ライトライン沿線の新たな土地の活用方法など発表 宇都宮市長定例会見

宇都宮市の佐藤栄一市長は26日の定例会見でライトライン沿線の新たな土地の活用方法について利便性の向上につながる交流施設や商業施設などを設ける計画を進めることを明らかにしました。

市はライトライン沿線における新たな土地利用の方針を明らかにしました。「都市計画マスタープラン」では沿線の飛山城跡停留場周辺と清陵高校前停留場周辺に利便性向上につながる店舗や交流の場となる誘導施設を設けます。また「立地適正化計画」では駅東口周辺に新たにスポーツイベントなどを通じた「交流」や「賑わい」を創出する施設やエリアを設けて市内都心部などへコンビニや専門店といった店舗の立地が進むよう整備費や改修費の支援策の拡充などを行います。

このほか市は公共交通ネットワークを補完するサービスとして3月まで実証実験を行ってきた電動アシスト自転車などの「シェアリングモビリティ事業」をさらに充実させます。10月から車両を停めるポートの数をおよそ100カ所、車両の数をおよそ350台にし、3年で倍にする計画です。来月(10月)からは従来のクレジットカード決済に加え、デビットカードなどでの決済も可能になり英語版以外の「多言語版アプリ」も今後は導入される予定です。一方、事業拡充にともない目的や利用エリアが重複する中心市街地のレンタサイクル事業は来年度をもって廃止される予定です。

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