高速道路であおり運転をし、高速バスの乗客などにけがをさせたとして、2月13日 逮捕された男の身柄が、きょう検察に送られました。2月5日の九州自動車道。高速バスの真横についてクラクションを鳴らす白のスポーツカー。約20秒、幅寄せしながら並走し、バスの前に割り込んだ次の瞬間。急ブレーキをかけるスポーツカー。そして・・・。白のスポーツカーを運転していたのは、熊本市東区の自営業 青山真也(あおやま しんや)容疑者(59)です。青山容疑者は、2月13日危険運転傷害の疑いで逮捕され、14日、身柄を熊本地方検察庁八代支部に送られました。警察によりますと青山容疑者は、2月5日 午後3時ごろ、熊本市北区の九州自動車道上り線で、あおり運転をして高速バスに衝突し、乗客と運転手、あわせて5人にけがをさせた疑いが持たれています。青山容疑者は警察の調べに対し、「バスが目の前に来て頭に来た」と容疑を認めているということです。改めて 事件はどのような状況で起きたのでしょうか。発端は、停留所を出発したバスが走行車線に合流したことでした。青山容疑者の供述にもあるように、青山容疑者はバスが自分の前に合流してきたことに腹を立て、幅寄せなど繰り返し、最終的にはバスに衝突したと見られています。バス会社によりますと、当時バスは急ブレーキによって、約40キロまで減速していて、さらに強いブレーキをかければ衝突を回避できた可能性はあったということです。ただ、乗客の安全を考えれば今回のブレーキが限界で、バス会社は「運転手は最善を尽くした」としています。運転していたのは30年以上の経験があるベテランのドライバーで「ここまでひどいあおり運転は初めて経験した」と話しているということです。
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