廃線巡り/熊延鉄道〈ゆうえん〉鉄道(熊本県)
★熊延鉄道(ゆうえんてつどう)は、かつて熊本県の南熊本駅(熊本市)から砥用駅(美里町)までの間、総延長28.6kmを結んでいた鉄道路線です。宮崎県の延岡市まで延伸する計画だったことが名前の由来ですが、実現には至りませんでした。
開業: 1915年(大正4年)4月
廃止: 1964年(昭和39年)
軌間: 762mmの軽便鉄道として開業後、1067mmに改軌されました。
経緯: 自動車の普及などにより乗客が減少し、廃線となりました。現在、運営会社は熊本バスとしてバス事業を営んでいます。
廃線から約60年が経過した現在も、沿線には当時の遺構が点在しており、サイクリングや散策コースとして親しまれています。
八角トンネル(八角隧道): 正式には落石防止用の洞門で、7基が連なっています。独特の八角形の形状と構造は謎が多く、産業遺構として知られています。
津留川橋梁の橋脚: 約20mの高さがあり、当時の高いところを走っていた様子を偲ばせます。
駅舎・駅名標: 浅井駅の駅舎が建設会社の資材置き場として残っているほか、民家で釈迦院駅の駅名標が保存されている例もあります。
道路転用: 国道443号の妙見坂トンネルは、かつての熊延鉄道のトンネルを拡幅したものです。また、一部の廃線跡は道路に転用されています。 (AIより)
#廃線巡り #廃線 #廃線跡 #熊延鉄道 #ゆうえん鉄道 #熊本県