To Rishiri Island 4. Heartland ferry 【利尻島】
■Explanation
前回からの話になるが、天候は変わらず雨上がりの曇り空。そして追い込むような強風🌬️
只の強風と言っても、実際には何処からでどの方向へ吹き行く風なのか?が本当の問題だが、この感じだと上空は西南西寄りの方向だ。そして願っていたように、船が利尻島に近づくにつれ青空が出てくる。
稚内港出港時は、もう動画を撮る事など半分諦め、ぶっちゃけ船内に入り父とお茶をして観光気分を味わいたい気分だったのだが、たまに晴れるので出たり入ったりの繰り返しだ。
だが稚内の景色が小さくなるタイミングで、船内の方々も、ショータイムが始まったかのようにざわつき始める。
その雰囲気にツラれ外へまた確認しに出ると、今までに見たことがない景色を用意してくれそうな雰囲気がそこにあった。(見に来ている方々の頭で見えていない)
船のデッキ前まで出ると、海上から見える稚内の山々と街並みが朝日に当たり、とても美しいタイミングに出会えた事を確認した。
そしてオロロンラインから見えた去年の記憶から想定していた以上に利尻島が大きく現れ、テレビモニター上では表せられない人間の視野いっぱいに、その広さと高さがその「利尻富士」と言われる理由が、そのまま目の前に映し出されている。
「今年はアレに登るのか」
と認識すると共に湧き上がる喜びと、本当に登山が可能なのか?という現状の違和感とが交差する。しかし恐らくその不安から漂ってくる違和感を馴染ませるかのように、この船に乗船しているお客様の中には高齢の方も多い。
だが自分より高齢の方が、体力のない登山者と勝手な判断するのは己が初心者だという現れである。
とわたくしは山へ対する敬意を尊重した短い船旅となった。
■Preface
今年の動画を撮る目的としての発端は、2022年に北海道一周を逆時計回りで試みた事から遡ったお話になります。
2022年、その初回北海道トライアルでは自転車が興部近郊にて壊れ一周を途中断念。
そして翌年の2023年に新しいロードバイクを購入し北海道へ再トライアルした所くらいから、このYouTubeチャンネルは始まっております。
そして2023年の北海道トライアルでは稚内までの道のりを時計回りで北へ走り、ようやく継接ぎだらけの北海道一周マップがわたくしの記憶の中に、何となく出来上がってきました。
その記念すべきタイミング時に、わたくしが目にしたのは海の上に立つ島、利尻富士。
これはその去年の北海道旅行で、わたくしが初めて利尻富士に出会った時の動画です。
↓【サロベツ海岸より利尻富士眺め】
https://www.youtube.com/watch?v=wjG1PNnvYKI&t=400s
わたくしはこの見たことのない素晴らしい風景に、「是非利尻島へ行ってみたい」と感じ、当初スケジュールの立て直しを考えましたが、この年立てていた目的は去年走れなかった稚内の観光と、イトウが釣れるというクッチャロ湖。そして一番のお目当ては、爽快に下った斜里に向かう知床峠。あのオホーツク海が凄い視野で広がってくる下りを動画に納めたい。
そんな深い思い出のある羅臼岳を予定通りに優先しました。
なので翌年に繰り越した念願の利尻を目指し
2024年の北海道トライアルブログでは、その内容の一部を動画として更新する事に決め、投稿しております。
今年の北海道トライアルでは、今後登山投稿もしてみようかな?というとても安易な窓口の追加を試みている気分に乗っかり、「このタイミングで利尻島登ってみようか?」と父を誘ってみたのが二番目の目的となってます。
長々と説明しましたが、毎年北へ行きたくなる衝動は止まらくなってきており
きっとこういう心境になる人は、わたくしだけではないハズ?と確信してきているタイミングに入ってきております。
父とどこまで走れるか?
という問題も含めた上で、今後も楽しくキャンプツーリングを続けて参りたいと思います。
いつも皆さま、色々本当にありがとうございます。
#利尻富士 #2023北海道 #クロモリ #親子ツーリング