【感動する話★総集編】異動してきた俺の懇親会で、美人同級生「貧乏人にの席はないわw」→直後、美人秘書が俺に駆け寄り「専務、おふさしぶりです!」いい泣ける朗読
田舎の貧乏人は末席に座りなさい何奥まで 行こうとしてるの渾身会で偶然再開して しまった高校の美人同級生以前から彼女と は会う度に馬鹿にされてきたとはいえ俺は 田舎が悪いとは思っていない田舎だから こそできることがあると思っているだから ここまで見下される言われはないいい加減 にしろよいい加減にするのはそっちよ貧乏 人の席はないわそんな彼女にあるをえよう とした時だった専お久しぶりですどうぞ 神座に座ってくださいな美人師長が 駆け寄ってきたそれに戸惑う元同級生に俺 の渾身会だと彼女は説明するそしてこの時 の事件がきっかけで元同級生は転落して いくことになる俺は南田陽介47歳の独身 だ現田舎にある点の部署に務めているの ある町は都内からず場所にある近くには式 おりおりの景色を見せる広い光原があり 標高も少し高めなので空気がいいとはいえ この辺りはバスが通っているものの最寄り の電車の駅に行くのには1時間くらい かかるので少々不便ではあるとはいえ自分 の車はあるし渋滞も観光シーズンくらい しか起きないので俺はそこまで不便さを 感じていないおはようございますあ おはようみ君何かいいことでもあったかい 実はさっき虹を見つけてなんだか幸せな 気分になっちゃいました地点で働く同僚 たちもいい人ばかりだ穏やかで何かと気に かけてくれる人たちばかりで休日に一緒に 遊ぶことも多い時々同僚のお子さんが来て 大人や子供関係なく遊ぶこともあるそんな 感じで俺は結構視線勤務を気に入っていた うわ田舎の貧乏人がいるわ本当田舎臭くて まいちゃうしかしそんな田舎に勤めている ことを元同級生でもあり同期の本のちずる という女性がいつも馬鹿にしてきた南田 ってさ成績はいいかもしんないけどなんか ダサいよね高校の頃から本のは俺のことを 下に見てきた何かとダサいと言ってくる 面倒なタイプそんな彼女をみんな遠巻きに しておりはっきり言って同級生の中でも 嫌われもだっただからこそ嫌がらせをされ たりはられたりとはなかった今って本当 お前にしつこく絡むよな本当だよみんなが 味方になってくれるからいいけどそりゃ 南田の性格がいいからなそれでも何かと 絡んでくる彼女に疲労していただから大学 進学で離れることができて心からら安心し たものだ昼食先が一緒だったと分かった時 は軽く絶望したが南田ってまだ田舎にいる んでしょ出世も見込めない万年田舎野郎 そんなこんなは本社勤務だから地点勤務の 俺とは本来接点がないだが年に1回ある 同期研修で会うたに万年田舎勤めなど馬鹿 にしてくる私は優秀なエリートだから ずっと本社勤務なのこないだだって私自ら 取引に行って盆契約を取ってきたのよあ うんすごいねさらには自分自身の有能さを 自慢してくる本のそれにため息を吐き ながら適当に受け流す確かに仕事では有能 ではあるし高校での成績も悪くなかった 詳しくは知らないが有名な大学にも行った と聞いているとはいえこの性格では人が 寄りつかないらしい研修では俺に声をかけ てくれるがには誰も寄ろうとしない別に 死者とか本社とかどうでもいいと思うんだ けどな何より死者勤めもやりがいがあって いいものなのに未だに俺を馬鹿にして自分 の自慢ばかりするコに俺はうんざりしてい たいや南だ北のコのちょっと南田借りるぞ そう言って俺とコを引き剥がしたのはもう 1人の同期で友人の北川竜一彼も本社勤め で出世し今や人事部長らしい北側は本のと 違い本社だからとか死者だからみたいな 言い方はしないむしろ今の死者って光原が 近いんだよな今度家族とサイクリングでも しないかって話になってるんだああいいと 思う今の時期は芝桜が咲いてるぞへえじゃ また今週末にでも行こうかなまたおすめの 場所教えてくれよ趣味が家族揃って アウトドアなのもあって田舎に強い関心が あって俺の話を聞きたがるそれで俺に声を かけて遊びに来てくれその都度お土産も たくさんくれるのだそういえば南だお前 そろそろいい人とかいないのか俺はあまり そういうのに興味がなくておいおい家族が いるってのもいいもんだぞそれには苦笑で 返した視点の同僚にも言われるけど俺は 恋愛とかあまり分からないんだよな俺は 新卒以来痛快の転勤を経験しているでも そのどれも今の視点と同じように初心から はずっと離れた自然豊かな地域だ青龍が 流れているところやちょっとした森や山の 中海に近いところもあったう何もな東京 育ちの俺にとって最初は都会が恋しかった 仕事終わりに遊ぶところがないのがつまら なくただ空気がいいばっかりだと最初は 思っていたものだうわホタルだ都会じゃ 見れない光景だよなしかし数年もすると俺 は田舎の暮らしにすっかり馴染んだ青龍が 近い地域に不妊していた時は仕事の前に 釣りに行くなんてこともあったその時の 同僚の奥さんが俺が釣った魚をおいしく 調理し昼に届けてくれて下を打ったものだ 他にもキャンプ場が近いのもあって地域の 人たちとバーベキューもしたあとは 仕事帰りに山の中の温泉に寄ったり公園鏡 を自宅のベランダに置いて天体観測をし たり兵物もないので流星軍や花火が綺麗に 見ることができた時々そこに北川一家が 混じることもありその時はとても賑やかで また違った楽しみを味わえたこんな経験は 都会じゃできないもんな都会の真ん中に 暮らしていてはできないこと思う存分 楽しみながらサラリーマン生活を送ってい たもちろん仕事もバリバリこなしていた プライベートでは仲良しでもみんな仕事で はちゃんと厳しいとはいえ悪い雰囲気では なく自分らしくできる仕事場ばかりだ稲田 君のおかげだねえ俺何もしてませんよ そんな風に言ってくれることが多いが俺は 特別何かしたわけではないしっかりと コミュニケーションを取ってわあいあいと しているだけだそんな地方が不妊し続けて いることの弱点はなかなか学生時代の友人 と遊べないことだ北側のように積極的に来 てくれるなら遊べるがそんな人は正直 あまりいない誘っても田舎だから何もない だろうと言われてしまう俺自身忙しいのも あるし田舎の空気に慣れているので正直 東京の空気が苦手だ何より家庭がある ところに俺が1人で行くのはなんとなく 気ずい 君いい人なのにね相手がいてもおかしく ないのにねなに恵まれなくてねそれと俺の 所属部署には女性が少なかったしかも ほとんどが既婚者だったり学生時代から 交際している人がいたりとすでに相手が いる人ばかり仕事を頑張り友達とも遊べず 部署に女性が少ないという環境結果40代 になっても独身で相手もいない状況だった あ子供生まれたんだ別に結婚に焦っている わけではない自然に囲まれており日々も 充実しているだが家族のいる人からのの 年賀状特に子供の写真が乗っているやつを 見ると家族が欲しいなと思うこともあった 北川一家や同様のお子さんと関わっている と子供って可愛いなとも思うまあ仕方ない よな思ったところで現状が変わるわけでは ないので俺はちょっとした諦めの境地にい たえ俺が本社にそんなある日俺に本社への 移動事例が出た信じられなくて思わず北側 に連絡をしたら間違ってないと笑われて しまった正直このまま田舎の死者を回って サラリーマン人生を終わるものだと思って いたので心の底から驚いたとにかく準備し ないとな死者ではみんなラフな格好をして いたのもありスーツを着る機会は少なかっ ただが本社では良いスーツも必要になる だろう車も一旦処分してそれからそれなり に通勤しやすいところに部屋を借りてやる ことはいっぱいある俺は慌てて諸々の手配 をした田舎ぐらしともお別れかちょっと 寂しいなそんなことをしているとあっと いう間に時間が過ぎて死者最後の日となっ た田君も今日でお別れか向こうでも体に気 をつつけるんだよいつでも遊びに来ていい んだからね皆さん今までお世話になりまし た死者最後の日俺はみんなに囲まれたみな 俺のことを気にかけ色々と声をかけて くれる今日は君の本移動してみんなで飲み に行こうということで最後の日に俺の別会 が開かれることになったみみ君がいなく なると寂しいわあ住所が決まったら教えて 美味しい高原野菜を送るから本当ですか ありがとうございますおめでとう街祭りの 時になったらまた来いよ思いっきり 巻き込んでやるからありがとうございます ほどほどにお願いしますよみんなに盛大に お祝いされ愛されてるなと思ったそれから 俺は都心で借りた部屋に引っ越した 南だ遊びに来たぞ北川早速かほどきをして いると早速北川が来訪してきた彼はその ままほを手伝ってくれそのまま俺を飲みに 連れ出したやっと東京に来たか南だ正直俺 は田舎で終わるもんだとばかり思ってたん だけどそれはあの人が許さんだろそれでさ ちょっと相談したいことがあるんだけど 北側に歓迎され俺はとある相談に乗ること にというより愚痴を聞かされている感じだ そこで聞かされた内容に俺は驚きを隠し きれずにいた翌日20年ぶりに通勤電車に 詰め込まれて本者に出勤する田舎の ガラガラの電車と違い座るどころか立つ だけなのも大変な電車内20年前までこれ が普通だったのにやって恐ろしいなそう 思いつつもこの感じが懐かしいとも思う そしてこうしてまた帰って来たことは 嬉しくも感じてい た南田陽介ですこれからよろしくお願いし ます初めの1か月は本社内の各部署を回る ことになっていたそれぞれ数日かけて 詳しい話を聞いていくあ南だじゃんすごい 久しぶりあ久しぶりこれからよろしく頼む よ営業の方はどうだああ特に問題ないんだ けど1人だけな各部署であった同期と 懐かしく話したり部署内の雰囲気を聞い たいああなたが南田さんですかこれから よろしくお願いしますはいよしお願いし ますじゃあこちらの方を頼もうかなはい そういえばちょっと小耳に挟んだんですが 総務経理広報営業カスタマーサポートなど いろんな部署で部長たちに現状を聞いて 回った記者とは違い多くの人が働いている 同じ部署でも顔と名前を覚えるのは難し そうだそれでもなんとかそれぞれの業務を 実際にやって知っていく今後のためにも しっかり覚えていかないとなそして週末俺 の移動に伴う本社渾身会が行われることに なったこんないいホテルでなんだか 気恥ずかしいないい感じのホテルの宴会場 を借りての渾身会これはこの渾身会用に 慎重したいい感じのそれなりの値段がする スーツを着てホテルへとやってきたああら 万年田舎の貧乏人じゃないしかし エレベーターホールで偶然元同級生の美女 である本のと遭遇した彼女は俺を見て にやりと嫌な笑を浮かべる田舎者がなんで ここにいるのかかしら今野は同期入社した 中では最初に本社勤務になったエリート その後も基本的に本社での勤務を続けて おり現在は課長まで昇進したそうだまあ 出世スピードなら北側の方が上だった らしいがそんな今度は死者勤務しかも都会 から遠い田舎だったことで前々から馬鹿に していたやっと俺も本社だよ正直会いたく なかった1番の相手だ俺は愛そ笑いで ごまかしてさっさとやり過ごそうとしたが やっとね本当今更って感じよねああ一気に 田舎臭くなっちゃったわな今度はホテルの エレベーターホールであることも構わず 攻撃的な言葉を繰り出してきた同じ エレベーターに乗り込んできたのもあって 今度はずっと俺に絡んでくる記者勤めが 長いから田舎臭く見えるわそれになんなの そのスーツ手のびして買ったの似合って ないわよため息を吐きたくなるのを必死で 抑えエレベーターが少しでも早くつくこと を祈ったなんとかエレベーターがつき彼女 を置いて会場に入るそして自分の席に 向かおうとした時ちょっとえ何田舎の貧乏 人は末席に座りなさい何を奥まで行こうと してるのそう言って俺の腕をつかみ挙句の 果てに大いで俺を馬鹿にしてきたいい加減 俺の大好きな田舎を見下されて腹が立って きたいい加減にしろよいい加減にするのは そっちよ貧乏人の席はないわ俺はしつこい 今にある事実を伝えてやろうとした時だっ たあこちらにいらしたんですねえそこへ 1人の美人な女性が駆け寄ってきた専務お 久しぶりです神座に座ってくださいなあ ああどこか見覚えのある女性はさりげなく 俺からコを引き剥がし専務席へと エスコートしてくれる専務何言ってるの あんた南田は席よ席分かっていないらしい コが追いかけてきながらなおも言ってきた そんなコを女性は振り返って冷たく 見詰める南田専務は専務でいらっしゃるの ですからだからちゃんと上座に案内するん ですよ彼女の言葉に今度は目を丸くした実 は俺は20年以上の死者での開発実績を 認められこの度専務として本社に戻ってき たのだそういうわけでね俺は専務として 本社勤務になったんだ本社に戻ってきた 時期としては同期の中でもだいぶ遅い方 だったが専務という約束は同期たちの間で も乱との出世だろう 今度がにわかには信じられないのも当然だ 嘘よそんなのしかし現実なので受け入れ なければならないのに今野は受け入れられ ない様子だった多分散々馬鹿にしてきた俺 が自分より出世したということを受け止め られないのだろう実を言うと俺とコ以外は 大体部長以上になっているこれで同期の中 で一番出世していないのはコになるなんで あんたがするとがヒールを脱でつかみ俺を 殴ろうとしてきた直後女性が動いたと思う となえカツンと音を立てて落ちるハイ ヒール何してるんですか綺麗な足さばきで 今度のハイヒールを蹴り落とすたのだうわ すげえかっこいいさすが杉山さんいろんな 部署を回った際に今度の嫌な噂を聞いてい たのも考えると元々敵が多いらしいその 様子に会場が湧いたそして俺はかっこいい の一言に尽きる彼女を見てやっと思い出す ことができた そうだ彼女は杉山理子さんだ今野課長それ はやりすぎですちょっと話して杉山さんは 手をパンパンと払うとコの手をキュっと 後ろ手にひねりあげたそしてコは抵抗 虚しく警備さんに引き渡されていった皆 さんお待たせいたしましたこれより懇会を 始めさせていただきます今度がつまみ出さ れたところでちょうど会の開始時間となっ たんの楽しく懇会は進んでいく初めまして 専務として移動してきた南田陽介ですこれ からよろしくお願いしますその懇会の中で 俺も今度は専務として挨拶をしたこれまで は研究一筋でしたがこれからは本社の皆 さんの側で会社をより大きくしていくのに 貢献したいと思っていますそして私は今 まで死者で20年間勤務してきましたその 生活にはとても満足しており記者の皆さん にとても感謝していますなので死者だから とか本社だからとか関係なくみんなで協力 していけたらと思っていますそう緊張し ながらも挨拶をするみんなが拍手で迎えて くれるのに対し俺は気恥ずかしく思った それからみんなに囲まれ楽しい渾身会と なった一方つまみ出された本のだが本身会 終了も北側に呼び出された俺も専務として その場に言合わせることに呼び出された 理由は分かっているなはいり息沈している コ彼女はちらちらと北川を見ているちなみ に北川も人事部長として渾身会の場にいた ので彼女が何をしようとしたのか見ている 君には来月付けで記者に移動してもらう そんなそして今度はこれまで俺がいた死者 に移動が命じられた今度自身も分かって いるだろうが俺のように働きを期待されて の移動とは違いこれは左としての移動だ私 はずっと本社で働いて仕事だなら確かに 地元だけなら優秀かもしれないなただそれ は部下の活躍があってこそだそう言って 北川が出したのは彼女の部下からの 引き取り調査だった今度は部下から仕事の 功績を奪って自分のものにし出世しようと していたのだそれなのに自分の手柄だと 周りに自慢ばかりしていたので周りから 嫌われていたのだこの件に関しては元々噂 になっており各部署を回った際にもこの 会社の唯一の問題だとみんな言っていた それに彼女のやり方は少々強引で時々 取引き合いてからクレームが入ることも あった らしいその証拠はここにあるそれと北川は 俺にある書類を見せてきたそれは北川と 本ののやり取りを印刷したものであるそこ には既婚者である北川に言いよる近野が 記録されていた何度も言ってるが俺は君と そういった関係になるつもりはない冷たく 言い放つ北川改めて見てみると正直秘 悪かったもも北側にはこっちに来た際に この件で相談されていた俺さこんなに自分 と浮気しないかって言い寄られてるんだ そう言って話を聞いていたどうやら北川と 近野は大学が同じらしいその頃から近野は 北川に惚れていたがその時すでに彼には今 の奥さんである婚約者がいたそれでも諦め きれず同じ会社に入ったものの部署も違う し北側もはめは死者の方の勤務になってい た俺とははめの死者が一緒だったからそこ 親しくなったのだ今は自分は北側に近づけ ないのにと俺に嫉妬それで俺に絡むように なったらしいそれからしばらくして北川は 本社勤務となって再開しかしその時には すでに北川は結婚しており子供も生まれた のもあって今度の誘いを全て断っていた そうだそれなのに俺のとろには遊びに行く つまり俺俺に嫌がらせをしていたのは嫉妬 と当たりだったのだ君の言動は目に余る ただ俺の目の届かないとろに行ってくれば 今回の件には目をつってもいいと思って いる向こうの社長には個人で連絡を 取り合ってるのもあって君のことは全て 話してあるみんなによろしく頼むよそう 2人で告げると今度は膝から崩れ落ちた せいぜい彼女が嫌っている田舎生活を 楽しむと いい早速大活躍だったらしいね南田君私の 記載通りだやめてくださいよ社長翌日俺は 社長である道久さんに呼び出されていた やはり君を呼んで正解だったよを言えば もっと早く呼びたかった な俺は20年間地点の研究部署でこの会社 の主力商品である液晶パネルの研究をして きた液晶パネルの研究には綺麗な空気が ある場所が適している関係で都会では研究 できないそのため俺はずっと空気の綺麗な 田舎の視点を回っていたのだ田舎での生活 は研究の合の気分転換にもしていたやめて くださいよ長事実だろ 俺はそれなりに有名な大学を優秀な成績で 卒業している液晶パネルについての卒業 論文もいい出来でそれを読んだイ長に腕を 見込まれてこの会社に入った私としては うちに入ってからの君の活躍にすごく満足 してるんだいつ役員として本社に 呼び戻そうかとずっと思ってたんだよ ありがとうございますイ社長の言葉に苦 する俺はできるだけ長く現場で研究したい と思っていたからされてもずっと死者を 希望していたそれで40歳半ばになる今 まで地点での研究に従事していた今回の 人人移動はついに豪を癒やしてと言った ところかま今度は専務として頑張らせて もらいますああよろしく頼むよそれから 専務用の部屋に戻ると杉山さんがお茶を 出してくれるそれに俺は微笑んだ ありがとう杉山さんどういたしましてあの 杉山さんってあの視点で受付してた子だよ ね覚えててくれたんですね杉山さんの嬉し そうなに俺は頷いたまあ正直忘れていたん だけど渾身会で注目を集めた杉山さんだ けど彼女が最初にお久しぶりですと言った 時俺はどこで会ったのか思い出せなかった ただ漠然と見覚えがあるというだけだった だけど彼女が今度のハイヒールを足蹴りで 叩き落とした時に思い出した杉山さんは 以前俺が勤めていた視点で受付をしていた 社員だったのだおはようございますみさん おはようございます今日も素敵な笑顔です ねありがとうございます毎日太陽のような 笑顔で俺に挨拶してくれたそれに昼休憩の 度に俺がどこで何をしたという話を聞きに 来たのもありそれなりに仲良くさせて もらっていた私元々東京西陽の地域限定職 だったんですけど入社した後で希望して 移動してきたんです何度か話しているうち にそんなことも教えてもらっていたそんな 中とある事件が起きた1度だけだったが 視点の情報を盗もうと取引先に見せかけて 不審な奴が入ってこようとしたことがあっ たのだあなた怪しいですねもう一度お話 聞かせていただけますかくそ待ちなさい その時杉山さんが飛び蹴りを繰り出しその まま不審者を取り押さえたまらそして彼女 は視点のヒーローになっていたすごいね 杉山さんあいえ父が空手の市販だったので そうなんだでも可愛い女の子が傷つくと いけないからあまり危ないことをしては いけないよあはいあの時俺も現場にいた から蹴りさきで思い出すことができたのだ 秘書になっていたんだねこれからも よろしくはい南田さんならいずれ専務に なると思っていたので秘書の勉強を頑張り ましたそうだったんだこれは後から知った ことだが杉山さんは実は視点にいた頃から 俺に思いを寄せていてくれたらしいしかし 思いきりのいい武術とは打って変わって 恋愛にはせだったそう視点にいる間俺に 思いを伝えることができなかったため いずれ出世するはずの俺の元に来るために 書を目指したそうだ俺は各部署への殺も 終わり的に専務としての業務につくことに なった専務としての管轄は主に研究開発や 生産の部門だこれまでの危険を十分に 生かしながらより大きなフィールドで 働けるので楽しいと思っているまた久し ぶりの東京生活もいいものである夜でも 賑やかだし欲しいものの専門店が色々ある し遊べるところも多いただランチの場所 などは全然知らないさすがに20年も 離れると色々と変わっていたあそこのお店 パスタがいしいって評判ですよそうなんだ せっかくだし入ってみようはいそこで秘書 である杉山さんに教えてもらったり一緒に 行ったりしているそういった時の杉山さん は妙に嬉しそうで彼女を見ていると俺も 自然と笑顔になった南だこれ礼の品な別に いいのに色々と話を聞いてくれただろそれ にあの場にお前がいたから車線もすんなり 行ったんだよ俺は大したことはしていない のだがそれでもと北川は俺に礼の品を持っ てきてくれた道にないやつだなじゃあこの 俺に遊びにでも行かないかそれは嬉しいお 誘いだけどやっと邪魔してくる奴がいなく なったんだししばらくは家族サービス しようと思ってさそっかなら仕方ないな ああその分杉山さんを優先しろよどうして 杉山さんの名前が出たのか分からず俺は 思わず首をかげてしまったとりあえず北側 のおすすめの場所にも今度杉山さんを誘っ てみようと 思う俺の友人であるお前のことうちの子供 たちは親戚のおじさんみたいに持ってる らしくてさんやっと春が来たって喜んでた ぞそうかよくわからないが楽しそうなので 何よりだそれからしばらくして元市店長 から連絡が来たどうやら俺とは違い本のは うまく馴染めずにいるそうあの強気な態度 で営業に行ってもそれに対してさらに強気 で言い返されて落ち込んで帰ってくる らしいだがこの年での最終は厳しいだから 毎日泣きそうになりながらも転職せずに 働いいるそうだ南田君の功績をみんなで 教えたら君に失礼な態度を取ったと反省し ていたよそう最後に店長は教えてくれた 反省できているならよかったこのままいい 感じに修正してまともな人生を歩んで 欲しいもの だ田舎の視点というと偏見を持って見下し てくる人も残念だがまだいるしかし会社の 部署というのはどれも皆一様に大切な任務 を担っているのだだからどこの視点どこの 部署に務めているかで偉い偉くないなど 決まるわけがないせっかく仕はできるのに 本社勤務にしがみついてそれを忘れて しまったコを俺は哀れに思ってしまった それと同時に役員となった今会社の中に 視点を下とするような味方が生まれない ようにも気を配っていかなければならない と肝に命じているそういえば先日大事なお 取引き先のディナーのお店全部も良かっ たら今夜一緒に殺に行かれませんかそう 杉山さんに誘われた正直はまだなれないの でそういうのは君に任せるよと言おうかと 思ったただいつもお世話になっているし その店は北側にも進められた店じゃあ 行こうかなえ大丈夫熱でもあるあいえ 大丈夫ですそう答えたら杉山さんはなぜか 頬を赤くしていたあれがどういうことなん だろう俺はそんなことをぼんやりと考えて いたそれからさらにしばらくして専務の 仕事にも慣れて余裕ができた頃前にいた 視点の町でお祭りが開催されることに俺は そこに杉山さんを誘いついでなので久々に 視点の訪問をした久しぶりあらその子って もしかして彼女元同僚たちはみんな元気 そうで今度は隅の方で小さくなっている そんな中みんなが彼女連れてきたと絡んで くるように違いますよ俺の秘書をしてくれ てるんですあらあら南君は鈍感だけど 頑張ってねはいまた頬を赤くする杉山さん に首かげながらも俺たちは祭りを十分に 楽しんだ最後に並んで花火を見た時みさん 私前から稲さんのことが思いを伝えられ俺 たちは幸せな道を2人で歩むことになっ たいかがでしたかチャンネル登録をして いただくことで今後の動画の制作の励みに なりますまた次の動画でお会いし ましょう俺はとあるを隠し採用の新人警察 官を演じている潜入した先の警察署内で ヤザに機密情報を横流しする警察関係者と の接触に成功した捜査戦場に上がったのは なんと部長部長はヤザのスパイだとバレず に警察内部に潜入しているつもりのようだ 俺にはしっかりバレているのだなしばらく 泳がせてみた結果誰もが想像していなかっ た驚愕の結末を迎えることとなる 俺の名前は沢村ナしんと静まり返った広い 会議室に威圧感のあるスーツ姿の男たちが ずらりと並んで いる東京都の中心部にあるゴザ地区警察署 の刑事家に本日付けで配属され た切りいか俺は挨拶をした本日付けで刑事 家教皇犯係りに配属されました沢村なき ですさらして交番勤務してましたよろしく お願いします そう言って俺が頭を下げるとスーツ姿の男 たちは無表情で拍手した笑顔で迎え入れ られるような職場でないことは分かって いるが誰も彼も疑うような独特の目つきを している職業柄だろう俺ももちろんその 1人だ脱さらして交番勤務をしていたと いうのは早川警視官が決めた今の俺の設定 だ元々俺は警視庁捜査一家の警部法であり 捜査官という身分を隠してご山所内の潜入 調査を行うよう早川警視総官より任命を 受け たご山所の館内は中国系マフィアとつむ ヤザパンダ界が勢力を増している警視長 本部としても頭を悩ませている問題だった そのパンダ界のあまりにできすぎた裏取引 の数々にご離山所内にパンダ会と内通して いるものがいる可能性が浮上したその内通 者を炙り出すため俺はご離山所に潜入する ことになっ た潜入調査を行うことは早川警視官と俺 しか知ら ない警察内部にいる誰が内通者かは予想が 立っているが確証はなかった俺が潜入捜査 官であることは誰にもばれるわけにはいか ない早川警視総官から前もって刑事家の 人間の情報は聞いていたこちらに歩いて 近づいてくるのは係長の織田と主人の小だ 村君君の教育係りを紹介するよこもり君だ そう紹介されたのは小柄な若い女性だった こもみさですバディを組んで一緒に色々 覚えていってくれたら嬉しいビシビシ行く からよろしくねナツキ君よろしくお願いし ます私のことはみさでいいよは はあ威圧感を放つスーツ姿の男たちばかり の強後半がかりにポツンと放り込まれた 子猫みたいな人だと思った疑うことをまだ 知らないような小のまっすぐな視線に俺は 妙に後ろめたさを感じ た小山地区はそれほど広い地域ではないが 周辺地域と比べると治安は悪く表向きの 刑事としての職務はそこそこ忙しかっ た数々の凶悪犯と顔を合わせることも 多かったそして一番厄介なのがみさの バディーとして教育されているふりをし なければいけないことだった皇犯による 事件を扱う に見た限りでは似つかわしくないような 小柄できしな女性小みだがその強行犯 がかりにいるということはそれなりの理由 があるはずだ俺は少しのことでも大げさに 驚き操作の決定的な邪魔にならない程度に 足を引っ張りながらみさの動向を伺ってい たナツ何か見つけたらすぐ言うのよ犯人の 大事な証拠になるかもしれないからはい 分かりましたそういったみの足元目の前に 落ちている長い髪の毛被害者の男性とは 明らかに違うその髪の毛はいつになったら 気づいてもらえるのだろうかゴ山所の教皇 犯がかりもい小みさは割と抜けているの だろうか出しゃばらないよう目立たない よう職務を遂行するのは容易ではなかった そんなある日事務仕事を終えみさと歩いて いると廊下で1人の男性とすれ違った山所 の部長の だお疲れ様ですすれ違い様に俺が挨拶を すると斎藤部長はにっこりと笑顔を浮かべ たお疲れ様もう慣れましたか薄いグレーの スーツに下がった目尻柔らかい雰囲気だが 逆にそれが不気味に感じたいやまだまだっ すね職員の顔と名前がまだ一致してな いっすまあ物事は慣れだから慌てず コツコツ取り組むといいよありがとう ございます俺は腰を90°に折り頭を下げ た斎藤部長パンダ界の内通者として捜査 戦場に上がった大候補だったみささん斎藤 部長ってどんな人ですあまり操作に積極的 ではなさそうですけど部長まで昇進して いるから何かすごい手柄でも立てたのかな と気になって俺はこそっとみさに耳打ち する斎藤部長う言われてみれば確かに 穏やかで争いを好まないって有名よねは 鉄砲玉のように犯人に突っ込んでいってた みたいだけど昔はかいつ頃からそんな風に 変わったんでしょうあんな事件があった からね背後からひょっこりと現れた交通家 のおしり好きなベテラン不ペラペラと斎藤 部長の話を色々してくれたここだけの話よ と食いを刺されたまさか最部長の過去に そんなことがあったなんて俺とみさは驚い て顔を見合わせた 21時を過ぎた頃俺は残った事務仕事を 終えて帰ろうとご山書を出たところで グレーのスーツを着た斎藤部長の後ろ姿を 見つけたきっと帰るところなのだろうと 思ったが早川警視官から聞いていた自宅の 住所とは反対方向へ歩き出す斎藤部長この 時間からどこへ行くのだろうか不審に思っ た俺は後をつつけることにし た行してからもう25分ほどっただろう かえた前を離れ長い橋を渡り登り坂と 下り坂を超え住宅街を抜けた斎藤部長だっ て立場的に暇なわけではないはずだその 斎藤部長がタクシーも使わずに向かう場所 履歴に残ってはまずい場所であることは 間違いなさそうだすると斎藤部長は一軒の 中華料理屋に入って行った直後に派手な スーツの男が1人入っていく見覚えのある 男だった俺は物影に隠れながら中華料理屋 の中の様子を 伺うあれはパンダ会の幹部水島龍一郎ね 背後から急に話しかけられ驚いた俺は 飛び跳ねたみみささんこんなところでどう したの何か水島の動きに変なところがあっ たよによってあ いやなんと言い訳をしようか悩んでいると みさは俺の手を取って中華料理店の方に ぐんぐん進んでいくちょっと何してるん ですか中には水島がいるんですよだって お腹空いちゃった何もやましいことが なければどってことないでしょさ入り ましょうあ駅前にうまいラーメン屋がある んですよ安くてうくてえっと床が滑る こってり系の床が滑るラーメン屋なんて嫌 よここがいい中の様子が分からない以上 たった2人で乗り込むようなことは絶対に 避けたい店の前で入る入らないの工房を 続けていると中から水島が出てきた水島は 俺とみさをちらっと見るだよ千喧嘩かよだ だどけそう言って迎えに来たのであろう 黒塗りの車に乗り込み去って行った おかしい水島が店に入ってから出て行く まで5分も経ってないわね何しに入ったの かしら食べたい料理がなかったんじゃない ですかそれよりラーメン屋行きましょうよ 俺は料理屋から一刻も早く離れたかったの でみさをどうやって巻くかばかり考えてい たするとタイミング悪く斎藤部長が1人で 店から出てきた俺とみさの存在に気づき 動揺したようなそりを見せる君たちは斎藤 部長お疲れ様ですお腹空いたからさま君と 入ろうかどうしようかって話してたんです よそうなのかでももう今日はスープがな いって言われてしまったよ麺類は焼きそば ぐらいしかないらし えそうなんですねじゃあ他の店に行こうか 斎藤部長お疲れ様でし た俺たちは斎藤部長が自宅の方向へ歩いて 行くのを見届けたさてみにどう説明すべき か一生懸命に考えを巡らせながら駅前の 居酒屋までみさに引っ張られていっ たみに中は強制的に連れられ半個室の 賑やかな居酒屋に入っ たこなら周りに話が聞こえないわで担当 直入に聞くけどナツキは一体何を調べてる の言えませんナツキが妙な動きをしている こと斎藤部長に報告してもいいのみささん の見解は質問に質問返しされたことが不服 なようでみさは頼んだオレンジジュースを グビグビと飲み干し たナツキがやに斎藤部長を気にしてるなっ て思ったのはちょっと前よやに目線で追っ てるし何かと部長の題の時にはが近くに いるなって思った多分他の人は気づいて ないけどバディとして普段一緒に行動して いるから気がついただけ俺は周囲の状況を さりげなく観察しながら焼き鳥を 放る背後右から50代の男性客若い男性と 女性のカップル客店員はホール1名レジ1 名入口は正面と非常口怪しい人物はいない よう だいやみささんって優秀な刑事ですよね 褒めてもだめよ質問に答えなさい今日だっ て声かけようとしたら斎藤部長の後つけ てるんだもんえどこから見てたんですか 長者からよ私尾行するの得意なの気配を 消すのがうまいらしくてほら小柄だから 隠れやすいしなるほど全然気がつかなかっ たみさは俺の行動の数々を不審に思い念の ため調べてみようと思ったのだという しかし今日の斎藤部長の様子を見て怪しい のは斎藤部長の方なのではないかと刑事の 勘が告げていると話していたいい感をして いると思った俺は諦めてみさを味方に つつけることにしたまだまだ経験値も 少ないだろうし危なっかしいところはある が味方にすれば心強いと思ったのだみさ さんには隠し事ができないですね見せたい ものがありますうちに来てください 俺は初めて早川警視官以外の人間に自分の 身分を明かしたダミーではない方の警察 手帳を三咲に見せた潜入捜査官ナツキは 公安警察だったのね今日のことも全て上に 報告させてもらいますでもどうして内部 調査をしているの俺はグラスに注いだ ミネラルウォーターをみさに渡し今までの ことを話し たゴ山館内にはびこるヤザは多いが その中でも勢いを増しているパンダ会その パンダ会はいくつかの宗教団体と深く 繋がっており資金源を得るために様々な 犯罪の音象になっていることしっをいくら 捕まえたところで幹部が残れば同じ歴史を 繰り返すだけだった幹部ごと一もを打順に しなければいけないしかし警察の動きが 読まれているように先回りばかりされ なかなか逮捕に結びつかない現状だった どうやら警察内部にはパンダ会と通じて いる内通者がいて警察の情報が漏れている そしてそれは斎藤部長である可能性が高い 証拠を掴むために早川警視相関から命じ られた俺は斎藤部長に近づい たとそこに中華料理屋前でのみささんの 登場ですそうだったのねありがとう話して くれてそれなら私も協力するわそう言って みさは俺のマンションを足早に去っていっ たそして翌日みさからUSBを渡された パンダ界に関するデータを全てまとめてき てくれたのだそうだパンダカの名前が出て いなくても関連していると思われるもの 人物地名全て覚してきたわおかげで寝不足 よありがとうございます駅前の床が滑る ラーメン屋1回ご馳走してよねそう言って みさは眠そうに悪をしていた俺はすぐに USBを読み込んで情報を頭に入れたみさ がくれた情報から色々なことが分かってき た以前斎藤部長と水島が入っていった例の 中華料理屋はパンダカと手を組んでいる 中国マフィアが経営している店の1つだっ たその中国マヒアは銃や爆弾などの武器を 多く扱う犯罪グループだ俺は中国マフィア の関わった事件の州品リストをチェック するこれはみささん確認したいことがあり ますこの書類作成者織田さんになってます けど違うんじゃないですかこの字は斎藤 部長の字ね欧州品の数が少なくなってる 改ざんされたんですね消えた応酬品は きっと斎藤部長がパンダ会に横流しして いるんじゃないでしょうか斎藤部長への 不審感は確証に変わった俺たちは消えた 武器の行方を追うために情報を集め た誰かが傷つけられる前にそう思った俺は 必死だったみさも同じ気持ちなのだろう 食い入るようにパソコンを睨んでいる俺が 慣れた手つきでキーボードを叩いていると みさが関心したように言ったへえやっぱり 正体を知るといろんなものが見えてくる ものね斎藤部長ですかまそっちもだけど みさはそこまで言うと黙って俺のパソコン を覗き込んだするとそこへ小田長が慌てた 様子で駆け込んできたおい小沢村組織犯罪 対策家から応援要請だすぐに出てくれ小田 係長はそう言うと無線でやり取りを始めた どうやらパンダ会の幹部と中国マフィアの 取引が行われるという垂れ込みが入ったと のことだった俺とみさは顔を見合わせる何 の取引かははっきりしていないがパンダカ と中国マフィアの取引例の消えた州品の 取引が行われると思うのは自然なことだっ た俺たちも行きましょう機動隊も出動する という現場に向かった俺はハンドルを持つ 手にぐっと力が入る今日でこの事件の決着 がつくかもしれない心臓がざわざわと 高なるのを感じ たそこ右折したら5mで停車して無線を 受けるみさの指示で車を止めた現場を 見通せるレインブリッジの多元で俺とみさ は眼鏡を除き無線の指示に耳を済ませる 埋立地の倉庫外にある廃工場が取引現場 らしい相南鏡を除いた先の廃工場には水島 を始めパンダ会のメンバーが複数人いた 水島は大きなアタッシュケースを手元に 置きタバコを吸いながら電話をしている しばらくすると数台の車が廃場の前に 止まり1台の高級車が廃場の入り口に 横付けされた 高級者から毛皮を着た1人の男が出てくる おそらく中国マフィアの幹部 だろう毛皮の男が廃工場に入り周囲には その手下たちが並んだ突入開始無線から 聞こえる声で一斉に警察官たちが工場内へ 走っていくそこには斎藤部長の姿もあった 現場から離れたこの場所にまでパンという 銃声がなりいたそれを切りに機動隊が怒涛 の勢いで突入し た銃撃戦が繰り広げられる中パンダ会の メンバーや中国マフィアの幹部が警察官 たちによって次々に取りえ られる水島が逃げたわ私ケースを持ってる 俺たちで追いましょうここからなら 回り込み ます相南鏡から目を離し俺が車に 乗り込もうとするとみさはヘルメットを 投げてきたわけも分からずそれを受け取る と目を疑ったう嘘だろみさは750ccの 大型バイクにカガとまたがりエンジンを かけると後ろの座席を指差したこうなると 思ってたのよ振り落とされたくなかったら しっかり捕まってなさい確かに車では起動 力にかけるみさが凶悪犯ばかり扱う刑事家 強行犯がかりにいる理由が少し分かった気 がした俺は恐る恐るバイクの後ろに乗った 素晴らしい運転テクニックだった 俺を後ろに乗せているにもかわらずもう スピードで巧みに倉庫外を走り抜ける大型 バイク素直に驚いたみささんがこんな 大きなバイクに乗れるとは思わなかった です見た目で判断されるのが嫌で必死に 練習したんだからもうこのバイクは私の体 の一部よ正直車の運転だってできないもん だと思って毎回俺が運転していた侮ってい た俺の方が何も見抜けていなかったみたい だそんなことを考えているとバイクが急 旋回して停車し た目の前でアタッシュケースを大事そうに 抱えた水島が息を切らせている俺はバイク を降りて銃を構える警察だ手を 上げろ水島は立ち止まると片手を上げ ながらゆっくりと後ずさりしていくみさも バイクを止めると銃を 構える2人で水島を狙いながら三角形に なった 止まれ私ケースを置いて降参しろくそ こんなところで捕まってたまるかもうすぐ 俺の部下が駆けつけてくるそしたら若蔵と 女なんか相手にならうわ俺はたらりと 垂れる汗を感じ銃の引き金に指をかける するとそこへカツカツと足音が聞こえてき た足音のする方向を見ると水島の後方から 薄いグレーのスーツ姿の男が現れた斎藤 部長だ 助かった援護しろ斎藤水島は笑いながら 斎藤部長の方へとにじり寄るそして斎藤 部長は手にした銃を俺に向け たしんと静まった路裏でみさのごくりと唾 を飲む音が 聞こえる斎藤部長やっぱりパンダカと通じ ていたのねみささん俺が行きますからそこ にいて くださいは銃を構えているがその手は震え てい 斎藤部長の裏切りを間の当たりにしてひる んだかそして斎藤部長は目尻を下げたいつ もの柔らかい表情のまま行ったここは私に 任せてくれない か俺と斎藤部長が向い合って互いに銃を 構える水島は斎藤部長の後ろにするりと 隠れん だあは頼んだぞ斎藤そう言って走り出そう とする水島次の瞬間斎藤部長が取り押さえ た何をするどういうことだ斎藤俺は刑事だ 悪いな水はパンダ会に潜り込ませてもらっ ていたよなんだと今までずっと騙して たっていうのかそんなバカな斎藤部長は 暴れる水島の手にしっかりと手錠をかけた それを見た水島はがっくりと肩を落とし 諦めたように脱力したおかげで一も打順に できたさて詳しくは書で白黒つけましょう パンダカさん よ俺は驚いて固まっているみさを尻目に 無線で応援を要請し た幸いなことに負傷者を1人も出さず パンダ会は幹部含め全員が身柄を確保され 事件は終わったご山所に戻る頃には世が 開け始めてい たはをしながら俺に詰ったどういうこと だったのかちゃんと説明してすいません 騙したような形になってしまって実は俺は コーヒーを飲みながら今回のことを 思い出してい た斎藤部長がパンダ会に偽の情報を流し パンダ会と中国マフィアの間で武器の取引 を行うようにしけたのだっ た取引場所を指定したのも全て斎藤部長だ もちろんアタッシュケースに入った銃や 爆弾は偽物であり消えたはずの欧州品は きちんと別の場所に保管してある水島は 斎藤部長をパンダ会の一員だとすっかり 信用しきっていてパンダ会の情報をこ細か に入手することができていたそのおかげで パンダ会を一も打順にすることができたの だったなるほど最初からナツキはそれを 分かって潜入してたわけねみさは不服そう に俺の飲んでいたコーヒーを奪って飲んだ 殻になった缶だけ突き返されるそこへ斎藤 部長が通りかかったお疲れ様ですお2人 とも遅くまでご苦労だったねいえ斎藤部長 に比べたら俺たちなんて俺がそう言うと 斎藤部長はいつものように目尻を下げた まま話し始めたパンダ会は宗教団体との つながりもあり持ちとして宗教団体から 資金を巻き上げていたそうだしかし宗教 団体は大きくなるにつれ力を持つとざいの の犯罪集団になっていったパンダカと手を 組むとより過激な犯罪に手を染め大規模な テロの計画も発見されたらしいしかし今回 の事件で余罪の追求のためいずれ宗教団体 も解散に追い込まれることに なる有名な宗教団体の解散はニュースでも 大きく報じられるだろうと言っていた斎藤 部長は少し声のトンを落として 続ける自分の母親がその宗教団体に のめり込んでしまったのだと生活費の ほとんどを宗教団体に献金しそれでも足り ないからと斎藤部長にまで金を無心する ようになったとうとう犯罪間のことを行っ てしまいそこでパンダ会と接触するように なった処分を覚悟で斎藤部長は早川警視総 官に相談したスパイとしてパンダ界に 潜り込み情報を集めるので用意ができたら 全員まとめてをつけたいと今回の逮捕撃の 計画がそれだっ た沢村君も小君も実に優秀で助かった感謝 しているよさて俺はさすがにちょっと疲れ たんでこの辺で失礼するよお疲れ様お疲れ 様です俺とみさは頭を下げて斎藤部長を 見送ったその後ろ姿を見ながらおしりな 交通家のベテラン不が言っていたことを 思い出す斎藤部長の母親が今は精神病院に 入院していると言っていたこれで無念は 張らせたのだろう かじゃあナキが潜入したのも早川警視総官 からの命令でえ斎藤部長に目が行くように 行動しろって言われたので斎藤部長とは常 に連絡を取り合っていましたよ垂れ込みも 俺が入れたんですなんだじゃあ中華料理屋 さんの前まで尾行してたのも分かってて やってたのはい意外と早かったんで びっくりけど ねやられたわみさは面白くなさそうな顔を してバイクの鍵をくるくると回したま悪人 が逮捕されたんならそれでいいわ人の命を 守るのは私たち警察官の仕事だもの誰が 手柄を立てたとか関係ないわねよさすが それでこそ国民を守る警察官何をバカにし てもう眠いわ車で送っていってよわかり ました 車内では2人とも悪が止まらないそれほど 今日は長い1日だったねえナツキはどうし て警察官になろうと思ったのうーんみさ さんはどうして私が先に聞いたんだけど 全く私はね子供の時に助けられたのよ女性 警察官に子供の時から私小さくて公園で 遊んでたらひょいって誘拐されたことが あるの代金目当てだったから害をえられず に住んでいたんだけど犯人と警察がずっと やり取りしてたのねいくら用意できたとか 受け取り場所とかそこに来るのは1人で なるべく小柄な女の刑事にしろってで 受け取り場所に私も連れて行かれて犯人は 女の刑事1人が相手だと思って油断してた のよね身の代金を手渡した瞬間に犯人の 大男が小さな女の刑事1人に取りえられた すぐに他の警察官が私のことを保護して くれて無事に助かった女の刑事は私の頭を 撫でてよく頑張ったねって褒めてくれた その刑事がかっこよくて憧れて私も誰かの 命を救う警察官になるって決めたんだ話し ているうちにみさの家に到着し た気が向いたら教えてよねナツキが警察官 になった理由じゃお やすみそう言ってみさは車のドアを閉めて 手を振った警察官になった理由か俺は昔の ことを思い出していた俺は中学時代に 付き合っている女性がいた年上の先輩で 卒業後は警察官になるのだと話してい た警察学校に入った彼女は毎日忙しそう だったが人のために役立てる仕事に つつけることを誇りに思っていると嬉し そうに話していた俺も彼女の話を聞いて 同じように警察官を目指したそして数年が 経ち俺は晴れて警察官になっ 彼女も喜んでくれたしかし彼女は逃亡した 凶悪犯を負う最中待ち伏せしていた別の 共犯者に命を奪われたのだ俺は生きる目標 も警察官としての存在意義もなくしたよう に感じただが俺は未だ逃走しているその 犯人をこの手でいつか絶対に捕まえるそう 誓ったの だそしてその彼女はどことなく先と似てい たそこまでは言えないよ な上着を脱ぐとよろよろとベットに 倒れ込むようにしてそのまま眠ってしまっ た懐かしい夢を見たような気がした俺は 無事に潜入操作を終えご山所を去ることに なったみさと斎藤部長以外には最後まで 正体を明かさず遠く離れた地方の警察署 勤務になるのだと他の職員には説明した短 なメンバーが別会を開いてくれた沢村君 本当にありがとうパンダ会のこと斎藤部長 は周囲に聞こえないよう俺にこそっと 耳打ちしたパンダ会は諸悪の根源だそれを 潰すことができたあの朝いつぶりかな俺は ようやくゆっくり眠ることができたんださ く君の協力のおかげだよいえ俺は何も小 さんの活躍と斎藤部長の年のですもう しばらく後処理が続くがそれは俺が責任を 持って最後まで行うよお願いしますじゃあ 俺はこれで失礼します俺は頭を下げ斎藤 部長と固く握手をかわした程よくみんな酒 が回っていて笑い声が大きくなっている俺 はまだ飲み物が残っているうちにそっと 大金を置いて店を出た駅前は賑やかで俺の 姿も背景の1つとして消してくれるよう だ置いて行かないでよもうわびっくりした やっぱり尾行がうまいですねみささんは 別れの挨拶もさせてくれないなんてひど すぎる別会の店からつけてきていたらしい みさは頬を膨らませて怒っている俺は ため息をついてポケットからタバコを 取り出し火をつけたふわっと煙が広がり タバコの匂いが体に まとわりつく本当はタバコなんて吸わない くせにへえやっぱり観察力も大したもの ですねなんで急にタバコ吸うのよ俺は何も 答えず煙を吐き出したほらまたそうやって いっつもこっちが聞いた質問をはかすんだ もん むかつくみささんのような優秀な刑事が力 になってくれるのは心強いって斎藤さんが 言ってましたよ そうラツはどう思った私の こと中華料理屋で尾行してきたのがみさ さんで最初は正直よりによってこんな頼り ないバディーかよって思いましたよ威圧感 のかけらもないちっこい女性に助けられる とは思ってなかったんででも大型バイクは 乗りこなすし情報収集も早いすばしっこく て小回りが聞く何より熱い正義感を持った 尊敬できる警察官です人は見た目によら ないなって思いまし たそれはナツキのためだしえていうか警察 官は置いといて人としてどう思ってるの かって聞きたかったのにもういいなんでも ないみさはそう言って俺から取り上げた タバコを灰皿に押し付けた私とナツキ所属 は違うけど警察官である限り人の命を守る ための仕事だっていう目的は一緒よはい もしいつかまたどこかで会うことができ たらもっと成長したところを見せてやるん だから ねはいあ初めてナツキが笑ってるところ見 た俺たちはそうして笑顔で手を振って別れ た俺の立場上きっと2度と会うことはない だろうそれが分かっていたからみさの俺に 対する気持ちがただの同僚以上であること に気づいてあえて距離を置いていた俺は まだ残っているタバコをぐしゃっと 握りつぶして歩き出し た数日後俺は次の潜入先に向かう車の中で パンダ会の事件のことを思い出していた 斎藤部長の目的のためならヤザの一員とし てその懐に飛び込み何でもやってやると いう周年が身を結んだ今回の事件人生を かけた戦いに幕が降りて斎藤部長はさぞ ほっとしていること だろう諦めないことの大切さを改めて痛感 させられた そしてみさの言っていた自分たちの仕事は 人の命を守ることの言葉がやけに胸に残っ ていた俺が警察官になった時その熱い使命 感で動いていたことを思い出し た大切な人をもう誰1人として悲しい事件 に巻き込ませない追えるところまで追って やろう年部必ずどんな凶悪犯も捕まえて やるそして自身の過去とも決着をつけ られる日が来るようにそう心に決めたの だっ たいかがでしたかチャンネル登録をして いただくことで今後の動画の制作の励みに なりますまた次の動画でお会いし [音楽] ましょうどうしようどうしよう大事な相談 当日プレゼンでなくてはならない英語の 資料が見つからないと美人上司はパニック に陥っていた無能社員としてのレッテルを 貼られてだったが彼女のそんな様子を見て 意を消して立ち上がる課長大丈夫です僕が 代わりにプレゼンしますからえでも手元 資料がないのよ大丈夫ですよ資料なら暗記 してます課長はそちらで座っててください 彼女は知らない俺がどうして無能と呼ば れるようになったかをそして本当の俺が どんな人間かということを俺は野新卒で入 した医療器メーカーに勤務してから早い もので7年の月が経過した周りの同期たち は皆出世し役職を持っているけれど俺はと いえば万年平社員として会社のお荷物の ようになっていたその理由は自分が一番 よく分かっている何をするにしても一生 懸命取り組まないからその一言に尽きる 営業職に従事しているもののノルマの達成 目標も首にならないギリギリのラインに 設定それを月末近くにこれまたギリギリに 達成するのが高齢行事だ朝は業開始3分前 に出社帰りは誰に何を言われようと定時 ぴったりに帰るそんな生活を入社してから 何年も続けているのだから会社のお荷物と 言われてもおかしくはないだろうねえ秦野 さんって絶対残業しないよね問題を起こっ てパタパタしない限りは絶対定時帰りだっ て聞いたことあるよ営業成績もギリギリだ しね先月なんて僕の方が成績良かったです よそうだよねええもう30特に超えてるよ ねあれで万年平社員とかやばくないやばい やばい変に関わりたくないよねそんな陰口 を言われているのは知っているだけどどれ だけ馬鹿にされようが俺は全く気になら なかった俺はずっとこのまま無能人間とし て空気のように窓際で生きていくんだと 思っていた矢先人事移動で新しい上司が やってきた相川みと申します過職は初めて で慣れないこともあるかと思いますが皆 さんと良いチームを作りたいと思ってい ますよろしくお願いいたし ますぱっちりとした二重の目が俺を捉えた 瞬間俺は驚くことに言葉を失ってしまった 一目惚れというやつだ人なみに恋愛経験は あれど一目惚れしたのは初めてだった相川 課長は誰もが1度は振り返りそうなほどの 美人見惚れるなという方がどうかしている しかし一目惚れを自覚してすぐに俺はこの 恋心を封印することに決めたというのも おい見たか営業2の新しい課長 めちゃくちゃ美しになったよな見た聞いた 話によると今独身でフリーらしい近いうち に歓迎会開いて飲みに誘ってみようぜ待て 一家の社員も狙ってるって聞いたぞうわ マジか一家の社員には勝てそうもねえな いやわかんないそもそも他の部の奴らも 狙ってるって聞いたぞそんなのもうおかめ ねえじゃん昼休憩中にそんな話を聞いて しまったからだ愛川は課長は誰が見ても 飛び切りの美人だと答えるだろうつまり 単純にライバルが多いのだこの会社で バリバリ働き良い業績をあげている社員 たちに比べてノルマギリギリの生活をして いるお荷物社員の俺では勝ち目がない だろう毎日修業開始ギリギリに来て定時で 帰る男のことなんて使えない無能だとしか 思ってもらえない同じ土俵に立っていると 思うのもおこがましいものだ太を済ませて みれば営業部以外の男性社員も皆相川課長 の噂話をしておりその人気はすごいものだ 同じかじゃなければ会話することすらでき なかったであろう相川課長を狙うなんて俺 にはとてもできそうもなかったのだった しかし恋心は封印したもののやはり気に なってしまうもので俺の視線は無意識の うちに愛川は課長へ向かっていた容量よく 仕事をこなして部下たちに的確に指示を 出している姿はとてもかっこよく爽やかで 見ているだけで惚れ惚れしてしまう笑顔が 輝いており取引先からの評判も上場石も よくパっと見ただと順調そのものしかし俺 は1つ気になることがあったそれは相川は 課長には仕事上のライバルが多いという こと当たり前だ若い女性が役職を持って いるということは周りの男性社員の嫉妬を 煽る女性に先を越されたくないと思う同じ 課長職の男性がたくさんいるのだ元より この会社では役職者同士で他人の足を 引っ張るような悪監修が割とはびこってい た全員に共有しなければいけない内容の 連絡を1人だけ共有されていなかったり他 の課長宛ての文書が届いているのにその人 には渡さずに隠してみたり電話の引き継ぎ をせずに折り返しができず先方に迷惑を かけてしまうなんてこともあったそんな悪 監修の餌食になってしまった相川課長男の プライドなんて言えば聞こえはいいかも しれないが実際は若い女性に先に出世さ れるわけにはいかないという焦りと嫉妬な のだろう彼女も霊に盛れず連絡の伝達ミス を始め足を引っ張られになている場をよく 目していた特に彼女を適していたのは俺の 同期であり営業一家の課長である田辺純太 だった同期の俺が言うのもなんだが彼は嫌 なやという言葉が一番よく当てはまると 思う愛花は課長の前任者に対して絵に書い たような一通りの嫌がらせをしていた長 本人だそれが原因で全人の課長は精神的に 少し病んでしまい会社をやめてしまったと いう経緯があるは今回新しく移動してきた 相川課長のことを女性だからと特に気にし ており先起こされてたまるかと何かと直会 をかけているのを知っていたそんな懸念は あったものの相川課長は会社の上層部に とって期待の女性昇進候補だそのため田辺 から適しされてはいたものの上層部からは 可愛がられて仕事は順調だったそんな中 会社で今期の目玉として販売する商品の 担当を愛川は課長がすることになったその 商品は入院患者さんの管理用のもので患者 さんのお薬の時間になると患者さんのお 手元にあるタブレットにアラートが行く もの内容は画像付きでこのお薬のお時間 ですよというアラートが流れるもので処方 された薬がたくさんある患者さんでも画像 付きでどれを飲めば良いかが分かりやすい というサービスだ飲み合わせや注意事項 なんかも教えてくれる優れ物でうまくいけ ば病院で重宝されるに違いないものだ今回 この商品を担当するにあたって新しく チームを組もうといます私が指名するのも おこがましいんですが力を貸してくれると 嬉しいです相川課長はそう言って2人の 社員の名前を読み上げていくそれから秦野 さんえ僕ですかはいサポートメンバーとし てよろしくお願いしますはあ分かりました なぜか分からないどうして俺がという 気持ちの方が大きいし周りもそう思った だろうしかし課長は笑顔で俺を見てきて 冗談やからかいではないことが伺えた こうして驚くことにそのメンバーに俺も 選ばれ参加することが決まったのだった 新しくチームが稼働してからというもの 相川課長は毎日遅くまで残業しながら プレゼン資料を作っていた入院中の患者 さんは手術の影響などもあり薬の種類や 飲む時間が頻繁に変わることがある患者 さんはその度に混乱してしまい困って しまうのだ体調が不安定で気持ちも 落ち着かない中で薬のことにまで目を 向けるのは難しいものだからと言って毎度 看護師や医者を呼ぶわけにもいかないため 患者さん自身の負担を減らすにあたって この商品はとても有効なのだなんとしても このアラートサービスの素晴らしさを 分かってもらいたい愛川は課長はそう考え ていたのだと思うとはいえ売り込み先は 日本のみならず海外へも予定していたその ためプレゼン資料は日本語のものとは別に 英語でも作成しなければならなかった毎日 何時間も文字と向き合い作業していると頭 も痛くなるのだろうに相川課長は休憩も そこそこに作業に没頭していた課長少し 休憩したらいかがですかここのところ 働き詰めですよねコーヒーでも飲んできて ください他の社員が課長を案じてそう行為 をかけたものの課長は微笑みながら首を横 に振ったいや大丈夫です心配してくれて ありがとうございますでも私今回の プレゼンは何としても成功させたいんです それは分かりますけど気持ちは分かるが 少しは休憩してほしいとの皆が思っていた しかし課長は固くにそれを拒否する私の母 ね入院してるんです薬の時間忘れそうで怖 いって言っててでもこの商品があれば そんな心配しなくても良くなる救われる人 が多いと思うんですだから母みたいに困っ てる人を助けたい何より私に期待してくれ てる上の人たちをがっかりさせたくない から頑張りたいんです 課長だからこれ完成させるまでは気合い 入れで頑張るつもりです皆さんも大変なの に付き合ってくれてありがとうございます 皆さんはしっかり休憩してくださいね私は 大丈夫なのでもう少し頑張らせてください お願いしますそう言われてしまうと俺たち は何も言えなくなってしまった分かりまし たでもみんな課長の力になりたいと思って ます休みたい時は遠慮なく言ってください 頼りないかもしれませんがみんなで頑張り ますよチームのメンバーの声に課長は ありがとうございますと柔らかく微笑んだ 翌日の昼休憩中やはり食事も取らずに仕事 に没頭する相川過剰の姿があったチームの 皆はすぐ戻ると言ってランチに出ていって しまったため今ここには俺と課長しかい ない俺は胃を消して課長の元へ向かい デスクにそっとサンドイッチを置いた えいや今日も何も食べていないようだった ので仕事も大切ですけど健康があっての ものですから無理しすぎは良くないですよ はさんありがとうございますいえでも今は まだ切り良くないから食べれそうもなくて あそうだちょっと聞いてもいいですかここ の英訳なんですけどえあはいえっとですね せっかく差し入れはしたものの愛川は課長 は食べるどころか俺に資料の英訳表現に ついて相談してくる始末頑張りすぎにもほ があるそう思うけれど彼女の一生懸命さに はなぜだか人を引っ張る力があるようだ気 がつけば俺ものめり込むように資料の水行 に当っていたそのまま皆で協力しながら 作業を進めこれならばと皆が納得できる 資料が完成した皆さん本当にありがとう ございます今度のプレゼン必ず成功させ ましょう課長の声に3人で頷いたそして数 日後万全の体制で望むプレゼンの直前会場 に入りプロジェクターの準備をしさあ 始めようと思ったところでそれは起った あれ嘘なんでどうして は課長がファイルの中を漁るようにして 何かを探し始めたのだ課長どうしました それが手元用の約資料がなくて会社を出る 時に確かにファイルに入れたのにどこ行っ ちゃったの かしら今日のプレゼンで使う約資料その 手元よ今日のプレゼンでなくてはならない ものが見当たらない相川課長は顔面蒼白で ファイルをひっくり返そうとしている相川 課長は日本語でのプレゼンであれば手元 資料がなくても完璧にせるだろうそれ くらい作り込んでいたしかしそれが英語と なると状況がまるで違うどどうしよう 気合いを入れて取り組んできたからこそ 突然の出来事に頭が真っ白になってしまっ たらしい相川課長は同様もありどうすれば いいか分からず固まってしまっていた日合 が流れて今にも倒れてしまいそうなくらい フラフラだ大して戦法はすでに席について おりいつまでもプレゼンが始まらないこと でイライラし始めている様子も見受けられ たどうしようどうしようそれしか言えなく なってしまった課長チームの皆もパニック になってしまって収集がつかない俺はこの 状況をどうにかしないとと思い深呼吸をし てから立ち上がったはさん課長大丈夫です 僕が代わりにプレゼしますからえでも手元 資料がなくて大丈夫ですよ資料なら暗記し てます課長はそちらで座っててください え泣きそうになっている相川課長にはてい てもらい代わりに俺がパソコンのボタンを 押すまさかこんなことが起こるとは思って いなかったけれど資料を丸暗記しておいて 本当によかったスクリーンに移った資料 映像それを見ながらマイクを持ち英語で 自己紹介から始めていくそのまま英語で プレゼンを開始するとひとまず先方の イライラは落ち着きそしてプレゼンが進む につれて頷いたり関心したりといった声が 聞こえてきた課長もチームの皆も俺が スラスラと英語を話していることに驚きを 隠せないだったけれど俺はそのまま プレゼンを 進める途中普通の営業マでは分からない ような工学的知識まで披露してしまった 余計だったかと思ったけれど思いの他 盛り上がってくれて安心したところで プレゼンは終了先方の方々には握手を求め られるほどだった野さんんああ課長お疲れ 様でしたその帰り道相川課長は俺を 追いかけてきたかと思うと泣きながら何度 も俺の言葉をにした今日は本当に ありがとうございました野さんがいなけれ ばダメになってました取り返しのつかない ことになってました今までの契約も 打ち切られてたかもしれない本当に助かり ましたありがとうございましたもう泣か ないでください僕は自分のできることを やっただけです課長が気にする必要はあり ませんよだって私がしっかり資料を確認し ていればこんなことにはそれはまそうかも しれませんけど でも僕たちはチームでしょ課長が困って たら皆で助けるのは当然のことですほら 結果オいてやつですよみんな待ってます 早く帰って報告しましょう俺は涙を流す 相川課長にティッシュを渡しそれを 受け取った彼女の隣を歩くチームの皆も俺 の前にいたけれど課長をそっとしておき たいと思ったのか先に帰ったようだった ねえ秦野さんはいどうしてあなたはとっさ にあんなことができたんですかあんなこと とは手元資料がないのにどうして英語で プレゼンなんてしかも私も知らない内容が 入ってたと思うんですけど少し落ち着きを 取り戻した課長に聞かれて俺はどう 答えようかと思ったものの隠しきれないと 思って全てを話すことにしたああいや実は 僕あんまり言ってないんですけど英語県の 大学出身なんですよその中でも工学を先行 していたのであの手のものには少し詳しく て英語県の大学はいそのケンブリッジ大学 出身なんですよえケンブリッジなんで そんなすごい人があんなに長に喋れて プレゼンも上手でなのにどうして役職が ついてないんですか言ってからしまったと いうように口をおった課長に思わず笑って しまうそれはですね今まで胸に秘めておい たものを俺は少しずつ話し始めた俺がこう なってしまったのは新入社員だった頃に 田辺たち同期に散々手柄を横取りされた ことがきっかけだった田辺よくやったな ありがとうございますようやく次回契約に こぎつけられそうだと思っていた取引先 田辺が俺を出し抜いて先に契約をもぎ取っ てきたそれに比べてはだのお前はどうした んだそもそもこの案件も元々はお前の担当 だっただろ今回は田辺がうまくやってくれ たから良かったものを次回からは気合いを 入れ直すように当時の部長に叱られている 俺を田はニヤニヤしながら見つめていた そこからどんどんおかしくなったのだ俺が やろうとしていることを調べて寝直しされ たこともあったこの企業にはこの商品を そう思ってデーター化していたらそれを 盗み見て先に契約を取ってきたこともあっ た俺が悪かったのかもしれない俺が甘かっ たのだということは分かっていただけど 仕事というものはみなで協力することが 大切なんじゃないのかノルマが厳しいの なら言ってくれればいくらでも手を貸した のにどれだけ頑張っても美味しいところを 全部横からかっさらっていく田辺たちに俺 はいつしか無力感を抱くようになっていた 頑張ったって意味ないじゃんどうせあいつ らに全部横取りされるんだ俺が頑張った分 評価されるのはあいつらで俺はゴミのよう に無を扱いされるそれなら頑張るだけ無駄 じゃないか俺の頑張りが彼らの出世に つがるのが許せなくてそれならばと自分の 出世街道はきっぱり捨てて無能社員を 演じるようになっていた仕事は好きだった ですよ今でも好きなんですでも好きで 頑張ったものを評価してもらえないのが 悔しかったんですそれで諦めたというか 自ら捨てたというかだから今でも万年ひ 社員なんです情けなですよねでも僕はそれ で納得してるし早く帰れるしくではない ですま仕事へのやりがいもなくしてしまっ たのが唯一の心残りですけどははと笑って 見せるけれど愛川は課長は1つも笑ってい なくてず空気が流れた余計なことを言って しまった何か言わないとそう思った矢先 相川課長が苦労なさったんですねと 落ち込んだように下を向いた仕事って長い 人生の時間の中で大半を閉めるじゃない ですかそうですねだからこそ私は仕事は 楽しくやりがいを持ってやりたいと思って ますはいだから今野さんの話を聞いて かわいそうだなって思ってしまいました ごめんなさいいえいいんですよ実際そう 思う人がほとんどですからこんな話をすれ ば道場されるのは分かりきっていた やっぱり自分の中でどれだけ割り切れてい ても周りから見ればそう思われてしまうよ なと身笑いをしたしかしいえその境遇では なくてその結果それで納得してると自分に 言い聞かせてる旗野さんにかわいそうだと 思ってしまったんです彼女の声を聞いて俺 は驚いて立ち止まる彼女もまた立ち止まっ て俺の方を向いたえ万年平社員が情けなと は思いませんだけど言い訳してそこで 立ち止まってるのは情けないと思います 淡々とした言葉に俺は顔から火が出そうな くらいに恥ずかしくなった あだからすみません私がそんなことを思っ てしまってすみません言い訳してそこで 立ち止まっているのは情けなその通りだ俺 は自分に言い訳して人のせいにしてなんて 情けなんだろうだからこそ同時に悔しくも なりましたえ秦野さんのような人が力を 発揮する機会を失ってしまったそんな考え 方になってしまったそれが悔しいです こんなにすごい人をそうさせてしまった 会社の風潮やたべ課長たち秦野さんの同期 の方々へ憤りを感じます彼女の目には怒り が現れていて俺は表紙抜けしてしまったの だったその後も課長と会話しながら会社に 戻っている途中俺はあることに気がついて すぐにフロアにあるシュレッダを確認しに 向かったはさんどうしたんですか思ったん ですよ今日のこともしかしたら誰かの 嫌がらせなんじゃないかって え嫌な予感がしていたけれどそれはどう やら敵中したようだシュレッターの中を ひっくり返すとそれはすぐに目についた嘘 これ当該の約資料の切れ端がいくつも 見つかったのだこれを持っていこうとして いた相川課長が自分で大事な資料を シュレッターするわけがないしそんなミス をするような人じゃないことはよく知って いる念のため聞きますけど今日 シュレッターに触りましたか触ってません 私が朝からずっとデスクにいたの鳩野さん も見てたでしょはい見てたので分かって ます確認のために聞いただけですすみませ ん謝ると課長は安心したように頷いたでも じゃあ一体誰がこんなこと怖くなって しまったのか課長が見いしていた確認しに 行きましょうえ防犯カメラ何かしら映っ てるはずですでもカメラの映像って確か 確認するのに申請が必要なはずじゃ プレゼンがダメになるところだったんです よそれくらい重要なことです実はさっき 上層部にはそれとなく連絡しておきました 閲覧の許可は得てるのでご安心 くださいいつの間に俺は困惑している課長 を連れて防犯カメラの映像を管理している 主上さんの元へ話はすでに通っていた らしくすぐに映像を見せてもらったああは さんこここれですねすると俺たちが車を 出る本当に直前課長がお手洗いに行った隙 を狙った仕業だったこれ映ってるのって はい田辺ですそこには俺の同期の田辺の姿 がばっちり映っていたあいつなんてこと すぐに問い詰めてきます俺が田辺の元へ 行こうと足を動かした時待って課長が俺を 止めた課長どうしてるんですか確かに今回 は田辺課長がしたことだっただけどその隙 を作ってしまった私にも責任があります 課長お手洗いにもファイルを入れたカを 持っていくべきだったんです私が目を話し たからこんなことになった今回は旗野さん がいたから良かったけど今後は私自身が気 をつけないといけないんです人のせいに する前に私が反省しなければいけませんだ からもういいです課長は打席を良しとし ない人のようだったこれは課長のせいでは ないと俺が何度言っても課長は田辺に責任 を追求することはしないと断言したはさん 色々とありがとうございましたそれから ひどいことも言ってしまいました申し訳 ありませんでしたいえ正論でグーの根も出 ないですそんなリトした姿が本当にかっこ いいと思うと同時に彼女にそんなことを 言わせてしまう自分に失望した俺にもっと 力があれば彼女にこんな顔をさせずに住ん だだろうか俺はいつまで卒の頃ののことを 引きずってくすぶっているのかと 恥ずかしくなるいくらでも生いやがる タイミングはあったはずなのに目の前の ことから逃げ回ってバカみたいだ俺も人の せいにせずしっかりしようそして課長への この気持ちにも逃げないで真剣に向き合っ てみてもいいんじゃないだろうか最初から 諦めるにはまだ早いんじゃないだろうか もしかしたら今ならまだ間に合うんじゃ ないかそう強く思ったその後プレゼンが うまくいったことにより今回のサービスの 売れ行きは校長相川課長はその鉱石が認め られ部長に昇進することになったそこでも 足の引っ張り合いに巻き込まれ1人で会議 室で泣いているのを見てしまう彼女はこの 仕事が好きで誇りに思っているのはよく 知っているだけどこのままだと彼女の心が 壊れてしまいそうだと思ったこの会社は あまりにもこういうことが多い彼女を守り たい1人で泣かせるようなことあっては ならないそのためには俺も生まれ変わら ないといけないそう1年発起した俺は同業 の侵害者を起こそうと決めた独立秦野さん がちょっと部長声が大きいですあすみませ んでもどうしてまた急に色々あってこの ままじゃダメだなって思ったんですそう 応援してます頑張ってくださいね話して くれて嬉しいです愛花は部長にそれを話す と完全に何かを勘違いしていて笑って しまう違います僕は相川部長をヘッド ハンティングしようとしてるんですよ えこんな会社じゃあなたの能力は発揮でき ない一緒に1から頑張ってみませんか今度 は人のせいにしたり言い訳したり無ぶっ たりせずに自分の能力を信じて頑張って いきたいだけどそれは俺1人ではとても 難しいだろうだけど彼女がいれば私でいい の愛花は部長がいいんですよあなたの仕事 に対する姿尊敬してます是非一緒に働き たいんです本当はこの話に頷いてくれるか どうか半分かけのようなものだった長年 勤めて役職まで持っている人を成功するか も分からない独立のタイミングで 引き抜こうだなんてだけど今を逃したら 手遅れになりそうでどうしても諦めたく なかったわかりました私も旗野さんと一緒 にお仕事したいですはさんが実はすごい人 だって知ってるし断る理由なんてないです よね彼女が笑顔で頷いてくれた時ほっとし て泣きそうになったのを覚えているその後 俺たちはかに準備を進めて侵害者が設立し たと同時に退職様々な憶測がさかれたもの の辞めた後なら全く気にならない2人で 独立したことを知った全会社の上層部から は目の片にされているだろうがそこは仕事 でカバーしていこうと思うビジネス パートナーとして彼女とはのびのびと働く ことができている誰に足を引っ張られず むしろ協力して1つの目標に向かうことが こんなにも清々しくやりがいのあることだ とは思わなかった相は部長ため相川さんも 同じように思ってくれているようだ相川 さんは元々仕事一筋というタイプのため俺 たちの関係が恋愛というものに発展するの は遅いけれどもビジネスだけでなく プライベートのパートナーとなる日も近い となればいいなと思っている俺の勘違いで なければいわゆるいい雰囲気というものに はなってるはずだって周りにそう言われて いるのだから以前相川さんが言っていた 入院している彼女の母親も隊員が近い らしく安心している 娘に春が来たなんて言っているようで こんなこと言われても野さんも困りますよ ねすみませんなんて恥ずかしそうに謝る 相川さんの可愛さに思わず抱きしめたく なってしまったくらいだ全会社ではあの後 田辺が足の引っ張りあいに負けて平社員に 攻殻してしまったと聞いたそれに対して 道場心は全くない今まで散々他人の足を 引っ張ってきた報いだ少しは反省して ほしいもの田の他にもそんな修に疲れて しまい会社を去っ社員が何人もいるらしい 今までそんな体制を放置してきた部長層は 近々役員たちからの事情長所が入るとわさ れているそれで改善すればいいものの 寝付いた監修はなかなか消え去れない だろうおそらくまたしばらくやめてしまう 社員や俺のようにやる気を失ってしまう 社員が増えるのではないだろうかと思う やはり仕事というものは自分の能力を存分 に発揮してこそ楽しいと思えるもの やりがいもなければただ毎日同じことを こなすだけのつまらないものになって しまう何より生きているという感覚や皆で 協力したからこそ分かる達成感や喜びそう いうものを感じられるのが醍醐じゃない だろうかこれからは仕事においても自分の 人生においてももう2度と適当に生きるの ではなく真剣に向き合っていこうそう思う のだったいかがでしたかチャンネル登録を していただくことで今後の動画の制作の 励みになりますまた次の動画でお会いし ましょうすみませんこの店の大将さんです かえい大将の加藤でさ実は今日上司に連れ てきていただいてるのですが1つ確認して おきたいことがありますおお何でしょう私 実は重度のサバアレルギーを持っていて 食べることができないんですけれども予約 の際にそのことを言っていたのかどうか気 になりまし て予約された方のお名前は井上ですその 名前を出すとが手を止めてカウンターの 向こうから出てきたお客さんちょっと こっちえ え職人気質の人が見せる近めを怖がる俺の 手を大将は力強く引っ張ったそして俺を カウンターの脇にある事務室らしき個室へ と連れて行っ た俺の名前は小林悟サプリメントを開発 する会社に務めていてありがたいことに 平均よりも高い年収を稼ぐことができて いる 異性との出会いもそこそこにある環境で 周囲の人たちからも恋人はいないのかと よく聞かれるけれども俺は生まれ持った 不幸な体質のせいで未だ寂しい独り身なの だ重度のサバ アレルギー少しでも食べてしまえば呼吸 困難を引き起こすような大事になるほどに 俺の症状は 重たい日本では当たり前に食べられている この魚は外食に行くと料理に少しだけ入っ ていることもあるので警戒してできるだけ 行かないようにしてきた もちろん会社の飲み会なんかにも安心して 参加できない同僚や先輩から誘われた時は アレルギーを理由にいつも申し訳なく思い ながらも断ってしまっていたそのせいで 外食という言葉を聞いただけでストレスを 感じるようになり俺はいつしか解職恐怖症 のようなものを発症してしまったそのうち 周囲の人たちは皆俺がアレルギー持ちで あることを覚えてくれるようになったその おかげもあって飲み会に誘われた時も断り やすくなったけれどもその中で1人だけ しつこく誘ってくる人がいたそれは俺の 部長だ上司と酒が飲めんのかなんてな癖を つけては強制的に連れて行こうとする彼の 行いに俺は困っていたの だそんな俺の普段の食事は基本的に自炊だ 弁当も前日のおかの残りを詰めて自賛し たりしていた朝起きるのが遅れてその準備 ができなかった日なんかは会社近くの カフェに1人で行ってパンを食べたりもし た はあ俺はこのまま誰とも食事ができない まま石を終えるのかな味をすっかり覚えた パンを食べながらそんなことを考える日も あった人と食事ができない俺は当然恋愛 なんかも諦めざるを得なかったそれもあっ て強い孤独感も俺の悩みのうちの1つだっ たけれどもやりがいを感じさせてくれる今 の仕事が心の隙間をいくらか埋めてくれて いただから俺は周囲の人の誰よりも熱心に 仕事に取り組んだそのおかげもあって俺の 評価は順調に上がっていった次々と 取り組んでいったプロジェクトも数多く 成功させてきた実績もあるので課長という 役職を手に入れるのに総時間はかから なかっただがそれゆに俺のことをよく思わ ない人がいたこのまま実績を積み評価を 上げられては困る人物その席に座ることで 得られる恩恵を失うことに恐怖を感じる 人物おい小林 その人は俺が忙しそうにしている時に限っ て声をよくかけてくる明日の会議に使う 資料の作成をやっておいてくれこれデータ と会議内容すみません井上部長私も少々 立てんでおりまして今は難しいかと企画の 進行で手が離せない時や資料作成やデータ 整理に追われている時を見計らうようにし て部長は俺に仕事を振ってくるそれなら僕 の方でやっておきましょうかと手が開いて いる人がその仕事を引き受けようとした時 も俺はお前に頼んでいるのか俺は小林に 頼んでいるんだよ勝手に話に入ってこない でくれと言ってこく跳ねのけるのだ無理に 断れば忙しさをアピールしているように 捉えられかねないそうなれば頭に乗って いると思われて当たりが余計にきつくなる かもしれないその不安のせいで仕方なく 徹夜を覚悟して資料を作成したとしても次 の日無言で受け取るそれだけではない俺の 成績が上がっていくたに部長は敵見るよう な目で俺を睨んできたり失敗をした時は 露骨に喜んでいたりしたああこの人は俺の ことをよく思ってないんだなと思いながら 日々の仕事に取り組んでいったその中でも 俺は次々とプロジェクトを成功させていっ た食べられないものがあって栄養が偏る ことを悩む人のうちの1人として同じ立場 から共感することができるその強みを 生かしてまるまるが苦手な傾けシリーズと いうものを企画した時もあった例えば牛乳 が苦手な向けサプリというものには牛乳が 飲めない人に不足しがちなカルシウムや タンパク質等が配合されているその他にも 青魚が苦手な傾けサプリというDHA等が 配合されたカプセルもあるその時は大成功 を収めることができて会社でも評判が 大きく上がった企画の1つとなった同期や 先輩そして後輩たちからも時期部長と目さ れるようになっていったある日の休憩時間 同期の中でも特に仲がいい男友達が俺に声 をかけてきたよ最近企画を成功させすぎて 企画をと呼ばれているさ君なんだよその2 つな誰がつけたんだへ俺だけどお前かい 広まる前にやめてくれ 恥ずかしいまあそう言うなって実際俺らが 嫉妬してしまうほど成功めてきているじゃ ないか時期部長と目されているくらいみに 尊敬されているなんかそう言われると喜ん でいいのかどうかなるな素直に喜んでも いいと思うぜけど気をつけた方がいい気を つけた方がいい何に軽快な雰囲気で 話しかけてきた友人が突然真剣な顔になっ た井上部長だよあいつ前まではお前が成績 を伸ばすたびに嫌な顔していただろうそれ が最近になって妙にやかにしているんだあ でもそれって吹っ切れたってことじゃない のかお前な明らかに怪しいだろう今まで お前だけには強く当たってきていたやつが 急に態度一変させたんだぞそう言われると 確かにちょっと怪しいな何かあったらすぐ に連絡しろよどうも嫌な予感がする ありがとう助かるよあ俺は本当にいい友人 を持ったな親友と呼んでくれてもいいんだ ぜそれは俺が快食恐怖症を克服してからか なおっとその試練がまだ待ち受けていたの かさながら俺は勇者の試練突破を祈るお姫 様ってところかファイト勇者様うえそう 言われると克服する気が薄れた彼の忠告を 気に止めて注意深く井上部長を観察して みるとまさに彼が言った通りだった彼が 浮かべる笑顔にはなんだかとても不快な ものを感じ たある日俺は井上部長から小心の話だよと 食事に誘われたこの時あの時の友人は偶然 にも琉球を取って休んでいた 小林実は小心の件で君と話したいことが あるこれから俺の光景になるかもしれない からな一緒にうまい飯でも食べながらどう だ食事ですかああ駅前にある寿司屋なんだ がね雰囲気が良くて味もいいと評判なんだ あの店なら私も知っていますですがあの店 ってサバは使った料理も色々と出すんです よねそうだな大変申し訳ないのですが自分 重度のサバアレルギーがありますのであの 店はそうことあろうとすると井ウ部長は俺 にスマートフォンを見せてきた画面には その店の口コミや情報が書かれたページが 表示されていたこの通りあの店は アレルギーの人にも安心して食事して もらうための取り組みもしている長い間魚 と縁が薄れていたお前にとっても魅力的で はあるだろうまあ確かにそうですけど少し 不安がお前のアレルギーのことは知って いるそうじゃないとあの店を選んだりはし ないだから安心した前上司の俺を信じて ついて こい正直寿司屋に連れて行こうとしている 時点でこの男が何を企んでいるのかは察し たけれども仕事にやりがいを感じ今まで 打ち込んできた俺にとって小心の話は どんなものよりも甘い極上の密のようだっ たさすがにこんなにも分かりやすい手を 使ってはこないよなと思った俺は今回の リスクをってでも行ってみようと決心し た数日後の夜俺は部長に連れられて駅前の 寿司屋へと来た堂々とした風格のある 佇まいの店に入ってみると清潔感と不が ある輪の世界がそこに広がっていた入口 付近にはカウンターがありその奥へ続く 通路を進むと座敷の部屋がいくつかあった 俺たちが案内されたのは旅館の一室のよう な場所だった壁にはアレルギーの方はお 申してくださいという張り紙があった本当 に気を使ってくれる店なんだなとそれが俺 に安心感を与えてくれた本日はご来店 いただき誠にありがとうございますコース の方はご予約いただいたものと同じで よろしいでしょうかああそれでお願いし ます井上部長はすっと答えたかしこまり ました今日は油が乗った上等なサが入って いますそちらを使ったサがおすすめで ございますコースの一品にいかがでしょう 俺たちのとこに来た業員は笑顔でそう聞い てきたそれに対して井上部長はああ結構 ですと悩む様子を全く見せずに答え たかしこまりました失礼します従業員の人 は部屋を去っていった俺はそんな従業員の 様子にこの上司のことを疑わずにはいられ なくなってしまったすみません井上部長 少し手を洗ってまりますああ分かった俺は 一旦案内された部屋を出てカウンの方へと 向かったその日はたまたまお客さんが 少ない日だったので俺はそこで寿司を握っ ている人に尋ねてみたすみませんこの店の 大将さんですかえい大将の加藤でさ今日 上司に連れてきていただいてるのですが1 つ確認しておきたいことがありますおお何 でしょう私実は重度のサバアレルギーを 持っていて食べることができないんです けれども予約の際にそのことを言っていた のかどうか気になりまして予約された方の 名前は井上ですその名前を出すと大将が手 を止めてカウンターの向こうから出てきた お客さんちょっとこっちええ職人気質の人 が見せる近めを怖がる俺の手を大将は 力強く引っ張ったそして俺をカウンターの 脇にある事務室らしい個室へと連れて行っ た客さん悪いことは言わない今日はこの まま逃げた方がいいえどういうことですか 聞いてくれたのが食事を提供する前で よかったもしもしあと少しでも遅かったら どうなっていたことか大将の額には明らか におかしい量の汗が吹き出していた やっぱり行ってないんですねああ聞いて ないそうですかけどアレルギーに関しては 気を使っていると伺いましたサバの調理は まな板とかを分けているのではええそう ですさすがですね最悪サバを避けて食べれ ばなんとかなりそうですいやだめだ えうちはアレルギーがあるお客さんに来て いただく際はシも変えたりしているんでさ どうしてですかうちのシリには赤ずとそれ からサバの削り節で取った出汁を使って いるんで さ危なかった使われている出汁がサバ節 から取ったものだなんて素人の俺が想像 できるものではない俺はこの時初めて 身の毛が立つほどの恐怖を感じた初めて手 にかけられる状況を迎えている恐怖なんて 恐ろしいそのせいで声がうまく出ないでで も表にはそんなことそれはうちの企業秘密 だからでさ常連しか知らない秘密なんでさ じゃあ井上部長はあの人はここの常連でさ つまりつまりこれは計画的に実行されよう としていた犯罪だということ井上部長は そのことを全く知りませんでしたなんて 言って白を切り倒すつもりでいたに違い ないそして自分の手を直接汚すことなく 全量な他人に濡れを着せて事件を完結さ せようと考えていた絶対にそうだ重要な 部分を知っていて名を伝えなかった悪質な 計画だ俺と大将はしばらく黙り込んでいた その時店内にいる従業員が大将を何度も 呼ぶ声が聞こえた戻る とにかく今日はこのまま帰った方がええさ はい大将は俺を事務室に残してカウンター へと戻っていった俺は人生で初めて見え ない影の刃を向けられたことが恐ろしすぎ てそこからしばらく出ることができなかっ たそうだそうだ俺は電話を取り出して 震える手でコールを送った相手は俺に忠告 をしてくれたあの友人だことの顛末を話す と彼はものすごく冷静な声でこう言ってき た これはもう嫌がらせで済むような話じゃ ないこうしよう今から俺が10分後に電話 を折り返す内容は取引先に提出した資料に 誤りがあり今夜中に修正しなければなら ないとそっちはそんな感じで演技してくれ わ分かったでもなんで10分なんだその頃 に料理が運ばれてくるだろそこで電話が かかってきて突然席を外すことになっても 食べようとした演技はできるだろう少なく とも逃げようとしているとれる可能性が 低くなるそそうかそうだよな分かった あんまり無茶はしないようになじゃあ一旦 切るぞ電話はぷつりと切れた俺はこの部屋 で聞いたことを知らないことになっている のですっきりとした顔で戻らなくてはなら ない席を外すのに手を洗ってくるなんて 理由をつけた過去の自分に少し怒りを感じ た俺は大将にこのことを耳打ちして関へと 戻ったああ遅かな大方かええそんなところ です飯の前に聞くことじゃなかったなさて 料理が来るの楽しみだなはいそうですね俺 は少しの間でも顔色を悟られないように テーブルの上のメニュー表を注意深く見る ふりをして顔を隠したそうして約束の時間 が来る直前に料理が運ばれてきたこちら 白身魚にぎりの盛り合わせですわあ来た目 の前に置かれた魚はつやつやとしていた さあ食べてくれいただきます俺は時間が 来るのを待った箸で寿司を持ち上げ自分の 液が届く口の前まで運んだそうして いよいよ食べてしまうというところで電話 が鳴ったすみませんちょっと出てきますお ああ行ってらっしゃい俺は通路に出て電話 に出たその際部屋の中からかかにちと 聞こえたような気がした電話に出てみると 約束を果たしてくれた友人の声が聞こえて きた大丈夫か はいまだ生きているようだな はいさこれで逃げるチャンスができたはい そう ですとりあえず俺の家まで来てくれ1人だ と安心できないだろうご迷惑をかけして 大変申し訳ありません直に取りかかっせて いただきます おおじゃあなはい失礼します電話が切れる とすぐ俺は井上部長に修正の話をし たそれじゃあ今日のコースもう1人分は どうするんだよ部長が不機嫌そうにそう 言うと偶然いやおそらく意図して俺たちの 一室の前を通った大将が立ち止まったそれ は大丈夫でさこういうこともありますから 気にしないでくだせさそうか大将がそう いうならでは失礼します今日は申し訳あり ませんでしたああ大丈夫 だ俺は荷物をまとめて部屋を出たその タイミングで井上部長は最後にこう言った また食べに行こうなと俺は何も言わず軽く 一例だけして大将に見送られながら店を後 にし た次の出勤日に俺は車内の相談窓口にこの 一連の出来事を相談した窓口担当者も俺の アレルギーについて理解してくれていて 普段から神経室になっていることも知って いた当然部長は調査を受けることになった はて何のことかなそんな事実はないんだが 一体誰から聞いたのかねと最初は一緒に 食事へと言ったことさえもなかったことに しようとしていたけれども井上部長が俺の ことを食事に誘っていたところを見ていた 人たちからの証言が入ったあの日部長が 小林さんを誘っていたところを見て 寿司屋なんて心配だなって思っていたん ですそれから実際に俺のことを助けてくれ た人のうちの1人友人の言葉と店の大将 からの証言もあって井上部長の嘘が発覚し たそしてついにこの魔物はあの店の車に サバの削りぶしで取った出汁を使っている ことを事前に知っていたことを吐き俺の ことをその魔手にかけようとしたことも 自白した当然このことが社長や人事の人の 耳に入る健康を司る会社の社員と思えない 行をした制裁としてそして人を泣きもに しようと企んだことで失った人間としての 信を失った部長はすぐに会社を首になった そして罪の容疑をかけられた井上は警察に 突き出されれたこれで人安心だなああお前 のおかげで本当に助けられたよへどう いたしましてこれでいよいよ俺も親友に 昇格か悪い昇格を飛び越して命の恩人だわ 行きすぎ戻せ 戻せじゃあこの借を返さないとなそれなら 今度食事に付き合えよそうしたら親友に なれるんだろお前本当にいいやすぎる よ彼がこの時見せた満面のエはきっと一生 忘れることはない後日俺は命を救って もらった恩人のうちの1人その寿司屋の 大将に電話で先んじて要件を言った上で 会見前にお礼をしに行った 構わんさ構わんさ生きててよかったな全く あの人と来たらあん時聞いてくれてい なかったら寿司を握るこの手が真っ黒に なっていたかもしれない さ大将は最悪の事態にならなかったことに 胸を撫で下ろす一方で自分が背負わされ そうになった罪に対してひどく怒りを見せ たええ2度目の人生を歩んでいる気分です しかし大将さんはアレルギーのことに関し てはかなり徹底されていますよねシャリ まで変えてああそれなうちには1人娘が いるんでさ香りってなんだけどもその子が 魚介で全般アレルギーでね魚介全てですか そうさうまい海のさを食わせてやれない 本人も食べれないその辛そうにしてるあの 子を見るとどうも胸が痛くてさお客さんに はそんな思いして欲しくなくて大将俺は この人が握る寿司を是非とも食べてみたい と思った今度この店に食べに来ます自分 サバを食べられませんがその時はお世話に なりますああいつでも歓迎するでさこの 大将とは長い間付き合っていけそうな気が したそんな時にネギが頭を出してるエコ バッグを持った女性が1人店の中に入って きたおとただいまおお香りお帰りちょうど ほらこの間言ってたやばい兄ちゃん来とる さその言い方だとさんがやばい人みたいに なるさ香さんと俺は目があったその時彼女 は軽くお辞した香りさんほどではないです がお互い魚で苦労しているようですね 父さんから話聞いたんですねえっとサトル さんもきっと気を張ってきたんですよね はい同僚から食事に誘われてもなかなか 行けなかったりとわかります私も同じこと で人付き合いでちょっと彼女の苦労は俺 なんかの悩みが小さく見えてしまうほど だろうけれども似たような体質を持って いる者同士ということで俺たちは親近感を 感じたあちょっと荷物開いてきますね彼女 はそう言ってカウンターの中のさらにその 奥にあるだろう調理場へと入っていった とても愛嬌のある娘さんですねあああの 性格と母親にの綺麗な見た目をしている から男にはよ持てたんでさけど食事で面倒 が多いからってことごとく去っていった そのたびに香りは泣いとったそうなんです かそこで1つ頼みがあるんでさ兄さんなら きっとあの子の良き理解者になってあげ られるあの子もきっと兄さんのことを理解 してくれるそんな希望を1人の父親として 今抱いているんでさいいですよだから 兄さんには え大将が言いたいことはなんとなく分かり ました私もちょうどあの子に一目惚れをし ました今まで冷めた気持ちでいた私にとっ てあの温かな愛嬌は救いのようなものです ああなんだもう惚れていたか大将は満面の 笑でそう言いましたちょうどその時奥の方 へと入っていった香りさんが出てきました そこから大将は雑談の中に恋愛の話を混ぜ た俺はその時に自分が今までこの体質の 影響でうまく恋愛をすることができなかっ た話をしたそして軽い冗談を言うかのよう に彼女をデートへと誘ったえデートですか えっとそれでも彼女は本気で考え始めた そこで大将が一言行ってきたらいいさと 言ってくれたおかげで彼女と出かける約束 をすることができたデート当日俺たちは大 規模なテーマパークへと行った アトラクション等を楽しんだ後で2人は キャラクターを持したパンケーキ等が食べ られるカフェで食事をした魚介類とは縁の 遠いカフェならばそれぞれの食事事情に気 を使う必要はないそこでは互いが アレルギーによる苦労話をしたり世間話を したりした共通の苦労を持っているという のもあって俺たちの距離は大きく縮まった 丸1日を楽しく過ごした2人は連絡先を 交換してそれぞれの家地に着いた今日は 本当に楽しかったですそのありがとう ございましたいえいえこちらこそです 魅力的な女性とこのように時間を過ごした のは初めてですから私も楽しかったです 本当ですかその彼女ができたことがないっ ていうのは本当なんです ねそれだけに今日は特別な1日になりまし たそのこんなことを言うと変に思われるか もしれませんが今まで過ごしてきた時間の 中で1番幸せを感じたかもしれませんそう 言っていただけて嬉しいですでもでも それこそ変に思われてしまうかもしれない けどそれってもうほとんどいいえやっぱり 何でもありませんそこまで言われると めっちゃ気になるじゃないですか2人の 足音がこの温かな時間を刻んでいくそして 進む道が別れる場所が見えた瞬間始まりと 終わりの時を告げる金の根のようにじわり と寂しさが心に響き感情を濡らしていった しとしと しっとり悲しく 切なくきっとそのせいかもしれない去り際 に彼女が風に揺れる一輪の花のようにその 小さな手を振って寂しそうに言っ た バイイが家に着いた後でも俺の耳に残り 続け た井上が首になった後の席には俺が座る ことになった自分の気にらないことはその 権や立場を利用して自分の都合のいいよう に曲げようとしたり だけ楽なことばかりを選んで注意の仕事を 増やすそんな感じで常に誰かの足を 引っ張っているような人だったから部下 からの評価は最悪み困っていたのだそんな 彼がいなくなったことでそのような不満や ストレスが一気に解消された今となっては 部署の中はとても明るい空気で満たされて いるプライベートでは香りといい感じに 関係を気付けている同じ苦難を持つもの 同士だからこそ生まれる親近感は俺たちを 急接近させてくれた 自分のせいで食べるものに気を使わせて いると遠慮する必要もないそこから来る 安心感が互いに掛け替えのない存在だと 感じさせてくれた今では2人で一緒に食品 の原材料を心ゆくまでチェックしたりもし ているまた彼女と2人で食事をする時は 海食恐怖症が発症しないようであるきっと 親近感と安心感それともう1つ別の特別な 感情がそうさせてくれているんだなと思い ながら俺は彼女との食事を楽しむことが できたのだ元部長の井上が俺に残した トラウマはかなり大きい悩みを共有できる 香りとは一緒にご飯を食べることができる ようにはなったのだけれどもやっぱり会社 のみんなと飲みに行ける日はもう少し先に なりそうだそんな日が来たのなら俺は一番 最初に友人のあいつと一緒に飲みに行き たいと心の中で彼を勝手に予約第1号に リストアップしているこれからは仕事も プライベートもきっといい方向へと動いて いく その希望と期待のおかげで今の俺の人生は とても満たされているような気がする ちなみに井上には実験判決が出た重度の アレルギーを利用して現実的に命を危険に さらそうとした行為を計画したということ だ意志が発行した診断所が判決の鍵を握っ たらしいちょっとした嫌がらせと言って おけばもしかしたら別の判決が出されたか もしれないが自暴時期になって計画の目的 を喋ってしまったばっかりに彼には不明よ な全科がつくことになった 数年後よう悟る久しぶりだな昨日職場で 会ったばかりだろそりゃお前と奥さんの間 のこと会える上にようやく一緒に食事に 誘ってくれたんだから楽しみすぎて行く 千年の待ちをした岩の気分だったよそれは 大げさだろうけど遅くなって済まない な全くだぜ俺は友人を自宅に招待した アレルギーがあって外食をするのは難いと いう理由で手料理を振る舞うことになった 俺から友人への恩返しそして友人からの 今日という特別な日への贈り物として2人 で出し合ったお金で普段は絶対に手をつけ ないような一級品の食材を使い俺と香りで ご馳走を作ったステーキテルミドールそれ にちょっぴり贅沢なサラダや特別に 取り寄せてもらった高いワインけれども その中で最も存在感があったのは豪華な 料理が並べられたテーブルの真ん中にある ホールケーキ 3本の短いロソが立っており温かな炎を 灯しているそれじゃあ始めようかえあなた よっしゃじゃあみんなで一斉にようぜせー の全員俺と香りの間に生まれた男の子の方 を向いたもうすでに作った料理を美味し そうに食べていたハッピーバースデー 正太いかがでしたかチャンネル登録をして いただくことで今後の動画の制作の励みに なりますまた次の動画でお会いしましょう
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