サバ不漁深刻…ヒット商品にも影響「サヴァ缶」製造の岩手缶詰が釜石工場一時休業へ 2024年水揚げ量前年の8割 岩手県 (25/05/21 18:55)
県内でサの不良が深刻化しています [音楽] 去年の水上げ量は前の年の8 割に落ち込んでいて魚尿入者だけでなくサを原料としたヒット商品の製造にも影響が出ています今朝の大船市の魚市場です 漁師たちが低地網で取れたサを次々と 水上げしています 魚市場によりますと今日はおよそ4tが 水上げされましたこれまで多い時は1回に 100t以上が水上げされることもあり ましたがここ数年は大幅に魚格量が減ると 言います 去年からそういう傾向の方は出てきてたん だよね 魚も小さくなってるし何年サイクルとか色々 波があるのでうん この状況は岩手のヒット商品にも影響を及ぼしていますこちらは石市の食品製造販売会社岩手缶詰です サの洋風缶詰めサバ感を製造していました が原料が不足したため県内5箇所の工場の うち構石工場の創業を今月末から一時休業 することを決めましたこちらが岩手缶詰で 製造しているサバですサバの身がたっぷり と入っていてギフトにも人気の商品となっ ています 13年に発売されたサバカはオリーブ オイル付けレモンバジル味などこれまで5 種類が商品化されていて累計販売数が 1200万個を超える大ヒット商品です しかし好品質なサバの確保ができず今は 生産をストップしています 県内ではサ類の水上げ量が年々減少してい て県水産技術センターの岩手大量ナビに よりますと去年は 1万2254tと前の年のおよそ8割に とまりました 岩手缶詰の山下住明社長は創業の地の構石 でなんとか生産を続けたかったが申し訳 ないとコメント し工場での缶詰製品の生産を岩手町の工場 に順次移管し生産体制の最適化を図る方針 だということです
岩手県内ではサバの不漁が深刻化しています。
2024年の水揚げ量は前の年の8割に落ち込んでいて、漁業者だけでなくサバを原料としたヒット商品の製造にも影響が出ています。
5月21日朝の大船渡市の魚市場では、漁師たちが定置網で獲れたサバを次々と水揚げしています。
魚市場によりますと、21日は約4トンが水揚げされました。
これまで多い時には1回に100トン以上が水揚げされることもありましたが、ここ数年は大幅に漁獲量が減っているといいます。
大船渡魚市場 佐藤光男専務取締役
「去年おととしからそういう傾向にある。魚も小さくなっている。(獲れる魚の種類は)何年サイクルとか波がある」
この状況は岩手県のヒット商品にも影響を及ぼしています。
釜石市の食品製造・販売会社「岩手缶詰」では、サバの洋風缶詰「サヴァ缶」を製造していましたが、原料が不足したため県内5カ所の工場のうち釜石工場の操業を5月末から一時休業することを決めました。
岩手缶詰で製造している「サヴァ缶」は、サバの身がたっぷり入ってギフトとしても人気のある商品です。
2013年に発売された「サヴァ缶」は「オリーブオイル漬け」「レモンバジル味」などこれまで5種類が商品化されていて、累計販売数が1200万個を超える大ヒット商品です。
しかし、高品質なサバの確保ができず今は生産をストップしています。
県内ではサバ類の水揚げ量が年々減少していて、県水産技術センターの「いわて大漁ナビ」によりますと、2024年は1万2254トンと前の年の約8割にとどまりました。
岩手缶詰の山下純明社長は「創業の地の釜石で何とか生産を続けたかったが申し訳ない」とコメントし、釜石工場での缶詰製品の生産を岩手町の工場に順次移管し、生産体制の最適化を図る方針だということです。