バイクで一周!五島列島・福江島のまるごと体験記

今日はね、五島列島の福江島を一周していきたいと思います。

昨日は大雨で、現地の方に「車を強化してください」とまで言われるほどの天候。そこで釣具屋さんに釣り道具を返却。「もう釣りはしません」と伝えたら、「それはそれでOK」とのこと。現在は上の港のお土産屋さんを見て回っている最中で、意外と品揃えが充実しており、地元産の塩や海から作った塩、お餅など、地域色あふれるアイテムが並んでいます。まさに栄えているという印象です。

今日はバイクで島を一周する計画。レンタル料金はおよそ4,500円。免許があるので125ccのバイクを借りました。福江島はおよそ150キロの周回距離。現在はまだ福江の街中を走っている段階です。

昨日の天気からは想像できない快晴で、まさに青天の霹靂。長崎の五島列島は、意外にも東京より涼しく、夜は肌寒いほど。住民の皆さんも温かい服を着ている印象。南の島のようなイメージとは異なり、特にバイクに乗ると体感温度はさらに下がります。

現在は「鬼岳(おにだけ)」という山を登っている最中。おととい登った「三ノ岳」も火山ですが、こちらも丸くぽこっとした形状で、伊豆の大室山に似た景観。トップからは福江の町を一望できます。三角点らしき場所もあり、登った達成感があります。

鬼岳を下っていくと「椿公園」があり、伊豆大島のように椿が多く植えられている場所を通過します。鬼岳の裾野には一面の小麦畑。最初は二毛作かと思ったのですが、水不足で稲作が難しいため、小麦の単作だそうです。だから「島うどん」のような文化が根付いているとのこと。島内のお米は佐賀産が多く売られていました。

道の駅では日替わりのソフトクリームが人気。お土産屋では、ゆるキャラグッズも展開されています。近くには小川が流れていて、北側にはビーチもあります。このビーチがまた素晴らしい。白い砂浜と透明な海が広がり、沖縄を彷彿とさせる景観。まさに“隠れ沖縄”とも呼べるヒーリングスポットです。

さらにバイクで進むと「富江(とみえ)」地区へ。以前ちゃんぽんを食べた思い出の地で、今回は蕎麦屋「GOTO蕎麦」に入店。地元産の小麦を使用したメニューが並び、2000円ほどの天ぷらそば定食を堪能。建物は新しく、おしゃれな印象。なぜかこの日は五島牛のカレーをプレゼントされるサプライズも。離島で肉牛を飼っているのは珍しく、九州の離島では意外と多いようです。

さらに進んで「倭寇(わこう)」エリアへ。かつての倭寇(海賊)の拠点とされる自然の洞窟がある場所。五島列島は火山島で、溶岩流によって形成された地形が特徴的。「富江溶岩トンネルギアナ」という看板があるが、現在は立ち入り不可。ツアーなどで中に入れるようになったら面白そうです。

岬沿いの展望台でバイクを一時停車し、歩いて見晴らしの良い場所へ。小さな離島が点在する景観が広がります。

再び国道を走り、観光バスと並走しながら入り江のような地形を進みます。一見湖のようですが、山間部の入り江とのこと。地形の変化に富んでいます。

半島の突端には「ルルドの泉」がある教会に立ち寄り。導かれるように来た場所で、フランスの奇跡の泉を模したもの。蛇口をひねって出てくる水を飲むと、普通の水とは違う何かを感じました。まさに「導き」のような不思議な体験。

次は「荒川温泉」。海に源泉(約70度)を直接流し込む構造だが、干潮時で温泉に浸かれる状態ではなかった。内風呂は300円、小さな浴槽だが十分リラックスできました。

北端に向かう途中、波が立つビーチを発見。サーフィンをしている人も。車中泊しながら波を待つスタイルは、まさに秘境のサーフポイント。

オレンジロードと呼ばれる景観の良い道を進み、到達したのは「遣唐使」の寄港地・宮の浜。かつて中国へ渡る遣唐使たちが立ち寄った最後の日本の地。近くには遣唐使船を模した復元船も展示されており、その小ささに驚かされる。

福江の街に戻ると、北側にショッピングセンターがあり、港側とまた違った表情を見せます。洋食屋ではエビフライ定食(1,400円)を注文。6本ものエビがついたボリューム満点の一品でした。

翌日、バイクを返却。ガソリンは近くのスタンドで満タンにして500円ほど。レンタル屋さんに送迎してもらい、椿空港へ。歩くには遠いが、バスも飛行機の時間に合わせて運行しており便利。港からは300円ほどでアクセス可能。

空港のお土産屋では「深海の塩」などを購入。ANAのプロペラ機で福岡・博多へ。プロペラ機は離陸時や着陸時の挙動が独特で、ジェット機とは異なる楽しさがあります。上空から見る福江の町並みや麦畑の風景が印象的でした。

博多空港では、カードラウンジの充実度に驚愕。熊本産のミルク、日向夏ジュースなど地元色の強いドリンクが用意されており、広さも抜群。まるでファーストクラスラウンジのよう。国内線でこれほどの質は珍しいと感じました。

ピーチ航空で成田へ。九十九里浜を上空から眺め、伊豆諸島も遠くに見える。成田空港へのアプローチは外洋を大きく旋回するルート。滑走路が間もなく4本になる予定で、ターミナル上空を飛ぶような形になっていました。

成田に着陸。後方席だったため降機は最後。成田エクスプレスで東京へ戻るが、インバウンド観光客が多く、えきねっとでの事前予約を強く推奨。

五島列島・福江島の一周旅は、豊かな自然、歴史、食文化、人の温かさを肌で感じる時間となりました。日本の離島とは思えぬ異世界感。再訪を誓う、濃密な一日でした。

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