宇都宮の中心部を世界トップレーサーたちが疾走! 宇都宮ジャパンカップクリテリウム
世界のトップレーサーが宇都宮市の中心部を疾走する自転車レース「宇都宮ジャパンカップクリテリウム」が18日行われ、ハイスピードな走りで観客を沸かせました。
今年のクリテリウムには、世界トップカテゴリーのUCIワールドチーム、7チームをはじめ、地元の宇都宮ブリッツェンなど国内外の20チーム、118人が出場しました。
宇都宮市の中心部・大通りを封鎖して行われるレースは、1周2.25キロを15周、合わせて33.75キロで争われます。
序盤から選手たちは集団から抜け出そうと、アタック合戦を繰り返し、3周目には、ワールドチーム4人を含む5人の強力な「逃げ」ができます。すると、その後も海外勢によるアタックは絶え間なく続きます。
4周ごとに設けられた、スプリント賞は、4周目と8周目をワールドチーム、バーレーン・ヴィクトリアスのマテイ・モホリッチが獲得し、存在感を見せました。
そして9周目に入ると、海外勢の11人が先頭集団を作り、メイン集団を引き離すとそのまま周回を重ねます。
そして迎えた最終ラップ。2人を送り込んだクリテリウム4連覇中のアメリカ、リドル・トレックが仕掛けます。
大会は、海外勢が国内チームに付け入る隙を与えず、史上初めての逃げ切りでスプリント勝負を制したリドル・トレックのトムス・スクインシュが初優勝。チームとしての連勝を5に伸ばしました。
宇都宮ブリッツェンは、スプリンターのフォン・チュンカイの20位が最高でした。