池水に 影さえ見えて 咲きにほふ 馬酔木の花を 袖に扱入れな 大伴家持 春短歌
万葉集を詠んで各地を紹介するシリーズの第40回目
大伴家持 春の短歌
”池水に 影さえ見えて 咲きにほふ 馬酔木の花を 袖に扱入れな”
「池の水に影を映して美しく咲いている馬酔木の花を 袖の中に入れましょう」
”袖に扱入(こき)れな”とは 花を袖に擦り付けて匂いを移すように袖に入れるという事です
馬酔木は字の通り馬が食べると酔ったようにふらつく有毒の花です 奈良公園には鹿も食べないので沢山咲いています
家持が袖に擦りこんで入れようとしたのはなぜでしょうか 馬酔木はほんのり甘い香りがします 香水の代わりでしょうか やっぱりプレイボーイですね
「万葉集を巡ろう」とは別に歴史探索「万葉人の歴史サイクリング」では
自転車に乗って近畿地方中心に(主に奈良県)、日本の歴史を古い順に巡ります
シリーズとして、神話の時代から神武東征~古墳時代~飛鳥時代~奈良時代へと歴史を古い順にたどり、各地の名所や隠れスポット、超レアなパワースポットも面白おかしく紹介します
番外編として各地で催されるお祭りやイベントなども楽しく紹介します
ナレーターはラムとテン2匹のネコの楽しいおしゃべりを字幕スーパーで解説します
1件のコメント
今日は奈良県で、饅頭祭 林神社あったみたい。テレビで、捜したけどいませんでしたね。チヌ