自転車の盗難が群馬県内でも増えていることを受け、高崎北警察署では、被害者のおよそ4割を占める高校生に、自転車の二重ロックを呼びかけました。
高崎北高校の正門前で行われた啓発活動には、高崎北警察署の警察官や署の少年補導員連絡会の会員、それに生徒会の役員や教員が、登校する生徒に自転車の盗難被害防止を呼びかけました。
今年1月から6月末までの県内の自転車盗難の件数は710件で、去年の同じ時期と比べ、205件増加しています。また、このうち高校生が被害に遭ったのは41%にも上ります。こうしたことから県警では、自転車に2種類のカギをかける二重ロックを呼び掛けています。
高崎北高校では、全校生徒約720人のうち97%が通学に自転車を利用しています。生徒会の役員は、登校してきた生徒にチラシなどを手渡しながら自転車の二重ロックの大切さを伝えていました。