幸手権現堂堤桜まつり2025年3月26日 ”祭り初日の散策風景”
2025年桜祭りの初日の散策風景をご覧ください。
桜トンネルとなるメインストリートのソメイヨシノはまだ少しだけの開花でしたが、菜の花は綺麗に咲いていました。河津桜は葉桜となっていましたが、咲き遅れた所があり花見をすることができました。中央付近の小彼岸桜と寒緋桜が見ごろであり多くの花見客を集めていました。
・権現堂堤桜祭り
春を迎えると長さ1kmにわたる堤に約1,000本のソメイヨシノが咲き誇り桜のトンネルを作ります。また、堤の隣には、菜の花が作付けされ、桜の淡いピンクと菜の花の黄色とのコントラストが見事です。桜まつり期間中は、約100店舗の露店が出店し、さまざまなイベントが行われ、多くのお花見客で賑わいます。
・清保堂
熊野山 正智院を開山した清保善士さんのお堂です。
清保善士(せいほぜんじ)は大字権現堂の松山(現在の北三丁目)にあった熊野山 正智院を開山した方でこのお堂もその一角にあったものです。慶安三年(1650)11月4日に亡くなり、遺言によってここに埋葬されました。今も地元の人々は清保堂・熊野神社・水神社の三社に参拝しているようです。
・外野橋
権現堂堤と行幸湖を結ぶ外野橋(そとのはし)は、歩行者・自転車専用の優美な吊橋です。
夜間には、橋中央からの照明によりライトアップされ、優美な姿をご覧いただくことができます。(ライトアップは桜まつり期間中のみとなります)
平成14年に完成。斜め吊材を採用した2径間連続自碇式吊橋という特徴があります。この吊橋は優れた構造特性と美観を合わせ持っておりますが、設計計算や細部構造が複雑で高度な技術を必要とするため、国内でも数橋しか架設されていない珍しい橋です。
・水仙まつり
冬の桜堤を彩る白く可憐な水仙が咲く毎年1月から2月の開花時期にあわせて権現堂公園を会場に開催しています。あじさい、曼珠沙華に続き、平成17年より水仙の植付けをはじめ、大切に育て今では約50万球にもなりました。満開になると桜堤全体が水仙の甘い香りに包まれます。
寒い冬に凛と咲く白い可憐な水仙が斜面いっぱいに咲きひろがり、様々な角度から観て楽しめ、撮影スポットとしても人気です。まつり期間中は、峠の茶屋が休まず営業、希望者にはNPO法人幸手権現堂桜堤保存会のメンバーが無料で公園内の案内を行っています。
・あじさいまつり
梅雨の権現堂が紫陽花で鮮やかに色づく毎年6月から7月にかけて権現堂公園を会場に開催しています。桜で有名な権現堂堤ですが、「桜の季節が終わってからも四季折々に咲く花を」という思いから、ボランティアの方たちを中心に、紫陽花の花が植えられました。
今では10,000株に増えた紫陽花で、6月の権現堂堤を色づかせます。華やかな桜とは違った美しさで、雨の中しっとりと咲く紫陽花を堪能できます。
・曼珠沙華まつり
権現堂堤が曼珠沙華のじゅうたんで赤く染まる毎年9月中旬から10月上旬にかけて権現堂公園を会場に開催しています。桜だけではなく四季折々の花をと思い、平成12年より、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)を植栽しました。曼珠沙華は、秋のお彼岸の時期に咲く事から彼岸花とも呼ばれています。どちらかと言うと彼岸花と言う呼び名の方がなじみがあるかもしれません。
秋の訪れとともに土手一面に咲く曼珠沙華は、市民ボランティアの方たちが大切に育て、現在では約300万本にまで増えました。緑の中に赤く咲く真っ赤な曼珠沙華は、まさに癒しの空間です。
桜や紫陽花に続く、権現堂堤の四季の移り変わりを堪能することができます。
・ひまわり散歩(まつり)
桜の名所として知られる幸手市の権現堂公園でヒマワリの花が7月下旬から8月上旬にかけ見頃を迎え、真夏の日差しを浴びて黄色の大輪を広げます。
ヒマワリ畑はNPO法人「幸手権現堂桜堤保存会」が、桜並木沿いに広がる菜の花畑の連作障害対策として始めました。2024年は約2・5ヘクタールにサンリッチオレンジ、ハイブリッドサンフラワー、クラレットの3品種約50万本が植えられていました。