#038 佐賀航空ヘリコプター墜落事故。墜落ヘリは「ロビンソンR44(JA779N)」。ヘリコプターは大分県日田市で遊覧飛行を終えた後に墜落した。現場は福岡県境に近い柳川市昭南町の沖端川付近
佐賀航空ヘリコプター墜落事故。墜落ヘリは「ロビンソンR44(JA779N)」。ヘリコプターは大分県日田市で遊覧飛行を終えた後に墜落した。現場は福岡県境に近い柳川市昭南町の沖端川付近。
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7月28日午後、福岡県柳川市の有明海近くの農地に民間のヘリコプターが墜落し、警察によりますと、現場で2人が遺体で見つかりました。会社などによりますと、大分県日田市で遊覧飛行を終えて、パイロットと整備士が乗って佐賀空港に戻る途中だったということで、警察が身元の確認を進めるとともに詳しい状況を調べています。
消防によりますと、7月28日午後4時15分ごろ福岡県柳川市で「ヘリコプターが墜落した。煙が上がっている」と通報がありました。警察によりますと、機体の残骸のそばから2人が遺体で見つかったということです。そのほかにけが人などの情報は入っていないということです。会社や佐賀空港事務所によりますと、墜落したのは、佐賀市にある「エス・ジー・シー佐賀航空」が運航する「ロビンソン式R44II型」というヘリコプターで大分県日田市で遊覧飛行を終えたあと、乗客を降ろしてパイロットと整備士が乗って佐賀空港に戻る途中、午後4時すぎに管制塔との交信が途絶えたということです。会社によりますと、ヘリコプターに乗っていたのは、50歳の男性パイロットと70歳の男性整備士で、いずれもこの会社の社員だということです。
国土交通省に提出された飛行計画書では、墜落したヘリコプターは、7月28日午前8時12分に乗員1人で佐賀空港を出発し、大分県日田市のレース場に向かう計画でした。その後、午後3時52分に日田市を出発し、佐賀空港には午後4時37分に到着する予定だったということです。また、会社によりますと、墜落した機体は7月18日に法律に基づく「耐空証明」を更新するための年に1度の検査を受け、国土交通省から承認を受けていたほか、始業前に毎回行っている目視による外観の点検とエンジンの試運転で異常は報告されていなかったということです。
現場は福岡県と佐賀県の県境付近の柳川市昭南町の沖端川の近くで有明海に近い農地です。警察が身元の確認を進めるとともに詳しい状況を調べています。今回の事故について、運輸安全委員会は、原因などを調査するため航空事故調査官2人を派遣することを決めました。佐賀市にある「エス・ジー・シー佐賀航空」によりますと、ヘリコプターに乗っていたのは48歳の男性のパイロットと70歳の男性の整備士でいずれもこの会社の社員だということです。午後4時20分に佐賀空港事務所から事故について連絡が入ったということです。
現場の映像では、有明海近くの畑のような敷地に白っぽい機体の一部とみられるものがあり、その周りで複数の消防隊員や警察官が状況を確認していました。機体とみられるものは原形をとどめないほど壊れているのが確認できました。白とオレンジ色のメインローターと呼ばれる回転翼のようなものもありました。また、そこから離れた別の場所にも機体の一部と見られる白い物体が複数散らばっていて、機体番号とみられるアルファベットや数字が書かれているのが確認できました。ヘリコプターが墜落した際に、現場から600メートルほど離れた自宅で過ごしていたという中学3年生の女性は「バイクが通り過ぎるような大きな音が聞こえて、外に出ると煙が出ていました。自宅に落ちていたかと思うととても怖いです」と話していました。
ニュース・ソース(ニュースの取材源) / News source
佐賀航空
国土交通省
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