脇見運転で交通事故を起こし被害者に重傷を負わせた小学校教頭を懲戒処分【熊本】 (24/08/06 19:00)
熊本県教育委員会は、去年8月、芦北町で車を運転中に交通事故を起こし被害者に重傷を負わせた小学校教頭の男性を6日、戒告の懲戒処分としました。事故の原因はスマートフォンが座席下に落下し、それを拾おうとしたことによる脇見運転でした。
【県教委】
「大変申し訳ありませんでした」
「戒告」の懲戒処分を受けたのは、芦北教育事務所管内の公立小学校の50歳の男性教頭です。
県教育委員会によりますと、男性教頭は去年8月、芦北町の県道で車で通勤中に
横断歩道を渡っていた自転車と接触。
(事故当時:県教委事務局に在籍)
自転車に乗っていた被害者を転倒させ右急性硬膜下血腫などの重傷を負わせたものです。
被害者は右半身まひの後遺症が残る可能性があるといいます。
県教委によりますと、男性教頭は助手席に置いていたスマートフォンが座席の下に落ちたためそれを拾おうとして脇見運転をし、自転車に気づくのが遅れたということです。
男性教頭は今回の処分を受け、「自分の浅はかさや軽率さを深く後悔、反省している」などと話しているということです。