神戸市バスの有野台循環を引き継ぐも、五社駅前に帰ってくる便がなくなってしまった阪急バス岡場有野台線 #神戸電鉄 #阪急バス #神戸市バス#神戸市 #路線バス

神戸市北区有野台。
昭和末期までは神戸市の住宅団地の北限として特に有野台中心部が栄えていました。

有野台が分譲されたのは昭和44年頃。
まずは、1丁目〜7丁目が造成され、URと分譲宅地の入居が始まりました。

路線バスは最初、神戸電鉄有馬口駅〜有野台会館で神戸市バスの運行で、五社駅と有野台のアクセス通路は未通でした。

昭和50年頃に8丁目、9丁目が造成され始めると、五社駅と有野台のアクセス通路が出来、五社駅前→有野台会館→有野公園→切畑公園→五社駅前のラケット状の循環運行が確立され、本数的にも黄金時代を迎えます。

平成時代に入り、北神地域の中心が岡場駅に移行していくと、五社駅の利用者は徐々に減り始め、更には少子高齢化で利用者全体が減って来てしまいました。

その結果、有野台循環から神戸市バスが撤退。後を阪急バスが引き継ぐことになるのですが、もはや五社駅前〜有野台の循環運行は時代遅れで、岡場駅が絡む経路にシフトしていった結果、五社駅前→有野台→岡場駅の経路と東有野台⇔岡場駅の経路が主となり、有野台(有野公園等)から五社駅前へ向かう便の運行がなくなり、循環運行が姿を消しました。

神戸市バス時代は五社駅前メインの63系統の一経路しか無かったものが、阪急バスに移管されてからは岡場駅がメインになった事から、とにかく運行経路が複雑怪奇で、本数も減ってしまったため使いにくい印象ですし、五社駅前停留所は自転車駐輪場の大幅縮小と共に寂れまくっています。

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