Tatekawa Kiyoshiro film collection43 予告

Second Three-Year Plan / 第二次三カ年計画(2024-2026)
Tatekawa Kiyoshiro film collection 42 – 47

この度soco1010では、映像作家の立川清志楼による「Second Three-Year Plan / 第二次三カ年計画(2024-2026)- film collection 42-47」のスクリーニングイベントを開催いたします。
本イベントは、2024年1月から稼働した「第二次三カ年計画」の一環として行われ、シングルスクリーンでの新作35本上映と第一次及び第二次三カ年計画の過去作品からREMIXした映像と音によるライブパフォーマンスを行います。また上映作品及び過去作品を「1GB=10,000円」の量り売りで販売いたします。
作家自らが「生産→公開→流通→消費」のサイクルを構築し稼動させるシステム、それが「第二次三カ年計画」です。会場で、新作上映→作品販売→作品REMIXを目撃することでシステムの全容は明らかになります。今回、作家がVJアプリとサンプラー・シンセサイザーを同時に駆使し作品の分解と再構築を試みます。毎回変化を続ける現在進行形のプロジェクト「第二次三カ年計画」。みなさまのご来場お待ちしております!

[開催概要]
日程|2024.12.7 [土] – 2024.12.8 [日]
会場|soco1010:東京都足立区千住橋戸町22-48
料金|1日券1000円(途中入退場自由)
お問合せ|https://tatekawa-kiyoshiro.com/category-contact/
soco1010 HP|https://soco1010.space/

[Time Table]
 13:00-13:45 Tatekawa Kiyoshiro film collection 42
 14:00-14:45 Tatekawa Kiyoshiro film collection 43
 15:00-15:45 Tatekawa Kiyoshiro film collection 44
 16:00-16:45 第一次及び第二次三カ年計画 REMIX VJ/Machine Live
 17:00-17:45 Tatekawa Kiyoshiro film collection 45
 18:00-18:45 Tatekawa Kiyoshiro film collection 46
 19:00-19:45 Tatekawa Kiyoshiro film collection 47
 20:00-20:45 第一次及び第二次三カ年計画 REMIX VJ/Machine Live

[Exhibition Statement]
「映像から意味を取り去りたい」非常に困難な課題である。24時間、すべての物質を情報化し意味を見いだす都市という環境に身を置きながら、一時的にせよ脳内から意味を取り去ることが可能だろうか?脳は情報から常に何かしらの意味を探してしまう。あはよくば既存の意味を取り去ることが出来ても、そこにまた新たな意味が発生してしまう。意味を変容しただけである。この循環からは逃れられない。映像を情報化せず本当に意味を取り去ることが可能だろうか?そこには何が見えるのだろうか?

[About]
第二次三カ年計画:
21世紀人間の意識から独立・巨大化したシステムにより運営されるこの社会を作家として生きていくためには自らが独立したシステムを構築し作家活動を継続する以外ない。既存システムへの迎合こそ作家活動の停滞を余儀なくしイニシアチブの放棄へと繋がる。いま作家自らによる新たなシステムの構築こそ必須であり、それが作家活動の根幹を成す。それは生産→公開→流通→消費と作品が絶えず循環するシステムであり、この可変的で安定的なシステムの稼働こそが作家活動の生命線となる。ここにシステムの維持・発展のため「第二次三カ年計画」を作成した。
 1.月間5本の映像作品生産(年間60作品、3年間180作品)及び上映を目標とする。
 2.作品時間は自由とし、全ての作品に実験的要素(構造・思考・方法)を取り入れること。
 3.作品内容に関して、過去の自己作品及び他作品に対する類似性は問題としない。
 4.生産作品については作家及び購入者において再編集・公開出来る自由を保証する。
 5.永続的な活動システムの構築こそ最重要課題である。効率的な生産及び流通体系構築のため常にシステムを徹底的に合理化する。
2024年1月 立川清志楼

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