上 にもつながる大切な取組である と考えております 職場には 上司 と部下 同僚 また部署間といった 様々な人間関係がございます 業務 を円滑に推進するためには そう
した関係を良好に保つことが大事 であると捉えております 具体的な 取組といたしましては 業務内に おきましては 朝礼や終礼などの 機会を通じて 各職場で業務に関する 情報や問題意識などを共有し チームワーク の向上を図っております また 業務 の目標設定や人事考課 自己申告書 による人事異動の希望確認などの 場面におきまして 定期的に所属 長と職員が面談を行っております また 業務外におきましては 職員 の福利厚生を担う呉市職員厚生会 におきまして 近年のコロナ禍により 少し活動が困難な状況はございました けれども 福利厚生事業といたしまして 職場を超えた職員の親睦のため ボウリング大会やプロ野球の観戦 などの事業を実施するなど コミュニケーション の促進を図っているところでございます 今後も こうした取組によりまして 職員間の良好なコミュニケーション を築き より働きやすい職場環境 を構築してまいりたいと考えて おります 佐伯議員 引き続き 上下 横の良好なコミュニケーション が図れるよう努めていただき 数値 だけでなく 質も意識した取組を 期待したいと思います よく言われる ことですが 私のような若い世代 と その上の世代との間には世代
間ギャップがあり それも職場における 課題として存在しています 今後 新型コロナでコミュニケーション を制限されてきた世代が 新たな 職員として携わっていただくことも 想定されます 相手を尊重しつつ 自分の意見を伝えるアサーション といったコミュニケーション方法 など 様々なコミュニケーション スキルを取り入れていくとともに 各世代の価値観を正しく理解して いくことも重要だと思います この コミュニケーション以外にも 働きやすい 環境整備には健康経営や利便性 向上などの観点もあると思います ぜひ 以上の話を踏まえて取り組ん でいただき 市民サービスにもその 効果が現れてくることを期待いたします 最後に 今回は安心安全な公共施設 等環境性 そして 働きやすい職場 環境の在り方について取り上げて まいりました sdgsの誰一人取り 残さないという理念と その根底 にある多様性を呉市としても目指して いくに当たっては 表面的なもの にとどまってしまわないように 今までの当たり前を改めて見詰め 直していただく必要があるのではない かと思います まだまだ燃焼し切れない 項目ですので また機会を見て取り 上げてまいりたいと思います これで質問を終わります 御清聴 ありがとうございました 以上で佐伯議員の一般質問を終わり ます 日程第7 院去議員の一般質問を
議題といたします 8番院去議員 こんにちは 新しい風の院去裕でございます 令和5年6月と9月の定例会に続き 一般質問の機会をいただき 誠に ありがとうございます 6月の定例 会では 音戸の瀬戸公園の整備 9月 は 安心安全なまちづくりについて 質問しました 音戸の瀬戸公園の整備 については 11月から利活用に向けた サウンディング型市場調査が始まり 呉市の観光促進 地域活性化への 第一歩として期待しております 今回の一般質問は 協働によるまちづくり と重層的支援推進室の現状について 質問いたします さて 呉市では 行政の計画的運営 のため 分野ごとに個別計画を策定 しています その最上位計画として 長期総合計画があり 各計画の指針 となります 現在の長期総合計画は 2021年から2030年 令和12年度までの 第5次呉市長期総合計画であります 第5次呉市長期総合計画では 呉市 周辺はコンパクトシティー スマート シティーの核となり 交通や通信 ネットワークを全市域に広げる としています 市内中心部は都市 機能が集約され コンパクトシティー になる計画です ただ 他方で 市街地
以外のまちや島嶼部が切り捨て られ サービスは大幅に低下すると 不安に思う市民もいらっしゃいます 呉駅周辺は交通や通信の核となり ますが そのネットワークの先に 島嶼部を含め様々な地域があり 市民がいます そこには 文化 風 光明媚な風景 特産品 文化遺産 など 行ってみたくなる多くの資産 があります ネットワークの先に ある地域 市民が主体的に活動し 世代に関係なく多くの人が参加 することで ネットワークはより 強固になり 持続的なまちづくり が可能になると思います 第5次呉市長期総合計画に掲げる 多様な主体が協働し 誰もが安心 して笑顔で暮らせるまちの実現 に向け 計画策定後 2年が経過しております 呉市は高齢化や人口減少 地域活動 への関心の低下により まちづくり の担い手が不足しております 今後 市民が主体性を持って活動し 地域 課題は可能な限りその地域で市民 が主体的に解決することが求められる と思います すなわち 市民の主体 的なまちづくりです 人口減少 少子高齢化 が進行する中で どのように地域
社会の活力を維持していくか 地域 社会における活動は 地域住民 自治会 非営利団体 企業等の多様な主体に 支えられています ただ 地域活動 の担い手は高齢化し 役職兼務も 多い上 ほぼボランティアです 担い 手が少ない上に 各団体も資金は 十分と言えません 例えば自治会 は 人口減少や成り手不足になり 組織力の低下が懸念されます 企業 の定年延長により人材難に加え 加入したとしても役員の期間が 短くなり さらなる人材難が起きる と思われます 自治会組織の弱体 化 消滅した場合 地域の声をまとめる ことが困難になると懸念しています 地域住民が地域課題に向き合うため にも シニア層 子育て世代を含 め 様々な世代からの主体的な参加 が求められます 質問です 呉市長期総合計画では まちづくり のために 若年層や外国人住民 地域活動 初心者など 自発的に地域に関わ ろうとする多様な担い手の参画 や育成をサポートするとあります が 具体的に何か取り組まれたこと がありますか お伺いいたします これより質問席において質問させていただきます
当局の答弁を求めます 市民部長 議員御指摘のとおり 呉市におき ましても 人口減少や少子高齢化 地域活動への関心の低下などにより まちづくりの担い手不足が顕在 化してきており 第5次呉市長期 総合計画におきましては まちづくり の方向性として 多様な主体が協働 し 誰もが安心して笑顔で暮らせる まちを掲げ 市民協働によるまちづくり を推進しているところでございます 御質問の多様な担い手の育成 参画 や育成に向けた具体的な取組と いたしましては 例えば地域デビュー 応援講座の開催がございます これは 地域活動やボランティア活動に関 心がある方が一歩を踏み出すき っかけとなるよう 実際に地域団体 の活動現場で一緒に活動を体験 したり 活動中の団体の話を聞いた りするもので 人材の発掘と育成 を目的とした事業でございます また 各自治会が抱える担い手不足 等の課題に対するヒントや効果 的な取組を紹介した事例集を 呉市 住民自治組織在り方検討委員会 において作成し 各自治会に配布 するとともに 当該事例集による 勉強会を 市と自治会が一緒になって 開催をするなど 地域においても 課題解決に取り組んでいただいている ところでございます なお 若年層に対しましては 若い
うちから地域団体の取組や活動 を知り 興味 関心を持ってもら うため 市内の高校生に各種団体 が行う行事に司会者として参加 をしてもらったり 地域の清掃活動 や地域行事などにも 近隣の中学校 や高等学校と連携し 多くの生徒 に参加していただいているところ でございます また 外国人住民に対しまして 国際交流協会 や日本語教室等の関係団体と連携 し とんどや地域の祭りなどへの 参加を促進しております 今後とも こうした取組を通じて 地域活動 が後退することがないよう 市として もまちづくりの担い手の育成等 についてサポートしていきたい と考えております 院去議員 市のサポートについては よく理解 できました やはり人は地域がつくる といいましょうか 地域が人をつくる と言われております 地域住民が 主体的に参加してまちづくりを 行うことが重要だと思います 地域 によって課題は様々あると思います 現状 地域活動はボランティアが 当たり前になっております 地域 にある団体は資金面で非常に苦労 しております 全世代の参加を促 し 地域課題の解決のためには財政 的な支援は必要だと思います 今後
できました御検討のほうをお願い できたらと思います 次に 地域組織 各種団体との連携 強化ですけれども 市民生活における 協働について 当局の取組について お伺いしたいと思っております まちづくりの中心に人があり 地域 にある多様な組織のネットワーク が新しいうねりをつくり出すと思います 地域に貢献したい 自分が生まれ 育った地域社会を変えたいとい った方も多くいます そのような 志を持った人が団体をつくり また これからつくろうとしています そこで質問です 地域に複数の団体があり まちづくり への協働を進めていくために 具体 的にどのような取組を行っている かお伺いいたします 市民部長 呉市には 自治会などの地縁による 団体のほか npo法人やボランティア 団体などのテーマ性を持って活動 している団体や まちづくりに関係 する活動を行っている団体など 地域においてまちづくりの推進 に取り組む多くの団体が存在しております そうした団体と自治会などの地縁 による団体が相互に協力連携して 活動していくことは 地域のまちづくり を推進していく上で 今後ますます 大切になってくるものと考えて いるところでございます 自治会 等の地縁による団体における課題 は 社会の変化によって複雑多岐 にわたりますが npo法人やボランティア
団体等とうまく連携できれば それぞれの 強みと苦手な分野を互いに補完 しながら バランスの取れたまち づくりにつながるものと考えて おります そのため 本市では 自主 的な取組を行うボランティア団体 等を支援することを目的に 市民 協働センターを設置し 自治会を含む 市民公益活動団体の活動をホームページ や広報紙により広く紹介をしたり 当該団体同士が交流し 情報交換 できる交流会を開催しているほか それぞれの団体が連携して活動 が行えるようマッチングの支援 等も行っております また 昨年度から 呉市地域パートナーシップ 支援事業補助金を創設し 自治会 やまちづくり委員会を除く市民 公益活動団体やnpo法人などの団体 が 地域と連携して実施する自主 的な活動に対して財政的な支援 を行っております 令和4年度 令 和5年度ともに それぞれ16団体が 採択をされ 子供食堂の開設や 外国 にルーツを持つ子供の就学支援 のための勉強会 防災公園の整備 など 地域の課題解決や活性化に つながる事業に取り組んでおられ ます 今後とも このような取組 を通じまして 自治会やnpo法人など 様々な団体が連携を深めていく ことにより まちづくり活動の幅
を広げ 多様化した地域課題の解決 につなげていきたいと考えています 院去議員 市民センターであるとか そうい ったところが中心になって マッチング であるとか そういったフォロー はふだんからしていただいておる と思います 地域には様々な団体 があり 地域間の連携 地域をまた がった連携など 広域的な協働を 行うことで人のつながりが拡大 し 地域が活性化していくと思います それが地域課題の解決策の一助 にもなると思いますので 地域団体 の主体的な活動に対して フォロー であるとか支援 そして できました ら財政的な支援をいただけたら と思いますので 今後 御検討ください 次に 3番目の地域の魅力や伝統 を継承したまちづくりについて 呉市は豊かな自然に恵まれ 340キロ の海岸線があり その距離は大阪 から津市までの距離になるなど 特色ある地域資源に恵まれた地域 です そこには様々な文化が根づ いています こういった地域資源 を後世につないでいくためには 地域が一丸となって維持に努めて いく必要があると考えております そこで質問です 地域の一体感の醸成には お祭り やイベントが重要です 老若男女
みんなが参加し こうした地域の 魅力や伝統を継承する活動は 笑顔 で暮らせるまちづくりにつながる ものと考えます 地域ごとに違った 特徴のある文化をまちづくりに 生かすため 呉市はどのように取り 組んでいるか教えてください 市民部長 議員御案内のとおり 呉市内の各 地域には 地域固有の様々な魅力 や歴史 伝統行事等がございます まちづくりとの関連で申し上げます と 例えば各地区で行われる秋祭り や神楽 音戸清盛祭や朝鮮通信使 再現行列などは まさに 呉市各 地域ならではの魅力や伝統を今 に伝えるものであり 各地区において 大切に守られ 受け継がれている ものと認識をしております こう した地域ならではの祭りやイベント の多くは 市として地域住民や地域 の子供など 地域が主体となって 実施 継承されておりますけれども 近年は 少子高齢化等の影響もあり 地区外からの応援や企業の協力 など 地域でいろいろと工夫をしながら 活動を維持されているという状況 も出てきていると伺っております 本市といたしましても こうした 活動は地域のコミュニティーづくり や一体感の醸成において重要な 地域資源であり また 多くの方
が参画できる貴重な観光資源として も位置づけられるものではない かと考えております また 市民 協働のまちづくりを推進していく 上においても 地域の魅力や伝統 を生かした活動を子供などの若い 世代も巻き込みながら実施し 次の 世代に継承していくことは大切なこと だと考えております こうした活動 を継承しながら まちづくりにも 生かしていくことができるよう 本市といたしましては 平成20年度 から地域に交付をしております ゆめづくり地域交付金に 令和4 年度にはやる気元気地域応援加算 を創設し 地域が特に力を入れて 行う事業に対して交付金を加算 するなど 財政的な側面からも必要な 支援を行っているところでございます 院去議員 ありがとうございます よく呉に 何があるって言われたときに そう いや 何かあるかなとか自分で思った ときに 結局 大和ミュージアム がありますとか 何か苦し紛れに 言うんですが よく考えたら呉市 には歴史がありまして 他市とは 違うのは やっぱり近隣の市と歴史 が全然違うんですよね そういった 歴史については住んでるとなかなか 気づかないんですけれども 外から 来られる方 皆さんよく言われる
と思うんですけれども 外から来 られて 呉っていいねとか 本当に しょうもないことでも すごいすごい ということで感動されることが 多々あります 地域ごとに文化は 違って 本当に面白いなと思って おります 呉市観光とか地域振興 アプリマイクレでも魅力は十分 prできると思いますので 今日1400 件ぐらいです アプリ それ もっと やったらもっと増えるかもしれん のんで そういったことも考えて いただけたらいいんじゃないかと 思います 新しい魅力ある地域が また見つかるかもしれませんし 地域の稼ぐ力に対する市の継続 的な側面支援をお願いできたら と思います 次に 4番目に まちづくりへの労働者 協同組合の活用の可能性について お伺いします 地域づくりでまちづくりを担う 団体では 様々な活動を行うため にはどうしても財源が必要です また 地域の高齢化によって 活動 に必要な人材の確保もままならない 状況にあります そこで質問ですが こうした状況 の中で 厚生省が所管する労働者 協同組合法が 令和2年12月に国会で成立し 令和4年10月から施行されています この法律に基づく労働者協同組合 は 一人一人が出資して組合員となり
組合員自らが事業に従事するという ものです この制度では 事業に 従事する組合に対し対価が支払 われ 地域がこの制度を利用すれば 組合の対価は必要とはなります が 人材不足を補うことができ 少し でも課題解決につながるのではない かと考えます 呉市においても 地域 課題の解決のためにこの制度を 利用されてはいかがでしょうか 質問です 市民部長 労働者協同組合の制度は 出資と 労働が一体となった組織で 地域 に貢献し地域課題を解決することを 目指した制度でございます 少子高齢化 が進む中 介護や子育て 地域づくり など幅広い分野での担い手確保 を期待し 国において制度が創設 されております 3人いれば設立 が可能で npo法人や企業組合のような 許認可も不要なことから 手軽に 法人格を取得することが可能な 制度となっておりまして 地域における 人材や活動体験の確保のための手 法の一つであると認識をしております なお この制度における法人の設立 は あくまでやる気のある発起人 が行うこととなっておりますの で 本制度の活用につきましては 市として今後どのように関わって いくかを含めまして まずは他都市 での導入事例や効果等を研究して まいりたいと考えております
院去議員 あくまで労働者協同組合は地域 の課題解決の一例だと思っております 特に最近できたんで これ面白い なと思って 関心を持って今回ちょっと 聞いてみようと思いました 当然 呉市が設立に関与するものでも ありませんし ただ 地域活動が ボランティアばかりではなくて 地域住民が主体的にまちづくり に関与し 働いた分は報酬を受け取る べきだと思います そういった 組織 としては面白いかなと思いました 特に 身近な問題でいくと 今日の 質問であった木ですよね 道の上に 木が生えていると 地域の人から いったら もうこれすぐ刈られるん ですよね ですから 市に頼むと 権利とかいろいろ問題があるのか もしれません 例えば道路が県道 だとか いろいろ様々な問題があって 手が出せないんですけれども 地域 だったら これ切るよで もうあっさり 切ってしまうとか 簡単に済んで しまうことが多いので そういった 団体ができたら ぜひとも使って いただいて 責任はもうその団体 が負うということで 地域の環境整備
であるとか 空き家管理 介護など 山積する地域課題解決の一助になる かもしれません 当然やる人次第 だとは思うんですけれども その 分 市の仕事が減ることが当然前提 にならないと意味がありません ので 将来 地域のことは地域に 任せて 住民や地域の団体が主体 となって様々な地域課題に向かい 合うことが重要だと思います 業務 に対価を払うことは まちづくり 働きがいや生きがいの創出にもつ ながると思いますので 地域のこ とは地域に任せるという考え方 を今後政策に配慮いただけたら と思っております それでは次に 重層的支援体制について の質問に移ります 重層的支援推進室のこれまでの 取組についてお伺いしたいと思います 令和4年に重層的支援推進室が設立 され 約1年半が経過しています 事業者には重層的支援室は周知 されていると思いますが 市民への 周知が不十分なのではないかと 懸念しております 以前 市民から ある福祉問題についてどこに相談 したらいいのかと相談を受ける ことがありました 恐らく複雑な 問題をはらんでいたとは思いました が 当時 私もよく分からなかったん で福祉保健部にかけたらいいん じゃないんですかぐらいのこと で返事したんですが 後から考えて
重層的推進室があると聞いて あそこ だったんだなとちょっと反省している 部分があります 重層的支援推進室においては 相談 はワンストップで済むことを市民 にprすることが必要だと思って おります 生活保護 高齢者介護 障害福祉 児童福祉など 属性に 関係なく 8050問題 介護と育児の ダブルケア 世帯全体の孤立化など 即解決とはいかず 複雑化 複合化 して 時間がかかる問題が多いと思います そこで質問です 重層的支援推進室が設置されて から 相談への受付体制 役所内部 との連携 支援機関 市内事業者 との連携等 組織としての相談体制 は構築されましたでしょうか また 属性 世代が違うことから 複雑 な問題も多いと思いますが 相談員 の悩みや解決が困難な問題はありません か 1年半の活動から 支援室として の取組について教えてください 福祉保健部長 呉市では 重層的支援体制整備事業 の実施に当たり 地域の住民が身近な 場所で相談支援を受けられること また 支援対象者の事情を把握している
地域住民に 支え手となっていただく ことで 包摂的な地域社会づくり を進めていくことを念頭に 地域包括支援センター や まるごとネット呉などの相談 支援機関で 高齢 障害 子供 困窮 といった 属性を問わない相談支援 を受ける体制としており 市民の 皆様にとっては 世帯の困り事を 何でも相談できる 地域でのワンストップ の相談窓口としているものです こうした相談の中で 単独の相談 機関では解決できない 複雑 複合化 した相談について 重層的支援推進室 につないでもらい 多機関協働事業 やアウトリーチの実施などにより 課題を整理し 適切な支援機関と 連携 役割分担することで 解決 に向けた支援調整を行っています 本事業の成果としましては 重層 的支援推進室が多機関協働事業 で受け付けた相談件数が 令和4年度で1年間101件であった ものが 令和5年10月末時点で109件に また 課題の解きほぐしなどを行う アウトリーチが 118件から250件に増えており 重層 的支援推進室の調整機能の活用 が図られてきているものと考えて おります 支援を推進する上での
課題については 庁内関係課や社会福祉協議会 で組織する重層的支援会議等において 包括的支援の在り方や推進室の 担う調整等の役割について 市民 の理解がいまだ不十分ではない かとの御指摘があります 引き続き 庁内や各地区 民事協会等の機会 を捉え 関係各課 福祉関係団体 等へ説明を行うとともに 重層的 支援体制構築への協力を求め 市民 への周知に努めてまいります 院去議員 ありがとうございます 重層的支援 って 今から大切だと思います 特 に体制についても 恐らく今の体制 では もう回らなくなる可能性も ありますので 先を見て 体制である とか いろんな課題解決をしていただけ たらいいんじゃないかと思います 市民が抱えている問題は複雑化 して 複合化もしております 相談 に行きたくても行けないとか 相談 に行かない人もいると思います そのような市民を放置すること なく 支援が届くよう地域との連携 強化が必要と考えております 地域 を歩いていると 恐らく相談に行って ないなという人たちが結構いた りすることがあるんですよね 恐 らく これは家族の問題もあるん
かとは思うんですけれども ほかの人 に相談したら気が楽になるし 逆 にオープンにしたら もっともっと 気が楽になる部分もあるんじゃない かと思いますので 地域との個人情報 とかいろいろ問題はあるかもし れませんけれども 地域との連携 を深めていただいて ここにこう いう人がいますよとか そういう ところは押さえていただけたらい いんじゃないかと思います じゃ 次の質問で よりよいもの にしていくための取組として 複雑 化する問題は増加していくと思 われ 支援室の司令塔としての役割 が重要になってくると思います 今後は支援機関に加え 地域に協力 してもらうことで継続的で効果 のある活動ができると思います それを踏まえ 今後の課題 prについて 教えてください 福祉保健部長 重層的支援推進室では 制度のは ざまで支援が届きにくい地域生活 課題への対応策として 昨年度は ひきこもり状態にある方とその 家族を対象に また 今年度はケア ラーを対象に実態調査を実施しました こうした調査に基づき 求められる 支援策として ひきこもり本人や 家族との交流を図る茶話会や スポーツ 文化体験会 ケアラー等の認知と
地域での包摂を進めるための講演会 事業者や地域団体の協力の下 職場 見学や短時間の就労体験 ボランティア 体験で社会とのつながりの再構築 を図るワークトライアル事業の 試行などを実施しています 令和 6年度は 支援制度を知らない 自己責任 と考え支援を求めないなどの理由 から各制度の福祉サービスが届き にくい 孤独 孤立等の地域生活 課題を抱える世帯の実態調査を 行う予定としています あわせて ワークトライアル事業の本格実施 等により 支援や情報発信の拠点 となるプラットフォームの設置 を図るなど 孤立 孤独の早期発見 と早期支援 また 包摂的な地域 社会の構築に向け 取り組んでまい ります 院去議員 よろしくお願いします 私 11月16日に 令和5年度ケアラー支援講演会 これからの ケアラー支援を考える に参加させて いただいたんですけれども 私の 母 亡くなった母なんですけれども 祖父母の介護をしておりました 当時 何も文句を言わず 世話を していたのをよく覚えております 祖父母が亡くなってから苦労話を 聞きましたけれども 当時は家族 が介護することが当たり前の世の中
だったんですけれども 今ではそういう わけにはいかないと思います また 一方では親の介護ができて幸せだった と言われる方もいらっしゃるの も事実です 家族関係は大きく変わ って 家族で解決できない複雑化 複合化した問題が増え 今後 重層 的支援推進室の役割は重要だと思います 地域共生社会実現のためにも 困った ときには重層へと市民へのprを 強化し 司令塔として存在感を出して いただきたいと思います 最後ですが 今回まちづくりを主 に質問しました そして 重層的 支援についても質問いたしました 私は1年生で 5月から市会議員を やらせていただいているんです けれども 人とのつながり 人が 地域を支えていることを日々感じて おります 持続的なまちづくりにする ためには 市民が主体となり 活動 できるよう 仕組みづくりと財政 的な支援が必要だと思っております 都市づくりでは コンパクトシティ プラスネットワーク スマートシィ のコンセプトの下 コンパクトシティー ばかりが強調され 呉の都市部以外 は切り捨てられると誤ったメッセージ にならないよう プラスネットワーク を強く周知していただきたいと思 っております 最後ですが
日本製鉄瀬戸内製鉄所呉地区の 跡地活用は 呉市のまちづくりにも 大きく影響してきます 跡地活用 が決まって 次の2031年からの 第6次長期総合計画はわくわくする 計画になることを信じて 私の一般 質問を終わらせていただきます 御清聴ありがとうございました 以上で院去議員の一般質問を終わり ます 午後3時10分まで休憩いたします 会議を再開いたします 日程第8 久保議員の一般質問を 議題といたします 6番久保議員 日本共産党の久保東です よろしくお願いいたします 8月に 何もしなかったら余命3か月 から6か月という宣告を受けました ここに立っていることが非常に うれしくて 夢のようでございます 議長をはじめとして 議員の皆さんの 御協力で 2か月ちょっとの間がん治療 に専念させていただき 御迷惑をおかけ いたしました 今後とも精進して まいりますんで どうぞよろしくお願いいたします 拍手 ありがとうございます まさか拍手 をもらえるとは思いませんでした ありがとうございます さて 日本共産党の立場から質問 いたします 医療 介護 保育に従事する市民 に対する支援についてですが 医療 介護 保育に何らかの形で 従事する方は
7866人という数字もありますけれども 多分1万人弱の方がいらっしゃるん じゃないかなと思っております 今日は介護現場で従事するケア 労働者を中心に取り上げていき ますけれども 介護職の平均給与24万円は 全産業平均給与の31万円よりも 7万円低いという厚生労働省の調査結果 があります さて この7万円の差についてですけ れども 介護職の給与が特に低いことについて の市の認識をお聞かせください この後は質問席で質問させていただきます 当局の答弁を求めます 福祉保健部長 介護職員の給与は 国が定めている 介護報酬の中から 介護事業者が 運営に必要な費用を差し引いて 支払われています 給与は介護報酬 によって賄われており 介護報酬 の中で給与の占める割合が高くなって いますが 介護報酬は介護保険制度 により定められているため 介護 事業者が独自に報酬額を決める ことができません 国は 介護職員 の処遇改善を図るために 平成24 年度に処遇改善加算を創設し さらに 介護事業者の取組がより一層充実 されるよう 処遇改善加算の拡充 を図っていきます 介護職員の処遇改善については これまでも国に対して提言等を 行っていますが 引き続き機会を 捉えて要望してまいります 久保議員 これまでも 市として介護職の処遇改善 に対して国への提言をされてき
ているとのことですけれども 介護職 の給料が低い根本理由 私も障害者施設 に携わっていた時期があります けれども 基本的には国の提示する 報酬単価が低い そして 職員配置 を減らし続けていることに尽きる と言えます コストカット型経済 のやり方が 医療 介護 保育の場 にどんどん導入されて 低金利の中 現場職員の奮闘に委ねられ その 現場はまた疲弊をしているという のが現状だと思います 国もやっと来年の2月から介護職 の給料を 月額6000円上げると決めましたが そこで質問なんですけれども 市としての介護職 月6000円アップについての見解を お聞かせください 福祉保健部長 介護職員を対象に 月額平均6000相当を引き上げるための 措置は 春闘における賃上げに対 し 介護業界の賃上げが低水準である ことを踏まえた処遇改善と認識 しております 介護報酬が改定される までの当面の対応と考えております が これ以上 給与の格差を広げない ために また 介護人材の他産業 への流出を防ぎ 必要な介護人材 を確保するために 今回の措置は 改善への第一歩だと考えております 久保議員 市のほうも 賃上げが低水準である
ことや人材確保の重要性という のを今の御答弁で重要性は認識 されているわけですから 今後の 市の対応が問われていると言え るんじゃないでしょうか 政府は コストカット型経済からの転換 と言いますけれど 医療も介護も 長年の報酬抑制で経営が厳しく さらに 今回の物価高 物価高騰 が直撃しております 私が 入院をさせてもらったこの 23か月の間 入院した病院はワン フロアが100人だったですけれど 100人を超す入院患者の方がいらっしゃい ましたけれども その病棟での夜 勤体制は 1人の看護師さんが17人の 患者さんを担当する すなわち100 人を超す患者さんを 夜勤の6人の 看護師さんの体制で 夜勤担当を していくわけですからね その負担 というのは 肉体的にも精神的にも 相当なものがあると感じました 一方で 看護師さんと話をします と 看護師さんって結構給料もら っているというイメージがあったん ですけれども 看護師さんいわく 夜勤をしなくては食べていけない ということも言われておりました 看護師さんも生活が厳しい 介護士 の方 介護をされている方々は 平均給与7万円も低いのに 6000円アップという これ よく言
われていますが 一桁違うんじゃないか という声も 私も納得するんですよ 市として こうした国の小手先の 処遇改善では 呉市民の命を守る どころか 命を削ることになって いくんじゃないか そして 市民 の命を支えるケア労働者の処遇改善 をしなければ 呉市の介護 医療 に未来はないということですよ こういう質問をすると 大体 国の 施策だから市は手が出せないという 紋切り型の答弁になってしまうん ですけれどもね 市民の命を守る 立場で ぜひぜひ部長 そうだって 今日 後ろに傍聴に来ていらっしゃ る市民の方々がうなるような答弁 をしていただければなと よろしくお願いいたします 福祉保健部長 市として 現段階では市独自でさら なる処遇改善策を行う必要性を 認識しておりませんが このたび の国の施策の結果 及び令和6年度 介護報酬改定の内容や結果を精査 した上で 国や他都市の動向について も注視してまいりたいと思います 久保議員 今お話を 回答していただきました けれども 答弁していただきました 今日の質問の中で 市は介護職6 000円の賃上げが低水準であること
それから 人材確保の重要性は認識 されていると感じました 認識されている 以上は 精査とか研究とか他市の 動向を注視するといった段階で はなく まさに対策を講じるのが 市の役割であると申し上げておき ます 保育現場の問題 これも大変な状況 が生まれているということで これは 3月議会で取り上げたいと考えて おります ぜひ処遇改善に向けて 国に要望を上げていただいては おりますけれども なお一層 強く アピールしていただければありがたい そして 市独自の処遇改善に向け ての動きもつくっていただくことを お願い申し上げます 次の質問行きます 9月議会で質問いたしました日鉄 の再就職問題なんですけれども 9月議会で質問した後に 私の下に snsなどで多くの質問や感想が寄せ られました よく質問してくれた という話もあれば あんな質問じゃあ 質問しても意味がないんじゃない かと おまえは議員として何をしょう るんかと もっと失業した人の身 になって質問せえやというお叱 りを受けたりもしました その質問 の回答 たくさん来たんですけれど それを市のほうにお渡しして回答 を求めたんですけれども その質問 の内容の多くが 従業員と組合の 労働争議に係るようなものでして
市としても回答しづらいということ でした それもそうだなという内容 でしたんでね 一方で もう日鉄 撤退したやないかと 撤退した会社 や組合を批判しても生産性がない し 希望が持てんじゃんかと 跡地 問題が最優先よ もうとおっしゃ る方もいらっしゃると聞いております 私はね そう考えないんですよ 大企業 の方針で退職を余儀なくされた 従業員とその家族の皆さんにとって 人生が翻弄される中 少しでもよい 選択肢となるように 市として支援 策の具体を質問させてもらって いるんです ここは でも 市も同じ 思いだと思います 再就職に向け てしっかりと支援をしていきたい という思いは変わらないと思います 最後の最後まで責任を持って 再就職支援 を行っていくということでよろしい ですかね そこで質問なんですけれども 市 としての再就職支援への今後に向けた 認識と 今設置されております相談窓口 においてどのような相談があり 課題をどのように捉えていらっしゃ るのか 教えてやってください 理事 それではまず 今後に向けた認識 についてお答えをいたしたいと思います 日本製鉄株式会社瀬戸内製鉄所 呉地区や その協力会社の従業員の再就職 の支援につきましては
令和2年2月の日本製鉄による呉 地区の全設備休止の発表以降 本 件に係る対策としては最も注力 して取り組んできたところでございます ちなみに広島県の独自調査により ますと 日鉄呉地区の全設備休止 により離職を余儀なくされた呉 地区と協力会社の 従業員約1100人のうち 9割に当たる約1000人は再就職を されております 一方 今年9月に開催をいたしました 日本製鉄瀬戸内製鉄所呉地区に係る 合同対策本部会議におきまして 日本製鉄のイマイ常務から受け た説明では 今年の8月時点で協力会社を含めた 従業員は 約1370人ですが 令和6年4月には それが約500人にまで減る予定で あり 今後も新たな離職者が発生 するものと考えております こう したことから 今後も再就職に向けた 企業とのマッチングの機会を設 けるなど 引き続き国や県と協力 し 適時適切に支援を行っていき たいと考えております 次に 相談内容と課題についてお 答えをいたします 相談内容といたしましては 例えば これまで製造業に携わっており やはり製造業に再就職したいが 希望の業種が見つからない あるいは 希望する労働条件の企業が見つからない といった意見が多くあったこと から 雇用のミスマッチが主な課題 であったと認識をしております そういったミスマッチにつきましては 広島県とともに実施する個別の 相談会などで相談者から丁寧に 聞き取りをするとともに これまでも
マッチングを支援してまいりました ハローワークや 厚生労働省所管 の公益財団法人産業雇用安定センター 広島事務所とも引き続き連携を しながら できる限り解消できる ように努めてまいりたいと考えて おります 久保議員 まだこれからも失業者が出てくる ということ 今後 雇用のミスマッチ が課題であることなども市も認識 されているということが分かり ました 認識されている以上は 改善 に向けての結果責任も求められて いくということでございますんで 今後も質問をさせていただきたい と考えております さて 次の質問ですけれども 今後 こうした大企業のリストラから 従業員を守るために 市としては どのような対策をお考えでしょうか 理事 企業は 企業自身が活動を行うこと により経済を回し 市民 国民の 生活を支えていることから その 社会的に果たす責務は非常に大きな ものがあると考えております 特 に大企業におかれましては 関連企業 や従業員も規模が大きくなるため 事業縮小や事業の再構築など 従業員 や関連会社の社員に大きな影響 を与える場合は 再就職の支援など 従業員に寄り添った丁寧な対応 を企業自らが行う責務があるということ を強く自覚してもらう必要がある と考えております こうしたこと
から 市としては企業訪問する際 などに意識啓発を図るとともに 事業縮小やリストラを余儀なく される際には 地域やそこに携わる 方々のことをよく勘案し 熟考に 熟考を重ねた上で経営判断をして もらえるよう 強く働きかけていき たいと考えております また もし万が一 このたびの日 鉄のようなことと同様の事態が 起こり 多くの離職者が出るような ことがありましたら これまでと 同様 国 県とも協力し 離職者と 企業とのマッチングの機会を創出 するなど 安心して呉で働き 暮ら していけるよう取り組んでまいり たいと考えております 久保議員 今 理事がおっしゃったこと 私 も同じ思いでおるんですけれども 口頭でのお願いベースではなくて 文書での取決めが これからは必要 になってくるんじゃないかなと思 っております 例えば整理 解雇 4要件を規定する解雇規制条例など これ 仮称で言いますけれども 再就職支援 などの雇用確保の努力を義務づ けるリストラアセスメント条例 など こういった制定なども必要 になってくるんじゃないかなと 口頭でお願いをして ちゃんとやって くれるかなと思っても 企業はなかなか
そうもならないことというのも あるんじゃないかなと もうから なかったら撤退するというのが ある面では 残念ながらそれが企業 なのかもしれませんのでね その ときのことを考えて文書を作って いくということも必要なんではない かということを指摘しておきます 次の質問に参ります 鳥獣対策の問題です 鳥獣対策は 待ったなしです 産業建設委員会 では 委員長を先頭に この鳥獣 被害問題を大きな市政の課題と 捉え 行政視察を行い 取組の方向性 も報告されております 令和2年 の調査では 農業に60日以上従事している世帯 員が 呉市では1475人と報告されております 集落の平均戸数は2分の1になっています ので 20年前の農業従事者は 2倍の人数 3000人程度いらっしゃ ったんではないかと思います 50年以上前になると 7000人以上いらっしゃったんじゃない かな そんなたくさんの農業従事者 がいらっしゃったのではないでしょうか じゃあ 質問なんですけれども なぜ こんなに農業従事者が減ってきた のか 市の見解をお示しください 農林水産担当部長 農業従事者の減少につながっている 主な要因といたしましては まずは 農業従事者の高齢化が考えられ ます 令和2年の農林業センサスによる と
本市の65歳以上の農業従事者率 が 約84%であり こうした高齢化が進 み リタイアされることで農業従事者 の減少につながっていると考えています 次に 農産物の価格が不安定なこと や 生産資機材の高騰といった経費 の上昇によって農業所得の減少 につながり 若者が農業をなりわい として選択しづらくなっている という最近の状況もございます また 本市の 令和4年度の 有害鳥獣被害額は 約5400万円となっておりますが こう した状況が農業従事者の生産意欲 を減退させ 結果として離農につながっている 面もあると考えているところでございます こうした状況を改善するため 本 市としましては 農業従事者の確保 育成に向けた新規就農者総合支援事業 や 農産物の産地化 ブランド化 を推進するフルーツアイランド 事業 農業生産基盤の整備確保として 遊休農地再生支援事業 さらには 有害鳥獣対策として 捕獲報奨金の 支給でありますとか 防護柵設置 の助成など 様々な施策を実施している ところでございます 久保議員 今部長がお答えになった中で ちょっと 気になる点というのは 農業従事者 の減少というのは鳥獣被害による 被害額が生産意欲を奪っている
という指摘です これ 僕 この回答 を聞きながら 答弁聞きながら 農業 従事者の自己責任に 今の農業従事者 が増えない 減っていっている減少 の理由はそこだけではないような 気がしてなりません もっと言えば 生産意欲を持って農業に従事する 食べれる農業 暮らしていける農業 にしていく必要があるということ このことは押さえていかなくちゃ いけないんじゃないでしょうか ちょっとグラフを見ていただきた いんですよ これは呉市の農業費のグラフなん ですね ちょうど2本線が入って ぐぐぐっと伸びているところという のは 平成の大合併でだあっと伸び ている ここは予算的に分かるんです けれども その後どんどん下がって いって ちょっと上がっていって いますね これは災害の後の復旧 工事も含めての予算立てだと思います これ呉市です 要するにどんどん 農業予算が減ってきている 次 見ますね これ ちょっとお聞き しましょう これは国の農業関係 予算なんですよ これもどんどん これは平成 下がってきたのは平成12年 あたりぐらいからだあっと下がって きて 平成23年ぐらいからずっと横ばい で下がってきている
と言えるんじゃないでしょうか こうした国の農業政策の根底には アメリカ産の農産物の関税を撤廃 する中で 日本の農業縮小と引き換え に 自動車や製造業の製品を海外 に輸出してきたからなんですよ その結果 農業では食べられない ので農業従事者が減り 耕作放棄地 の拡大から 人間と動物のすみ分け ができなくなり 鳥獣被害の拡大 につながっていると言えるんじゃない でしょうか 要するに農業の衰退 が鳥獣被害の拡大につながっている ということが言えるんじゃない かと思うんですね 鳥獣被害の対策 の根本治療は 農業の復活 食べ ていける農業 小規模でも家族経営 でもいいです 家族農業でもいい です 食べていける農業支援が必要 なんだということです これはアメリカの話です 昨日も 出ていましたけれど 話で 農家が米1俵60キロを 4000円で販売をいたしました しかし ながら 生産コストは 1万2000円かかったら 8000円赤字じゃないですか 8000円赤字については 国が全部 面倒を見るそうですよ そうやって 農業を支えているんですよ それで これを今のアメリカの話 なんですけれど フランスはそういう ことをやっている フランスの農業
従事者の平均年齢は 何と51歳なん ですよ 日本はどうなっているか 68歳なんですね こういった点で 農業政策をしっかりとやっていかな くちゃいけないということ 訴え をさせていただいておきたいと思います だけれど それは国の政策ですから ね 久保はいつから国会議員なったん な 呉市会議員じゃろうが 呉市 政に対して物申せや そうなんです 呉市政として ほいじゃ対症療法 的に今何をしなくちゃいけない のか そこで質問なんです 呉市のイノシシ被害は県内で一番 この背景には農業切捨ての政策 農山村の衰退 人口減少と過疎高齢化 があることは認められますか どうでしょう 農林水産担当部長 本市におきましても 人口減少や 中山間地域の過疎高齢化が進行 しているということは 実情として ございます そのことによる里山 の荒廃で 人と野生動物のすみ分け が難しくなって 有害鳥獣による 被害が増えているものと考えて いるところでございますが こう した中で 本市では有害鳥獣被害 の状況を把握するために 年に1回 呉市全域の農区長を通じて 農業者 約2200戸へ鳥獣被害のアンケート調査 を実施しておりまして それにより
各農家が受けている鳥獣被害を 事細かく集計していることが 他 市町よりも被害が大きくなっている 主な要因であると考えているところ でございます 本市といたしましては 議員から 御質問がありましたような農業 を切り捨てることはなく 先ほども 御答弁いたしましたけれども 各種 の施策を実施しておりまして 引き 続き担い手や産地の育成 有害鳥獣 対策など 効果的で効率的な各施策 を展開し 産業としての農業と地域 を守るための農業の振興策を実施 してまいります 久保議員 部長ありがとうございます 早口 で答えていただいて 僕が部長に ちょっとお願いしておりました からね 時間が厳しいから助けて くださいというお願いをしとり ましたんで しっかりと答弁して いただいてありがとうございます 農業を切り捨てない 地域を守る 農業振興とおっしゃってください ましたね 家族での農業 小規模 な農業も見捨てないということ ですよね 部長 ですね その一つの 改善策としての提案なんですけ れども 呉市は鳥獣被害が県内で一番なん です 2位が尾道市 3位が広島市なんですよ その鳥獣被害対策に 呉市は合計5人の職員で対応しております
2位の尾道市は8人の職員配置です 今年10月 稲刈り前の田んぼにイノシシ が連日入っていることを農林水産 課に連絡すると アドバイスしか できませんがという返答でした そりゃ そうですよ 5人で対応す るんですから 土日もなしで対応 されている職員の大変さという のも聞いておりますよ 一方で 高齢 の女性が一人で守る田んぼでは 御近所の助けと 休みを利用した 息子さんの手を借りて 1日で電気 柵を設置し 無事に稲刈りにたどり 着けたそうです そうでなければ もう営農 農業を諦めるしかない とおっしゃっておりました その 集落に合った対策を共に考え 頼 りにされる農林水産課の職員が これまで以上に必要だということ でございます そこで 抜本的な人員の増員を求め ますけれども 市にはその考えがある でしょうか もしあるとしたら いつ頃 までにとお考えでしょうか 農林水産担当部長 現在 有害鳥獣対策につきましては 農林水産課の 先ほど議員がご紹介 がありました5名の職員の中で 有害 鳥獣捕獲班でありますとか 相談 派遣要員とも連携をいたしまして
現地に出向いて 被害調査であります とか 原因調査 それから市民への 対策指導等 丁寧に行っているところ でございます こうした中で 令和4年度では 平日の日中の相談 でありますとか 止め刺し依頼が約340件 それから 休日や夜間の止め刺し依頼 それから 警察からの通報への対応が 約80件 さらに 平日 休日 昼夜を 問わず市街地に出没したことによる 緊急出動が約70件という状況でございます また イノシシが活発に行動すると 言われている夏の時期などにつきましては 苦情や止め刺しの依頼が集中する こともございますので これ 以前 にも御答弁いたしておりますけ れども 職員 人員体制の在り方 について 引き続き検討してまい ります 久保議員 ぜひ人を 担当職員を増やしていく ということ 早めに予算立てをされて 進めていただきたい 令和5年度 の予算で 東広島市は この鳥獣被害に関して 9100万円の予算立てだそうです 呉市は7100万円です 予算額の増額 で担当職員を増員すべきだと考え ます
さて 中国新聞の報道によると 鳥獣 対策の専門組織をつくり 市町村 の代行をしていく組織を2024年から 導入するということの報道がありました そこで質問なんですけれども 呉市 は負担金を払って 県が立ち上げ た鳥獣害の専門組織に参加する 計画はありますでしょうか 農林水産担当部長 広島県が令和6年度から取り組む 有害鳥獣対策に係る専門組織でございます けれども 概要といたしましては この組織から市町に 非常勤の駐在 職員が派遣をされ 農業者からの 相談に応じて 鳥獣被害に係る現地 調査でありますとか被害状況の確認 侵入防止柵の設置指導等を行う ものでございます この取組は 相談 対応職員を配置してない市町にとり ましてはメリットがあると認識 しておりますけれども 本市では 既に3名の会計年度任用職員を雇用 して 相談に対応している状況でございます なお この駐在職員でございます これは組織からの駐在職員でございます けれども 専門組織 専門職員が この組織から派遣されるわけで はなく 市町が人選することになる ため 実際問題は会計年度任用職員 と変わりはございません こうした 中 本市の会計年度任用職員は 現場 対応だけではなく 有害鳥獣の捕獲
許可でありますとか 捕獲報奨金の 支給 呉市管理の箱わなの新規設置 及び移設等 その他多くの事務手続 を担っておりますけれども 組織 の駐在職員では 制度上 それら の事務手続を行うことはできない こういった課題があるため 令和 6年度からの参画は見送ったところ でございます 今後 この組織の取組状況等を注 視いたしますとともに 広島県及び 組織に参画をいたしました市町 からの情報収集に努め 令和7年度 以降の参画の必要について検討 することといたしております 久保議員 参加のメリット デメリットもある ようですけれども 来年はちょっと 見送ると 次の年を考えていかな くちゃいけないという御答弁でした 鳥獣被害対策で市が 来年ですね 来年度 令和6年度からの参画は 見送ったということでしたね 鳥獣 被害対策で市が行ってきた助言 やアドバイスよりも 被害状況の確認 や 侵入防止柵の設置指導といった 支援が頼りになる活動になっている ということは間違いがないと感じて おります 農業振興に向けて 農業 従事者への経済的な支援と 鳥獣 対策に係る予算の増額 担当課の 職員増 県の専門組織への参加など
有害鳥獣対策に重点を置いた農業 再生に向けての市の本気度が問 われていると指摘して 最後の質問 に移りたいと思います 4番目 がん対策についてです 男女ともに がんであると診断の 割合 これ2人に1人の時代になって おります 日本においてのがん検診 受診率は3割から4割程度 アメリカ やイギリスなどは保険の関係も あるんでしょうけれども 8割前後 の方が受診されていると聞いて おります 検診者の数の少なさは 日本の課題と言われております 呉市においても かなり低い受診率 と聞いております がん対策として この早期検診が伸びてこない さて 質問なんですけれども 市が 実施しているがん検診の低受診率 をどのように分析されております でしょうか 福祉保健部長 国が公表するがん検診の受診率 は 国民生活基礎調査の通知で 職場 健診や人間ドックなどで受診した がん検診が含まれた受診率です これに対して 呉市が公表している がん検診の受診率は 地域保健健康増進 事業報告の数値で 職場健診や人間ドック などの検診が含まれておらず これ らを直接比較することはできません しかし 地域保健健康増進事業報告 の国や県の受診率と比較しても なお呉市のがん検診の受診率は
低い状況にあります 令和4年11月 に実施した呉市健康づくり生活習慣 に関するアンケート調査では がん検診 を受診しない理由として 体調が 悪くなったら病院に行く 特に困 っていないと回答した人の割合 が多い状況です これは がん検診 の有効性や必要性が認識されていない 状況にあることや また 医療資源 に恵まれていることなどが がん検診 の受診につながっていない一因 と受け止めております 呉市として は がん検診の受診率の低さを認識 して さらなる受診勧奨の取組を 進めてまいります 久保議員 いろいろな場での受診機会がある ので 全体の数字をつかむことが なかなか厳しい 難しいようです けれども この低受診率の向上に向け て 郵便や電話による受診勧奨を したけれども それでもまだ受診 をされない方や 未受診者への再 勧奨をセットにした取組が有効 であると聞いております 要する に電話で 受診されませんか されました かということを どんどん後追い をしていく プッシュをしていく ということなんでしょうけれども そこで質問ですけれども 市におい
ても再勧奨の取組はどのように 進められていますか 再勧奨に係る 10年前の予算と今年度の予算額 もお示しください 福祉保健部長 がん検診の再勧奨は10年前は実施 しておりませんので 事業開始当 時の内容についてお答えします がん検診の無料クーポンの送付 及び未受診者への再勧奨通知を 平成27年度より実施しています 女性の20歳の人に子宮頸がん検診 40歳の人に乳がん検診のがん検診 始める券を送付後 受診されてない 人に 再度 受診勧奨の通知を送り ます 平成27年度予算は 通信運搬費が37万円 委託料28万8千円です ちなみに決算 は 通信運搬費が17万5000円 委託料が28万6000円です これに対して 令和5年度予算は 通信運搬費が17万円 委託料28万7千円です 令和2年度からは 呉市国民健康保険 の特定健診受診対象者に対し 特定健診 とがん検診とをセットにした受診 勧奨はがきを送付した後 電話で の受診勧奨を行っております 令和2年度予算は 印刷製本費127万1千円 通信運搬費396万円 電話勧奨委託料794万9千円です 決算は58万4000円 通信運搬料119万2000円 電話勧奨委託料794万9000円です あと3分です 福祉保健部長 これに対し令和5年度予算は 印刷製本費60万1千円 通信運搬費148万1千円 電話勧奨委託料913万1千円です 多く の方にがん検診を受診していただく
ため 健診の受診勧奨及び再勧奨 については引き続き実施し 早期 発見 早期治療につなげていきたい と考えております 久保議員 もう時間が厳しくなったんであれ なんですけれども 3番目の質問 というのが 高額療養費に係る市 独自の制度改善を図るべきと考え ますけれども 市の認識をお示しい ただければなと お願いします 福祉保健部長 高額療養費についてですが 医療機関 等の窓口での支払いが 1か月の 自己負担限度額を超えた場合 申請 することにより 自己負担限度額 を超えた額について高額療養費 として支給されるものです 国民健康保険 につきましては 平成30年度から 都道府県が財政運営の責任主体 となっており 広島県では 基準 や事務の統一化を図っているため 呉市独自の高額療養費制度の改善 創設をすることはできないよう になっております 久保議員 高額な治療費 これ がん治療だけ ではないと思いますけれども その 経済的負担軽減策が そういった ものがあるということが呉市民 にはまだ徹底されていない 知ら れていないんじゃないかなと思います 必要以上に入院したらお金がかか るんじゃないだろうか 治療費が
物すごうかかるんじゃないかということ で二の足を踏んで どんどん病院 に行かなくなって もっと悪化を していくという悪循環に陥って いらっしゃるパターンもあるや に聞きます がん予防や早期発見 検診の普及 活動 そして がん患者の経済的な 負担軽減を図るために日々尽力 されている保健所の職員の皆さん を後押しし 呉市民のがん対策を 総合的かつ計画的に推進するため にも 市としてのがん対策推進条例 これまだ全国で37の市区町村で しか制定されておりませんけれども 広島県にはがん対策推進条例が 平成27年に制定されております けれどもね 呉市でも 早期にこ ういった条例を制定するべきである と指摘をさせていただいて 私の 質問を終わらせていただきます ありがとうございました 以上で久保議員の一般質問を終わり ます 以上をもちまして 本日の日程は 全て終了いたしました 本日はこれをもって散会いたします
※この映像及び音声は呉市議会の公式記録ではありません。本会議の公式な記録は,本会議会議録をご覧ください。会議録は,会議から3か月後を目途に呉市議会のホームページに掲載されます。
0:13 亀井 聡美 議員の一般質問
0:29:37 岡﨑 源太朗 議員の一般質問
0:59:35 藤本 哲智 議員の一般質問
1:31:28 橋口 晶 議員の一般質問
1:55:45 定森 健次朗 議員の一般質問
2:21:00 佐伯 航一郎 議員の一般質問
2:52:11 院去 裕 議員の一般質問
3:24:10 久保 東 議員の一般質問