親子の連携プレー 迷子の子どもを保護し感謝状
迷子の子どもを保護したとして佐賀県神埼市の親子に感謝状が贈られました。
高校2年生の山田叶さん(17)と父親の尚一さん(47)。
息子の叶さんは6月、自転車で登校中に路上で裸足で泣いている4歳の男の子を見かけ心配して声をかけました。
渡邊晃佑記者「叶君はこの辺りで裸足の男の子を見つけたということですがクリークや大きな道路もあり危ない場所となっています」
110番通報した後、叶さんは男の子が手に仮面ライダーの人形を持っていたことから携帯電話で動画を探し一緒に見るなどして待機しました。
連絡を受けた尚一さんも現場に駆け付け1軒1軒家を尋ねるなど付近を捜索しました。
尚一さんは「きっと探されてるだろうな、とか想像した時に早く会わせてあげたいなって」と当時の心境を話しました。
息子が保護し父が親を探すという山田親子の連携プレーで男の子は無事家族と再会することができました。
叶さんは「泣いていた子がいきなり笑顔で親御さんの方に行かれたので安心しました」と再会した時の状況を話しました。
2人は「小さい子どもに声をかけることは勇気がいることだが必要なことだと感じた」と話していました。