41日目 茂岩橋から帯広へ(No.69 1970年 55000円日本一周自転車旅行)
9月22日目が覚めると橋の隙間から雨が落ちて寝袋の下に敷いたビニールシートをつたって寝袋に浸透してきた。昨日は阿寒湖から140kmを走って寝場所を捜しながら深夜まで走ってこの橋の下で寝た。テントから出て橋の案内板を見るとこの橋は94.5Mの長さで5億円を投じて建設された茂岩橋で川は十勝川と分かった。テントを畳んで12時に出発。強い向かい風を受けながら帯広に到着した。帯広ではビニールシートと大きな照明用のローソクを購入した。今日は幾らも走らなかったが
今日も橋の下で一泊することにした。橋の下でテント張っていると日高山脈に夕陽が沈んでいく。
夕陽が雲を真っ赤に染めてを鮮やかな景色を見せてくれた。50年前のアルバムにそんな事を書いていた。前回の投稿で十勝川の下流の橋の下でてっきり寝たと思ったていたが帯広に近い茂岩橋の下だった。以前、国民の財産の公文書の破棄や改ざんなどのニュースを見たりしたが50年前の橋の名前でも正確に書いて残していれば50年過ぎてもそうだったんだ、、と
その橋の想い出探しも可能だとそんなどうでも良いことをフト思った。茂岩橋から帯広まで走って日高山脈に夕陽が沈んでいくのを見た橋は記憶も記録も何も無いので調べる方法すら無いので帯広市内なのか市外なのかそれすら分からなかった。
音楽はyoutube オーデオライブラリのBigSciotaです。
なんでも動画 久常