周防大島と下瀬美術館2

瀬戸内のハワイ周防大島と下瀬美術館観光2
26日は、
下瀬美術館 昆虫展
おおのファクトリー もみじまんじゅう
オイスターファクトリー 広島蠣釜飯
大頭神社 2025年海運酢スポット
下瀬美術館
建築について
瀬戸内海に面した4.6haの敷地を有するSIMOSE。下瀬美術館を中心に、10棟のヴィラとレストランからなるSimose Art Garden Villaで構成されています。
美術館は、海岸線と平行に並び建つエントランス棟、企画展示棟、管理棟を渡り廊下でつなぎ、それらを長さ190m、高さ8.5mの「ミラーガラス・スクリーン」で一体化。建物の海側に水盤を設け、その上にカラーガラスに覆われた8つの可動展示室を並べています。またその隣には、四季折々の草花が見られるエミール・ガレの庭を造園。ミラーガラス・スクリーンによってこれらのランドスケープが映り込み、瀬戸内海の風景が増幅されつつ大きな建築の存在感が消されるのです。
敷地北側には水盤に面した「水辺のヴィラ」5棟、南側には木々に囲まれた「森のヴィラ」5棟を配置し、敷地中央にレストランとハーブガーデンを設けています。
コレクション
下瀬コレクションは、丸井産業株式会社の代表取締役である下瀬ゆみ子が先代の創業者・下瀬福衛と下瀬静子から引き継ぎながら半世紀以上をかけて少しずつ形成してきました。それは、子どもの成長と平和な世の中を祈って集められてきた京都・大木平藏の雛人形や雛道具、御所人形から始まり、その後、日本近代や西洋の絵画、工芸へと広げられてきています。
INSECTS×SIMOSE—昆虫アートの現在地
「INSECTS」は2019年より銀座のギャラリー SASAI FINE ARTSで定期開催されている「昆虫」をモチーフとした作家たちのグループ展です。ここに参加する作家たちは美術家としての確かな技術や表現力はもちろんのこと、昆虫たちへの深い関心と愛情をあわせ持ち、制作の糧としています。本展は、その中心的な役割を担う石彫家の佐藤正和重孝をはじめ、ウチダリナ、奥村巴菜、小島久典、小松孝英、齋藤徳幸、諏訪敦、外山諒、春田幸彦、樋口明宏、福井敬貴、福田亨、堀貴春、満田晴穂の14名の作家たちによる新作をまじえた30点余を展示して、様々な素材や技法を用いて表現される昆虫アートの世界とその現在地を示すものです。
また本展では、当館のコレクションの核でもあるエミール・ガレとその同時代の作家たちの「昆虫」をモチーフとした作品約20点も併せて展示します。現代の美術家たちが生み出す昆虫アートとの邂逅が、下瀬コレクションの新たな魅力を引き出してくれることでしょう。この夏、親しみやすくも奥深い昆虫アートの世界を是非お楽しみください。
小島 久典 
(今回お一人の紹介でしたが、機会あるごとに紹介します。)
私は2001年に創造表現コースへ入学したのちし ばらく油絵を描いていましたが、小1の頃からプ ラモデルばかり作ってきたこともあり自然と立体 作品へ興味が移っていきました。基高在学当時は まだ彫刻科出身の先生がいらっしゃらず、模刻や 首像制作など、数少ない彫刻科志望の同級生と工 夫しながら制作していました。一浪して入った大 学では木彫に没頭し、大学院で古典彫刻の世界に 触れてからは仏像の修復や研究、失われた文化財 の復元制作などを行っています。文化財修復で 鎌倉期の納入品の開封 は、木彫や彩色の技術、材料学、日本史・美術史 に関する知識なども必要ですが、基町高校での幅 広い課題や大きな展覧会、さらに実技だけでなく 学科も深く学べたこと、果ては友人と自転車で中 四国をまわったことまで、現在の自分の大きな糧 になっていると感じます。なによりも、面白い先 生方・凄い先輩・同じ美術を志す友人に出会えた 場所であるということを、卒業後時が経つほどに 実感しています

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